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ラジオ英会話 Lesson 217 / 否定④「not +強い表現」を使った婉曲表現
Grammar and Vocabulary L217 ーNoeLia Original Dialogー
Target Forms L217 / 否定④「not +強い表現」を使った婉曲表現 ーNoeLia Original Dialogー
Grammar in Action L217 ーNoeLia Original Dialogー
Target Forms(ノエリア オリジナル スクリプト)
下記では、本日の「Target Forms」の学習テーマに基づいた例題と、そのフレーズを自然に取り入れた会話例を掲載しています。
学習した内容が実際の会話でどう使われるのかを深く理解できるよう工夫されており、繰り返し練習することで、日常生活でも無理なく使える英語表現が身につきます。リスニングやディクテーション、スピーキングのトレーニングにも最適な素材ですので、学習の定着にぜひお役立てください!
NoeLia Extra Examples – Target Forms Key Sentence
Key SentenceThat’s not exactly right.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
それは必ずしも正しくありません。
That’s not exactly what I meant.
日本語訳: それは私が言いたかったこととはちょっと違うよ。
解説: 「That’s wrong.(それは違う)」と言うとストレートすぎますが、「exactly what I meant(まさに私が言いたかったこと)」をnotで否定することで、「ちょっと違うんだけどね」と柔らかく修正する表現になります。相手の理解がズレているときに使えます。
NoeLia Original Dialog
ダニエルとソフィアは付き合って1年のカップル。ダニエルはソフィアが「スムージー作りたい」と言っていたのを覚えていて、サプライズでブレンダーをプレゼントしました。しかし、ソフィアの意図とは少しズレていたようです…。
Daniel: Okay, close your eyes! I got you a surprise!
Sophia: Ooh, exciting! What is it?
Daniel: Ta-da! A new blender! You said you wanted to start making smoothies, right?
Sophia: Uh… yeah, but…
Daniel: What? You don’t like it? I thought this was exactly what you wanted.
Sophia: That’s not exactly what I meant when I said I wanted to make smoothies.
Daniel: Huh? Then what did you mean?
Sophia: I meant I wanted to go out for smoothies more often, not make them at home.
Daniel: Ohhh. Okay, I totally misunderstood that.
Sophia: Haha, it’s okay. But I guess now I’ll have to actually learn how to use this.
Daniel: Yup! And I expect a smoothie every morning from now on.
Sophia: We’ll see about that!
ダニエル: 目を閉じて! サプライズプレゼントがあるよ!
ソフィア: えっ、楽しみ! 何何?
ダニエル: じゃーん!新しいミキサー! スムージー作りたいって言ってたよね?
ソフィア: う、うん… でも…
ダニエル: えっ?気に入らなかった? これ、まさに欲しがってたやつじゃなかったの?
ソフィア: 「スムージー作りたい」って言ったときの意味とはちょっと違うんだけど。
ダニエル: えっ?じゃあどういう意味だったの?
ソフィア: お店でスムージーを飲みに行く回数を増やしたいってことだったの。家で作るんじゃなくて。
ダニエル: あーーー… 完全に誤解してたわ。
ソフィア: はは、大丈夫。でもこうなったら、ちゃんとミキサーの使い方覚えないとね。
ダニエル: うん! これから毎朝スムージー作ってもらうからな。
ソフィア: それはどうかな〜!
