Grammar and Vocabulary L196 ーNoeLia Original Dialogー

Grammar and Vocabulary 2024-25

👇こちらはLesson 196のコーナー別リンクです
ラジオ英会話 Lesson 196 / 高度な関係代名詞節修飾
Grammar and Vocabulary L196 ーNoeLia Original Dialogー
Target Forms L196 / 高度な関係代名詞節修飾 ーNoeLia Original Dialogー
Grammar in Action L196 ーNoeLia Original Dialogー

Grammar and Vocabulary(ノエリア オリジナル スクリプト)

下記では、本日の「Grammar and Vocabulary」の学習テーマに基づいた例題とその会話例を掲載しています。
学習内容が実際の会話でどのように活用できるかを具体的にイメージできるよう工夫されており、繰り返し練習することで日常生活でも無理なく使える英語表現を身につけることができます。
また、この素材はリスニングやディクテーション、スピーキングのトレーニングにも最適です。ぜひ学習の定着に役立ててください!

NoeLia Extra Examples – ちょこっと疑問文

ちょこっと疑問文

It doesn’t work, right?
それは動作しないのですよね?

引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
NoeLia Extra Examples

You’re staying for dinner, yeah?
日本語訳: 夕食、食べていくよね?
解説: 「yeah?」は親しい間柄で、軽く相手の予定を確認するときに自然に使える表現です。カジュアルで少しフレンドリーな響きがあります。

Conversation Examples

A: You’re staying for dinner, yeah?
B: I’m not sure. I wasn’t really planning to. I’ve got a lot of emails to catch up on at home.
A: You should. I already made enough lasagna for two anyway. Plus, it’s still raining outside. No point rushing out in this weather, right?
B: If you don’t mind, then… I guess I’ll stay. Thanks.

A: 夕食、食べていくよね?
B: どうだろう…そのつもりじゃなかったんだよね。家で返さなきゃいけないメールがたくさんあってさ。
A: 食べていきなよ。ラザニア、二人分は作ってあるから。それに、まだ雨降ってるよ?こんな天気で急いで帰ることないでしょ?
B: もし迷惑じゃなければ…じゃあお邪魔させてもらうよ。ありがとう。

  • I’m not sure: どうだろう(直訳は「よく分からない」ですが、ここでは「迷っている」というニュアンスで使われています。)
  • I wasn’t really planning to: そのつもりじゃなかった(”plan to” は「~するつもりでいる」という表現で、過去形で「予定には入れていなかった」という意味を伝えています。)
  • catch up on: 追いつく/取り戻す(”catch up on emails” で「溜まったメールに追いつく」の意。日常会話やビジネスシーンで頻出の表現。)
  • You should: ~した方がいいよ(軽い提案や促しの表現。”should” は親しい関係でよく使われます。)
  • enough lasagna for two: 二人分のラザニア(”enough for ~” は「~に十分な量」という基本フレーズ。)
  • No point rushing out: 急いで出ていく意味はない(”No point ~” は「~しても意味がない」の意味。カジュアルな否定表現。)
  • If you don’t mind: もし気にならなければ(相手の了承を確認する際に使う丁寧なフレーズ。)
  • I guess I’ll stay: じゃあお邪魔するよ(”I guess” は「まあ~かな」という控えめな表現で、提案を受け入れる際に自然に使われます。)

Conversation Examples

We’re all set, okay?
日本語訳: 準備万端だよね?
解説: 「okay?」を使うことで、相手が同意しているか、確認したいときに軽く聞く表現になります。カジュアルかつ柔らかい印象を与えます。

Conversation Examples

A: Did you finish putting the decorations up for the party?
B: Almost! I just need to hang the last banner by the entrance. It’s the one with “Happy 18th Birthday, Emma” on it.
A: We’re all set, okay? Once you finish that, we’ll be ready to welcome everyone. Can you double-check the lights too while you’re at it?
B: Got it. I’ll be done in five minutes, and I’ll test the lights before heading to the kitchen to help with the drinks.

A: パーティーの飾り付け終わった?
B: ほぼ終わり!入口のとこに最後のバナーを掛けるだけ。「エマ、18歳のお誕生日おめでとう」って書いてあるやつ。
A: 準備万端だよね?それが終われば、みんなを迎える準備は整うよ。ついでにライトももう一度確認してくれる?
B: オッケー。5分で終わらせて、ライトのチェックもするね。それからキッチンに行って飲み物の準備を手伝うよ。

  • putting up decorations: 飾り付けをする(”put up” は「掲げる」「設置する」という意味で、ここでは「飾り付けをする」のニュアンス。)
  • Almost!: ほぼ終わり!(「あと少し」という意味で、短くカジュアルな返答に便利。)
  • I just need to ~: あと~するだけ(何かのタスクが「もう少しで終わる」ときに使う自然な表現。)
  • hang: 掛ける(「吊るす」「掛ける」という基本動詞。ここではバナーを掛ける動作を指している。)
  • We’re all set, okay?: 準備万端だよね?(”all set” は「準備が整った」という意味で、確認の “okay?” を添えることで柔らかい印象になる。)
  • Got it.: わかった(短い返答で、「了解」「任せて」のニュアンスがある便利なフレーズ。)
  • I’ll be done in ~: ~で終わるよ(「あと~で終わります」という進行中のタスクについて話す表現。)
  • help with ~: ~を手伝う(「~の作業を手伝う」という基本的な動詞句。)

NoeLia Extra Examples – 関係代名詞節修飾

関係代名詞節修飾

There was something in Kinzo’s letter that sounded strange.
キンゾウの手紙には奇妙に思えることがありました。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
NoeLia Extra Examples

There was an idea in her presentation that impressed everyone.
日本語訳: 彼女のプレゼンには、みんなを感心させるアイデアがありました。
解説: 「an idea」を「that impressed everyone」で修飾し、プレゼンの内容を具体化しています。このように、抽象的な「アイデア」に関係代名詞節で具体的な内容を付加しています。

Conversation Examples

A: Her presentation was amazing, wasn’t it?
B: Absolutely. She really knows how to grab people’s attention. I could see even Mr. Peterson nodding along, and you know how hard he is to impress.
A: She does. There was an idea in her presentation that impressed everyone.
B: Yeah, especially the part about improving employee engagement through flexible work schedules. It felt so practical and innovative.

