ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのオープニングの会話、スムーズに理解できましたか?ちょっと不安…という方も心配ありません!気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。さあ、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Ohnishi: 運動会かー、一等賞とると嬉しいんだよね。
Roza: 先生、一等になったことあるの?
Ohnishi: ない。「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
Roza: Hey everyone, this is Akino Roza.
David: And I’m David Evans, Oh, Sensei, you’re always first place in my heart.
Ohnishi: 笑 さ、それでは早速始めていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年10月1日放送)
今週からの当ブログの新しいチャレンジはこんな感じでやってます😄 あくまで内容はディクテーション用の教材として作ってますので、もちろんフィクション(架空の人物、架空の内容)ですよ!その点ご承知おきくださいませ🙇
Oh, Sensei, you’re always first place in my heart.
ああ、先生、先生はいつも僕の心の中で一等賞ですよ。
D: And I’m David Evans. Oh, Sensei, you’re always first place in my heart.
O: Haha, that’s flattering, David! But I’m just doing my job.
R: Aww, David, that was sweet. But I wonder if Sensei can actually win a race?
O: Hey now, I may surprise you! Maybe it’s time for a challenge.
D: 僕はデイビッド・エヴァンズです。ああ、先生、先生はいつも僕の心の中で一等賞ですよ。
O: ハハ、それは嬉しいね、デイビッド!でも私はただ自分の仕事をしているだけだよ。
R: あら、デイビッド、素敵なこと言うわね。でも先生って本当に走って一等賞を取れるのかしら?
O: おいおい、君を驚かせるかもしれないぞ! 挑戦の時が来たのかもしれないね。
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
Grammar and Vocabulary / 「広く一般的な内容」を表す現在形
「広く一般的な内容」を表す現在形
They don’t get out much.
彼らはあまり外に出ません。My dad says to help others is to help yourself.
引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
私の父は、人を助けることは、自分を助けることだとよく言っています。
NoeLia Original Dialog – 「広く一般的な内容」を表す現在形
Grammar and Vocabularyで学んだ内容を、さらに深く理解できるようにノエリアオリジナルの例文を用意しました。簡単な会話例と音声付きなので、ぜひディクテーションやリスニング練習に活用してみてください!楽しい会話で、実際のシチュエーションでもきっと役立ちますよ!
He doesn’t eat sweets very often.
日本語訳: 彼は甘いものをあまり食べません。
解説: 一般的な習慣や好みを表すために現在形を使っています。「very often」は頻度が低いことを強調しています。
A: We should get him a cake for his birthday next month.
B: Are you sure he’d enjoy that, though?
A: He doesn’t eat sweets very often, but I think he’d appreciate it for a special occasion like his birthday.
B: True, he might just make an exception. We should pick a flavor he really likes.
A: 来月の彼の誕生日にケーキを買ってあげようよ。
B: でも、彼が喜ぶと思う?
A: 彼は甘いものをあまり食べないけど、誕生日みたいな特別な日なら喜んでくれると思うよ。
B: 誕生日なら、喜んでくれるんじゃないかな。彼が好きそうな味を選ばないとね。
- get (someone) a cake: (人に)ケーキを買う・用意する
- enjoy that: それを楽しむ
- very often: 頻繁に、あまり~しない場合は「not very often」
- special occasion: 特別な機会・場面
- make an exception: 例外にする、特別扱いする
- pick a flavor: 味を選ぶ
Grammar and Vocabulary / 時間の流れを写し取るand
時間の流れを写し取るand
I made sandwiches for them and we went to the park.
引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
私は彼らのためにサンドイッチを作り、私たちは公園に行きました。
NoeLia Original Dialog – 時間の流れを写し取るand
Grammar and Vocabularyで学んだ内容をさらに深められるよう、ノエリアオリジナルの例文を作成しました。簡単な会話例と音声も用意しているので、ディクテーションやリスニング練習にぜひご活用ください!楽しい会話を通じて、実際のシーンでも役立つフレーズが身につくはずです!
He cooked dinner and we all sat down to eat together.
日本語訳: 彼が夕食を作り、私たちはみんなで一緒に座って食べました。
解説: 夕食を作ってから、みんなで食事をするという流れが伝わります。
A: I heard you all had a nice dinner last night. How was it?
