ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのオープニングの会話、スムーズに理解できましたか?ちょっと不安…という方も心配ありません!気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。さあ、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Ohnishi: 感謝の気持ち、大切ですね。「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
Roza: Hey everyone, this is Akino Roza, and we want to present you with a token of our appreciation. Today’s lesson!
David: That’s right! Hi everyone, I’m David Evans.
Ohnishi: それでは今週も頑張っていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年12月9日放送)
日々に感謝ですね〜。トークン調べてたら、なるほど〜となりました。ローザさんに感謝!
a token of appreciation: 感謝のしるし
“token” は、感謝や気持ちを形にして表現する際に使われる便利な単語です。その語源は古英語の tāc(e)n(しるし、象徴)にあり、さらに遡るとゲルマン祖語の taiknam(記号、証拠)に由来します。これには「指し示す」「意味を伝える」というニュアンスが含まれています。したがって、”a token of appreciation” とは「感謝の気持ちを形にしたもの」という意味になります。
この “token” という単語は、日本語の「トークン」と同じ語源を持っています。日本語では、ゲームセンターのメダルや代用貨幣、IT分野での認証トークンやブロックチェーンのトークンなど、技術的な場面で使われることが多いです。一方で、英語の “token” は日常会話でも「小さな贈り物」や「象徴的な行動」を表現する際に使われます。
また、”token” は英語の “take”(取る、受け取る)とも間接的な関連があります。”take” の語源であるゲルマン語の taka と、”token” の語源である taiknam はどちらも「行動」や「意味を伝える」という共通のイメージを持っているためです。このように「象徴を ‘take’ して受け取る」というイメージで覚えると、両者の意味がリンクしやすくなります。
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
Grammar and Vocabulary / not+強い表現
not+強い表現
I haven’t really done much yet.
引用:「NHKラジオ英会話 2024年12月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
私はまだ、それほど大したことはしていません。
NoeLia Original Dialog – not+強い表現
Grammar and Vocabularyで学んだ内容を、さらに深く理解できるようにノエリアオリジナルの例文を用意しました。簡単な会話例と音声付きなので、ぜひディクテーションやリスニング練習に活用してみてください!楽しい会話で、実際のシチュエーションでもきっと役立ちますよ!
He’s not always on time for meetings.
日本語訳: 彼は会議にいつも時間通りというわけではありません。
解説: 「not always」で「いつも~とは限らない」という柔らかい否定をしています。「時間にルーズ」と言うよりもマイルドな表現です。
A: Is everyone ready for the meeting?
B: Almost. We’re just waiting for John.
A: He’s not always on time for meetings, so we might be here for a while.
B: You’re right. Let’s use the time to review the agenda.
A: みんな会議の準備できてる?
B: ほぼね。あとはジョンを待つだけ。
A: 彼、会議にいつも時間通りってわけじゃないから、ちょっと時間かかるかもね。
B: そうだね。この時間で議題を確認しておこうか。
- almost: ほぼ(完全ではないがほとんど、というニュアンス)
- We’re just waiting for ~: ~を待っているだけです(”just” を使うことでシンプルな状況説明に)
- not always: いつも~というわけではない(部分的な否定を柔らかく伝える表現)
- on time: 時間通りに(スケジュール通りの時間であることを指す便利な表現)
- might be here for a while: しばらくここにいるかもしれない(”might” で控えめな可能性を表現)
- Let’s use the time to ~: この時間を~に使おう(時間を有効活用する提案フレーズ)
- review the agenda: 議題を確認する(”review” は「確認」や「復習」の意味。”agenda” は「会議の議題」)
I’m not very familiar with this software.
日本語訳: このソフトウェアにはそれほど詳しくありません。
解説: 「not + very」を使って、知識の不足をやんわりと伝える自然な表現です。技術やスキルに関してよく使われます。
A: Do you think we’ll finish the report by tomorrow?
B: It depends on how quickly we can handle the formatting.
A: Right, that part always takes forever.
B: I’m not very familiar with this software, so I might need some extra time to get it right.
A: 明日までにレポートを終わらせられると思う?