A: 彼女のプレゼン、素晴らしかったよね?
B: 本当にね。人を引きつけるのが上手だよね。あのピートソンさんでさえ頷いてたし、彼を感心させるのって難しいでしょ?
A: うん、本当に。彼女のプレゼンには、みんなを感動させるアイデアがあったよね。
B: ああ、特にフレックスタイム制を通じて従業員のエンゲージメントを高める部分が印象的だったね。実用的だし、革新的に感じたよ。

  • wasn’t it?: そうだよね?(付加疑問文の基本形で、相手の同意を求めるフレーズ。会話を自然に進めるのに便利。)
  • Absolutely: 本当にね(「完全にその通り」という強い同意を示す表現。会話のリアクションでよく使われる。)
  • She really knows how to grab people’s attention: 人々の注意を引くのが本当に上手だよね(”grab” は「つかむ」という意味で、ここでは比喩的に「注意を引きつける」ことを表す。)
  • I could see: 私には分かった/見えた(相手に自分が気づいたことを伝えるときのフレーズで、「~の様子が分かった」というニュアンス。)
  • nodding along: 頷いていた(”nod along” は「同意しながら頷く」という自然な動作を表すフレーズ。)
  • you know how ~: ~なのは分かるでしょ?(相手がすでに知っている情報を前提に話を進める表現。)
  • hard to impress: 感心させるのが難しい(”impress” は「感心させる」という意味で、「hard to impress」で「簡単には感心しない」というニュアンスになる。)
  • especially the part about ~: 特に~についての部分(”especially” で強調し、具体的な内容を示す表現。)
  • employee engagement: 従業員のエンゲージメント(職場の文脈でよく使われる表現で、「従業員の職務への関与や熱意」を指す。)
  • flexible work schedules: フレックスタイム制(”flexible” は「柔軟な」という意味で、仕事のスケジュールを自由に調整できる制度を指す。)
  • practical and innovative: 実用的で革新的な(”practical” は「現実的で役立つ」、”innovative” は「革新的で新しい」という意味で、評価や意見を述べる際に役立つ表現。)

Conversation Examples

He wrote something in the email that confused me.
日本語訳: 彼のメールには、私を困惑させることが書かれていました。
解説: 「something」を「that confused me」で修飾し、「何か」がどのような感情を引き起こしたかを説明しています。読み手の感情を伝える場面で便利な表現です。

Conversation Examples

A: Did you figure out what Jack meant in his email?
B: Not really. Some of it made sense, but some parts were just confusing. Like, what’s the theme for this party?
A: Same here. I thought I understood it until I saw that line about costumes.
B: He wrote something in the email that confused me, especially the bit about “dress like a pineapple.” Is this some kind of tropical party, or is he joking?

A: ジャックのメール、意味分かった?
B: いや、あんまり。いくつかは理解できたんだけど、いくつか意味不明なとこがあって。たとえば、このパーティーのテーマって何?
A: 僕も。コスチュームについて書かれてるとこを見るまでは理解したと思ってたんだけど。
B: 彼がメールに書いたんだけど、ちょっと意味わかんなくて。特に「パイナップルの格好をして」っていう部分。トロピカルパーティー的な感じ?それとも冗談?

  • Did you figure out ~?: ~が分かった?(”figure out” は「理解する」「解決する」という意味で、日常会話でよく使われるカジュアルな表現。)
  • what Jack meant: ジャックが何を意味したのか(”mean” は「意味する」という基本動詞で、ここでは「彼の意図」を尋ねるフレーズとして使われています。)
  • Not really: いや、あんまり(曖昧な否定を表す表現で、完全な否定ではなく「よく分からない」というニュアンスを含む。)
  • Some of it made sense: いくつかは理解できた(”make sense” は「意味をなす」「理解できる」という表現で、日常会話で頻繁に使用されます。)
  • but some parts were just confusing: でも、いくつかは本当に分かりにくかった(”confusing” は「困惑させる」という意味の形容詞で、物事が複雑または曖昧であることを表します。)
  • what’s the theme for this party?: このパーティーのテーマって何?(”theme” は「テーマ」という意味で、イベントや会話の焦点を表す単語。)
  • Same here: 僕も同じ(「私もそう思う/私も同じ意見」という意味で、共感を示す簡潔なフレーズ。)
  • until I saw that line about costumes: コスチュームについて書かれた部分を見るまでは(”until” は「~まで」、”line” はここでは「文章の一行」を意味し、特定の部分に言及する際に便利な表現。)
  • especially the bit about ~: 特に~についての部分(”bit” は「部分」「ちょっとしたもの」という意味で、具体的な箇所を強調する際に使えるカジュアルな単語。)
  • dress like a pineapple: パイナップルの格好をして(”dress like ~” は「~のような服装をする」という表現で、仮装や服装のテーマについて話すときに使えるフレーズ。)
  • tropical party: トロピカルパーティー(”tropical” は「熱帯の」という意味で、ヤシの木、明るい色彩、ハワイアンな雰囲気などをイメージさせる言葉。ここでは「南国風テーマのパーティー」を指します。)

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