- I got you a surprise: サプライズがあるよ(”got you” は「君のために用意した」という意味で、プレゼントや特別なことを伝えるときによく使う)
- ta-da!: じゃーん!(サプライズや何かを披露するときに使うカジュアルな表現)
- Huh? Then what did you mean?: えっ?じゃあどういう意味だったの?(相手の意図を理解しようとするときに使う)
- I meant ~: 私が言いたかったのは~(「私が本当に意味していたのは…」と修正するときのフレーズ)
- make smoothies: スムージーを作る(”make” は「作る」という意味だが、文脈によっては「習慣として取り入れる」や「楽しむ」のニュアンスにもなる。このため、「スムージー作りたい」と言ったとき、相手が「家で作る」という意味に解釈するのは自然だが、話し手の意図は「スムージーをもっと頻繁に楽しみたい」ということだった。特に、”make” は「何かを作る」という直接的な意味だけでなく、「(ある行動を)習慣化する」「ライフスタイルに取り入れる」といった広い意味を持つことがあり、これが「スムージーを飲みに行く機会を増やしたい」という解釈につながる可能性がある。この誤解によって、話し手は「家でスムージーを作る」のではなく「お店で飲む機会を増やしたい」と言いたかったことを説明する流れになった。)
- totally misunderstood: 完全に誤解してた(”totally” を加えることで、強調して「完全に」間違えていたことを伝える)
- I guess now I’ll have to ~: じゃあもう~しなきゃだね(”I guess” をつけることで、少し諦めたニュアンスが出る)
- I expect ~ from now on: これから~してもらうのを期待してるよ(”expect” は「期待する」や「当然のこととして求める」という意味を持つが、日常会話では冗談交じりに使われることも多い。”from now on” は「今この瞬間から未来に向けて」という継続的な意味を持ち、「これからずっと」というニュアンスを含む。このため、「これから毎朝スムージー作ってもらうからな」のように言うと、軽いジョークとして「今後ずっとそうしてくれることを期待してるよ」という意味合いになる。特にカジュアルな会話では、”I expect” の部分が冗談っぽく使われることがあり、強制的な響きを和らげる効果がある。)
- We’ll see about that: それはどうかな!(直訳すると「私たちはそれについて見るでしょう」そこから「これからどうなるか様子を見ましょう」という意味になり、未来の結果に対して不確実性や疑問を示す表現として使われます。相手の言葉を完全に否定するのではなく、成り行きを見守るというニュアンスを含ませることで、相手の言葉を受けつつ、半分冗談で「そうなるかどうかはわからない」と返すときのフレーズ)
NoeLia Extra Examples – Practice ①
He’s not so kind.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
彼はそれほど優しくありません。
He’s not too strict.
日本語訳: 彼はそんなに厳しくないよ。
解説: 「He’s lenient.(彼は優しい)」だと逆に厳しさがゼロのように聞こえますが、「strict(厳しい)」をnotで否定することで、「そこまで厳しいわけではない」と柔らかく伝えられます。
A: So… your dad. Is he, like, really intimidating? I mean, should I be worried about a serious interrogation?
B: He can be a bit serious, but he’s actually really kind. As long as you don’t show up late or call him “dude,” you’ll be fine.
A: That’s a relief. I was imagining some scary overprotective father giving me a death stare the whole time.
B: He’s not too strict. Just be polite, and you’ll be fine. Oh, and maybe compliment his cooking—he takes a lot of pride in his barbecue skills.
A: で… 君のお父さんって、すごく怖い感じなの?てか、尋問みたいな感じになるとか?
