ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのオープニングの会話、スムーズに理解できましたか?ちょっと不安…という方も心配ありません!気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。さあ、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
David: 小級、中級、上級、Today’s lesson is 一号級(159)!
Ohnishi: 笑「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
Roza: ディビッド、そんなギャグを言い続けたら、私、号泣しますよ。
Ohnishi: へへへ
Roza: Hey everyone, Akino Roza here.
David: And I’m David Evans.
Ohnishi: それでは早速始めていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年11月27日放送)
2日連続でデイビッドさんギャグ!大西先生「オープニングのネタ切れ〜、デイビッドも考えてよ〜」みたいな話が、あったとか、なかったとか笑
小級、中級、上級、Today’s lesson is 一号級(159)!
この場合の「いちごうきゅう」は「一号級」と漢字を当てはまるのが流れから考えると適切でしょう。ちなみに、「小級」や「一号級」という言葉は実際の日本語には存在しませんが、ギャグ優先の言葉遊びとして楽しませていると予想します。以下は私(AI)の作ったギャグとなります。
- Today’s lesson is にくきゅう!
→肉球=「猫の肉球」を想像させる、可愛い系のジョーク - Today’s lesson is でんきゅう!
→ 電球=「ひらめき」を表すユーモラスなジョーク。
🐈⬛🐈⬛:個人的には面白いんですがね😅
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
Grammar and Vocabulary / not ~ any …
not ~ any …
We don’t have any updates.
引用:「NHKラジオ英会話 2024年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
私たちは最新情報をまったく持っていません。
NoeLia Original Dialog – not ~ any …
Grammar and Vocabularyで学んだ内容を、さらに深く理解できるようにノエリアオリジナルの例文を用意しました。簡単な会話例と音声付きなので、ぜひディクテーションやリスニング練習に活用してみてください!楽しい会話で、実際のシチュエーションでもきっと役立ちますよ!
We don’t need any more sugar for this recipe.
日本語訳: このレシピにはもう砂糖は必要ありません。
解説: “not ~ any” を使って、「これ以上砂糖が不要」ということを伝えています。”any more” を用いることで追加を否定しています。
A: Are you sure we’ve added enough sugar to the batter? It feels like something is missing.
B: We don’t need any more sugar for this recipe. It’s already balanced perfectly.
A: Hmm, okay. I guess I’ll trust your judgment. I’m just worried it might turn out bland.
B: Don’t worry. Once it’s baked, the natural sweetness from the ingredients will shine through.
A: 本当に砂糖はこれで十分なの? なんだか物足りない気がするんだけど。
B: このレシピにはこれ以上の砂糖は必要ないよ。もうすでに完璧なバランスなんだ。
A: うーん、わかった。あなたの判断を信じるよ。ただ、味がぼやけてしまわないか心配だな。
B: 心配しないで。焼けば、材料本来の甘みが出てくるから。
- batter: (料理の)生地
- something is missing: 何かが足りない
- I guess I’ll ~: ~することにするよ(迷った末の決断)
- turn out ~: (結果的に)~になる
- bland: 味気ない/ぼんやりした味
- Once it’s ~: ~したらすぐに
- natural sweetness: 自然な甘さ
- shine through: 際立つ/目立つ
There aren’t any trains running after midnight.
日本語訳: 深夜0時以降は電車がまったく運行していません。
解説: “not ~ any” を使って、電車が全く走っていないという状況を表現しています。”any trains” で、どの電車も該当しないことを示しています。
A: I think we should leave the restaurant soon. It’s getting pretty late.
B: Yeah, you’re right. What time do the trains stop running?
A: There aren’t any trains running after midnight, so we need to catch the last one.
B: Got it. Let me just grab my coat, and we’ll head out.
A: そろそろレストランを出たほうがいいと思う。結構遅くなってきたし。
B: そうだね。電車って何時まで動いてるの?
A: 深夜0時以降は電車がまったく運行していないから、終電に乗らないとね。
B: わかった。コート取ってくるから、それから出発しよう。
- It’s getting pretty late.: 結構遅くなってきた
- trains stop running: 電車が止まる/運行を終える
- Got it.: わかった/了解
- Let me just ~: ちょっと~させてね
- head out: 出発する/出かける
Grammar and Vocabulary / 過去形のイメージ
過去形のイメージ
I know you were close.
