Target Forms L182 / -thing / -one / -body で終わる名詞+説明

Target Forms 2024-25

👇こちらはLesson 182のコーナー別リンクです
ラジオ英会話 Lesson 182 / -thing / -one / -body で終わる名詞+説明
Grammar and Vocabulary L182 ーNoeLia Original Dialogー
Target Forms L182 / -thing / -one / -body で終わる名詞+説明
Grammar in Action L182 ーNoeLia Original Dialogー

Target Forms(ノエリア オリジナル スクリプト)

下記では、本日の「Target Forms」の学習テーマに基づいた例題と、そのフレーズを自然に取り入れた会話例を掲載しています。
学習した内容が実際の会話でどう使われるのかを深く理解できるよう工夫されており、繰り返し練習することで、日常生活でも無理なく使える英語表現が身につきます。リスニングやディクテーション、スピーキングのトレーニングにも最適な素材ですので、学習の定着にぜひお役立てください!

NoeLia Extra Examples – Target Forms Key Sentence

Key Sentence

Have you noticed anything unusual about Umi recently?
最近、あなたはウミについて何か変わったことに気づきましたか?

引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
NoeLia Extra Examples

Have you bought something special for the celebration yet?
日本語訳: お祝いのために何か特別なものをもう買った?
解説: 「something」は「何か」を意味しますが、「special for the celebration」を加えることで、「お祝いのための特別なもの」という具体性を持たせています。買い物や準備の話題で使える便利な表現です。

NoeLia Original Dialog

ソフィアとマックスは、同僚の送別会を準備中です。細かいスケジュールの確認や、サプライズプレゼントについて話し合っています。彼女の最後の仕事の日を特別なものにしようと、心を込めて準備を進めています。

Sophia: Max, how’s the schedule for tonight’s farewell party?
Max: It’s all set. We’re starting at 7 PM, and the speeches will be after dinner.
Sophia: Perfect. Did you double-check with the catering team?
Max: Yes, everything’s confirmed. The food will be ready by 6:30, and they’ll set up before the guests arrive.
Sophia: Great. Oh, by the way, have you bought something special for the celebration yet?
Max: Actually, I got a framed photo of the whole team. I thought it’d make a great keepsake.
Sophia: That’s so thoughtful! I’m sure she’ll love it.
Max: I hope so. I also wrote a short message to go with it. Maybe you could sign it too?
Sophia: Of course! Let me add something nice before the party starts.
Max: Thanks. Let’s make sure the party runs smoothly. It’s her last day, after all.
Sophia: Absolutely. She deserves a proper send-off. I’m really going to miss her.

ソフィア: マックス、今夜の送別会のスケジュールはどう?
マックス: 全部準備済みだよ。7時スタートで、スピーチはディナーの後にやる予定。
ソフィア: 完璧ね。ケータリングチームには再確認した?
マックス: うん、全部確認済み。6時半には料理が準備できて、ゲストが到着する前にセットアップが終わるよ。
ソフィア: それはいいわね。ところで、お祝いのために何か特別なものはもう買った?
マックス: 実は、チーム全員の写真を額に入れたものを用意したんだ。記念品にいいかなって思って。
ソフィア: それ、とても素敵ね!きっと彼女も喜ぶわ。
マックス: そうだといいな。それと、短いメッセージも書いたんだ。よかったらサインしてくれる?
ソフィア: もちろん!パーティーが始まる前に素敵な一言を添えるわ。
マックス: ありがとう。パーティーがスムーズに進むようにしよう。何しろ、今日が彼女の最後の日だからね。
ソフィア: 本当にね。ちゃんとした送り出しをしてあげましょう。寂しくなるわね。

  • farewell party: 送別会(別れを祝う集まりやイベントを指します。職場や学校でよく使われる表現です。)
  • how’s the schedule for ~?: ~のスケジュールはどうなってる?(予定を確認する際の自然なカジュアル表現です。)
  • It’s all set: 全部準備できてるよ(「準備が整っている」というニュアンスで、イベントや計画の進捗を伝えるときに便利なフレーズです。)
  • double-check: 再確認する(何かが確実であることを確認するために、もう一度チェックするという意味です。日常会話で頻出の表現。)
  • catering team: ケータリングチーム(イベント用の料理や飲み物を提供するサービスを指します。職場のイベントやパーティーで使われる言葉。)
  • everything’s confirmed: 全て確認済みだよ(「confirm」は「確認する」という意味で、進行中の準備が完了していることを伝える表現です。)
  • framed photo: 額縁に入った写真(「frame」は写真や絵を飾るための枠を意味し、記念品としてよく使われます。)
  • thoughtful: 心のこもった/思いやりのある(他人の気持ちや状況を考慮した行動を指します。)
  • Let me add ~: ~を付け加えさせて(自分が何かを加えたい意思を伝えるカジュアルな表現。)
  • run smoothly: スムーズに進行する(計画やイベントが問題なく進むことを指します。)
  • proper send-off: ちゃんとした送り出し(「send-off」は、誰かを見送るためのイベントや行動を指します。フォーマルな状況でもカジュアルな状況でも使えます。)