B: フォーマットをどれだけ早く整えられるかにかかってるね。
A: そうだよね。あの部分っていつもすごく時間かかるんだよね。
B: このソフトウェアにはそれほど詳しくないから、少し時間が余分に必要になるかも。
- handle the formatting: フォーマットを整える(”handle” は「対処する/処理する」の意味。具体的な作業や課題について述べる際に便利。)
- Right: そうだね(カジュアルに同意する一言。会話の流れをスムーズにするための表現。)
- that part always takes forever: その部分はいつもものすごく時間がかかる(”take forever” は比喩的な表現で、「非常に長い時間を要する」の意味。)
- I’m not very familiar with ~: ~にはそれほど詳しくありません(控えめにスキル不足を伝える柔らかな表現。日常会話で多用される。)
- so I might need some extra time: だから少し追加の時間が必要になるかもしれない(”might” を使って控えめに可能性を示唆。)
- get it right: 正確に仕上げる(”get ~ right” は「物事を正しく行う/間違いなく仕上げる」という意味のカジュアルな表現。)
Grammar and Vocabulary / 現在完了形 (継続)
現在完了形 (継続)
You’ve been like a breath of fresh air.
引用:「NHKラジオ英会話 2024年12月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
あなたは新鮮な息吹のような存在です。
NoeLia Original Dialog – 現在完了形 (継続)
Grammar and Vocabularyで学んだ内容をさらに深められるよう、ノエリアオリジナルの例文を作成しました。簡単な会話例と音声も用意しているので、ディクテーションやリスニング練習にぜひご活用ください!楽しい会話を通じて、実際のシーンでも役立つフレーズが身につくはずです!
We’ve been through so much together.
日本語訳: 私たちは一緒に本当に多くのことを経験してきました。
解説: 「We’ve been through」で、過去から現在までに経験した困難や出来事を共有してきたことを示します。深い絆を感じさせるフレーズです。
A: I can’t believe it’s our last day working here. It’s going to feel so weird not seeing everyone every day.
B: I know what you mean. This team has been such a big part of my life for so long.
A: Same. But I’m also excited about what’s ahead for all of us. New beginnings, right?
B: Absolutely. We’ve been through so much together, and those memories will always stay with me.
A: 今日がここでの最後の日なんて信じられないよ。毎日みんなに会えなくなるのは本当に寂しくなるだろうね。
B: その気持ち分かるよ。このチームは長い間、私の人生の大きな一部だったからね。
A: 私もだよ。でも、これからみんなに待っている未来が楽しみでもあるよね。新しい始まりだもんね。
B: 本当にそうだね。私たちは一緒に本当に多くのことを経験してきたし、その思い出はずっと心に残るよ。
- last day working here: ここで働く最後の日(”working here” という動名詞句で場所と動作を自然につなげている表現)
- feel so weird: すごく変な感じがする(”weird” は「奇妙な」「違和感がある」というニュアンスを含むカジュアルな形容詞)
- not seeing everyone every day: 毎日みんなに会えないこと(”seeing” が「顔を合わせる」というニュアンスで使われる自然な進行形)
- I know what you mean: 言いたいことは分かる(共感を示すカジュアルなフレーズ)
- what’s ahead: この先に待っていること(”ahead” を未来を指す比喩的な表現として使用)
- New beginnings: 新しい始まり(人生の次のステージやポジティブな変化を表すフレーズ)
- We’ve been through so much together: 私たちは一緒に本当に多くのことを経験してきた(”been through” が「困難や挑戦を共に乗り越えた」というニュアンスを含む)
- those memories will always stay with me: その思い出はずっと心に残る(”stay with me” が「忘れられない」「心に残る」という感情を強調した比喩的な表現)
You’ve been on my mind all day.
日本語訳: 一日中あなたのことを考えていました。
解説: 「on my mind(心に留まっている)」と組み合わせることで、過去から現在までずっと考えていたことを自然に表現しています。
A: You’ve been on my mind all day. I kept wondering if you’d remember to take out the trash this morning.
B: Wow, that’s romantic. But yes, I did it. I even cleaned the bin because it smelled awful.
A: Impressive. I guess you’ve earned tonight’s dessert.
B: Oh, dessert? You’ve been on my mind all day, too… mostly because I was hoping you’d make brownies.
