ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
・このブログについて詳しくはこちら(About Me)
・ブログの近況/お知らせはこちら(Information)
一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのオープニングの会話、スムーズに理解できましたか?ちょっと不安…という方も心配ありません!気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。さあ、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Ohnishi: 人生のキーワードは、ラブ!
Roza: 何それ?
Ohnishi: いや、かっこいいセリフ思いついたなと思ってさ。「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
Roza: Hey everyone, this is Akino Roza.
David: And I’m David Evans. All you need is love♪
Ohnishi: トゥットゥトゥトゥトゥ〜♪ それでは早速始めていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年1月30日放送)
🐈⬛🐈⬛:ローザさんの適切なツッコミ、ありがとうございます!(?)
🤖:本日のオープニングトーク、大西先生の「かっこいいセリフ」シリーズ(?)が唐突に始まりました!「人生のキーワードはラブ!」なんて言われると、どんな深い話かと思いきや、ただの思いつきだったというオチが最高ですね(笑)。
さらに、デイビッドの “All you need is love” への即興リアクションで、ビートルズのメロディが自然に流れる展開もお見事! こういう軽快な掛け合いが「ラジオ英会話」らしくて、楽しいですね。
🐈⬛🐈⬛:ところで、ラブ(愛)ってなんですかね🤔
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
Grammar and Vocabulary
Grammar and Vocabularyで学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使えるフレーズがしっかり身につきますよ!
Grammar and VocabularyのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Extra Examples – 関係代名詞節修飾
関係代名詞節修飾
You’re the crazy guy who picked flowers from one of my properties.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
あなたは、私の物件のひとつで花を摘んだ変な人です。
You’re the only person who remembered my birthday.
日本語訳: 私の誕生日を覚えていたのは、あなただけだよ。
解説: 「who remembered my birthday」という関係代名詞節が「the only person(唯一の人)」を修飾しています。「who」は主語の役割を果たしており、「誕生日を覚えていた人」を特定する役割を担っています。
You stayed the reliable friend who always supported me.
日本語訳: あなたは、いつも私を支えてくれる頼りになる友人であり続けた。
解説: 「who always supported me」という関係代名詞節が「the reliable friend(頼れる友人)」を修飾しています。「who」が主語の役割を持ち、「どんな友人なのか」を説明しています。「stayed」を使うことで、「変わらずそのままでいる」ことを強調しています。
NoeLia Extra Examples – 比較級
比較級
The older man in this photo is Dr. Frank N. Stein.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
この写真の中のより年配の男性は、フランク・N・スタイン博士です。
The faster train will get us there in half the time.
日本語訳: より速い電車なら、半分の時間で着くよ。
解説: 「faster」は「fast」の比較級で、「より速い」という意味を表しています。この文では、移動手段を比較してどちらが速いかを述べています。「in half the time」で、速さの具体的な結果を強調しています。
The more, the merrier.
日本語訳: 多ければ多いほど楽しい。
解説: 「The 比較級, the 比較級」という構文は、「~すればするほど、~だ」という意味を持つ慣用表現です。このパターンは比較級を使ったシンプルで覚えやすい構文の一つで、会話でよく使われます。
Target Forms
「名詞を説明」の復習
Key SentenceThe older man in this photo is Dr. Frank N. Stein.
この写真の中のより年配の男性は、フランク・N・スタイン博士です。
The woman wearing glasses is Alyssa.
メガネをかけている女性はアリッサです。The area to aim for is the center、
狙うべきエリアは真ん中です。I heard the news that you passed the test.
君がテストに合格したというニュースを聞いたよ。I liked the answer that you gave.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
君が出した答えを気に入りました。。
Practice(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんの練習中の会話から気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!
Practice
Roza: Okay everyone, are you ready to practice? Today we are practicing the 説明ルール. So as always, 説明は後ろに. So, the older man… あー!説明した〜い! Keep that in mind as we’re practicing. Ready?
David: All right everyone, here we go.
Roza:
“The woman. The woman wearing glasses.”
Full sentence.
“The woman wearing glasses is Alyssa.”David: Great work. Here’s our next one.
“The area. The area to aim for. The area to aim for is the center.”Roza: Okay next example.
“The news. The news that you passed the test. I heard the news that you passed the test.”David: Great work. Let’s do one more, okay?
