ラジオ英会話 Lesson 190 / 今週のReview

Lesson 2024-25

ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
・このブログについて詳しくはこちら(About Me)
・ブログの近況/お知らせはこちら(Information)
一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈‍⬛🐈‍⬛

Opening Talk(Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)

今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのオープニングの会話、スムーズに理解できましたか?ちょっと不安…という方も心配ありません!気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!

Opening Talk

Ohnishi: 「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。金曜復習会、頑張っていきましょう。

Roza: Welcome back, everyone. It’s Friday. That means it’s time to review. This is Akino Roza.

David: And I’m David Evans. That’s right, everyone. It’s Friday, so it’s time to review!

Ohnishi: それでは、早速始めていきましょう。

引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年1月17日放送)
My take

🐈‍⬛🐈‍⬛:Thank you, everyone. It’s Friday, so I’m ready to review everything we’ve learned this week. Let’s make it a productive session!

Point

金曜日の復習会、皆さんも集中して取り組む準備はできていますか?”Let’s make it a productive session!” というフレーズは、「このセッションを有意義なものにしよう」という意味で、ポジティブで実践的な表現です。この言葉を胸に、1週間の学びをしっかりと復習していきましょう!集中しつつ、楽しむことも忘れずに。今週の学びが次のステップに繋がるといいですね!

🐈‍⬛🐈‍⬛:という私の発言の解説です笑

Listening Challenge!

ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信を利用して、ラジオ英会話のレッスンをいつでも聞くことができます!

学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。

そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!

Monday

Rozaさん、Davidさんの問題出題中の会話から気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!

Monday

Roza: OK, guys, here’s the question.
Where will Kinzo and the woman go from now? Where will Kinzo and the woman go from now?
A. To Oxford.
B. To one of the tall buildings.
Or C. To a new school.
Here we go.

(中略)

Roza: How did you do? Let’s go over the question one more time.
Where will Kinzo and the woman go from now?
A. To Oxford.
B. To one of the tall buildings.
Or C. To a new school.

引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年1月17日放送)
答え
クリックすると答えが出ます

C. To a new school.

Point

選択肢A: To Oxford.
ダイアログの冒頭でKinzoが「We have arrived in Oxford.」と述べており、すでにオックスフォードに到着していることがわかります。そのため、この選択肢は不正解です。

選択肢B: To one of the tall buildings.
Meganが「There aren’t many tall buildings yet.」と言っている通り、オックスフォードにはまだ高層ビルがあまりありません。そのため、「高層ビルに行く」という選択肢は文脈に合わず、不正解です。

選択肢C: To a new school.
Meganが「For now, I think we should hurry to the new girls’ school.」と話しており、Kinzoも「Yes, let’s go there and see it.」と応答しています。この内容から、二人がこれから向かうのは「新しい学校」であることが明確です。このため、この選択肢が正解です。

Listening Point

キーワードの正確な聞き取り

  • arrived in Oxford: Kinzoの「We have arrived in Oxford.」を正確に聞き取ることで、すでにオックスフォードにいることが理解できます。これにより、選択肢Aを除外できます。
  • tall buildings: Meganの「There aren’t many tall buildings yet.」を聞き取ることで、「高層ビル」という選択肢が正しくないことを確認できます。
  • new girls’ school: Meganが「we should hurry to the new girls’ school」と話している部分を正確に捉えることで、選択肢Cが正解であると判断できます。

会話のテーマを理解すること
会話の流れで、二人はオックスフォードの街に到着し、新しい女子校に向かう予定であることが自然に理解できます。このテーマを把握することで、正しい選択肢にたどり着けます。

Tuesday

Rozaさん、Davidさんの問題出題中の会話から気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!

Tuesday

David: OK, now let’s move on to Tuesday’s dialogue. First, let’s check out the question.
Which of the following is true? Which of the following is true?
A. Asako-chan made Frankie laugh.
B. Frankie doesn’t know how to laugh.
C. Dr. Stein never laughs.
Listen up.

(中略)

David: OK, did you get that? Let’s check out that question one more time.
Which of the following is true?
A. Asako-chan made Frankie laugh.
B. Frankie doesn’t know how to laugh.
C. Dr. Stein never laughs.