B: Oh, it was great! Jake made a big effort to prepare everything himself.
A: That’s so thoughtful of him. Did everyone enjoy the food he made?
B: Yes, absolutely! He cooked dinner and we all sat down to eat together. It felt like such a cozy family moment.
A: 昨夜、みんなで楽しい夕食を過ごしたって聞いたよ。どうだった?
B: すごく良かったよ!ジェイクが全部自分で準備するのに、すごく頑張ってくれたんだ。
A: 彼って本当に気が利くよね。みんな、彼が作った料理を楽しんでた?
B: うん、もちろん!ジェイクが夕食を作ってくれて、みんなで一緒にテーブルを囲んで食べたよ。本当に家族みんなで温かい時間を過ごせたよ。
- had a nice dinner: 楽しい夕食を過ごした
- make a big effort: 大いに努力する、一生懸命に取り組む
- thoughtful of (someone): (人)が気が利く、思いやりがある
- enjoy the food: 食事を楽しむ
- sit down to eat: 一緒に座って食べる
- cozy family moment: 家族で温かいひととき
Target Forms / 主語の自由
主語の自由
Key SentenceTo help others is to help yourself.
人を助けることは、自分を助けることです。
Playing the guitar well takes practice.
ギターを上手に演奏するには練習が必要です。That you didn’t get hurt is a miracle.
あなたがけがをしなかったというのは奇跡です。Whether he agrees or not is key.
彼が同意するかどうかがカギです。Who you know is important.
引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
誰を知っているかは重要です。
Practice(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんの練習中の会話から気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!
Practice
David: All right, everyone. Let’s jump into today’s practice. Let’s zoom in today on the subject position. Anything can be the subject if it’s in the subject position. Let’s practice.
Roza: Alright, repeat after us.
Playing the guitar well.
Playing the guitar well.
Playing the guitar well takes practice.David: All right, let’s continue.
That you didn’t get hurt.
That you didn’t get hurt.
That you didn’t get hurt is a miracle.Roza: Keep going!
Whether he agrees or not.
Whether he agrees or not.
Whether he agrees or not is key.David: All right, and one more.
Who you know.
Who you know.
Who you know is important.David: Unlock your potential.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年10月1日放送)
Roza: Repetition is the key.
Both: Great work.
NoeLia Original Dialog – 主語の自由
Target Formsで学んだポイントを、より実践的に理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。会話例と音声も一緒に楽しめるので、ディクテーションやリスニングの練習に役立ててください!自然な会話を通して、日常生活で使えるフレーズが身につきますよ!
How you react under pressure defines your character.
日本語訳: プレッシャーの中でどう反応するかが、あなたの人柄を表します。
解説: 「How you react under pressure」が主語で、特定の行動が持つ意味を強調しています。
A: My coach always says, “How you react under pressure defines your character.”
B: That’s great advice! Do you think you’re good under pressure?
A: I try to be, but sometimes I just freeze.
B: Don’t worry, even the best of us crack sometimes.
A: コーチがいつも「プレッシャーの中でどう反応するかが人柄を表す」って言うんだ。
B: いいアドバイスだね!君はプレッシャーに強い方?
A: 頑張ってるけど、時々固まっちゃうんだよね。
B: 大丈夫さ、誰だって時には参っちゃうこともあるよ。
- under pressure: プレッシャーの下で、緊張状態で
- good under pressure: プレッシャーに強い
- freeze: 動けなくなる、固まる
- crack (under pressure): プレッシャーに負ける
Grammar in Action
問題1:長崎まで飛行機で行くには、約2万円かかります。フライトは約2時間です。
To fly to Nagasaki costs about 20,000 yen. The flight is about two hours long.
問題2:ひょっとすると、私たちはあなたのところに行けるかもしれません。私たちに時間があるかどうかが、決定のポイントになります。
We might be able to visit you. Whether we have time will be the deciding factor.
問題3:あなたが何を着るかは、あなたの性格を人々に示します。それは人の初対面の印象の大きな部分を占めます。
引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
What you wear shows people your personality. It’s a big part of a person’s first impression.
