Grammar and Vocabulary L184 ーNoeLia Original Dialogー

Grammar and Vocabulary 2024-25

👇こちらはLesson 184のコーナー別リンクです
ラジオ英会話 Lesson 184 / 関係代名詞節による修飾
Grammar and Vocabulary L184 ーNoeLia Original Dialogー
Target Forms L184 / 関係代名詞節による修飾
Grammar in Action L184 ーNoeLia Original Dialogー

Grammar and Vocabulary(ノエリア オリジナル スクリプト)

下記では、本日の「Grammar and Vocabulary」の学習テーマに基づいた例題とその会話例を掲載しています。
学習内容が実際の会話でどのように活用できるかを具体的にイメージできるよう工夫されており、繰り返し練習することで日常生活でも無理なく使える英語表現を身につけることができます。
また、この素材はリスニングやディクテーション、スピーキングのトレーニングにも最適です。ぜひ学習の定着に役立ててください!

NoeLia Extra Examples –「予定」を表す進行形

「予定」を表す進行形

Everyone is getting a special bonus.
全員が特別ボーナスを手に入れます。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
NoeLia Extra Examples

Is everyone bringing their swimsuits?
日本語訳: みんな水着を持ってくるんですか?
解説: 現在進行形の疑問文で、未来の「予定」を尋ねています。未来の出来事に焦点を当てつつ、「~する予定ですか?」という感覚で自然な質問になっています。

Conversation Examples

A: Do you think we’ll actually need swimsuits for this trip? I mean, are we even planning to swim in the lake?
B: Is everyone bringing their swimsuits? That’s what I’m wondering too. I know the itinerary says “lake activities,” but that could mean anything.
A: Yeah, I don’t want to be the only one without one if people decide to swim. I can already imagine the teasing!
B: Exactly. Let’s just pack them to be safe. Better to have them and not need them than the other way around.

A: この旅行で水着って本当に必要だと思う?というか、湖で泳ぐ予定とかあるのかな?
B: みんな水着を持ってくるのかな?それ、私も気になってたんだよね。スケジュールには「湖のアクティビティ」って書いてあるけど、正直それが何を指してるのかわからないしさ。
A: そうだよね。みんなが泳ぎ始めて、自分だけ持ってないなんて状況になったら、絶対冷やかされるよ!
B: ほんとそれ。とりあえず持っていこう。持ってて使わない方が、持ってなくて困るよりマシだしね。

  • wonder: 気になる/不思議に思う(「~かな?」と考えたり、自問自答する感覚を表すカジュアルな表現)
  • itinerary: 旅行の予定表(旅行やイベントの詳細なスケジュールを指すフォーマルな単語)
  • mean: 意味する(ここでは「具体的に何を指しているのか?」というニュアンスで使われています。「could mean anything」という表現では、「何でも意味しうる」「具体的には何を意味しているのかわからない」という曖昧さや推測を表すフレーズとして用いられています。会話の中で、計画や発言の内容がはっきりしない場合に自然に使える表現です)
  • teasing: からかうこと(「tease」は「軽くいじる」や「冗談っぽくからかう」というニュアンスを持つ動詞。ここでは「みんなに冷やかされる」といった軽い冗談のニュアンスを表しています。親しい間柄でよく使われます)
  • just in case: 念のため(将来の不確定な事態に備えるという意味で非常に頻繁に使われる表現)
  • just to be safe: 念のため(「安全のために」という意味で、日常会話で非常に頻繁に使われる表現)
  • better to have them and not need them than the other way around: 念には念を入れろ(直訳すると「必要ないけど持っていた方が、必要なのに持っていないより良い」という意味のよく使われる言い回し。)

Conversation Examples

Someone is organizing the games for the family gathering.
日本語訳: 誰かが家族の集まりのゲームを準備します。
解説: 現在進行形が未来の「予定」を表しています。未来の行動に焦点を当て、「~していますよ」という感覚で予定を自然に伝えています。

Conversation Examples

A: I’m actually kind of excited about seeing everyone again. It’s been years! You know, the last time was probably that barbecue at Aunt Mary’s, right?
B: Me too. But I hope it doesn’t feel awkward since we haven’t all been together in so long. Especially with the younger cousins—I barely know them now!
A: Someone is organizing the games for the family gathering, right? That should make things more fun. Hopefully, it’s not something too competitive, though.
B: Totally. And if it’s anything like those scavenger hunts we did as kids, we’re in for a good time. Let’s just be ready to jump in if they need help setting up.

A: 久しぶりにみんなに会えるの、実はちょっと楽しみなんだよね。最後に会ったのって、たぶんメアリーおばさん家でのバーベキューの時だよね?
B: 私も。でも久しぶりすぎて、ちょっと気まずくならないといいけど。特に小さい従兄弟たちなんて、もうほとんど知らない感じだし!
A: 今回の家族の集まりでは、誰かがゲームを企画してくれるんだよね?それなら、もっと楽しくなりそう。でも、競争が激しすぎるものは勘弁だけどね。
B: 確かに。昔やった宝探しみたいなのだったら、今回もめっちゃ楽しいと思う!準備手伝いが必要そうだったら、すぐ動けるようにしておこうよ。