引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年1月17日放送)
答え
クリックすると答えが出ます

B. Frankie doesn’t know how to laugh.

Point

選択肢A: Asako-chan made Frankie laugh.
ダイアログの中で、Frankieは「I did not understand her jokes.」と話しており、Asako-chanのジョークを理解していません。そのため、Asako-chanがFrankieを笑わせたという内容は誤りです。

選択肢B: Frankie doesn’t know how to laugh.
Frankieが「Dr. Stein has not programmed me to laugh.」と述べており、笑う機能がプログラムされていないことが明確に示されています。また、Frankieが「I am not sure I want to laugh.」と言っていることからも、笑い方を知らないことが裏付けられます。このため、選択肢Bが正解です。

選択肢C: Dr. Stein never laughs.
ダイアログではDr. Steinについて、「笑わない」という情報は出ていません。Frankieが笑う機能をプログラムされていないと言及しているだけです。この選択肢もひっかけですが、不正解です。

Listening Point

キーワードの正確な聞き取り

  • programmed me to laugh: Frankieが「Dr. Stein has not programmed me to laugh.」と話している部分を聞き取ることが重要です。この内容を正確に捉えれば、Frankieが笑う機能を持っていないことが理解できます。
  • I did not understand her jokes: FrankieがAsako-chanのジョークを理解していないことを正確に聞き取ることで、選択肢Aが不正解であることを確認できます。

会話のテーマを理解すること
会話の中で、Frankieが笑い方を知らないという点が主題となっています。特に「Dr. Steinがプログラムしていない」という発言が正解を導くカギです。このテーマを把握することで、選択肢Bが正解であると判断できます。

Wednesday

Rozaさん、Davidさんの問題出題中の会話から気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!

Wednesday

Roza: All right, let’s move on to Wednesday’s dialogue.
When did Bob start painting seriously? When did Bob start painting seriously?
A. When he was a small child.
B. When he was a junior high school student.
Or C. After he saw Guernica by Picasso.
Listen carefully.

(中略)

Roza: Did you get that? Let’s check out the question one more time.
When did Bob start painting seriously?
A. When he was a small child.
B. When he was a junior high school student.
Or C. After he saw Guernica by Picasso.

引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年1月17日放送)
答え
クリックすると答えが出ます

B. When he was a junior high school student.

Point

選択肢A: When he was a small child.
Bobが「I’ve always been painting.」と言っていますが、これは子供の頃から絵を描いていたという一般的な話です。しかし、Sallyが「But when did you seriously start painting?(本格的に絵を描き始めたのはいつ?)」と尋ねた後、Bobが「In junior high school.」と答えており、「小さい頃に本格的に始めた」という解釈にはなりません。この選択肢は不正解です。

選択肢B: When he was a junior high school student.
Bobが「In junior high school.」と明確に述べており、これが正解です。本格的に絵を描き始めた時期として、直接的に答えが示されています。

選択肢C: After he saw Guernica by Picasso.
Bobが「Guernica」について「That’s the painting that impressed me the most.(最も感銘を受けた絵だ)」と話していますが、これは彼が絵を描き始めた時期とは関係ありません。さらに、Sallyが「Did you go all the way to Spain to see it?」と聞き、Bobが「I did.」と答えているため、これは彼の旅行経験に関連する話題であり、本格的に絵を始めた理由ではありません。この選択肢も不正解です。

Listening Point

キーワードの正確な聞き取り

  • seriously start painting: Sallyが「But when did you seriously start painting?」と尋ねており、この「seriously」という言葉がキーです。この質問に対してBobが「In junior high school.」と答えているため、この部分を正確に聞き取ることが重要です。
  • Guernica: Bobが「Guernica」について話していますが、これは彼が本格的に絵を描き始めたきっかけではなく、影響を受けた絵画の一例であることを区別する必要があります。

会話のテーマを理解すること
この会話では、Bobがいつ本格的に絵を描き始めたかがテーマとなっています。「Guernica」は彼の芸術的インスピレーションの話題であり、絵を始めた時期に直接関係しないことを理解することが、正しい選択肢を選ぶ鍵となります。

Thursday

Rozaさん、Davidさんの問題出題中の会話から気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!