B: ちょっと真面目なところはあるけど、実は優しいよ。遅刻しないのと、「おっさん」とか呼ばない限りは大丈夫。
A: それはちょっと安心した。めっちゃ怖い過保護な父親に、ずっとガン飛ばされるのを想像してたからさ。
B: そんなに厳しくないよ。礼儀正しくしてれば大丈夫!あ、あと料理を褒めるとポイント高いよ。バーベキューにはめっちゃこだわってるから。
- intimidating: 怖がらせるような(人の態度や雰囲気が威圧的で、相手を緊張させるようなニュアンスを持つ。元の動詞 “intimidate”(威圧する、怖がらせる) は、ラテン語 “timidus”(怖がる、臆病な) に由来し、さらにその語源は “timere”(恐れる)。この語源からもわかるように、intimidating は「相手に恐れや萎縮を感じさせるような態度や雰囲気」を表す。)
- I mean: つまり(前の発言を補足・説明するときによく使われる)
- serious interrogation: 本格的な尋問(”interrogation” は「尋問」という意味で、”serious” をつけることで「厳しい質問攻め」のニュアンスが加わる)
- a bit: 少し(”a little” よりも柔らかく控えめなニュアンスを持ち、会話でより自然に使われる。”a little” は「ちょっとした量がある」と明確に表すのに対し、”a bit” は「少しだけど、大したことはない」というニュアンスを含むことが多い。例えば、”I’m a bit tired.” は「まあちょっと疲れてるけど大丈夫」といった軽いトーンになるのに対し、”I’m a little tired.” は「少し疲れている」ともう少し具体的な印象を与える。)
- call someone “dude”: ~を「dude」と呼ぶ(”dude” はカジュアルな「お前」「相棒」などの意味で、親しい間柄で使われることが多いが、目上の人には不適切)
- That’s a relief: それは安心した(不安が解消されたときに使う定番フレーズ)
- overprotective: 過保護な(”over-” は「過剰な」という意味で、”protective”(守る・保護する)と組み合わせて「守りすぎる」ニュアンスを持つ)
- death stare: 睨みつけるような視線(「殺しの目つき」といった強い威圧感を表すスラング的表現)
- the whole time: ずっと(ある期間を通じて変わらないことを強調するフレーズ)
- just be polite: とにかく礼儀正しくしていれば(”just” をつけることで、「それだけでOK」という意味合いになる)
- compliment: 褒める(”compliment” は「相手の良い点を指摘して褒める」ことで、”praise”(賞賛)よりも日常会話で使いやすい)
- take pride in ~: ~に誇りを持つ(自分のスキルや成果を誇りに思っていることを表す表現)
- barbecue skills: バーベキューの腕前(”skills” は特定の技術や能力を指し、料理の分野でもよく使われる)
NoeLia Extra Examples – Practice ②
My neighbor’s dog isn’t very smart.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
近所の人のイヌはあまり賢くありません。
This chair isn’t all that comfortable.
日本語訳: この椅子、そんなに座り心地よくないね。
解説: 「This chair is uncomfortable.(この椅子は座り心地が悪い)」と言うと否定的な印象が強くなりますが、「all that comfortable(そこまで快適ではない)」をnotで否定することで、「ちょっと座り心地が微妙」とやんわり伝えることができます。「all that」は「そこまで〜ではない」という意味で、very を使うよりもやや遠回しで控えめな表現になります。カジュアルな会話では 「very」 の方が一般的ですが、落ち着いたトーンで言いたいときには 「all that」 が適しています。
A: I can’t believe you still have this couch. How long have you had it?
B: Since college! It’s old, but I just can’t bring myself to get rid of it. Too many memories, you know?
A: I get that, but this chair isn’t all that comfortable. The cushions are practically flat. Maybe it’s time for an upgrade?
B: Yeah, I know… but it’s got sentimental value. This is the couch where we pulled all-nighters cramming for finals, remember? I’ll think about it.
A: まだこのソファ使ってるの?どれくらい使ってるの?
B: 大学のときから!古いけど、なんか捨てられなくてさ。思い出がありすぎるんだよ。
A: まあわかるけど、そんなに座り心地よくないね。クッションぺちゃんこじゃん。そろそろ買い替え時じゃない?