  • it’s been years: 何年ぶり(直訳は「何年も経っている」だが、久しぶりであることを強調する表現)
  • you know: ほら/ねえ(相手に同意を求めたり話のつなぎとして使われるカジュアルな表現)
  • awkward: 気まずい(人間関係や状況において、心地よくない状態を表す形容詞)
  • barely: ほとんど~ない(「ギリギリ」や「かろうじて」といった意味もあるが、ここでは「ほとんど知らない」という否定的な意味で使われている)
  • organizing: 準備している/計画している(「何かを体系的に整える」というニュアンス。未来の予定を進行形で表現している)
  • competitive: 競争的な(「競争心が強い」や「勝ち負けを意識した」というニュアンスで、ゲームやスポーツに関連してよく使われる)
  • totally: まったくその通り(相手の意見に強く同意するときに使うカジュアルな表現)
  • scavenger hunts: 宝探しゲーム(指定されたアイテムを見つけるアクティビティで、子供から大人まで楽しめる遊び)
  • in for a good time: 楽しい時間を過ごすことになる(「in for」は「~に直面する」や「経験する」というニュアンスで、「楽しいことが待っている」という期待感を含む表現)
  • jump in: 加わる/手伝う(比喩的に「すぐに行動する」や「協力する」というニュアンスで使われるカジュアルなフレーズ)
  • setting up: 準備する(物やイベントを「セットアップする」「組み立てる」といった具体的な動作を表す)

NoeLia Extra Examples – be going to

be going to

I’m going to buy a new tablet.
私は新しいタブレットを買うつもりです。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
NoeLia Extra Examples

I’m going to teach my grandson how to ride a bike this weekend.
日本語訳: 今週末、孫に自転車の乗り方を教えるつもりです。
解説: be going to を使って、未来の計画がすでに心に決まっていることを自然に伝えています。「~するつもり」という意図を表し、行動が確定しているニュアンスを含んでいます。

Conversation Examples

A: What are your plans for the weekend?
B: I’m going to teach my grandson how to ride a bike this weekend. He’s been asking me for weeks!
A: Oh, that’s wonderful! Is it his first time?
B: Yep, and I can’t wait to see the look on his face when he gets it. I even bought him a bright red helmet—he’s so excited about it.

A: 週末の予定は何かあるの?
B: 今週末、孫に自転車の乗り方を教えるつもりなんだ。何週間も前からお願いされてたんだよ。
A: それは素晴らしいね!初めての体験なの?
B: そうなんだよ。乗れるようになった時の顔を見るのが楽しみだな。それに、彼のために真っ赤なヘルメットも買ったんだよ。めちゃくちゃ楽しみにしてるよ。

  • look on one’s face: 顔の表情(「look」は「見る」だけでなく、「表情」という意味でも使われる。ここでは孫の成功したときの表情を期待するニュアンスを伝えている)
  • bright: 鮮やかな(「明るい」「はっきりした」という意味で、色を表現する際に頻繁に使われる基本形容詞)

Conversation Examples

They’re going to start the match despite the rain.
日本語訳: 彼らは雨にもかかわらず試合を開始するつもりです。
解説: be going to が「意図的な未来の行動」を表しており、雨という条件があっても決定された予定であることを示しています。意志や決断を伝えるときに効果的です。

Conversation Examples

A: I just checked the weather, and it’s still pouring outside. The radar shows no sign of it clearing up anytime soon.
B: They’re going to start the match despite the rain. That’s the latest update from the organizers.
A: Wow, I guess they really don’t want to delay it. Maybe they’re worried about rescheduling conflicts.
B: Yeah, but I wouldn’t want to be out there in this weather. Imagine playing with water splashing everywhere and barely being able to see.

A: 天気を確認したけど、まだ外は土砂降りだよ。レーダーを見ても、当分止みそうにないね。
B: 雨でも試合は決行するみたいだよ。主催者からの最新情報だとね。
A: へえ、本当に試合を延期したくないんだね。たぶん、スケジュール調整が難しいんじゃない?
B: うん、でもこんな天気の中、外に出たくないな。水しぶきが飛び散って、ほとんど何も見えない状態でプレーするなんて、想像したくないよ。

  • pouring: 土砂降り(「pour」は「注ぐ」や「流れる」を意味しますが、ここでは「大雨が降る」というニュアンスで使われています。「It’s pouring」で「土砂降りだ」という意味になります)
  • radar: レーダー(天気予報や航空などで使用される基本単語。日常会話でも天気の文脈でよく登場します)
  • clearing up: 晴れる/雨が止む(「clear up」は天候が良くなることを表します。「曇りや雨が晴れる」という文脈で使われる頻出フレーズです)
  • despite: ~にもかかわらず(逆接を表す接続詞で、「困難があっても」というニュアンスを伝える際に便利です)
  • the latest update: 最新情報(「update」は「更新」を意味し、ニュースや情報の最新状態を指す際に使われます)
  • rescheduling conflicts: 再スケジュールの問題(「rescheduling」は「予定を変更する」という意味の動詞「reschedule」の名詞形で、予定変更による衝突を指します)
  • barely: かろうじて/ほとんど~ない(否定的なニュアンスで、何かが難しいことを強調する際に使われます)
  • splashing: 水しぶきが飛ぶ(「splash」は「水が飛び散る」という動作を表し、雨や水遊びの文脈でよく使われます)

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