Thursday

David: All right, and last up is Thursday’s dialogue. Let’s start with the question.
What does Shiho agree about? What does Shiho agree about?
A. There are few actual bookstores.
B. What you see online can be incorrect.
C. The smell of bookstores is nice.
Here we go.

(中略)

David: All right, how did you do? Let’s check out that question one more time.
What does Shiho agree about?
A. There are few actual bookstores.
B. What you see online can be incorrect.
C. The smell of bookstores is nice.

引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年1月17日放送)
答え
クリックすると答えが出ます

B. What you see online can be incorrect.

Point

選択肢A: There are few actual bookstores.
会話の中でDougが「I like being in an actual bookstore.」と述べていますが、「本屋が少ない」という話題には触れていません。この選択肢は文脈に合わないため不正解です。

選択肢B: What you see online can be incorrect.
Shihoが「Some book reviews can be misleading.」と述べており、さらに「You can’t believe everything that you read on the net.」というDougの発言に「Tell me about it.」と共感しています。これにより、「オンラインで見たものが正確でない場合がある」という内容にShihoが同意していることが明確です。このため、この選択肢が正解です。

選択肢C: The smell of bookstores is nice.
Dougが「And I love the smell of bookstores.」と発言していますが、Shihoはこの点について何もコメントしていません。そのため、この選択肢も不正解です。

Listening Point

キーワードの正確な聞き取り

  • Some book reviews can be misleading.: Shihoが「本のレビューが誤解を招くことがある」と発言している部分が選択肢Bを導く鍵です。
  • Tell me about it.: ShihoがDougの「You can’t believe everything that you read on the net.」という発言に同意していることを示すフレーズであり、これが正答に繋がります。

会話のテーマを理解すること
Dougがオンラインレビューではなく、本屋で本を探すことの良さについて話し、Shihoがオンライン情報の信憑性について同意している点がテーマとなっています。この流れを理解することで、正しい選択肢を選ぶことができます。

Say lt in Engish

ノエリアオリジナルのSay lt in Engishの解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!

NoeLia Answer – 問題1

問題1:
転勤で外国に行くあなた。同僚が空港まで見送りに来てくれました。別れのあいさつをしてください。例えば「いろいろとありがとうございました。一緒に仕事ができて本当によかったです。もしあなたのために私にできることが何かあれば、お知らせくださいね。あ、もう行かなくちゃ。じゃあね!」など。

Coworker: Take care of yourself!

You:
Thank you for everything. It was great working with you.
If there’s anything that I can do for you, just let me know. Oops, I’ve got to go. Bye!

引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
NoeLia Answer – Question 1

問題1:「いろいろとありがとうございました。一緒に仕事ができて本当によかったです。もしあなたのために私にできることが何かあれば、お知らせくださいね。あ、もう行かなくちゃ。じゃあね!」
Thanks so much for everything. I’ve really enjoyed working with you.
If there’s anything I can help you with, please don’t hesitate to let me know. Oh, I need to get going now. Take care!

解説: 模範解答の「Thank you for everything」はシンプルでフォーマルですが、ノエリア解答の「Thanks so much for everything」は感謝を強調しています。「I’ve really enjoyed working with you」は、模範解答の「It was great working with you」より感情がこもった表現です。「Oops, I’ve got to go」よりも「Oh, I need to get going now」は落ち着いていて丁寧な印象です。

Thank you for everything. It was great working with you.
If there’s anything that I can do for you, just let me know. Oops, I’ve got to go. Bye!

「Thank you for everything」は感謝を簡潔に伝える定番表現です。「It was great working with you」は、一緒に仕事をしたことへの感謝をフレンドリーに伝えています。「Oops, I’ve got to go」はカジュアルに急いでいることを伝える自然な表現です。


Thanks so much for everything. I’ve really enjoyed working with you.
If there’s anything I can help you with, please don’t hesitate to let me know. Oh, I need to get going now. Take care!

