ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのオープニングの会話、スムーズに理解できましたか?ちょっと不安…という方も心配ありません!気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。さあ、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Ohnishi: 暮らしに役立つ雑学シリーズ!口が大きい人は口が小さい人よりも、
Roza: 人よりも、
Ohnishi: 口が大きい。「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
Roza: その通り!Akino Roza here.
David: 笑 That’s a little obvious, but simple as best. I like it. I’m David Evans.
Ohnishi: それでは、今週も頑張っていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年1月27日放送)
🐈⬛🐈⬛:なんだこれ? 何かの引用かと勘ぐってググってしまった😅 先生たちのおかげでなんか変な癖ついたなぁ笑
今日のオープニングトークは、「口が大きい人は口が小さい人よりも…口が大きい!」という、うん、そりゃそうだよね、としか言いようのない話題から始まりました。でも、こういう当たり前すぎることをわざわざ口にするのって、ちょっとクセになりますよね。
そこにデイビッド先生の「That’s a little obvious, but simple is best.(まあ、それはちょっと明らかだけど、シンプルが一番だね)」という一言がなんとも絶妙!英語学習も「simple is best」。まずは基本をしっかり押さえていくことが大事です。今日も楽しく、シンプルに学んでいきましょう!
🐈⬛🐈⬛:AIくんのナイスコメントを胸に、本日のレッスンスタートです!笑
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
Grammar and Vocabulary
Grammar and Vocabularyで学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使えるフレーズがしっかり身につきますよ!
Grammar and VocabularyのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Extra Examples – ちょこっと疑問文
ちょこっと疑問文
It doesn’t work, right?
引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
それは動作しないのですよね?
You’re staying for dinner, yeah?
日本語訳: 夕食、食べていくよね?
解説: 「yeah?」は親しい間柄で、軽く相手の予定を確認するときに自然に使える表現です。カジュアルで少しフレンドリーな響きがあります。
We’re all set, okay?
日本語訳: 準備万端だよね?
解説: 「okay?」を使うことで、相手が同意しているか、確認したいときに軽く聞く表現になります。カジュアルかつ柔らかい印象を与えます。
NoeLia Extra Examples – 関係代名詞節修飾
関係代名詞節修飾
There was something in Kinzo’s letter that sounded strange.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
キンゾウの手紙には奇妙に思えることがありました。
There was an idea in her presentation that impressed everyone.
日本語訳: 彼女のプレゼンには、みんなを感心させるアイデアがありました。
解説: 「an idea」を「that impressed everyone」で修飾し、プレゼンの内容を具体化しています。このように、抽象的な「アイデア」に関係代名詞節で具体的な内容を付加しています。
He wrote something in the email that confused me.
日本語訳: 彼のメールには、私を困惑させることが書かれていました。
解説: 「something」を「that confused me」で修飾し、「何か」がどのような感情を引き起こしたかを説明しています。読み手の感情を伝える場面で便利な表現です。
Target Forms
高度な関係代名詞節修飾
Key SentenceThis is the part that I think is strange.
これは、私が奇妙だと思う箇所です。
This is an outcome I didn’t think was possible.
これは、私が可能だと思っていなかった結果です。This is the dish that we found too spicy.
これが、私たちがスパイシーすぎると思った料理です。She is the woman I asked to give a speech.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
彼女が、私がスピーチをするように頼んだ女性です。
Practice(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんの練習中の会話から気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!
Practice
David: Okay, everyone, it’s time for today’s practice. Where’s the gap? Where’s the gap? At first, it may take a little time. That’s okay. You’ll get better with practice. So let’s practice, practice, practice, and don’t forget to mind the gap.
Roza: Alright, repeat after us, everyone.
“An outcome I didn’t think 🫰 was possible. “
All together now.
“This is an outcome I didn’t think was possible. This is an outcome I didn’t think was possible.”David: You’re doing great. Let’s keep going.
“The dish that we found 🫰 too spicy. “
Alright, the complete sentence.
“This is the dish that we found too spicy.”
Let’s go one more time.
“This is the dish that we found too spicy.”Roza: Okay, and one more sentence to practice.
“The woman I asked to 🫰 give a speech.”
Alright, all together.
“She is the woman I asked to give a speech.”
Once more.
“She is the woman I asked to give a speech.”David: Unlock your potential.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年1月27日放送)
Roza: Repetition is the key.
