👇こちらはLesson 237のコーナー別リンクです
ラジオ英会話 Lesson 237 / itを用いた強調構文
Grammar and Vocabulary L237 ーNoeLia Original Dialogー
Target Forms L237 / itを用いた強調構文 ーNoeLia Original Dialogー
Grammar in Action L237 ーNoeLia Original Dialogー
Grammar in Action(ノエリア オリジナル スクリプト)
下記はノエリアオリジナルの解答例です。
ラジオ英会話の『Grammar in Action』コーナーの状況を参考に、そのフレーズを自然に使ったオリジナル会話例も掲載しています!模範解答とは異なる表現を学びつつ、音声を使ってディクテーションや多聴多読に取り組むことで、英語をさらに身近に楽しく学びましょう。実際の会話で活用できる内容が盛り込まれているので、スピーキングの向上や復習にもぜひご活用ください!
NoeLia Answer – 問題1
問題1:プリンターを壊したのはジェニーで、私ではありません!彼女に直させてください。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年3月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
It was Jenny that broke the printer, not me! Make her fix it.
問題1:プリンターを壊したのはジェニーで、私ではありません!彼女に直させてください。
Jenny’s the one who broke the printer, not me! She should be the one to fix it.
解説: 模範解答は、事実を強く印象づけるためのかっちりした表現です。一方、ノエリアの表現はより自然な日常会話に近く、冷静に事実を説明するようなニュアンスです。後半も模範解答が「強く指示する」印象なのに対し、ノエリアの方は「当然のこととして提案する」ようなやや控えめな語感です。
It was Jenny that broke the printer, not me! Make her fix it.
It was ~ that の部分は、Jennyを強調するためのフォーマルな強調構文です。Make her fix it は、make+人+動詞原形という形で「~させる」という意味を持つ強い命令文です。この組み合わせは、相手に対して強く責任を押し付けたり、行動を促したりする場面に適した表現です。
Jenny’s the one who broke the printer, not me! She should be the one to fix it.
the one who ~ は「~した人」という意味で、より話し言葉に近く自然な特定表現です。She should be the one to fix it は、should によって「彼女が直すべき」という義務感をやわらかく伝える表現になっており、命令よりは提案や当然の判断を伝えるニュアンスがあります。
NoeLia Original Dialog
A: Hey Ben, can you fix the printer already? We’ve got the client’s presentation materials waiting to print.
B: What? Emma, why are you asking me?
A: Chris said he saw you break it this morning, near the meeting room.
B: Emma, Jenny’s the one who broke the printer, not me! She should be the one to fix it. But yeah, I was with her making 100 copies of the marketing deck, so I guess Chris got confused.
A: ベン、ねぇ、プリンター早く直してくれない?クライアント向けのプレゼン資料が印刷待ちなんだけど。
B: え?エマ、なんで俺に言うの?
A: 今朝、会議室の前でベンが壊したのを見たってクリスが言ってたよ。
B: エマ、壊したのはジェニーだよ、俺じゃないって!ジェニーが直すべきでしょ。でも、確かにマーケ用の資料を彼女と100部コピーしてたから、クリスが俺だと勘違いしたんだと思う。
- materials: 資料(materialは元々「材料」や「素材」という意味がコアイメージ。ここでは「情報の素材」=「印刷物」「プレゼン資料」「配布資料」などを指し、ビジネスや学習の現場で「準備された文書や情報」という意味で使われます)
- I was with her: 彼女と一緒にいた(I was with ~は「~と一緒にいた」の意味)
- got confused: 勘違いした(get confusedは「混乱する」「勘違いする」という意味で、話し言葉でよく出る)
NoeLia Answer – 問題2
問題2:私が間違えたのは2番の問題でした。それは本当にひっかけ問題でした。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年3月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
It was question number two that I got wrong. It was really tricky.
問題2:私が間違えたのは2番の問題でした。それは本当にひっかけ問題でした。
The one I got wrong was question number two. It was very tricky.
解説: 模範解答は強調構文を使って「2番の問題だった」と明確に焦点を当てた印象です。ノエリアの表現は会話でよく使う自然な言い回しで、やや柔らかく「2番の問題だった」と説明する形になります。後半の言い換えでは、模範解答よりも少しフォーマルな印象の「very」を用いることで、程度を強調しつつも落ち着いたトーンに仕上げています。
It was question number two that I got wrong. It was really tricky.
It was ~ that は、文中で強調したい要素を際立たせるための強調構文です。この場合は question number two を特に強調しています。It was really tricky の部分は、really を使うことで tricky(ひっかけ・厄介)の度合いを強調しており、話し言葉として自然な「本当にややこしかった」というニュアンスを出しています。
The one I got wrong was question number two. It was very tricky.
The one I got wrong は、the one という表現を用いることで「私が間違えたものは~」というカジュアルかつ自然な口語表現になっています。It was very tricky の very は、副詞で「とても」という意味で、really と似た強調の役割を持ちますが、やや丁寧さや落ち着きを感じさせる語感があります。そのため、教室やフォーマルな場面でも使いやすい表現になります。
NoeLia Original Dialog
A: Hey, did you check your history test results yet?
B: Yeah, I did. Overall, not bad… but there were quite a few tricky ones, right?
A: Totally! Like question five — asking about “events during World War I,” but they threw in the Treaty of Versailles as a choice. That totally messed with my head!
B: The one I got wrong was question number two. It was very tricky. I didn’t expect them to mix up battles from World War I and World War II like that!
A: 歴史のテスト、もう結果見た?