NoeLia Original Dialog – 解答例
こちらはノエリアオリジナルのGrammar in Actionの解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
問題1:長崎まで飛行機で行くには、約2万円かかります。フライトは約2時間です。
It costs around 20,000 yen to fly to Nagasaki, and the flight takes about two hours.
解説: 「It costs ~ to fly to Nagasaki」で費用を伝えつつ、「the flight takes ~」でフライト時間を表現しています。文全体が自然に流れるように調整されています。
To fly to Nagasaki costs about 20,000 yen. The flight is about two hours long.
この文では、「長崎まで飛行機で行くには約2万円かかり、フライトは約2時間」という事実を簡潔に伝えています。最初に「To fly to Nagasaki」を主語にすることで、飛行機の目的地がすぐに分かり、フライトの費用が強調されます。この構造は情報をシンプルに提示したいときに適しています。
It costs around 20,000 yen to fly to Nagasaki, and the flight takes about two hours.
この文も同じ意味ですが、「It costs」を主語にしていることで、最初に「約2万円かかる」という費用に注目がいきます。また、「and」を使ってフライト時間を追加情報として自然に繋げているため、会話の流れや前後の文脈に馴染みやすい表現です。
問題2:ひょっとすると、私たちはあなたのところに行けるかもしれません。私たちに時間があるかどうかが、決定のポイントになります。
There’s a chance we could come visit you, depending on whether we have enough time.
解説: 「There’s a chance ~」で可能性を示し、「depending on whether ~」で「時間があるかどうか」を条件として表現しています。少しカジュアルなニュアンスで、自然に聞こえます。
We might be able to visit you. Whether we have time will be the deciding factor.
この文では、「私たちに時間があるかどうかが、決定のポイントになります」と伝えています。「Whether we have time」が主語となり、決定に重要な条件が「時間の有無」であることが強調されています。ややフォーマルで明確に条件を示したい場面に適しています。
There’s a chance we could come visit you, depending on whether we have enough time.
この文も同じ意味ですが、「There’s a chance」で「ひょっとすると~かもしれない」という柔らかなニュアンスを加えています。「depending on whether we have enough time」によって、時間があるかどうかにより可能性が左右されることを示しており、カジュアルで自然な会話に馴染む表現です。
問題3:あなたが何を着るかは、あなたの性格を人々に示します。それは人の初対面の印象の大きな部分を占めます。
Your choice of clothing reflects your personality to others and greatly shapes a person’s first impression.
解説: 「Your choice of clothing reflects ~」で服装が性格を示すことを伝え、「greatly shapes ~」で第一印象に大きく影響を与えることを表現しています。ややフォーマルなトーンですが、自然で理解しやすい表現です。
What you wear shows people your personality. It’s a big part of a person’s first impression.
この文は、服装が personality を表すことと、第一印象に大きく影響することを、それぞれ独立した文として述べています。 「あなたが何を着るかは、あなたの性格を人々に示します。そして、それは人の初対面の印象の大きな部分を占めます。」というように、それぞれの情報を強調して伝えている印象です。
Your choice of clothing reflects your personality to others and greatly shapes a person’s first impression.
この文は、「and」で繋げることで、服装が personality を表すことと、第一印象に影響することが、密接に関連していることを示しています。 「あなたの服装の選択は、あなたの人格を他者に反映させ、人の第一印象を大きく形作ります。」というように、服装を通して他者に与える印象を包括的に述べている印象です。
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのエンディングトーク、理解できましたか?ちょっと難しい…と思った方も安心してください!重要なフレーズを選んで、ポイントをわかりやすく説明します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。それでは、一緒に復習していきましょう!
Ending Talk
Ohnishi: Hey guys, what do you think my personality is like based on what I wear?
Roza: What we think is irrelevant, as long as you like what you’re wearing.
David: I think maybe your wife chooses your outfits.
Ohnishi: しししっ笑 なるほど、いやいや、好きなものを着るのが一番ですね。というわけで今日はこの辺で
ALL: Bye.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年10月1日放送)
「しししっ」って笑い方、漫画以外で初めて聞いた笑
- personality:性格、人格
- irrelevant:無関係、関係がない
- outfits:服装、コーディネート