Both: Great work.
今回の練習では、名詞を補足説明するための関係代名詞の使い方に慣れることが目標でした。「who」や「that」を使って、人や物について追加情報を自然に加える表現を練習しましたね。デイビッド先生が言っていた「Where’s the gap?(空所はどこ?)」という言葉は、文の中で補足説明が入るべきポイントを意識するためのヒントです。これをしっかり理解することで、文章全体の流れをスムーズにすることができます。
また、ローザ先生がリードしたリピート練習では、関係代名詞を含む文のリズムや自然な言い回しに慣れることを目指しました。練習中は深く考え込みすぎず、声に出して繰り返すことで、文法の知識を体にしっかり染み込ませていきましょう!
皆さんもこの練習を通して、自然な英語のリズムを感じながら、関係代名詞を自信を持って使えるようにしていきましょうね!さあ、一緒に「practice, practice, practice!」です!
NoeLia Extra Examples – 高度な関係代名詞節修飾
Target Formsで学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使えるフレーズがしっかり身につきますよ!
Target FormsのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
This is the moment that I feel has been worth all the effort.
日本語訳: これが、私がすべての努力が報われたと感じる瞬間です。
解説: 「the moment」が「that I feel has been worth all the effort」で修飾されています。関係代名詞節内で「主語」が空所となる位置を意識して構成されており、複雑な感情表現を可能にしています。
This is a memory I never thought would resurface.
日本語訳: これは、私がもう思い出すことはないと思っていた記憶です。
解説: 「a memory」を「I never thought would resurface」で修飾しています。関係代名詞節内で「resurface(再び浮かび上がる)」の主語が空所になっており、忘れられた記憶が戻る驚きを伝える表現です。
This is the project that they evaluated as too risky.
日本語訳: これが、彼らがリスクが高すぎると評価したプロジェクトです。
解説: 「the project」を「that they evaluated as too risky」で修飾しています。関係代名詞節内で「evaluated O as too risky(Oをリスクが高すぎると評価した)」の目的語が空所となり、「the project」に結びついています。この文は、プロジェクトについての評価を述べる際に自然です。
She is the student I advised to apply for the scholarship.
日本語訳: 彼女が、私が奨学金に申し込むようにアドバイスした学生です。
解説: 「the student」を「I advised to apply for the scholarship」で修飾しています。関係代名詞節内で「advised O to apply for the scholarship(Oに奨学金に申し込むようにアドバイスした)」の目的語が空所となり、「the student」に対応しています。この構造は、助言や提案を表現する際に適しています。
Grammar in Action
ノエリアオリジナルのGrammar in Actionの解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
Grammar in ActionのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Answerの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Answer – 問題1
問題1:ブラッドは、いつか私が結婚してもいいと思う人です。彼は本当に優しいのです!
引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
Brad is the kind of guy that I think I could marry someday. He’s so kind!
問題1:ブラッドは、いつか私が結婚してもいいと思う人です。彼は本当に優しいのです!
Brad is the kind of guy who I feel I could marry someday. He’s so kind!
解説: 「that」と「who」の選択、「I think」と「I feel」の違いがポイントです。模範解答は「that」と「I think」を使いフォーマルかつ論理的。一方、ノエリアの解答は「who」と「I feel」により、柔らかく感覚的でカジュアルな印象を与えます。どちらも自然ですが、トーンや場面に応じて使い分けが可能です。
Brad is the kind of guy that I think I could marry someday. He’s so kind!
「that」は「the kind of guy」を修飾する関係代名詞で、フォーマルで明確な印象を与えます。「I think」は理性的な判断を表現するため、客観的なニュアンスを含む標準的な構造です。
Brad is the kind of guy who I feel I could marry someday. He’s so kind!
「who」を使用することで、親しみやすくカジュアルな印象を与えます。「I feel」は「I think」より感情的で主観的なニュアンスを強調し、ブラッドへの思い入れを表現しています。日常会話により適した柔らかいトーンです。
NoeLia Answer – 問題2
問題2:こんにちは。私は、ケンがあなたを助けるように頼んだ者です。何かお困りですか?
引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
Hi. I’m the person who Ken asked to help you. What’s the trouble?
問題2:こんにちは。私は、ケンがあなたを助けるように頼んだ者です。何かお困りですか?