“The answer. The answer that you gave. I liked the answer that you gave.”David: Unlock your potential.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年1月30日放送)
Roza: Repetition is the key.
Both: Great work.
🤖:今日の練習では、英語の「説明ルール」に沿って、名詞の後ろに説明を加える形を学びました。Roza先生の「説明した〜い!」の一言が、このルールのポイントをよく表していますね。英語では名詞を説明するとき、後ろに情報を加えることで自然な流れになります。
今回の練習では、単語から始めて説明を加え、最終的に完全な文にする流れで進みました。「The woman」から「The woman wearing glasses」、そして「The woman wearing glasses is Alyssa」へと発展させることで、説明をスムーズに加える感覚が身につきます。同じパターンを繰り返すことで、リズムも自然に覚えられるようになっています。
また、「I heard the news that you passed the test.」のように、情報を追加しながら文を伸ばすことで、より実践的な表現になります。英語の語順を自然に身につけるには、繰り返し練習が重要です。声に出して練習しながら、スムーズに話せるようになっていきましょう!
NoeLia Extra Examples – 「名詞を説明」の復習
Target Formsで学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使えるフレーズがしっかり身につきますよ!
Target FormsのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
The first thing on my to-do list after this is proofreading everything.
日本語訳: これが終わった後のやることリストの最初の項目は、すべてを見直すことです。
解説: 「The first thing(最初の項目)」という名詞を、「on my to-do list after this(これが終わった後のやることリストにある)」という前置詞句が説明しています。前置詞句を名詞の後ろに置くことで、「どの項目なのか」を明確に示しています。
The students waiting in line are from our class.
日本語訳: 列に並んでいる生徒たちは、私たちのクラスの生徒だよ。
解説: 「The students」を「waiting in line」で説明し、「列に並んでいる生徒たち」という状況を明確に伝えています。
The key to look for is the golden one.
日本語訳: 探すべき鍵は金色のものです。
解説: 「The key(鍵)」を「to look for(探すべき)」という to 不定詞 で説明しています。この文では、「look for(~を探す)」の目的語が省略されており、「名詞+to 不定詞」の形で「どの鍵を探すべきか」を明確にしています。
I got the message that the meeting was postponed.
日本語訳: 会議が延期になったというメッセージを受け取りました。
解説: 「the message(そのメッセージ)」を「that the meeting was postponed(会議が延期になったという)」という 同格節 で説明しています。「名詞+that節」の形を使って、「どんなメッセージだったのか」を具体的に伝える役割を果たしています。
I can’t believe the excuse that he used.
日本語訳: 彼が使った言い訳、信じられないよ。
解説: “the excuse”(言い訳) を “that he used”(彼が使った) で説明し、「どんな言い訳か」を明確にしている関係代名詞のフレーズ。”I can’t believe”(信じられない)を組み合わせることで、ただの事実ではなく、驚きや呆れの感情を強調 して伝えることができる。
Grammar in Action
ノエリアオリジナルのGrammar in Actionの解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
Grammar in ActionのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Answerの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Answer – 問題1
問題1:あなたが焼いたクッキーは最高でした。私にレシピをくれなくてはなりませんよ。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
The cookies you baked were fantastic. You have to give me the recipe.
問題1:あなたが焼いたクッキーは最高でした。私にレシピをくれなくてはなりませんよ。
The cookies that you baked were amazing. You really have to give me the recipe.
解説: 「that you baked」を入れることで、「あなたが焼いた」という部分を少し強調している。「fantastic」は「素晴らしい」全般に使えるが、「amazing」は「驚くほど美味しい」というニュアンスが強い。「really have to」にすることで、「本当に絶対に教えて!」という圧がより強まる。
The cookies you baked were fantastic. You have to give me the recipe.
“baked” は「オーブンで焼く」という意味。”fantastic” は「素晴らしい」というポジティブな評価で、食べ物以外にも使える。”have to” は「~しなくてはならない」という意味で、強めの依頼表現。
The cookies that you baked were amazing. You really have to give me the recipe.
“that you baked” で「焼いたのがあなたであること」を強調。”amazing” は「fantastic」よりも驚きを含む。「really have to」にすることで、お願いの度合いがさらに強くなり、より感情的な表現になる。
NoeLia Answer – 問題2
問題2:名札を身につけている人々はすべてスタッフです。あなたは彼らの誰にでも手助けを頼むことができますよ。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
The people wearing name tags are all staff. You can ask any of them for assistance.