引用:「NHKラジオ英会話 2024年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
あなたたちが親しかったのは知っています。
NoeLia Original Dialog – 過去形のイメージ
Grammar and Vocabularyで学んだ内容をさらに深められるよう、ノエリアオリジナルの例文を作成しました。簡単な会話例と音声も用意しているので、ディクテーションやリスニング練習にぜひご活用ください!楽しい会話を通じて、実際のシーンでも役立つフレーズが身につくはずです!
I think you were happier at your previous job.
日本語訳: 前の仕事の方が楽しそうだったと思うよ。
解説: 現在形の “I think” と過去形の “were” を組み合わせて、過去と現在を対比しています。「過去の状態が今とは違う」ことを暗示する表現です。
A: I think you were happier at your previous job.
B: Really? What makes you say that? I mean, this job has its challenges, but it’s been a good experience overall.
A: Well, you used to talk about how much you loved your coworkers and how fulfilling the projects were. You seemed so excited back then.
B: True, but I don’t miss the constant overtime or the endless emails at midnight. I actually get to sleep now!
A: 前の仕事の方が楽しそうだったと思うよ。
B: 本当?なんでそう思うの?まあ、今の仕事は大変だけど、全体的には良い経験だよ。
A: 昔は同僚のこととか、プロジェクトがすごく充実してるってよく話してたじゃない。あの頃はすごく嬉しそうだったよ。
B: 確かにね。でも、あの頃の残業や深夜のメール攻撃はもう懲り懲りだよ。今はちゃんと眠れるからさ!
- happier at ~: ~でより幸せだった
- fulfilling: やりがいのある
- constant overtime: 絶え間ない残業
- endless emails: 終わりのないメール
- I actually get to ~: 実際に~する時間が取れる
I understand you were upset about the decision yesterday.
日本語訳: 昨日の決定に不満を持っていたことは理解しているよ。
解説: 現在形の “I understand” を使って相手に共感を示しつつ、過去形の “were upset” で昨日の感情を指しています。現在はどう感じているかは不明です。
A: I understand you were upset about the decision yesterday.
B: Yeah, I was, but I’ve had some time to think about it, and I guess it makes sense from their perspective.
A: That’s a good way to look at it. Still, it’s frustrating when your input feels overlooked, isn’t it?
B: Definitely, but at least now I know what they’re prioritizing, so I’ll keep that in mind for next time.
A: 昨日の決定に不満を持っていたことは理解しているよ。
B: うん、不満だったけど、少し考えてみたら、向こうの立場からすると納得できるかなって思えてきたよ。
A: そういう捉え方はいいね。でも、自分の意見が無視されたように感じるのはやっぱり悔しいよね?
B: 確かにね。でも、少なくとも今は彼らが何を優先しているのか分かったから、それを次に活かそうと思うよ。
- from their perspective: 彼らの視点から見ると
- That’s a good way to look at it: それは良い考え方だね/そういう見方もあるね
- Still, ~: それでも~/とはいえ~
- your input feels overlooked: 自分の意見が無視されたように感じる
- keep that in mind: それを心に留めておく/覚えておく
Target Forms / 現在完了形③ 過去から現在に視線が向かう(継続用法)
現在完了形③ 過去から現在に視線が向かう(継続用法)
Key SentenceI’ve known Megan for a long time.
私はメーガンを長い間知っています。
This house has been empty for many years.
この家は長年空き家です。How have you been?
元気にしていましたか?Three weeks have passed since we lost contact with the spaceship.
引用:「NHKラジオ英会話 2024年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
宇宙船との連絡が途絶えてから3週間もたっています。
Practice(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんの練習中の会話から気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!
Practice
David: Okay, everybody, it’s time for today’s practice. Today’s 現在完了形 is very fun. It’s different from 現在進行形, okay? It starts in the past and continues closer and closer to now, and even now continues. All right?
Roza: Let’s begin.
“This house has been empty for many years. This house has been empty for many years.”David: All right. Good job. Here’s our next one.
“How have you been? How have you been?”Roza: Okay, and one more.
“Three weeks have passed since we lost contact with the spaceship.”
Let’s try that one more time.
“”Three weeks have passed since we lost contact with the spaceship.”David: Unlock your potential.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年11月27日放送)
Roza: Repetition is the key.
