ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのオープニングの会話、スムーズに理解できましたか?ちょっと不安…という方も心配ありません!気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。さあ、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Ohnishi: ブーーン いや1週間ぐらい前からずっ〜〜と書斎におんなじ蚊がいるんですよね。早くどっかに出て行ってくれよ。4649。よろしくー。「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
Roza: 先生、蚊がいると、カッしますね(^∇^)
Ohnishi: 笑
Roza: Hi everyone, Akino Roza here!
David: And I’m David Evans, mmm, zero.
Ohnishi: なにそのゼロって?
David: ん、0点。
Ohnishi: ははは!というわけで早速始めていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年10月8日放送)
なんか情報量が多いオープニングですね笑
mmm, zero.
このフレーズは、「zero(ゼロ)」を用いたユーモラスな表現です。「mmm」は考えたり、ためらったりしているような音を表現しており、文全体が冗談として使われています。zero は、数字やスコアに関連する場合によく使われ、ここでは自己評価や結果をゼロと表現して軽いユーモアを添えています。文法的には非常にシンプルですが、冗談や軽い皮肉として多用されます。
- I got zero on the quiz, but it was just for fun.
クイズで0点だったけど、ただの遊びだからね。 - After the match, I felt like giving myself a zero for effort.
試合の後、自分の努力に0点をつけたい気分だったよ。
英文が少なかったので、’zero’ をピックアップしてみましたが、使用例はちょっと参考になりますね😄
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
Grammar and Vocabulary / everのイメージ
everのイメージ
Do you ever watch the “Kelly King Show”?
引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
あなたは「ケリー・キング・ショー」を見ることはありますか?
NoeLia Original Dialog – everのイメージ
Grammar and Vocabularyで学んだ内容を、さらに深く理解できるようにノエリアオリジナルの例文を用意しました。簡単な会話例と音声付きなので、ぜひディクテーションやリスニング練習に活用してみてください!楽しい会話で、実際のシチュエーションでもきっと役立ちますよ!
Do you ever feel like trying something completely new?
日本語訳: まったく新しいことに挑戦したいと思うことはありますか?
解説: 気持ちや意欲に関する質問で、特定の時間に限られない頻度を問う表現です。
A: Do you ever feel like trying something completely new?
B: Yeah, I want to start baking cakes.
A: That sounds delicious! Have you baked anything before?
B: Only toast… does that count?
A: まったく新しいことに挑戦したいと思うことはある?
B: うん、ケーキ作りを始めたいんだよね。
A: 美味しそうだね!これまで何か焼いたことある?
B: トーストだけ…それも含まれる?
- does that count?:それも含まれる?(何かが条件や基準に合うかどうか尋ねる際に使います)
Grammar and Vocabulary / 目的語説明型
目的語説明型
I believe it will be the 20th century.
引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
私は20世紀になると考えています。
NoeLia Original Dialog – 目的語説明型
Grammar and Vocabularyで学んだ内容をさらに深められるよう、ノエリアオリジナルの例文を作成しました。簡単な会話例と音声も用意しているので、ディクテーションやリスニング練習にぜひご活用ください!楽しい会話を通じて、実際のシーンでも役立つフレーズが身につくはずです!
Jake persuaded her to apply for the job.
日本語訳: ジェイクは彼女にその仕事に応募するよう説得しました。
解説: 「persuade」は誰かを説得して、何かをさせる際に使う目的語説明型の動詞です。
A: Emma wasn’t planning on applying for the job, was she?
B: No, but Jake persuaded her to apply for the job.
A: Good for her! That’s a big step.
B: Definitely. I think she’ll do great!
A: エマはその仕事に応募するつもりじゃなかったんだよね?
B: そうだよ、でもジェイクが彼女に応募するよう説得したんだ。
A: よかったね!大きな一歩だよ。
B: 本当にそうだね。きっとうまくやれるよ!
- persuade: 説得する
- apply: 応募する
- Good for her!: 彼女にとって良かったね!
- a big step: 大きな一歩
Target Forms / 基本文型④ 説明型 – 説明語句の自由
基本文型④ 説明型 – 説明語句の自由
Key SentenceThe question is whether you should accept the invitation or not.