B: うん、わかってるけど… ここで徹夜でテスト勉強したの覚えてる?思い出が詰まってるんだよなぁ。ちょっと考えるよ。
- bring oneself to do: ~する気になる(「気が進まないが、無理にやる」ニュアンスを持つ。”I just can’t bring myself to get rid of it.” で「捨てる気になれない」となる)
- get rid of: ~を処分する(不要なものを捨てる、片付ける、手放すといった意味で、会話でよく使われる)
- too many memories: 思い出がありすぎる(”too many” は「多すぎる」という意味だが、ここでは「思い入れが強すぎる」とポジティブなニュアンスで使われている)
- I get that: それはわかる(”I understand” よりカジュアルで、相手の気持ちに共感するときによく使われる)
- all that comfortable: そんなに快適ではない(「very comfortable」と言うより控えめな表現。会話で柔らかいニュアンスを出すのに役立つ)
- practically: ほぼ、実質的に(「完全にそうとは言えないが、ほぼそういう状態」という意味を持つ。ここでは “practically flat”(ほぼぺちゃんこ)という形で使用)
- time for an upgrade: そろそろ買い替え時(”upgrade” は本来「グレードアップさせる」意味だが、ここでは新しいものに替える意味で使われている)
- sentimental value: 感情的な価値(物自体の価値ではなく、それに紐づく思い出や感情の価値を指す)
- pull an all-nighter: 徹夜する(”all-nighter” は「夜通し行うこと」を指し、特に勉強や仕事で使われることが多い)
- cram for finals: 期末試験のために詰め込み勉強をする(”cram” は「短期間で詰め込むように勉強する」という意味で、試験前によく使われる)
- I’ll think about it: 考えておくよ(”I’ll consider it” よりカジュアルで、即決せずに保留したいときによく使われる)
NoeLia Extra Examples – Practice ③
He isn’t the handsomest guy in the world, but I love him.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
彼は世界でいちばんハンサムな男性というわけではありませんが、私は彼を愛しています。
He’s not the smartest guy in the room, but he works really hard.
日本語訳: 彼はこの中で一番頭がいいわけじゃないけど、すごく努力家だよ。
解説: 「He’s not smart.(彼は頭がよくない)」と言うと強すぎますが、「the smartest guy in the room(この中で最も賢い人)」をnotで否定することで、「そこまで賢いわけじゃないけど、いいところはあるよ」とフォローする言い方になります。
“He isn’t” と “He’s not” は、意味としては全く同じで「彼は~ではない」となります。違いは、”He isn’t” が “He is not” の短縮されていない形であり、”He’s not” が短縮形であるという点です。そのため、”He isn’t” は少しフォーマルな印象を与え、”He’s not” はより日常会話で使われる傾向があります。
A: I have to admit, I was a little worried when we assigned this project to Ryan. He seemed overwhelmed at first.
B: Yeah, but he’s been asking a lot of questions and taking notes. He even stayed after the meeting to go over some details with me. He’s really trying to get it right.
A: He’s not the smartest guy in the room, but he works really hard. I’ve seen him stay late just to double-check his work and make sure everything is accurate.
B: That’s a good sign. If he keeps this up, I think he’ll get the hang of it soon enough. Plus, his attitude is great—he never complains, even when he struggles.
A: 正直、ライアンにこのプロジェクトを任せるの、ちょっと心配だったんだよね。最初、かなり戸惑ってる感じだったし。
B: うん、でもすごく質問してるし、ちゃんとメモも取ってるよ。昨日のミーティングの後も残って、細かいところを確認してたし。しっかり理解しようとしてるよ。
A: 彼はこの中で一番頭がいいわけじゃないけど、すごく努力家だよ。毎晩遅くまで残って、ちゃんと間違いがないか確認してるみたいだし。
B: それはいい兆候だね。この調子ならすぐにコツをつかめると思うよ。それに、すごく前向きだし、苦戦してても文句を言わないのがいいよね。
- have to admit: 認めざるを得ない(”admit” は「認める」の意味で、”I have to admit” は「正直に言うと」「認めざるを得ない」といったニュアンスで使われる)
- assign ~ to: ~を割り当てる(仕事やプロジェクトなどを誰かに任せるときに使う)
- seem overwhelmed: 圧倒されているように見える(”overwhelmed” は「圧倒された、手に負えないほどの負担を感じる」という意味)
- take notes: メモを取る(「ノートに書く」という動作だけでなく、「重要な情報を記録する」ニュアンスも含む)
- stay after ~: ~の後も残る(”stay after the meeting” で「ミーティングの後も残る」)
- go over: 確認する(”go over details” で「細かい部分を確認する」、”go over one’s work” で「自分の仕事を見直す」)
- try to get it right: ちゃんとやろうとする(”get it right” は「正しくやる」「ミスなく仕上げる」の意味)
- a good sign: 良い兆候(ポジティブな変化や進展が見られるときに使う)
- get the hang of it: コツをつかむ(”get the hang of ~” は「やり方がわかる」「慣れる」意味の口語表現)
- soon enough: そのうち、間もなく(“soon” より少し余裕を持たせたニュアンスで、「時間はかかるかもしれないが、いずれは」という含みがある。”enough” は「十分な、適切な程度」という意味を持ち、ここでは「十分な時間が経てば」「必要な時間が過ぎれば」というニュアンスを加えている)
- even when: ~のときでさえ(”even when he struggles” で「彼が苦戦しているときでさえ」)
NoeLia Extra Examples – Practice ④
He used a not-so-gentle approach.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
彼はあまり穏便ではないやり方を使いました。
She gave me a not-so-friendly look.