Both: Great work.
It starts in the past and continues closer and closer to now, and even now continues.
この文は現在完了形の継続用法を説明しています。「It starts in the past」は過去の起点、「continues closer and closer to now」は現在に向けて続いていること、「even now continues」は今もその状態が続いていることを表しています。現在完了形の「今も続く」ニュアンスを簡潔に伝えています。
NoeLia Original Dialog – 現在完了形③ 過去から現在に視線が向かう(継続用法)
Target Formsで学んだポイントを、より実践的に理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。会話例と音声も一緒に楽しめるので、ディクテーションやリスニングの練習に役立ててください!自然な会話を通して、日常生活で使えるフレーズが身につきますよ!
This restaurant has been popular for decades.
日本語訳: このレストランは何十年も人気です。
解説: “has been popular” を使うことで、過去から現在までの「人気である」状態が続いていることを示しています。”for decades” によって長い期間の継続を強調しています。
A: So, I tried to book a table at that fancy French place last night. Guess what?
B: Let me guess—you couldn’t get a reservation, right? That place is impossible to book.
A: Exactly. The host literally laughed when I asked for a table this weekend.
B: Well, what do you expect? This restaurant has been popular for decades. It’s harder to get into than a VIP concert!
A: ねえ、昨日あの有名なフレンチのお店に予約を入れようとしたんだけど、聞いてよ!
B: えっと…予約取れなかったんでしょ?あそこは絶対無理だよね。
A: その通り!週末の予約を頼んだら、受付の人がマジで笑ったんだよ。
B: まあ、仕方ないよ。あのお店、何十年も人気だし。VIPコンサートのチケット取るより難しいんだから!
- Guess what?: ねえ、何だと思う?/聞いて!
- Let me guess: 当ててみるよ/推測させて
- ask for a table: 席を頼む/テーブルの予約をお願いする
- Well, what do you expect?: まあ、どう期待してたの?/そりゃそうだろう
- popular for decades: 何十年も人気がある
How has your new job been so far?
日本語訳: 新しい仕事、今のところどう?
解説: 現在完了形 “has been” を使うことで、新しい仕事の状態が過去から現在まで続いていることを尋ねています。”so far” がこれまでの範囲を強調しています。
A: I was just talking to Emma about how much she misses working with you.
B: That’s so sweet of her! I miss the old team too—it was such a great dynamic.
A: How has your new job been so far? Do you think it compares to our old place?
B: It’s different, but in a good way. I’ve got more responsibilities now, and it’s pushing me to grow.
A: エマと話してたんだけど、彼女、君と一緒に働いていた頃が懐かしいってさ。
B: それ、彼女らしいね!私も昔のチームが懐かしいよ。あのダイナミックさが最高だったよね。
A: 新しい仕事、今のところどう?前の職場と比べてどう思う?
B: 違うけど、いい意味でだよ。今は責任が増えて、それが自分の成長につながってる感じかな。
- misses working with you: あなたと働くのを恋しく思っている
- That’s so sweet of her!: それは彼女らしい優しさだね!
- great dynamic: 素晴らしい雰囲気/関係性
- It’s different, but in a good way: 違うけど、良い意味でね
- pushing me to grow: 自分を成長させるように後押ししている
Three weeks have passed since the construction began.
日本語訳: 工事が始まってから3週間がたちました。
解説: “have passed” を使い、工事開始の時点から現在までの3週間という時間の流れを示しています。”since” が時間の起点を明確にしています。
A: Have you seen how much dust the construction is kicking up? My car looks like it’s been through a sandstorm.
B: Oh, tell me about it. I had to get my windows cleaned twice this week, and they’re still covered in dirt.
A: Three weeks have passed since the construction began, and it feels like the mess is only getting worse.
B: Seriously. I just hope they finish soon so we can finally have some peace around here.
