ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのオープニングの会話、スムーズに理解できましたか?ちょっと不安…という方も心配ありません!気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。さあ、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Ohnishi: 「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
今年度のテーマは「話すための英文法」、これまで「基本文型」「説明ルール」「指定ルール」という最も重要な英語の配置パターンを学んできました。今日からのレッスンでは、その総復習を始めます。今まで聞いてくださっていた方も、新規の方もしっかりと覚えて、会話力をさらにアップさせてください。Roza: Hey everyone, welcome back to our lesson. This is Akino Roza.
David: And I’m David Evans, okay everyone, let’s get right to it.
Ohnishi: それでは早速始めていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年9月30日放送)
Hi there, I’m NoeLia! 本年度も折り返しですね。つまり、このブログも開設して半年です👏 試し試しここまでやってきましたが、本日のレッスンからまた新しい試みに挑戦します!
「話すための英文法」に必要なことを改めて考え、「実際の会話例」を使って多聴多読に挑戦です!
少しでもみなさんの英語学習の助けになれば幸いです、一緒に頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
Grammar and Vocabulary / 有用フレーズはもれなく覚えること
有用フレーズはもれなく覚えること
Long time.
引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
久しぶりですね。
NoeLia Original Dialog – 有用フレーズはもれなく覚えること
Grammar and Vocabularyで学んだ内容を、さらに深く理解できるようにノエリアオリジナルの例文を用意しました。簡単な会話例と音声付きなので、ぜひディクテーションやリスニング練習に活用してみてください!楽しい会話で、実際のシチュエーションでもきっと役立ちますよ!
Catch you later.
日本語訳: またね。
解説: 友人同士で別れる際に使います。リラックスした表現で、カジュアルな雰囲気に適しています。
A: I’ll text you once I’m done with work.
B: Sounds good! Catch you later.
A: Yep, talk soon.
B: Don’t forget the ice cream on your way home!
A: 仕事が終わったらメッセージするね。
B: わかった!またね。
A: うん、またあとでね。
B: 帰りにアイスクリーム買うの忘れないでね!
- text (someone): (人に)メッセージを送る
- sounds good: 良さそうだね/了解
- catch you later: またね/あとでね
- talk soon: またすぐ話そう
- on your way home: 帰り道に
Grammar and Vocabulary / 現在完了形
現在完了形
Where have you been all this time?
引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
今までずっとあなたはどこにいたのですか?
NoeLia Original Dialog – 現在完了形
Grammar and Vocabularyで学んだ内容をさらに深められるよう、ノエリアオリジナルの例文を作成しました。簡単な会話例と音声も用意しているので、ディクテーションやリスニング練習にぜひご活用ください!楽しい会話を通じて、実際のシーンでも役立つフレーズが身につくはずです!
How have you been doing lately?
日本語訳: 最近どうしてた?
解説: 再会時によく使われる表現で、「最近どうしているのか」という現在完了形を使って、過去から現在までの様子を尋ねています。
A: Hey! How have you been doing lately?
B: Pretty good! Just started a new hobby, actually.
A: Oh, really? What is it?
B: Pottery! Turns out I’m terrible at it, but it’s fun.
A: やあ!最近どうしてた?
B: かなりいい感じだよ!実は新しい趣味を始めたんだ。
A: へえ、本当?何を始めたの?
B: 陶芸だよ!全然上手くないんだけど、楽しいんだよね。
- how have you been doing: 最近どうしてた?
- pretty good: かなり良い、調子が良い
- started a new hobby: 新しい趣味を始めた
- turns out: 結果として~だと分かる
- terrible at (something): ~が苦手
Target Forms / 文の主構造(主語-述語)
文の主構造(主語-述語)
Key SentenceShe eats here almost every week.
彼女は、ほとんど毎週ここで食べます。
She drives me mad.
彼女は私をイライラさせます。You may / can / should ask questions.
質問してよろしい / いいですよ / すべきです。The shop next to the post office sells taiyaki.
郵便局の隣のお店では、たい焼きを売っています。What does this sign say?
引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
この標識には何て書いてあるのですか?
Practice(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんの練習中の会話から気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!
Practice
David: All right, everyone, it’s time for today’s practice. Just like Sensei said, the subject is the theme of the sentence, and after the subject comes the verb, or an adverb. All right, let’s practice.
Roza: Just repeat after us.
She drives.
She drives me mad.
She drives me mad.David: Great work. Let’s continue.
You may.
You may ask questions.
You can.
You can ask questions.
You should.
You should ask questions.Roza: Okay, keep going. We’ll do the full sentence this time.
The shop next to the post office sells taiyaki.
The shop next to the post office sells taiyaki.David: And here’s one more with that 無生物主語.
What does this sign say?
What does this sign say?David: Unlock your potential.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年9月30日放送)
Roza: Repetition is the key.
Both: Great work.
NoeLia Original Dialog – 文の主構造(主語-述語)
Target Formsで学んだポイントを、より実践的に理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。会話例と音声も一緒に楽しめるので、ディクテーションやリスニングの練習に役立ててください!自然な会話を通して、日常生活で使えるフレーズが身につきますよ!