Hi. I’m the person that Ken told to assist you. What’s the problem?
解説: 模範解答では「who」を使用し、「Ken asked O to help you」という構文を採用しています。一方、ノエリア解答では「that」と「Ken told O to assist you」という表現を使用し、少し異なる動詞「told」とフォーマルな「assist」を取り入れています。ノエリアの表現は若干フォーマルで、ビジネスや公式な場面で特に適しています。この違いにより、カジュアルとフォーマルな場面での使い分けが可能です。
Hi. I’m the person who Ken asked to help you. What’s the trouble?
「who」は人を説明する関係代名詞で、「Ken asked O to help you」という構文がそのまま自然に繋がっています。「help」はシンプルで汎用的な動詞で、フォーマル・カジュアルどちらにも適用可能です。また、「trouble」は問題や困りごとを表す一般的な単語で、日常会話でも頻繁に使われます。
Hi. I’m the person that Ken told to assist you. What’s the problem?
ノエリアの解答では、「that」を使用してフォーマルな印象を強調しています。「told」を用いることで、情報伝達のニュアンスが加わり、「assist」は「help」より丁寧な表現で、公式な場面で適しています。また、「problem」は「trouble」より具体的な問題を指す傾向があり、内容次第でより明確なニュアンスを伝えることができます。
NoeLia Answer – 問題3
問題3:これは、もう手に入らないと私が思うカメラです。彼らは何年も前にそれらを作るのをやめました。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
This is a camera I don’t think is available anymore. They stopped making them years ago.
問題3:これは、もう手に入らないと私が思うカメラです。彼らは何年も前にそれらを作るのをやめました。
This is a camera that I believe you can’t get anymore. They stopped producing them years ago.
解説: 模範解答は「I don’t think is available anymore」で冷静で直接的な印象を与え、説明的な場面に適しています。一方、ノエリア解答は「I believe」と「you can’t get anymore」を用い、主観的で口語的なニュアンスを強調しており、カジュアルな会話で自然です。「available」は汎用的、「get」は具体的で親しみやすい表現で、どちらも場面や話し手のスタイルに応じて使い分けられます。
This is a camera I don’t think is available anymore. They stopped making them years ago.
模範解答では、「I don’t think」で冷静に主観を述べ、「is available anymore」で「もう入手不可能」を簡潔に表現しています。「making」は日常的な表現で、プロダクトが廃止されたことを分かりやすく伝えています。全体的にフォーマルすぎない汎用的な構造です。
This is a camera that I believe you can’t get anymore. They stopped producing them years ago.
ノエリア解答では、「that」を使用し、関係代名詞節を明示しています。「I believe」で主観的なニュアンスを強調し、「you can’t get anymore」を使うことでカジュアルで会話的な印象を与えます。また、「producing」は「making」よりフォーマルで、製品の製造中止をより公式なトーンで表現しています。全体として、会話シーンや日常的な使い方に適した柔軟な表現です。
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのエンディングトーク、理解できましたか?ちょっと難しい…と思った方も安心してください!重要なフレーズを選んで、ポイントをわかりやすく説明します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。それでは、一緒に復習していきましょう!
Ending Talk
Ohnishi: さあ皆さんお疲れ様でした。関係代名詞のこのレベルの運用は、結局のところ文のパターンをいかに熟知しているかにかかっているんですね。どんな文のパターンがあるのか、今までの学習をもう一度復習してくださいね。
Roza: Hey guys, ラジオ英会話 is a program you don’t want to miss. So, see you tomorrow!
David: That’s right, and keep practicing, practicing, practicing!
Ohnishi: というわけで今日はこの辺で。
All: Bye!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年1月27日放送)
今日のレッスンでは、関係代名詞を使って名詞を詳しく説明する表現を学びましたね。例えば、ローザ先生がエンディングで言っていた “ラジオ英会話 is a program you don’t want to miss.” も関係代名詞節の一例です。「ラジオ英会話は見逃したくない番組です」と自然に言える形ですね。このような文の形を日常でも使えるように、少しずつ練習を重ねていきましょう!
明日もこの勢いで学びを深めていきましょう!継続することで必ず身についていきますよ。Let’s keep practicing, practicing, practicing!
🐈⬛🐈⬛:今月も残り最後の週です!しまっていきましょう〜👋