A: 工事でどれだけ埃が舞ってるか見た?私の車、まるで砂嵐に遭ったみたいになってるんだけど。
B: ああ、本当だよね。今週だけで窓を2回も掃除したのに、まだ埃だらけだよ。
A: 工事始まって3週間も経つのに、ますます酷くなってる気がする。
B: 本当に。早く終わって、この辺りが静かになるといいんだけど。
- kicking up: (ほこりなどを)舞い上げる
- been through ~: ~を経験した/通過した
- sandstorm: 砂嵐
- Oh, tell me about it.: ほんとその通りだよ/わかるよ
- since the construction began: 工事が始まって以来
- I just hope ~: ~を願うだけだ
Grammar in Action
問題1:私は10年間フィオナを知っています。私たちは同時に雇用されたのです。
I’ve known Fiona for a decade. We got hired at the same time.
問題2:私たちがここに引っ越してから3年たちました。今はほかの場所に住むことは考えられません。
Three years have passed since we moved here. Now I can’t imagine living anywhere else.
問題3:あなたがランチに行ってから、5人の人々から電話がありました。あなたはおそらく折り返し電話をかけるべきです。
引用:「NHKラジオ英会話 2024年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
Five people have called since you went to lunch. You should probably call them back.
NoeLia Original Dialog – 解答例
こちらはノエリアオリジナルのGrammar in Actionの解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
問題1:私は10年間フィオナを知っています。私たちは同時に雇用されたのです。
I’ve known Fiona for ten years. We were hired at the same time.
解説: “We were hired” を使うことで、”We got hired” と同じ意味を持ちながら、ややフォーマルな表現になっています。この違いは、文脈に応じて自然に使い分け可能です。
I’ve known Fiona for a decade. We got hired at the same time.
この文では「for a decade」という表現を使うことで、「10年間」という期間がよりまとまった感覚で伝えられます。また、「got hired」というフレーズには、過去の出来事をややカジュアルに述べるニュアンスがあります。話し手がその出来事を自然な会話の一部として軽く触れている印象を与えます。
I’ve known Fiona for ten years. We were hired at the same time.
こちらの文では「for ten years」を使うことで、具体的な数字を強調した印象を受けます。また、「were hired」という表現は、「同時に雇用された」という事実をやや正式に伝えるニュアンスがあり、少しフォーマルな場でも使いやすいです。
A: Did you know Fiona got promoted to team leader?
B: Really? That’s amazing. She totally deserves it.
A: I’ve known Fiona for ten years. We were hired at the same time, and I’ve seen how hard she works.
B: That’s awesome. It’s great to see her efforts being recognized like that.
A: フィオナがチームリーダーに昇進したの知ってた?
B: 本当?すごいね!彼女なら当然だよ。
A: 実はフィオナとは10年の付き合いなんだ。同期入社で、彼女がどれだけ頑張ってきたか見てきたからね。
B: 素晴らしいね。彼女の努力が認められて本当に良かったよ。
- She totally deserves it.: 彼女なら当然だね。/彼女にふさわしいよ。
問題2:私たちがここに引っ越してから3年たちました。今はほかの場所に住むことは考えられません。
It has been three years since we moved to this place. Now I can’t imagine living anywhere else.
解説: “It has been three years since” は、”Three years have passed since” の自然な代替表現です。”to this place” とすることで、「ここに引っ越してきた」という動きをやや具体的に表現しています。
Three years have passed since we moved here. Now I can’t imagine living anywhere else.
この文では「Three years have passed」という表現を使うことで、3年間が過ぎたという事実をやや叙情的に述べています。時間の経過を強調しており、引っ越してからの出来事や感情の積み重ねが強く感じられます。「here」という言葉を使うことで、現在の場所に対する親近感や愛着が明確に伝わります。
It has been three years since we moved to this place. Now I can’t imagine living anywhere else.
こちらは「It has been three years」というシンプルな進行形を使っており、より事実を淡々と述べるニュアンスがあります。「to this place」という表現は、やや説明的でフォーマルな響きがあり、話し手が引っ越し先を特定する必要がある場面や、少し距離を置いて話している印象を与えることがあります。
A: Do you ever think about moving to a different city? Maybe somewhere more exciting?
B: Not really. I feel pretty settled here.
A: Yeah, same here. We’ve made so many memories in this neighborhood.
B: It has been three years since we moved to this place. Now I can’t imagine living anywhere else—even if the excitement is just grocery shopping on Sundays!
A: 違う街に引っ越すことって考えたことある? もっと刺激的な場所とか。
B: うーん、ないかな。ここに落ち着いちゃってるし。
A: ああ、私も同じだよ。この街でたくさんの思い出を作ったからね。
B: ここに引っ越してきて3年になるんだね。今では他の場所に住むなんて想像できないよ。たとえ日曜日に食料品を買いに行くのが唯一の楽しみだとしてもね!