A: 一日中君のことを考えてたよ。朝ゴミ出しを忘れなかったかなって気になっててさ。
B: うわ、それってロマンチックだね。でもやったよ。しかも臭かったからゴミ箱も洗ったんだ。
A: 素晴らしいね。それなら今夜のデザートは君のものだね。
B: おっ、デザート?実は僕も一日中君のことを考えてたんだ…ブラウニー作ってくれないかなって。
- You’ve been on my mind all day: 一日中君のことを考えてたよ(「on my mind」は「心に留まっている」「気にかけている」という意味で、感情を込めた表現)
- kept wondering if ~: ~かどうかずっと気になっていた(「kept」には「ずっと続けていた」のニュアンスがあり、何度も考えていたことを強調)
- take out the trash: ゴミを出す(「take out」は「取り出す」だけでなく、「ゴミを出す」などの日常行動にも使われる)
- Wow, that’s romantic: うわ、それロマンチックだね(「romantic」は「ロマンチック」だけでなく、ユーモラスに使われることもある)
- cleaned the bin: ゴミ箱を掃除した(「bin」はイギリス英語圏でよく使われる「ゴミ箱」を指す言葉)
- I guess you’ve earned ~: ~を手に入れる価値があると思うよ(「earn」は「努力や行動の結果として得る」を意味し、ここでは軽い冗談を込めた表現)
- tonight’s dessert: 今夜のデザート(「tonight’s ~」は特定の夜に関連付けられるものを指す、カジュアルな使い方)
- mostly because ~: 主に~だから(理由をカジュアルに説明する時によく使われる)
- hoping you’d make ~: ~を作ってくれることを期待してた(「would」を使うことで、「期待していたけど実現していない」ニュアンスが出る)
- brownies: ブラウニー(具体的な食べ物の名前を使って会話を親しみやすくしている)
Target Forms / 助動詞+完了形② そのほかの助動詞+完了形
助動詞+完了形② そのほかの助動詞+完了形
Key SentenceI must have left it in the car.
私はそれを車の中に置き忘れたにちがいありません。
They may have used a different route.
彼らは違ったルートを使ったのかもしれません。I should have brought more cash.
私はもっと現金を持ってくるべきでした。
That should have been the correct answer.
それが正解だったはずです。He cannot have wanted to do that.
彼がそうすることを望んだはずはありません。Sorry to have kept you waiting.
引用:「NHKラジオ英会話 2024年12月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
お待たせしてすみません。
Practice(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんの練習中の会話から気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!
Practice
Ohnishi: It’s also good to say sorry to keep you waiting, right?
David: That’s okay too, yeah.
Roza: Yeah.
Ohnishi: それでは、今紹介した表現をデイビッドさんローザさんと一緒に、声に出して練習しましょう。
Roza: Okay guys, are you ready? Let’s practice the different 助動詞 that can work with the 完了形.
David: All right, let’s jump right in.
Roza: “May have used. May have used. May have used. They may have used a different root.”
David: “Should have brought. Should have brought. I should have brought more cash. Should have been. Should have been. That should have been the correct answer.”
Roza: Keep going.
“Cannot have wanted. Cannot have wanted. He cannot have wanted to do that.”David: All right, let’s wrap up with one more.
“To have kept. To have kept. Sorry to have kept you waiting. “David: Unlock your potential.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年12月9日放送)
Roza: Repetition is the key.
Both: Great work.
It’s also good to say sorry to keep you waiting, right?
大西先生が言っている “It’s also good to say sorry to keep you waiting, right?” と、デイビッドさんと一緒に練習した “Sorry to have kept you waiting” には、ニュアンスの違いがあります。
“Sorry to keep you waiting” は、待たせている「その瞬間」に謝る表現で、「今まさに待ってもらっている」という状況に焦点を当てています。一方で、”Sorry to have kept you waiting” は、待たせた行為が「すでに終わった」ことを示す完了形を使っており、過去に焦点が当たります。この違いによって、より具体的に状況を伝えることができます。
このように、進行中の行為には “to keep” を、過去の行為には “to have kept” を使い分けることで、より正確に状況を表現できます。
- (待たせている最中) Sorry to keep you waiting. The doctor will see you shortly.
お待たせしています。お医者さんがもうすぐお会いします。 - (待たせた後) Sorry to have kept you waiting. I got held up in a meeting.
お待たせしてすみません。会議が長引いてしまいました。 - (ジョーク風に) Sorry to have kept you waiting. Did you grow a beard while waiting?
お待たせしてすみません。待っている間にひげが伸びたんじゃない?
NoeLia Original Dialog – 助動詞+完了形② そのほかの助動詞+完了形
Target Formsで学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使えるフレーズがしっかり身につきますよ!
She must have seen us leave earlier.
日本語訳: 彼女は私たちが早く出たのを見たに違いない。
解説: 誰かが目撃したことについて高い確信をもって話しています。過去の出来事の推測にぴったりの使い方です。
This should have worked, but it didn’t.
日本語訳: これはうまくいくはずだったのに、うまくいかなかった。
解説: 過去に期待していた結果が得られなかった場合に使う表現で、状況を説明する際に便利です。
You cannot have spent all the money already.
日本語訳: 君がもうそのお金を全部使い切ったはずがありません。
解説: 予想外の速さでお金がなくなったことに対する驚きや疑念を表現する場面で使います。
Honored to have worked with you.