NoeLia Extra Examples – Practice ①

She just wants to eat something different / tasty / sweet.
彼女は何か違う / おいしい / 甘いものを食べたいだけです。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
NoeLia Extra Examples

We’re planning to make something unique for the festival.
日本語訳: 私たちは祭りのために何かユニークなものを作る計画をしています。
解説: 「something」は「何か」を指し、「unique for the festival」がその特徴を説明しています。「unique(ユニークな)」は特別感を強調する形容詞で、「for the festival」という目的を加えることで文全体がより具体的になります。

Conversation Examples

A: What’s the main attraction going to be for the festival this year? Have they announced anything yet?
B: I’m not sure yet. Do you have any ideas? Everyone’s been talking about making this year special.
A: We’re planning to make something unique for the festival, maybe a giant mosaic made of flowers. It’ll be displayed at the park entrance.
B: That’s brilliant! It would be such a stunning centerpiece. People would definitely stop to take pictures.

A: 今年のお祭りの目玉は何になるんだろう?もう何か発表された?
B: まだわからないな。何かアイデアある?今年は特別なものにしたいって、みんな盛り上がってるけど。
A: 今年のお祭りのために、何かユニークなものを作ろうと計画してるんだ。たぶん、花でできた巨大なモザイクアートになるかな。公園の入り口に飾る予定だよ。
B: それはすごいね!間違いなく素晴らしい目玉になるよ。みんな絶対立ち止まって写真を撮るだろうね。

  • main attraction: 目玉イベント/主な見どころ(祭りやイベントで「一番注目されるもの」を指す表現。観光案内や話題の中心を説明する際に便利。)
  • announced: 発表された(公式な場で情報が伝えられることを表す基本動詞。)
  • unique: 独特な/ユニークな(他と違う特別な特徴を強調する形容詞。具体的なアイデアや特徴を伝える際に役立つ。)
  • mosaic: モザイク(タイルや石などを組み合わせて作る芸術的なデザイン。建築やアートに関連する専門的な表現。)
  • displayed: 展示された(物を見せるために配置する動作を表す表現。展示会やショーでよく使われる。)
  • brilliant: 素晴らしい(感動や称賛を込めた形容詞で、意見を強調する際に便利。)
  • stunning centerpiece: 見事な中心飾り(「stunning」は「息をのむほど素晴らしい」という意味で、「centerpiece」と組み合わせて使われると目を引く飾りを指す。)
  • stop to take pictures: 写真を撮るために立ち止まる(旅行やイベントの状況を描写する自然なフレーズ。)

NoeLia Extra Examples – Practice ②

I have no one to talk to.
私には話す相手がいません。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
NoeLia Extra Examples

We have no one to rely on in this situation.
日本語訳: この状況で頼れる人がいません。
解説: 「to rely on」は「誰に頼るか」を説明するために使われています。「no one」が「頼る人がいない」ことを示し、状況を明確にしています。

Conversation Examples

A: I’ve tried calling everyone, but no one’s picking up. Not even John, and he’s usually the first to answer.
B: That’s strange. Maybe they’re busy or out of town. Did you check if there’s an event going on today?
A: Either way, we’re stuck right now. Without their help, it’s going to be tough to finish this project on time.
B: We have no one to rely on in this situation. We’ll just have to manage on our own for now. Let’s focus on what we can get done with the resources we have.

A: みんなに電話してみたけど、誰も出ないんだよ。ジョンでさえ出ないし、いつもなら真っ先に出てくれるのに。
B: それは変だね。忙しいか、町を離れてるのかも。今日、何かイベントでもあったのかな?
A: いずれにせよ、今は手詰まりだよ。彼らの助けがないと、このプロジェクトを期限内に終わらせるのは厳しいな。
B: この状況で頼れる人はいないよ。今あるリソースで何とかするしかないね。やれることに集中しよう。

  • pick up: 電話に出る(電話が鳴ったときに受話器を取ることを表す日常的な表現です。)
  • Not even ~: ~さえ(~でさえも、通常の期待に反する場合に強調する表現です。)
  • out of town: 町を離れている(旅行や仕事などで地元にいない状態を指します。)
  • event going on: 開催中のイベント(「going on」は「進行中」のニュアンスを持ち、何かが起きていることを表します。)
  • Either way: どちらにせよ(2つの選択肢や状況のどちらであっても結果が変わらないときに使うフレーズです。)
  • stuck: 行き詰まる/手詰まり(進展できない状況を指します。)
  • tough: 困難な(「difficult」よりカジュアルで会話によく使われる形容詞です。)
  • rely on: 頼る/信頼する(「頼りにする」を意味し、人や物に対して信頼を置く際に使います。)
  • manage on one’s own: 自分で何とかする(「on one’s own」で「自力で」の意味を加えた表現です。)
  • resources: 資源/リソース(具体的には「利用可能な物や力」を指し、ビジネスや日常会話で頻出します。)

