ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日のオープニングトーク、大西先生、Rozaさん、Davidさんのやりとりをディクテーションしました。会話の中には、ちょっと難しい英語表現や気になるフレーズもあったかもしれませんね。それらのポイントをピックアップして解説しつつ、特にない場合は感想やツッコミも交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Ohnishi: 「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。さあ、今日は内容がパンパンですね。面白いことを言わずに、頑張っていきましょう!
Roza: Hey everyone, this is Akino Roza. Let’s have another great lesson today!
David: Alright, everyone! David Evans here. Let’s get to it!
Ohnishi: それでは、今週も頑張っていきましょう!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年3月10日放送)
🐈⬛🐈⬛:みなさま、今週も始まりました〜。私は花粉症がやばいです🤧
🤖:今週も始まりました!今日のオープニングトークでは、大西先生が「面白いことを言わずに頑張る」と宣言していましたね。でも、今日のダイアログにはお笑い芸人のジョー・コバヤシが登場するので、笑いはそちらにお任せ、ということでしょうか。
ダイアログでは、彼がどのようにしてコメディアンになったのかが語られています。ここで登場する 「how」などの wh疑問文 は、今日の学習ポイントとしっかりつながっていますね。今週も楽しく英語を学んでいきましょう!
🐈⬛🐈⬛:それでは、レッスンスタートです!
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
Grammar and Vocabulary
Grammar and Vocabularyで学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
Grammar and VocabularyのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Extra Examples – 発言のクッション
発言のクッション
So Joe, tell me, how did you get started as a comedian?
引用:「NHKラジオ英会話 2025年3月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
ではジョーさん、私に教えてください、どのようにあなたはお笑い芸人として始めたのですか?
So, Mark, let me ask you, why did you choose to study abroad?
日本語訳: ではマーク、ちょっと聞かせて。どうして留学しようと思ったの?
解説: 「So」で会話の流れを作り、「let me ask you」を入れることで唐突な質問にならず、自然に話を振ることができます。相手の決断や選択の背景を聞くときに便利なフレーズです。
Hey, Lisa, tell me, how do you stay so motivated?
日本語訳: ねえリサ、教えて。どうやってそんなにモチベーションを保ってるの?
解説: 「Hey, tell me」を入れることで、より興味を持っている感じが伝わります。相手の考え方や習慣について尋ねるときに自然な表現です。
NoeLia Extra Examples – 難易・印象を表す形容詞に伴う形
難易・印象を表す形容詞に伴う形
Maybe it was hard to pronounce?
引用:「NHKラジオ英会話 2025年3月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
もしかすると、それは発音が難しかったのですか?
It might be impossible to finish on time.
日本語訳: それを時間通りに終わらせるのは無理かもしれない。
解説: 「impossible to ~」の形を使い、「~するのが不可能」という意味を表しています。この文では “finish” の目的語が省略されており、それが主語の “it” と一致しています。つまり “finish it on time”(それを時間通りに終わらせる) という関係になっています。
I don’t think it will be easy to decide without more information.
日本語訳: もっと情報がないと、それを決めるのは簡単じゃないと思うよ。
解説: 「easy to ~」の形を使い、「決めるのが簡単ではない」という意味を表しています。この文では “decide” の目的語が省略されており、それが主語の “it” と一致しています。つまり、”decide it without more information”(もっと情報なしでそれを決める) という関係になっています。「I don’t think」を加えることで、やんわりと否定する形になり、決断が容易ではないことを伝えています。
Target Forms
wh疑問文の標準形 – 3点セット②
Key SentenceWhy did they change the word?
なぜ彼らはその言葉を変えたのでしょうか?
How did you get started as a comedian?
どのようにあなたはお笑い芸人として始めたのですか?Where does the comedy part come in?
どこでお笑いが関わってくるのですか?How come you came here?
引用:「NHKラジオ英会話 2025年3月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
あなたはどうしてここに来たのですか?
Practice(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんの練習の会話を書き起こしました。英語のフレーズをそのまま覚えるだけでなく、実際の使い方や発音のポイントを理解することが大切です。難しい表現があれば解説を交えながら、シンプルに振り返っていきます。一緒にチェックしていきましょう!
Practice
David: Alright, it’s time for practice, and today is part two of wh疑問文3点セット. Alright, we’ll practice with why, how, when, and where. Are you ready?
Roza: I am.