B: うん、見たよ。まぁ悪くはなかったけど、結構ひっかけ多かったよね?
A: ほんとだよ!5番の問題とかさ、「第一次世界大戦中の出来事を選べ」って問題なのに、ヴェルサイユ条約が選択肢にあったんだよ!あれ、絶対迷うって。
B: 私が間違えたのは2番の問題だった。本当にひっかけだったよ。まさか第一次大戦と第二次大戦の戦いを混ぜてくるなんて思わなかった!
- overall: 全体的に(「全体として」「ざっくり言うと」と話をまとめるときに便利な副詞)
- not bad: 悪くない(カジュアルな会話で「まあまあ良かった」「悪くはなかった」という評価で使う)
- quite a few: かなり多くの(「少なくない」「けっこうたくさんの」というニュアンスで、カジュアルでもビジネスでも使う)
- Totally!: ほんとに!その通り!(相手に完全同意するときのカジュアルな一言。類語には “Exactly!” や “Absolutely!” があり、”Totally!” はよりカジュアルで若者同士や友人間で使いやすい。フォーマルな場面では “Exactly.” の方が無難)
- who would’ve thought ~?: 誰が~なんて思った?(驚きや皮肉混じりのリアクションでよく使われる決まり文句。would’ve は “would have” の省略形で、「~だっただろうに」という過去の仮定や予想に使う助動詞+完了形。ここでは「誰が~だと考えていただろうか」という意味での仮定表現になっている)
- mess with my head: 頭を混乱させた(messは「混乱させる」「かき乱す」の意味。直訳で「頭をかき乱す」=「混乱させる」となる口語表現)
NoeLia Answer – 問題3
問題3:私たちがようやく家に着いたのは午前1時でした。私たちはみんなとても疲れていました。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年3月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
It was at 1 a.m. that we finally arrived home. We were all very tired.
問題3:私たちがようやく家に着いたのは午前1時でした。私たちはみんなとても疲れていました。
At 1 a.m., we finally got home. We were all completely exhausted.
解説: 模範解答は強調構文を使って時間を明確に目立たせるフォーマルな言い回しです。ノエリアの表現は時間を文頭に置くことで、自然な語順の中で「1時」を強調しています。会話の中でさらっと「遅い時間だった」ことを印象づけたい時に適しており、よりナチュラルなカジュアル感が出ます。どちらも「1時だった」という焦点は同じですが、話し方のリズムに違いがあります。
It was at 1 a.m. that we finally arrived home. We were all very tired.
It was ~ that の強調構文を使い、at 1 a.m. を強く前に出しています。finally arrived home で「ようやく帰宅した」という意味を持ち、帰宅までの遅さや大変さを印象づけます。very tired は「とても疲れていた」という一般的かつ定番の表現です。
At 1 a.m., we finally got home. We were all completely exhausted.
At 1 a.m. を文頭に置くことで、強調構文を使わずに時間の遅さを自然に目立たせる表現です。got home は arrive home よりも口語的で、会話で多用されます。completely exhausted は「完全にへとへと」といったニュアンスで、very tired よりも疲労度を強調した言い回しです。特に、疲労感やインパクトを強めたい場面に向いています。
NoeLia Original Dialog
A: Hey, how did things go after you guys left the party? Did you make it home alright?
B: At 1 a.m., we finally got home. We were all completely exhausted.
A: Seriously? I thought you left early to catch the 11:30 bus.
B: We did, but we missed it at Shinjuku. Emma suggested we walk a bit to sober up, and you know what? We ended up walking almost 40 minutes, but we actually saw the cherry blossoms along the river — kind of made it worth it.
A: ねぇ、昨日パーティーの後、どうだった?無事に帰れた?
B: 午前1時にやっと家に着いたよ。みんな本当にクタクタだった。
A: え、マジで?11時半のバスに間に合わせようとしてたよね?
B: そう、新宿でバス逃しちゃってさ。それでエマが「ちょっと酔い覚ましに歩こうよ」って言い出して、結局40分くらい歩いたんだけど、途中で川沿いの桜がすごく綺麗でさ、なんかそれ見たら歩いた甲斐があったなって思ったよ。
- how did things go: どうだった?(thingsを使って「全体の様子」をざっくり尋ねるカジュアルな表現)
- make it home: 無事に帰る(make itは「なんとかやり遂げる」の意味から、ここでは「家に無事にたどり着く」。homeはここで「家に」という意味の副詞として使われており、前置詞なしで直接動詞にかかっている)
- catch: 間に合わせる(catch a busで「バスに間に合う」の意味。catchには「つかまえる」以外に「乗り物に間に合う」の用法がある)
- we did: そうしたよ(didを省略せずに強調返答で使う言い方)
- sober up: 酔いを覚ます(soberは「しらふの」の意味から、「酔いを覚ます」ニュアンスでupとセットで使われる)
- you know what?: ねえ、聞いてよ(話を引きつけるカジュアルな導入フレーズ)
- end up ~ing: 結局~する羽目になる(結果的に~に至るという口語でよく使われる表現)
- all the way home: 家までずっと(all the wayは「ずっと」「最後まで」の意味で強調)
- s
- along the river: 川沿いに(alongは「~に沿って」という位置関係を表す)
- made it worth it: やった甲斐があった(make it worth itは直訳で「それを価値のあるものにする」という意味。ここでの “it” は一般的に話題になっている行動や出来事を指す。文法的には “make + O + C”(O=it, C=worth it)という「OをCにする」という形。最後の”it”は「その行動や経験」に当たる指示語で、実際の会話では何を指しているか文脈から判断する)