My parents live in the countryside.
日本語訳: 私の両親は田舎に住んでいます。
解説: 主語「My parents」と述語「live」で、両親がどこに住んでいるかを表しています。場所の説明に適した表現です。
A: My parents live in the countryside.
B: That sounds relaxing. What do they do for fun?
A: They’ve taken up gardening. They even grow their own vegetables now!
B: Wow, fresh veggies straight from the garden! Lucky you.
A: 私の両親は田舎に住んでるんだ。
B: なんかリラックスできそうだね。趣味とかあるの?
A: ガーデニングを始めて、今では自分たちで野菜を育ててるよ!
B: わあ、家庭菜園の新鮮な野菜か!羨ましいな。
- live in the countryside: 田舎に住む
- sounds relaxing: リラックスできそうだ
- take up (something): (何かを)始める
- grow (one’s) own vegetables: 自分で野菜を育てる
- fresh veggies: 新鮮な野菜
- straight from the garden: 庭から直接
Grammar in Action
問題1:彼は、毎朝ジョギングをしに行きます。同じ時間、同じルート、同じ服装で。
He goes jogging every morning. Same time, same route, same outfit.
問題2:このビルの正面にある自動ドアは、運転を中止しました。今のところ、脇のドアを使わなくてはならないでしょう。
The automatic door at the front of the building stopped working. You’ll have to use the side door for now.
問題3:私の車は、ガソリンが必要だと私に言っています。ガソリンスタンドに注意しておいて、いい?
引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
My car is telling me it needs gas. Be on the lookout for a gas station, OK?
NoeLia Original Dialog – 解答例
こちらはノエリアオリジナルのGrammar in Actionの解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
問題1:彼は、毎朝ジョギングをしに行きます。同じ時間、同じルート、同じ服装で。
Every morning, he goes for a jog. Same time, same route, same clothes.
解説: “go for a jog” は “go jogging” よりも口語的な表現です。”outfit” よりも “clothes” の方がより日常的な単語です。
He goes jogging every morning. Same time, same route, same outfit.
この文では、彼が毎朝ジョギングをしていることをストレートに述べています。「goes jogging」という言い回しが簡潔で、行動の継続性を表しています。「outfit」は服装全体を指し、同じ服装で走っているという点が強調されています。
Every morning, he goes for a jog. Same time, same route, same clothes.
こちらは「Every morning」を文頭に置くことで、毎日の習慣をさらに際立たせる効果があります。「goes for a jog」は「goes jogging」より少し丁寧で、「same clothes」はよりカジュアルで口語的な表現として響きます。
問題2:このビルの正面にある自動ドアは、運転を中止しました。今のところ、脇のドアを使わなくてはならないでしょう。
The automatic doors in front of this building are out of order. For the time being, please use the side entrance.
解説: “stopped working” よりも “out of order” の方が、機械の故障を表す際に一般的です。”side door” よりも “side entrance” の方が、よりフォーマルな印象です。
The automatic door at the front of the building stopped working. You’ll have to use the side door for now.
この文では、「stopped working」で動作が停止していることを説明しています。「for now」は「今のところ」を表し、カジュアルな口調で一時的な措置を示しています。案内文や会話で自然に使われる表現です。
The automatic doors in front of this building are out of order. For the time being, please use the side entrance.
こちらは「out of order」を使用し、技術的な問題があることをややフォーマルに伝えています。「for the time being」は「for now」よりフォーマルで、公共施設や公式な場での案内に適しています。
問題3:私の車は、ガソリンが必要だと私に言っています。ガソリンスタンドに注意しておいて、いい?
My car’s running low on gas. Keep your eyes peeled for a gas station, okay?
解説: “is telling me it needs gas” よりも “running low on gas” の方が、より自然で口語的な表現です。”Be on the lookout for” よりも “Keep your eyes peeled for” の方が、よりカジュアルで砕けた表現です。
My car is telling me it needs gas. Be on the lookout for a gas station, OK?
この文では、「is telling me」で車がガソリンを必要としている状態を、擬人化して伝えています。「Be on the lookout for」は「注意して見ておく」という意味で、口語的な表現です。日常的でカジュアルな響きがあり、軽いお願いとして自然に使われます。
My car’s running low on gas. Keep your eyes peeled for a gas station, okay?
こちらは「running low on gas」を使用し、ガソリンが少ない状態をシンプルに伝えています。「Keep your eyes peeled for」は「目を凝らして見ておく」というニュアンスがあり、親しい相手への少し強調したお願いに適しています。
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのエンディングトーク、理解できましたか?ちょっと難しい…と思った方も安心してください!重要なフレーズを選んで、ポイントをわかりやすく説明します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。それでは、一緒に復習していきましょう!
Ending Talk
Ohnishi: Mmm, I go to the same restaurant. Same seat, same order, same price.
David: Where do you go?
Ohnishi: まー牛丼かねー
Roza: おいしいよねー
Ohnishi: うんっ。というわけで今日はこの辺で
ALL: Bye.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年9月30日放送)
エンディングも本日学んだフレーズの会話例ですね!下半期もよろしくお願いいたします!