問題は、あなたがこの招待を受けるべきかどうかです。PracticeOur purpose is to collect information.
私たちの目的は情報収集です。My hobby is to collect [collecting] stamps.
私の趣味は切手集めです。The problem is that we don’t have enough information.
問題は、私たちが十分な情報を持っていないことです。This house is where I used to live.
引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
この家は私がかつて住んでいた場所です。
Practice(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんの練習中の会話から気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!
Practice
David: Alright, it’s time for today’s practice, and today we’ll continue with the 説明語句. Are you ready?
Roza: (省略)
David: Great work, let’s keep it up.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年10月8日放送)
let’s keep it up.
「keep it up」は「その調子で続けよう」という意味です。「up」 はこの文で、動作やパフォーマンスを「維持する」「高い水準を保つ」ことをイメージさせます。つまり、すでに良い状態や成果を維持して、さらに続けることを励ます表現です。「up」を使うことで、ポジティブなエネルギーや努力を続けるイメージが伝わります。
- You’re doing great, keep it up!
上手にやってる、その調子で続けて! - Let’s keep up the good work.
良い仕事を続けよう。
NoeLia Original Dialog – 基本文型④ 説明型 – 説明語句の自由
Target Formsで学んだポイントを、より実践的に理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。会話例と音声も一緒に楽しめるので、ディクテーションやリスニングの練習に役立ててください!自然な会話を通して、日常生活で使えるフレーズが身につきますよ!
The issue is whether we should invest in that company or not.
日本語訳: 問題は、その会社に投資するべきかどうかです。
解説: 「whether we should invest in that company or not」が説明語句として使われ、投資の是非を問う表現です。
A: I’ve heard some good things about that startup.
B: The issue is whether we should invest in that company or not.
A: True, but they seem to be growing quickly.
B: Let’s keep an eye on them for a while before deciding.
A: そのスタートアップについて良い話を聞いたよ。
B: 問題は、その会社に投資するべきかどうかだね。
A: そうだね、でも急成長してるみたいだよ。
B: 決断する前にもう少し様子を見ようか。
- keep an eye on:~を見守る、注視する
- before deciding:決定する前に
Grammar in Action
問題1私の懸念は、私が十分な現金を持っているかどうかです。ATMを使う必要があるかもしれません。
My concern is whether I have enough cash. I may need to use an ATM.問題2私たちの願いは、あなたがここでの時間を楽しんでくれることです。私たちがどのようにお手伝いができるのかお知らせください。
Our hope is that you enjoy your time here. Let us know how we can help.問題3プリンター?私はあなたが尋ねる必要がある人ではありません。フィルと話してください。彼はエキスパートです。
引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
The printer? I’m not who you want to ask. Talk to Phil. He’s the expert.
NoeLia Original Dialog – 解答例
こちらはノエリアオリジナルのGrammar in Actionの解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
問題: 私の懸念は、私が十分な現金を持っているかどうかです。ATMを使う必要があるかもしれません。
The question is if I have enough cash. I may need to use an ATM.
My concern is whether I have enough cash.
この文では、「現金があるかどうか」という懸念が表現されています。whether は選択肢がある状況を表し、「現金があるかもしれないし、ないかもしれない」という二つの可能性を示します。また、whether はややフォーマルな印象があります。
The question is if I have enough cash.
この文は「現金があるかどうか」をカジュアルに確認している表現です。if は、単に「〜かどうか」という確認に使われ、選択肢を強調するわけではありません。if の方が日常会話などでは自然ですが、フォーマルな場面では whether が好まれます。
A: Do you have everything you need for the trip?
B: The question is if I have enough cash. I may need to use an ATM.
A: Oh, I always forget about cash too! Better safe than sorry.
B: Yeah, I’ll check before we leave.
A: 旅行の準備は全部整った?
