Grammar and Vocabulary L182 ーNoeLia Original Dialogー

Grammar and Vocabulary 2024-25

👇こちらはLesson 182のコーナー別リンクです
ラジオ英会話 Lesson 182 / -thing / -one / -body で終わる名詞+説明
Grammar and Vocabulary L182 ーNoeLia Original Dialogー
Target Forms L182 / -thing / -one / -body で終わる名詞+説明
Grammar in Action L182 ーNoeLia Original Dialogー

Grammar and Vocabulary(ノエリア オリジナル スクリプト)

下記では、本日の「Grammar and Vocabulary」の学習テーマに基づいた例題とその会話例を掲載しています。
学習内容が実際の会話でどのように活用できるかを具体的にイメージできるよう工夫されており、繰り返し練習することで日常生活でも無理なく使える英語表現を身につけることができます。
また、この素材はリスニングやディクテーション、スピーキングのトレーニングにも最適です。ぜひ学習の定着に役立ててください!

NoeLia Extra Examples – 現在完了形のイメージ

現在完了形のイメージ

She’s been quiet.
彼女は静かにしています。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
NoeLia Extra Examples

He’s been active.
日本語訳: 彼は活動的に過ごしています。
解説: 「He’s been」は現在完了形で、過去から現在まで「活動的な状態」が続いていることを表します。「active」はエネルギッシュな様子や積極的な姿勢を描写する際に使われます。

Conversation Examples

A: Did you catch up with David?
B: Yeah, we had a long talk about what he’s been up to. He’s got so much going on lately.
A: Really? Sounds like he’s been keeping himself busy.
B: Definitely. He’s been active, taking classes, teaching workshops, and even planning a community event for next month.

A: デイビッドとは会えたの?
B: うん、最近どうしてたか、じっくり話したよ。あいつ、最近めちゃくちゃ色々やってるみたいでさ。
A: へえ!ずいぶん忙しくしてるんだね。
B: 本当だよ。いろいろ活動してて、講座受けたり、ワークショップで教えたり、来月には地域イベントも企画してるんだって。

  • catch up with ~: ~と近況を話す/会って話をする(「catch up」は「追いつく」が元の意味ですが、ここでは「近況報告をする」というカジュアルな表現。)
  • what he’s been up to: 彼が最近何をしていたか(「what ~ been up to」で「最近何をしているか」を尋ねる、日常的でよく使われるフレーズ。)
  • he’s got so much going on: 彼にはたくさんのことがある/やることが多い(「have got」は「持っている」の強調表現。「going on」は「進行中」や「取り組んでいること」を指す。)
  • keeping himself busy: 自分を忙しくしている(「keep oneself busy」は、意図的に忙しくしている様子を表す自然な表現。)
  • taking classes: クラスを受講する(「take a class」の進行形で、継続している行動を表現する。)
  • teaching workshops: ワークショップを教える(「workshop」は「ワークショップ」「実践的なセミナー」などを意味する。)
  • planning a community event: 地域イベントの計画を立てている(「community event」は地域社会に関連するイベントのことを指す。)

Conversation Examples

It’s been sunny.
日本語訳: 天気は晴れ続きです。
解説: 「It’s been」は「It has been」の短縮形で、現在完了形です。過去から現在にかけて天候が「晴れ」の状態であることを表しています。天気や状況を表す際によく使われる表現です。

Conversation Examples

A: What’s the weather like over there?
B: It’s been beautiful. Lots of sunshine and clear skies—just perfect.
A: That sounds amazing. We’ve had some gloomy days here. It’s been raining non-stop since Monday.
B: Really? It’s been sunny here, perfect for morning walks, coffee on the patio, and even some gardening.

A: そっちの天気はどう?
B: 素晴らしいよ。日差しがたっぷりで空も晴れてるし、本当に最高だよ。
A: それはいいね。こっちはどんよりした日が続いてるよ。月曜日からずっと雨が降りっぱなしなんだ。
B: そうなの?こっちはずっと晴れ続きだよ。朝の散歩やテラスでのコーヒー、それに庭仕事にもぴったりだよ。

  • What’s the weather like ~?: ~の天気はどうですか?(「What’s ~ like」は状態や様子を尋ねる便利なフレーズで、天候以外にも使えます。)
  • over there: そちらでは(場所を示す「there」を強調して「そちら」というニュアンスを加えた表現。)
  • It’s been beautiful: 素晴らしい天気が続いています(「It has been」の省略形で、過去から現在にかけて続く状況を説明する現在完了形のフレーズ。)
  • lots of sunshine: 日差しがたっぷり(「lots of」は「たくさんの」という意味でカジュアルな表現。日常会話で頻繁に使われます。)
  • clear skies: 晴れた空(「clear」は「澄んだ」「晴れた」という意味で、天気を描写する際に自然な表現。)
  • just perfect: 本当に完璧だよ(「just」は「まさに」という意味で、ニュアンスを強調します。)
  • gloomy days: どんよりした日々(「gloomy」は「暗い」「陰気な」という意味で、天候や雰囲気を表現するときに使います。)
  • It’s been raining non-stop: 雨がずっと降り続いている(「non-stop」は「止まることなく」という意味で、継続性を強調するカジュアルな表現。)
  • morning walks: 朝の散歩(日常的な活動を表すフレーズ。名詞「walk」の複数形を使うことで「習慣的な散歩」を表現します。)
  • coffee on the patio: テラスでのコーヒー(「patio」は屋外のテラスや中庭を意味し、カジュアルな場面でよく使われます。)
  • gardening: 庭仕事(「garden」に「-ing」をつけて「庭いじり」や「庭仕事」を表します。)