David: Here we go.
Roza:
”How did you get started as a comedian? How did you get started as a comedian? When did you get started as a comedian? When did you get started as a comedian?”David: Alright, let’s keep going.
“Where does the comedy part come in? Where does the comedy part come in?”Roza: And one more.
“How come you came here? How come you came here?”David: Unlock your potential.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年3月10日放送)
Roza: Repetition is the key.
Both: Great work.
🤖:今日は wh疑問文の標準形 – 3点セット の第2回として、why、how、when、where を使った疑問文を練習しました。wh疑問文は語順が決まっているので、フレーズ全体を意識して繰り返し声に出すこと が大切です。今日の練習のように、何度も口にすることで自然な流れが身につきます。しっかり声に出して、スムーズに言えるようにしていきましょう!
NoeLia Extra Examples – wh疑問文の標準形 – 3点セット②
Target Formsで学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
Target FormsのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
Why did you end up choosing that one?
日本語訳: なんで最終的にそれを選んだの?
解説: 「why」は「理由」を表すwh語。この文では「最終的にそれを選んだ理由」を知りたがっており、それが「空所(口)」にあたります。「did you」と疑問形になっており、3点セットがそろっています。
How did you get through crunch time at the end of the month?
日本語訳: どうやって月末の追い込みの時期を乗り切ったの?
解説: 「how」は「方法」を尋ねるwh語。この文では「君がどのようにして月末の追い込みの時期を乗り切ったのか」を聞いており、それが「空所(口)」にあたります。「did you」と疑問形になっており、3点セットがそろっています。
Where does honesty fit in a relationship?
日本語訳: 人間関係において正直さはどんな役割を果たすの?
解説: 「where」は「場所」を尋ねるwh語。この文では「正直さが人間関係のどの部分に関わるのか」を聞いており、それが「空所(口)」にあたります。「does honesty」と疑問形になっており、3点セットがそろっています。
How come this app keeps crashing?
日本語訳: どうしてこのアプリ、何度も落ちるの?
解説: 「How come」を使うことで、「こんなはずじゃないのに、なんで?」という不満や疑問を表せます。
Grammar in Action
ノエリアオリジナルのGrammar in Actionの解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
Grammar in ActionのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Answerの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Answer – 問題1
問題1:なぜあの店は閉店したのでしょう?いつもとてもたくさんのお客さんがいたのに。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年3月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
Why did that shop close down? It always had so many customers.
問題1:なぜあの店は閉店したのでしょう?いつもとてもたくさんのお客さんがいたのに。
How come that shop went out of business? It always had so many customers.
解説: 「If only ~」は「I wish ~」と同じ願望を表しますが、より感情的で強調されたニュアンスを生みます。「I’d love to」は模範解答と同じですが、自然で丁寧な気持ちを表現しています。
I wish I had a bigger balcony. I’d love to sit outside and read a book.
この文では「I wish」が使われており、「現実にはそうではないが、そうであればいいのに」という話し手の願望を示しています。「wish」の使用により、具体的に現状が不足している感じや、残念さが強調されます。「I’d love to」は話し手の希望を親しみやすく表現しており、前向きなニュアンスを加えています。
If only I had a bigger balcony. I’d love to sit outside and read a book.
こちらの文では「If only」が使われており、より感情的でドラマチックな響きがあります。「If only」には「~であればどんなに良いか」という強い願望や切実さが込められており、「I wish」より感情的なトーンで状況を強調します。「I’d love to」の部分は同様に、希望を親しみやすく伝えていますが、「If only」の感情的なニュアンスが文全体に影響を与えます。
NoeLia Answer – 問題2
問題2:いつ遊びに行くことができますか?私があなたに最後に会ってからずいぶんたちます。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年3月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
When can I come visit? It’s been ages since I last saw you.
問題2:いつ遊びに行くことができますか?私があなたに最後に会ってからずいぶんたちます。
When can I drop by? We haven’t seen each other in forever!
解説: 「I were able to」は、「I could」と同じ意味で使えますが、よりフォーマルな響きを持っています。全体の意味や流れを崩すことなく、同じ内容を自然に伝えています。
I wish I could visit Madrid. But it’s so far away, and I don’t speak Spanish.