B: 心配なのは、現金が足りるかどうかだよ。ATMを使う必要があるかも。
A: ああ、私もいつも現金のこと忘れちゃうんだよね!念のため確認しておいた方がいいね。
B: そうだね、出発前に確認しておくよ。
- Better safe than sorry:念には念を(何か悪いことが起こる前に予防するほうがいいという意味の表現)
- before we leave:私たちが出発する前に(行動を起こすタイミングを示す表現)
問題: 私たちの願いは、あなたがここでの時間を楽しんでくれることです。私たちがどのようにお手伝いができるのかお知らせください。
Our wish is for you to enjoy your time here. Please let us know how we can assist.
Our hope is that you enjoy your time here.
この文では、”hope” を使って「私たちの願い」を表現しています。”hope” は一般的に「望む」「期待する」といった意味で、カジュアルからフォーマルまで幅広い状況で使われます。この表現はややカジュアルなトーンで、温かみがありながらも丁寧な印象を与えます。
Our wish is for you to enjoy your time here.
この文は “wish” を使っており、”wish” は “hope” よりも少しフォーマルで、強い願いや長期的な希望を表現することが多いです。この表現はフォーマルな場面や、より感情を込めた願いを伝える際に使われることが多いです。
A: Our wish is for you to enjoy your time here. Please let us know how we can assist.
B: Well, now that you mention it, is there a gym nearby?
A: Yes, it’s two blocks away. We can get you a day pass if you’re interested.
B: That would be awesome, thanks!
A: 私たちの願いは、ここでの時間を楽しんでいただくことです。何かお手伝いできることがあれば教えてくださいね。
B: そういえば、近くにジムはありますか?
A: はい、2ブロック先にあります。ご希望でしたら、日帰りの利用券をご用意できますよ。
B: それはありがたいです、ありがとう!
- now that you mention it:そういえば、あなたが言うと(相手の話を受けて関連することを思い出したときに使う表現)
- two blocks away:2ブロック先に(距離を示す表現)
- That would be awesome:それは素晴らしいね(感謝や肯定的な反応を表すカジュアルな表現)
問題: プリンター?私はあなたが尋ねる必要がある人ではありません。フィルと話してください。彼はエキスパートです。
The printer? I’m not the right person to ask. You should talk to Phil. He’s the expert.
I’m not who you want to ask.
ここでは “who you want to ask” という表現が使われており、尋ねるべき人を特定していないカジュアルな言い方です。「あなたが尋ねるべき人ではない」というニュアンスがあり、少し口語的な響きです。
I’m not the right person to ask.
“the right person to ask” は、少しフォーマルで、尋ねるべき正しい人ではないことを強調する表現です。「正しい人ではない」という点を明確にしています。
A: I can’t figure out what’s wrong with the printer.
B: The printer? I’m not the right person to ask. You should talk to Phil. He’s the expert.
A: Phil? You mean the guy who fixed the coffee machine last week?
B: Yep, same guy. He’s got a thing for fixing stuff.
A: プリンターの問題が分からないよ。
B: プリンター?私に聞くのは違うよ。フィルに聞いて。彼がエキスパートだから。
A: フィル?先週コーヒーマシンを直してた人?
B: そう、同じ人。物を直すのが得意なんだよね。
- figure out:解決する、理解する(問題を理解したり解決するために使う表現)
- He’s got a thing for:〜が好きだ、〜にこだわりがある(「he has got」の省略形で、特定のことに強い興味を持っていることを表すカジュアルな表現。「has got」は厳密には現在完了形ではなく、現在の状態を示す。主にイギリス英語でよく使われ、アメリカ英語では「has」のみが使われることが多い。)
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのエンディングトーク、理解できましたか?ちょっと難しい…と思った方も安心してください!重要なフレーズを選んで、ポイントをわかりやすく説明します。それでは、一緒に復習していきましょう!
Ending Talk
Ohnishi: さあ、今日もたっぷり学んできましたね、そろそろ、006。
David: Hmm? What’s that?
Ohnishi: 終わろう。
David: 88888888…
Ohnishi: What’s that?
David: はははははは….
Ohnishi: というわけで今日はこの辺で。
All: Bye.David: はははははは….
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年10月8日放送)
なんか今日、みんな塩ですね😅