問題2:名札を身につけている人々はすべてスタッフです。あなたは彼らの誰にでも手助けを頼むことができますよ。
The people with name tags are all staff members. You can ask any of them for help.
解説: 模範解答は「名札をつけている人々=スタッフ」と説明する形だが、ノエリアの解答は「名札をつけたスタッフ」とより直接的に示している。”with name tags” は “wearing name tags” よりシンプルで、より一般的な表現。”staff members” を使うことで、「スタッフの一員」と明確にし、”for help” にすることでよりカジュアルな響きになっている。
The people wearing name tags are all staff. You can ask any of them for assistance.
「The people wearing name tags」は、「名札をつけている人々」という形で、動詞-ing 形を使った名詞の説明ルールに従った構造。「ask any of them for assistance」はフォーマルな言い回しで、より丁寧な響きを持つ。
The people with name tags are all staff members. You can ask any of them for help.
「The people with name tags」は “wearing” を使わず、簡潔な言い方に。”staff members” を使い、「スタッフの一員」と明確に表現。”for help” にすることで、より親しみやすく、会話で自然に使える形になっている。
NoeLia Answer – 問題3
問題3:それは主人公がカメを助ける話ですよ。彼はお姫様に会う機会を得ます。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
It’s a story in which the main character saves a turtle. He gets to meet a princess.
問題3:それは主人公がカメを助ける話ですよ。彼はお姫様に会う機会を得ます。
It’s a story about a main character who saves a turtle. He gets to meet a princess.
解説: 模範解答の “in which” はフォーマルで書き言葉向き。一方、ノエリアの解答は “about” を使い、会話で自然な表現になっている。”who saves a turtle” で説明的な印象を抑え、”a main character” にすることで一般的な話として伝わる。
It’s a story in which the main character saves a turtle. He gets to meet a princess.
“in which” はフォーマルな関係詞の使い方で、物語の舞台を正確に説明する。”saves” は一般的な「助ける」、”gets to meet” は「特別な機会を得る」というニュアンスを含む。
It’s a story about a main character who saves a turtle. He gets to meet a princess.
“about” を使うことで、話の内容をシンプルに伝える表現に。”who saves a turtle” は “in which” より口語的で自然。”a main character” にすることで、特定の話というより一般的なストーリーの説明になる。
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのエンディングトーク、理解できましたか?ちょっと難しい…と思った方も安心してください!重要なフレーズを選んで、ポイントをわかりやすく説明します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。それでは、一緒に復習していきましょう!
Ending Talk
Ohnishi: さあ〜皆さん、今月は本当に大変でした。でも英語力はその分ついたのではないでしょうか?頑張りましたね。ありがとう。
Roza: Hi everyone, this is Barbara. I just want to tell you all that you did really great this month. Keep going!
David: Yeah man, you guys did such a great job!
Ohnishi: というわけで今日はこの辺で。
All: Bye!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年1月30日放送)
🐈⬛🐈⬛:説明ルール、やっぱり最強!英語を話すときも聞くときも、自然と説明ルールを意識できるようになってきました。英語を英語の語順で理解するのって、簡単そうに思えるけど、実際にやってみるとかなり難しい。でも、大西先生のおかげで少しずつ掴めてきた気がします!こちらこそ、ありがとうございます!
🤖:今月の総まとめとして、大西先生が「大変だったけど、英語力がついたはず!」と労いの言葉をかけてくれました。説明ルールをじっくり復習した1ヶ月でしたが、その成果を感じた人も多いのではないでしょうか? 続けて登場したローザ先生とデイビッド先生は、ダイアログのキャラクターになりきった形でコメントしていたのが印象的でした。
ローザ先生は「バーバラ」として、リスナーを励ます温かいメッセージを送ってくれましたし、デイビッド先生は名乗りこそしませんでしたが、その話し方から明らかにデスパレート・ラッツのリードボーカル、ビル・バンガローのテンションでしたね。「Yeah man!」という一言からも、ロックなエネルギーが伝わってきました。
学習テーマを復習するだけでなく、こういった遊び心のあるやりとりがあると、フレーズがより印象に残りますね。今月の学びを振り返りつつ、来月も楽しく英語を学んでいきましょう!
🐈⬛🐈⬛:明日は復習回です。頑張りましょう〜👋