- feel settled: 落ち着いている/定住していると感じる(”feel settled” は物理的・感情的な「安定感」を表します。)
- make memories: 思い出を作る(”make memories” は「素敵な体験を通して思い出を作る」というニュアンスがあります。)
- grocery shopping: 食料品の買い物
問題3:あなたがランチに行ってから、5人の人々から電話がありました。あなたはおそらく折り返し電話をかけるべきです。
Since you left for lunch, five people have called. You should probably return their calls.
解説: “Since you left for lunch” は “since you went to lunch” の自然な代替表現です。また、”return their calls” は “call them back” と同じ意味を持つ言い回しで、バリエーションとして使えます。
Five people have called since you went to lunch. You should probably call them back.
この文では「since you went to lunch」と述べることで、「ランチに行った後」から現在までの時間を指しています。「You should probably call them back」は「おそらく折り返し電話をかけるべき」という提案で、話し手の意見を丁寧に伝えるニュアンスがあります。全体的にカジュアルかつ直接的なトーンです。
Since you left for lunch, five people have called. You should probably return their calls.
こちらは「since you left for lunch」を使って、ランチに向けて「出発したタイミング」を強調しています。また、「return their calls」という表現は「call them back」と同じ意味ですが、ややフォーマルな響きがあります。そのため、よりビジネスライクな場面でも適しています。
A: Since you left for lunch, five people have called. You should probably return their calls.
B: Five people? Was there some kind of emergency?
A: Not really, but one of them sounded pretty insistent.
B: Okay, I’ll handle it. Let’s hope it’s nothing too dramatic.
A: 昼ご飯に行ってる間に、5人から電話があったよ。折り返し電話したほうがいいと思うよ。
B: 5人も?何か緊急のことでもあったの?
A: いや、特に緊急じゃなさそうだけど、一人は結構しつこい感じだったよ。
B: わかった、対応するわ。何も大したことじゃないといいけどね。
- return their calls: 折り返し電話をかける(”return” を使ったフォーマルな言い回しで、「call them back」と同義です。)
- some kind of ~: 何らかの~(曖昧な状況や種類を指す便利なフレーズです。)
- Not really: そうでもない/そうではないね(カジュアルに否定するフレーズです。)
- sounded pretty insistent: かなりしつこそうに聞こえた(”insistent” は「しつこい」や「執拗な」を意味し、相手の態度を描写する際に便利です。)
- I’ll handle it: 私が対応する/私がなんとかする(”handle” は「対処する」「処理する」という実用的な動詞です。)
- Let’s hope ~: ~だといいね(軽い願望や希望を表現するフレーズです。)
- nothing too dramatic: そんなに大げさなことではない(”dramatic” は「劇的な」や「大きな変化」を意味し、ここでは否定的に使われています。)
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのエンディングトーク、理解できましたか?ちょっと難しい…と思った方も安心してください!重要なフレーズを選んで、ポイントをわかりやすく説明します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。それでは、一緒に復習していきましょう!
Ending Talk
Ohnishi: さあ〜これで、今月の通常レッスンは全て終わりです。明日はレビューレッスンがありますけどね。来月も時表現はしっかりと続けていきますよ。頑張ってくださいね。
Roza: We’re running out of time. We should probably end the program.
David: Good call. Let’s go! See you!
All: Bye!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年11月27日放送)
今月の通常レッスン回お疲れ様でした!明日のレビュー回も頑張りましょう〜👍
We should probably ~: ~した方がいいかもしれません
この表現は、「We should ~」(~すべきだ)に「probably」(たぶん、おそらく)を加えることで、断定を和らげた柔らかい提案や意見を述べる表現です。「should」は義務や提案を表しますが、「probably」を入れることで控えめなニュアンスを加えています。カジュアルな会話で使われることが多く、直接的な命令を避けつつも、行動を促すニュアンスがあります。
- We should probably leave now.
日本語訳: 私たちはもう出発した方がいいかもしれません。 - You should probably call her later.
日本語訳: あなたは後で彼女に電話をした方がいいかもしれません。
🐈⬛🐈⬛:また明日〜👋