ラジオ英会話 Lesson 123 / 基本文型① 他動型

Lesson 2024

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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈‍⬛🐈‍⬛

Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)

今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのオープニングの会話、スムーズに理解できましたか?ちょっと不安…という方も心配ありません!気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。さあ、一緒に確認していきましょう!

Opening Talk

Ohnishi: ワープ?特別にうまいスープのことか?「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。

Roza: You may say I’m crazy Sensei, but I have no idea what you’re talking about.

Ohnishi: 笑 Nobody does.

Roza: Hey everyone, this is Akino Roza.

David: Hi guys, I’m David Evans. Okay you two, let’s get to it.

Ohnishi: さーそれでは早速始めていきましょう。

引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年10月2日放送)
My take

すみません、元ネタはググりました😅 大西先生、ここでもお酒かいな笑

ワ-プ?特別にうまいス-プのことか? ──佐渡酒造(さど さけぞう)

光速突破をせねば1年以内に29万6千光年の旅を終わらせることはできない。今までに光速を突破した地球の船はない。その未知の航法、ワープ航法。初めてのワープの際、アナライザーの言葉がわからない佐渡先生。いかにも佐渡先生らしい切り返しをみせる。

https://yamato.yoused.jp/data/lines/lines_1.html

Today’s dialog

ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!

学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。

そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!

Grammar and Vocabulary / may ~, but …

may ~, but …

You may say I’m crazy, Commander, but I think we experienced a time warp.
あなたは、私がおかしいと言うかもしれませんが、司令官、私たちはタイムスリップを経験したのだと思います。

引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)

NoeLia Original Dialog – may ~, but …

Grammar and Vocabularyで学んだ内容を、さらに深く理解できるようにノエリアオリジナルの例文を用意しました。簡単な会話例と音声付きなので、ぜひディクテーションやリスニング練習に活用してみてください!楽しい会話で、実際のシチュエーションでもきっと役立ちますよ!

Phrase

You may think I’m joking, but I’m actually serious about this.
日本語訳: 冗談だと思うかもしれないけど、これは本気なんだよ。
解説: 「may ~, but…」の構文を使って、相手の認識と自分の意図が異なることを伝えています。「実は~なんだ」という強調にも使えます。

Conversation Examples

A: You know, I might quit my job and start my own business.
B: Are you joking? That’s a big decision.
A: You may think I’m joking, but I’m actually serious about this.
B: Wow, I didn’t expect that. If you’re ready, go for it!

A: 実は、仕事を辞めて自分のビジネスを始めようと思ってるんだ。
B: 冗談でしょ?それは大きな決断だよ。
A: 冗談だと思うかもしれないけど、これは本気なんだよ。
B: びっくりしたよ。準備ができてるなら、応援するよ!

  • go for it: 頑張って!、やってみなよ!

Grammar and Vocabulary / 「はず」を表す should

「はず」を表す should

They should have good food.
彼らは、おいしい食べ物を持っているはずです。

引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)

NoeLia Original Dialog – 「はず」を表す should

Grammar and Vocabularyで学んだ内容をさらに深められるよう、ノエリアオリジナルの例文を作成しました。簡単な会話例と音声も用意しているので、ディクテーションやリスニング練習にぜひご活用ください!楽しい会話を通じて、実際のシーンでも役立つフレーズが身につくはずです!

Phrase

The train should arrive in five minutes.
日本語訳: 電車は5分で到着するはずです。
解説: 「should」を使って、予定通りであればもうすぐ到着するだろう、という期待感を表しています。

Conversation Examples

A: The train should arrive in five minutes.
B: Really? Then we’re actually on time for once!
A: Don’t jinx it! You know our luck with trains.
B: True… maybe I shouldn’t have said anything.

A: 電車は5分で到着するはずだよ。
B: 本当?じゃあ今回は時間通りだね!
A: フラグ立てないでよ!電車運ないの知ってるでしょ。
B: たしかに…言わなければよかったかな。

  • for once: 珍しく、たまには
  • jinx it: 縁起が悪いことを言って実現させてしまう、ジンクスにする

Target Forms / 基本文型① 他動型

基本文型① 他動型
Key Sentence

I can’t accept your explanation!
私は、あなたの説明を受け入れることができません!


I like him.
私は彼が好きです。

I like to look at the stars at night.
私は夜に星を眺めるのが好きです。

We decided to buy a house.
私たちは家を買うことを決めました。

Please stop talking.
どうか話をやめてください。

引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)

Practice(ディクテーション/文字起こし)

Rozaさん、Davidさんの練習中の会話から気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!

Practice

David: It’s practice time! Alright, today’s practice we’ll use 多動型 and we’ll have verbs plus 目的語. OK? Let’s get to it!

Roza: Repeat after us everyone.

Like him.
Like him.
I like him.

David: Very good, let’s keep going.

Like to.
Like to.
I like to look at the stars at night.

Roza: Next one.

Decided to.
Decided to.
We decided to buy a house.

David: Great and one more.

Stop talking.
Stop talking.
Please stop talking.

David: Unlock your potential.
Roza: Repetition is the key.
Both: Great work.

引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年10月2日放送)

NoeLia Original Dialog – 基本文型① 他動型

Target Formsで学んだポイントを、より実践的に理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。会話例と音声も一緒に楽しめるので、ディクテーションやリスニングの練習に役立ててください!自然な会話を通して、日常生活で使えるフレーズが身につきますよ!