NoeLia Extra Examples – Practice ③

There was something hiding in the closet.
何かクローゼットに隠れているものがありました。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
NoeLia Extra Examples

I couldn’t find anyone wearing a red jacket.
日本語訳: 赤いジャケットを着ている人は誰も見つかりませんでした。
解説: 「anyone」に「wearing」を加え、「赤いジャケットを着ている誰か」を具体化しています。否定文で「anyone」を使うと自然な響きになります。

Conversation Examples

A: Did you find the guide for the event? They were supposed to be at the main gate.
B: I couldn’t find anyone wearing a red jacket. Maybe I was looking in the wrong spot, or they moved to another area.
A: Hmm, that’s odd. They’re supposed to be near the registration desk. Did you check there?
B: Not yet, but I’ll double-check there. They might’ve stepped away for a moment, or they’re helping someone else.

A: イベントの案内係を見つけた?メインゲートにいるはずだったけど。
B: 赤いジャケットを着ている人は誰も見つけられなかったよ。もしかしたら探す場所を間違えたか、それとも別の場所に移動しちゃったのかも。
A: それは変だね。受付デスクの近くにいるはずなんだけど、そこは確認した?
B: まだ確認してないけど、もう一回そこを見てみるよ。一時的にどこか行ったのか、それとも誰かを手伝ってるのかもしれないね。

  • the wrong spot: 間違った場所(「spot」は特定の場所を指します。)
  • registration desk: 受付デスク(イベントや会場での登録場所。)
  • double-check: 再確認する(何かを確実にするために再度確認する行為。)
  • stepped away: 一時的に席を外した(短い間その場を離れることを表します。)

NoeLia Extra Examples – Practice ④

I found something you might like.
君が好きかもしれないものを見つけたよ。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
NoeLia Extra Examples

There’s nobody who knows the answer to that question.
日本語訳: その質問の答えを知っている人は誰もいないよ。
解説: 「nobody」に「who knows the answer to that question」を加えることで、「その質問に答えられる人」という説明を付けています。否定文で使うことで強調もできます。

Conversation Examples

A: I’m confused about the new policy on remote work. It’s so vaguely worded, especially the part about how many days we’re allowed to work from home.
B: Me too. I’ve read it three times, and I still don’t understand what’s allowed and what’s not. It doesn’t even mention how to request approval.
A: I even asked Sarah in HR, but she seemed just as confused as we are. She said she’d check with the manager, but that could take a while.
B: Great, so there’s nobody who knows the answer to that question. I guess we’ll just have to wait for further clarification from management. Let’s just stick to the old system for now.

A: リモートワークに関する新しいポリシーについて、よくわからないんだよね。特に、何日まで在宅勤務が許可されているのかって部分が曖昧で。
B: 私もだよ。3回も読んだけど、何が許可されていて何がダメなのか、まだ理解できてない。それに、どうやって承認を求めるのかも書かれてないんだよね。
A: 人事のサラにも聞いてみたけど、彼女も私たちと同じくらい混乱してるみたいだった。マネージャーに確認してくれるって言ってたけど、それには時間がかかりそう。
B: なるほど、つまりその質問の答えを知っている人は誰もいないんだね。経営陣からのさらなる説明を待つしかないね。それまでは、旧システムに従っておこうか。

  • confused: 混乱している(「confused」は頭の中が整理できていない状態を表し、日常会話でもよく使われる表現)
  • vaguely worded: 曖昧な言葉遣い(「vaguely」は「曖昧に」という意味。「worded」は言葉の使い方を指し、文書やポリシーの説明でよく使われる)
  • allowed: 許可されている(「allow」は「許可する」の意味で、特に規則やポリシーの中でよく使われる表現)
  • mention: 言及する(何かについて簡単に触れる際に使われる動詞。ここでは「言及されていない」として、否定的に使われている)
  • request approval: 承認を求める(「request」は「要求する」「頼む」という意味。「approval」は「承認」)
  • check with: ~に確認する(「check with」は誰かに確認を取る際に使う表現)
  • take a while: 少し時間がかかる(「take a while」は「時間がかかる」「少し待つ」という意味。日常会話でよく使われるフレーズ)
  • clarification: 明確化(「clarification」は「明確にすること」「説明を加えること」を指し、特に曖昧なことをはっきりさせるときに使われる)
  • stick to: ~を守る/続ける(「stick to」は「守る」「続ける」という意味で、特に計画やルールを変更せずに続ける際に使う)

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