「Thanks so much for everything」は感謝を強調する表現です。「I’ve really enjoyed working with you」は模範解答より感情的なニュアンスがあります。「please don’t hesitate to let me know」は「just let me know」より丁寧でフォーマルです。「Oh, I need to get going now」は落ち着いた言い方で、より柔らかい印象を与えます。


NoeLia Answer – 問題2

問題2:
定年後、山の中の小さな村に引っ越したあなた。村人から「どうしてここに越してきたの?」と問われました。応答してください。例えば「理由は簡単です。美しい景色に囲まれ、自然の中で過ごすことほど私を喜ばせるものはありません。ここに引っ越してきて本当に幸せです」など。

Villager: Why did you move here?

You:
The reason is simple. There’s nothing that pleases me more than spending time in nature, surrounded by beautiful scenery.
I’m so happy I moved here.

引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
NoeLia Answer – Question 2

問題2:「理由は簡単です。美しい景色に囲まれ、自然の中で過ごすことほど私を喜ばせるものはありません。ここに引っ越してきて本当に幸せです」
It’s a simple reason. Nothing makes me happier than spending my days in nature, surrounded by incredible scenery.
I’m truly grateful to be living here now.

解説: 模範解答の「The reason is simple」とノエリア解答の「It’s a simple reason」はほぼ同じ意味ですが、ノエリア解答のほうがややカジュアルで会話的な響きがあります。また、「Nothing that pleases me more than」と「Nothing makes me happier than」の違いでは、後者の方が直接的でシンプルな表現です。「beautiful scenery」と「incredible scenery」では、後者の方が驚きや感嘆をより強く感じさせるニュアンスがあります。最後の「I’m truly grateful」は、模範解答の「I’m so happy」よりも感謝の気持ちを強調しています。

The reason is simple. There’s nothing that pleases me more than spending time in nature, surrounded by beautiful scenery.
I’m so happy I moved here.

模範解答は落ち着いた印象の表現で、「The reason is simple」は直接的でわかりやすい導入です。「There’s nothing that pleases me more than」は、感情を強調しつつも丁寧な言い回しです。「spending time in nature, surrounded by beautiful scenery」は、自然と景色の美しさに焦点を当てたシンプルで明確な描写です。「I’m so happy」は簡潔ながら感情をしっかり伝える表現です。


It’s a simple reason. Nothing makes me happier than spending my days in nature, surrounded by incredible scenery.
I’m truly grateful to be living here now.

「It’s a simple reason」は模範解答の「The reason is simple」とほぼ同じ意味ですが、会話の中で自然に使える柔らかい表現です。「Nothing makes me happier than」は直接的で、感情をストレートに表現しています。「incredible scenery」は、驚きや感嘆を込めたニュアンスがあり、模範解答より印象的です。「I’m truly grateful」は「I’m so happy」と同じ幸福感を伝えながらも、感謝の気持ちを前面に出した表現になっています。

Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)

今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのエンディングトーク、理解できましたか?ちょっと難しい…と思った方も安心してください!重要なフレーズを選んで、ポイントをわかりやすく説明します。それでは、一緒に復習していきましょう!

Ending Talk

Ohnishi: Hey David, do you like spending time in nature?

David: You know, I’ve been called a city boy, but to be honest, I love to get out in nature. It’s so calming and relaxing.

Ohnishi: Hey Roza, does he look like a city boy?

Roza: Yeah, definitely.

David: Ah, yeah…

Ohnishi: What about me?

David: Hmm…

Ohnishi: というわけで今日はこの辺で。

All: Bye!

引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年1月17日放送)
My take

🐈‍⬛🐈‍⬛:デイヴィッドさんってテキサス出身ですよね?どの辺なんだろう🤔

Point

今日のエンディングトークでは、大西先生が「自然の中で過ごすのは好き?」と質問し、Davidが自分を「都会っ子」と呼びながらも、自然が好きだと話すところがなんとも面白かったですね。Rozaさんの「Yeah, definitely.」という冗談めいた軽いからかいも効いていて、思わず笑ってしまいました!

自然の魅力を言葉で伝える表現は、今日のレッスンのテーマとも重なり、楽しみながら学べたのではないでしょうか?来週もこんな楽しい会話を通じて、英語の表現力を一緒に磨いていきましょう!

🐈‍⬛🐈‍⬛:では、また来週〜👋

タイトルとURLをコピーしました