Phrase

We invited them to our wedding.
日本語訳: 私たちは彼らを結婚式に招待しました。
解説: 「invite」は他動詞で、後ろに目的語(誰を招待するか)を取ります。ここでは「彼らを招待する」という意味です。

Conversation Examples

A: I’m really excited to see everyone at the wedding!
B: Me too! Are your cousins, Tom and Lisa, coming?
A: Yes! We invited them to our wedding, and they’re bringing their kids, too.
B: That’s going to be so much fun with the whole family there.

A: 結婚式でみんなに会えるのが本当に楽しみ!
B: 私も!君のいとこのトムとリサも来るの?
A: うん!結婚式に招待したんだけど、子供たちも連れてくるんだって。
B: 家族みんなで来てくれるなんて、すごく楽しくなりそうだね。

  • excited to see: 会うのが楽しみ
  • cousins: いとこ
  • bring (someone): (人を)連れてくる
  • whole family: 家族全員 / 家族みんな

Grammar in Action

問題1:新しい車を手に入れました。あとで私とドライブに行きたいですか?
I got a new car. Wanna go for a drive with me later?


問題2:私の娘は、医学校に行くことに決めました。私は、彼女を全力でサポートします。
My daughter decided to go to medical school. I’ll do my best to support her.


問題3:あなたのぬれたタオルを床に置いたままにするのをやめてください!洗濯機はすぐそこにあります。
Please stop leaving your wet towel on the floor! The washing machine is right there.

引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)

NoeLia Original Dialog – 解答例

こちらはノエリアオリジナルのGrammar in Actionの解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!

NoeLia Answer – Question 1

問題1:新しい車を手に入れました。あとで私とドライブに行きたいですか?
I just got a new car. How about going for a drive with me later?

解説: 「I just got ~」は「新しく~を手に入れた」というニュアンスを強調しています。「How about ~」で気軽に相手を誘うフレーズを使い、フレンドリーな印象を与えます。

“I got a new car. Wanna go for a drive with me later?”
この文は、「新しい車を手に入れたよ」とカジュアルに伝えており、「あとで一緒にドライブに行かない?」という誘いの表現です。”Wanna” は “Want to” の略で、特に親しい間柄でよく使われるインフォーマルな表現です。そのため、気軽に誘うときに自然な印象を与えます。

“I just got a new car. How about going for a drive with me later?”
この文は、「ちょうど新しい車を手に入れたよ」と伝え、「あとでドライブに行かない?」と少し丁寧に提案しています。”How about going” というフレーズは、相手がどう思うかを尋ねるニュアンスが強く、やや控えめで柔らかい表現です。そのため、少しフォーマルな場面や初対面の相手にも適しています。

NoeLia Answer – Question 2

問題2:私の娘は、医学校に行くことに決めました。私は、彼女を全力でサポートします。
My daughter has decided to attend medical school, and I’ll support her every step of the way.

解説: 「has decided to attend」で「行くことを決めた」という意味を少しフォーマルに表現しています。「support her every step of the way」は「彼女を全力でサポートする」というニュアンスで、細やかな支援を示唆しています。

“My daughter decided to go to medical school. I’ll do my best to support her.”
この文は、「私の娘が医学校に行くと決めた」というシンプルな表現です。”I’ll do my best” は「最善を尽くす」という意味で、日常的なサポートの意気込みが伝わります。カジュアルな印象で、日常的な会話で自然に使われます。

“My daughter has decided to attend medical school, and I’ll support her every step of the way.”
この文は、「娘が医学校に通うことを決めた」と伝え、「すべての段階でサポートする」というニュアンスを含んでいます。”has decided” により、決断が最近のことである印象が強調されます。また、”support her every step of the way” はより深いサポートを表し、娘の進む道を全力で支える気持ちが込められた表現です。ややフォーマルで、親密な場面や意気込みを表現したいときに適しています。

NoeLia Answer – Question 3

問題3:あなたのぬれたタオルを床に置いたままにするのをやめてください!洗濯機はすぐそこにあります。
Could you please stop leaving your wet towel on the floor? The washer is right there.

解説: 「Could you please ~」を使うことで丁寧に注意を促しています。「washer」は「washing machine」のカジュアルな略語で、日常会話でよく使われる表現です。

“Please stop leaving your wet towel on the floor! The washing machine is right there.”
この文では、ぬれたタオルを床に置きっぱなしにすることを直接的にやめるようにお願いしています。”Please” は礼儀正しいですが、やや命令的で強い印象を与えることもあります。カジュアルな間柄で、すぐに行動を促したい場面に適しています。

“Could you please stop leaving your wet towel on the floor? The washer is right there.”
この文は、”Could you please” によってやや控えめで丁寧なお願いの形になっています。”washer” の使用はより簡潔で、家庭内でよく使われます。この表現は、少し気を使いながら丁寧に伝えたいときに適しています。

Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)

今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのエンディングトーク、理解できましたか?ちょっと難しい…と思った方も安心してください!重要なフレーズを選んで、ポイントをわかりやすく説明します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。それでは、一緒に復習していきましょう!

Ending Talk

Ohnishi: Hey Rosa, you got a new car right?

Roza: I did! Well, it’s not so new anymore, but I forgot how much fun driving is.

David: Y’know, I wish I had a new car.

Ohnishi: やー車っていいですね。というわけで今日はこの辺で

All: Bye.

引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年10月2日放送)
My take

ドライブが心地よい季節になりますね🍁 今朝も金木犀の香りがそっと秋を告げています😄

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