NoeLia Extra Examples – 授与型

授与型

Maybe we need to give her some healthier pet food.
もしかすると、私たちは彼女にもっと健康にいいペットフードをあげる必要があるかもしれません。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
NoeLia Extra Examples

I think we ought to show them some better examples.
日本語訳: 私たちは彼らにもっと良い例を見せるべきだと思います。
解説: 「show」は授与型動詞で、「彼らに(them)」「もっと良い例を(some better examples)」の順に目的語を置いています。「ought to」を使うことで、義務や強い提案を表現しています。

Conversation Examples

A: Did you notice how confused they seemed during the presentation? Especially when we got to the technical parts.
B: Yeah, it was obvious they didn’t quite follow the examples we gave. I think we lost them halfway through.
A: I think we ought to show them some better examples next time. Maybe something more visual and straightforward.
B: Definitely. Let’s make sure the revisions are ready by Friday so we can test them out with the team first.

A: プレゼン中、彼らが戸惑ってるの気づいた?特に技術的な部分に入ったときにさ。
B: うん、今の例ではあまり伝わらなかったのが明らかだったね。途中でついてこれなくなった感じだった。
A: 次回はもっと良い例を見せるべきだと思う。もっと視覚的で分かりやすいものにしてみようかな。
B: 本当にそうだね。金曜日までに修正版を準備して、まずチームで試してみよう。

  • technical parts: 技術的な部分(専門知識や技術に関連する部分を指すフレーズ。プレゼンや説明の文脈でよく使われます。)
  • follow: 理解する(ここでは「説明や例に付いていく」という意味で使用されています。)
  • I think we ought to: ~するべきだと思う(「ought to」は義務や提案を表す表現で、「should」よりもややフォーマルなニュアンス。)
  • visual: 視覚的な(「視覚」に関連する形容詞で、説明やデザインの文脈でよく使われます。)
  • straightforward: 分かりやすい/単純明快な(説明や方法が簡単で理解しやすいことを表します。)
  • revisions: 修正版/改訂(「revise」の名詞形で、プレゼン資料や文書の修正に使われます。)
  • test them out: 試してみる(「test」は「試す」「確認する」を意味し、「out」をつけることでカジュアルなニュアンスを追加しています。)

Conversation Examples

We might want to lend him a warm jacket.
日本語訳: 私たちは彼に暖かいジャケットを貸したほうがいいかもしれません。
解説: 「lend」は授与型動詞で、「彼に(him)」「暖かいジャケットを(a warm jacket)」という順で目的語を置いています。「might want to」を使い、控えめな提案を表現しています。

Conversation Examples

A: He looks like he’s freezing out there. That new part-timer didn’t even bring a proper coat.
B: We might want to lend him a warm jacket. He probably didn’t expect the temperature to drop so much after sunset.
A: True. I’ll check if we have a spare one around in the staff room. He’s been standing outside directing people for hours.
B: Great. Let’s make sure he’s comfortable before he gets sick. We can’t have him missing work tomorrow—we’re already short-staffed.

A: 彼、外で凍えてるみたいだね。あの新人バイト、ちゃんとしたコート持ってこなかったんだね。
B: 暖かいジャケットを貸してあげたほうがいいかもね。日が沈んだ後にこんなに気温が下がるなんて、思ってなかったんだと思う。
A: そうだね。スタッフルームに予備があるか探してみるよ。何時間も外で誘導してて、大変そうだし。
B: それは助かるよ。体調を崩す前に、ちゃんと暖かくしておいたほうがいいと思う。明日来られなくなったら困るし、人手も足りてないからね。

  • freezing: 凍えるほど寒い(「凍える」「極寒の」という意味で、寒さを強調する際に使われるカジュアルな表現。)
  • part-timer: アルバイト(「part-time worker」の略で、短時間勤務の従業員を指します。日常的に使われる単語。)
  • proper coat: ちゃんとしたコート(「proper」は「適切な」「ふさわしい」という意味で、衣類や行動を表現する際に便利な形容詞。)
  • We might want to ~: ~したほうがいいかもしれない(控えめな提案を表す表現。「might」で柔らかいニュアンスを加えています。)
  • temperature to drop: 気温が下がる(「drop」は「落ちる」「下がる」という意味で、天候や数字の変化を表す際に使われます。)
  • after sunset: 日没後(「sunset」は「日没」「夕暮れ」を意味し、時間を具体的に表すフレーズ。)
  • staff room: スタッフルーム/控室(職場で使われる用語で、従業員専用の部屋を指します。)
  • directing people: 人を誘導する(「direct」は「方向を指示する」「誘導する」という意味で、人の動きを管理する際に使います。)
  • before he gets sick: 彼が風邪をひく前に(「get sick」は「病気になる」「体調を崩す」という意味で、日常会話でよく使われる表現。)
  • short-staffed: 人手不足の(「staffed」は「スタッフがいる」という意味で、「short-」をつけると「不足している」状態を表します。)

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