この文では「I wish I could」が使われており、「現在の状況では不可能だけれども、できたらいいのに」という願望を表現しています。「could」は可能性や能力の欠如を暗示し、日常会話でよく使われる表現です。カジュアルで親しみやすく、自然な響きがあります。
I wish I were able to visit Madrid. But it’s so far away, and I don’t speak Spanish.
こちらの文では「I were able to」が使われており、「I could」と同じ意味を持ちますが、やや形式的または丁寧な響きがあります。「were able to」は文法的に正確な構造で、特に書き言葉やフォーマルな場面で使われることが多いです。そのため、少し硬い印象を与えることがあります。
NoeLia Answer – 問題3
問題3:どこで昼ごはんを食べたい?私は何でも食べますから、あなたが選んでね。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年3月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
Where do you want to eat lunch? I’ll eat anything, so it’s your call.
問題3:どこで昼ごはんを食べたい?私は何でも食べますから、あなたが選んでね。
Where would you like to have lunch? I’m good with anything, so you decide.
解説: 「could stay」を使うことで、可能性を含んだニュアンスを加えています。「a bit longer」とすることで、もう少しだけ開いてほしいという具体性を持たせています。また、「having such a blast」は「楽しんでいる」という意味のカジュアルな表現で、より口語的な雰囲気を持たせます。
I wish this bar stayed open longer. We’re having such a good time!
この文では「stayed open longer」が使われており、現在の状況に対してシンプルに「もっと長く開いていたらよかったのに」という願望を表現しています。「We’re having such a good time!」は、楽しさをやや控えめに、穏やかに表現しており、全体的にカジュアルでリラックスした雰囲気です。
I wish this bar could stay open a bit longer. We’re having such a blast!
こちらの文では「could stay open a bit longer」が使われており、「可能性の欠如」を暗示しつつ、より柔らかく丁寧なニュアンスを持っています。また、「a bit longer」を使うことで、願望が控えめで現実的な印象を与えます。「We’re having such a blast!」は「すごく楽しんでいる」という感情を強く、エネルギッシュに表現しており、より興奮したトーンになります。
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
エンディングトークの会話を書き起こしました。ちょっと気になる英語表現やフレーズはありましたか? 難しい表現が出てきたときは、わかりやすく解説しつつ、特に目立ったものがなければ感想やツッコミを交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒にチェックしていきましょう!
Ending Talk
Ohnishi: Hey guys, have you ever been on a jinrikisha?
David: I have, actually, but not in Japan. It was in China, in Beijing.
Ohnishi: Right. How about you, Roza?
Roza: Yeah, actually, several times. Hida-Takayama, Kyoto, Nara.
Ohnishi: なるほどね〜。いや、私は乗ったことがないんで、1回試してみようと思っています。というわけで、今日はこの辺で。
All: Bye!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年3月10日放送)
🐈⬛🐈⬛:へ〜、北京でも人力車ってあるんですね。
🤖:デイビッドは日本ではなく北京で乗ったそうですね。そうなんです、人力車は日本以外にもあるんです。よし、本日は私がちょっと人力車についてご紹介しましょう!
人力車といえば日本の伝統的な乗り物というイメージがありますが、私が調べた限りでは、そのルーツは19世紀の日本にあると言われています。明治時代初期に考案され、当時の主要な移動手段として広まったそうです。その後、アジア各国にも伝わり、中国やインドなどでも独自の発展を遂げました。現在では観光用として残っている地域が多く、日本でも京都や浅草などでよく見かけますね。
今週も始まったばかり!エンジンを徐々に全開にしていきましょう。人力車にエンジンはありませんが、ゆっくり確実に進むのが魅力。英語学習も同じ。一歩ずつ、学びの景色を楽しみながら前へ進んでいきましょう!
rickshaw: 人力車(**日本語「人力車(じんりきしゃ)」が語源。**英語では発音しやすいように短縮されて「rickshaw」となった。本日のダイアログにもあるように、「jinrikisha」は英語話者にとって発音が難しく、そのため「rickshaw」という形で定着した。
英語圏では、通常「rickshaw」というと三輪自転車型のものを指すことが多い。これは、人が直接引く伝統的な人力車が、時代とともに「cycle rickshaw(自転車人力車)」へと進化したため。特に中国やインドでは、自転車の後ろに座席をつけた形の「pedicab(ペディキャブ)」が普及し、これも「rickshaw」と呼ばれるようになった。)
🐈⬛🐈⬛:人力車のように英語力を引っ張っていきましょう〜笑