日本語訳: 彼女はあまり友好的ではない視線を向けてきた。
解説: 「She glared at me.(彼女は睨んできた)」と言うと強すぎるため、「not-so-friendly look(あまり友好的ではない視線)」とすることで、「ちょっと冷たい感じの視線」というニュアンスをやんわり表現できます。
A: She gave me a not-so-friendly look when I tried to join the conversation with Emily and her friends. Maybe she thought I was interrupting?
B: Oh, don’t worry about it. Emily just takes time to warm up to new people. She’s not the most outgoing person.
A: Yeah, I guess. I didn’t mean to intrude or anything. I was just trying to be friendly.
B: I’m sure she didn’t take it that way. She’s just a little reserved. Next time, she’ll probably be friendlier—especially if you talk about music. She’s really into indie bands.
A: エミリーたちの会話に入ろうとしたら、エミリーにあまり友好的じゃない視線を向けられたんだよね。邪魔しちゃったって思われたのかな?
B: ああ、それ気にしなくていいよ。エミリーって、新しい人に慣れるのにちょっと時間かかるタイプなんだ。そこまで社交的な子じゃないし。
A: そうかなぁ。別に割り込むつもりはなかったんだけど。ただ、ちょっと仲良くなりたかっただけなんだよね。
B: たぶんそんな風には思ってないよ。ただちょっと人見知りなだけ。次に話すときは、もっとフレンドリーかもよ。特に音楽の話とかしたらいいかも。インディーズバンドにめっちゃハマってるからさ。
- thought I was interrupting: 邪魔していると思った(”interrupt” は「話の流れを遮る」ことで、会話や作業を中断させてしまうニュアンスがある)
- don’t worry about it: 気にしないで(”no worries” よりも丁寧なニュアンスで、相手を安心させるカジュアルな表現)
- take time to warm up to someone: 人に慣れるのに時間がかかる(”warm up” は「温まる」→「打ち解ける」という意味になり、社交的になるまで時間がかかることを表す)
- not the most outgoing person: そこまで社交的な人ではない(”outgoing” は「外向的な、社交的な」意味で、”not the most~” をつけることで「そこまで~ではない」と婉曲に表現)
- I guess: そうかもね(”I think” よりも確信度が低く、「そう思うけど、確実ではない」ニュアンスがある)
- didn’t mean to intrude: 邪魔するつもりはなかった(”intrude” は「押し入る」「お邪魔する」意味で、意図せず迷惑をかけてしまった可能性を和らげる)
- just trying to be friendly: ただフレンドリーにしようとしてた(”just” を入れることで「それだけのつもりだった」と強調し、悪気がないことを伝える)
- take it that way: そう受け取る(”that way” は「そのように」という意味で、「(悪いように)受け取る」という表現に)
- a little reserved: ちょっと控えめな(”reserved” は「控えめな、自己主張しない」意味で、”a little” をつけることで「少しそういう傾向がある」ことを示す)
- really into indie bands: インディーズバンドにめっちゃハマってる(”be into~” は「~にハマっている」「~が好き」)