日本語訳: あなたと一緒に仕事ができて光栄です。
解説: 「to have + 過去分詞」を使い、過去の経験に対する感謝や誇りを表現しています。フォーマルな場面に適しています。
Grammar in Action
問題1:これはサムのつえです。彼はそれを持っていくのを忘れたにちがいありません。
This is Sam’s cane. He must have forgotten to take it.
問題2:ラッセルに電話してくれない?彼は道に迷ったのかもしれない。
Can you call Russell? He may have gotten lost.
問題3:ごはんのお代わりを食べるべきではありませんでした。もうおなかいっぱいでデザートを食べることができません!
引用:「NHKラジオ英会話 2024年12月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
I shouldn’t have eaten that second bowl of rice. Now I’m too full for dessert!
NoeLia Original Dialog – 解答例
こちらはノエリアオリジナルのGrammar in Actionの解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
問題1: これはサムのつえです。彼はそれを持っていくのを忘れたにちがいありません。
This is Sam’s cane. He must have left it behind.
解説: 「must have ~」は模範解答と同じ形ですが、「left it behind」を使うことで、「持っていくのを忘れた」というより、「その場に置き忘れた」や「残していった」というニュアンスが強調されています。より具体的な行動をイメージさせる表現です。
This is Sam’s cane. He must have forgotten to take it.
この文では「forgotten to take it」という表現が使われており、「サムが持っていくべきだったのに忘れてしまった」というニュアンスを強調しています。特に「take it」がサムがつえをどこかに持ち運ぶ意図があったことを示唆しています。忘れる行動がつえを取り忘れた具体的な状況にフォーカスしているため、相手に「持って行くのを忘れた」という説明をしたい場合に自然です。
This is Sam’s cane. He must have left it behind.
こちらは「left it behind」という表現が使われており、「サムがその場に置き忘れていった」というニュアンスがあります。「持って行くのを忘れた」というより、「その場に残していった」ことに重点を置いています。例えば、つえをどこかに置き忘れてきた可能性を伝える際により自然です。このフレーズは「忘れ物」としてのニュアンスが強く、話し手が残された状況にフォーカスしています。
問題2: ラッセルに電話してくれない?彼は道に迷ったのかもしれない。
Can you call Russell? He might have gotten lost.
解説: 「might have ~」は模範解答の「may have ~」とほぼ同じ形ですが、「might」は「may」よりも控えめで、可能性を慎重に示唆するニュアンスが生まれます。
Can you call Russell? He may have gotten lost.
この文では「may have gotten lost」が使われており、「彼が迷った可能性がある」という推測を比較的控えめに表現しています。「may」は事実の可能性を指摘しますが、話し手が状況にある程度自信を持っているニュアンスを含むことがあります。そのため、聞き手に「迷ったかもしれないから連絡して」という少し直接的な印象を与えます。
Can you call Russell? He might have gotten lost.
こちらの「might have gotten lost」は「may」に比べてさらに可能性が低い、または控えめな推測を表現します。話し手が迷った可能性について確信がなく、やや遠慮がちなニュアンスを含みます。「might」は状況が曖昧だったり、推測を柔らかく伝えたい場合に使われるため、相手にプレッシャーを与えず依頼する際に適しています。
問題3: ごはんのお代わりを食べるべきではありませんでした。もうおなかいっぱいでデザートを食べることができません!
I shouldn’t have eaten that extra bowl of rice. Now I’m too full to even think about dessert!
解説: 「shouldn’t have ~」の形は模範解答と同じですが、「extra bowl of rice」を使うことで「second bowl」よりも「余分なお代わり」を強調しています。また、「too full to even think about dessert」は「満腹すぎてデザートのことを考える余裕すらない」というニュアンスを追加しています。
I shouldn’t have eaten that second bowl of rice. Now I’m too full for dessert!
この文では「that second bowl of rice」という表現を使うことで、具体的に「2杯目のごはん」を指しており、自分の行動を少し後悔する気持ちが伝わります。「Now I’m too full for dessert」は、デザートを食べられないことをシンプルに表現しており、親しみやすいカジュアルなトーンです。
I shouldn’t have eaten that extra bowl of rice. Now I’m too full to even think about dessert!
こちらでは「that extra bowl of rice」という表現を用いて、「余分なごはん」というニュアンスを強調しています。「to even think about dessert」は、「デザートを食べることを考える余裕すらない」というやや誇張した表現で、自分の満腹感をより強調しています。この表現は少し感情がこもっており、ユーモラスなトーンを含む場合に適しています。
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのエンディングトーク、理解できましたか?ちょっと難しい…と思った方も安心してください!重要なフレーズを選んで、ポイントをわかりやすく説明します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。それでは、一緒に復習していきましょう!
Ending Talk
Ohnishi: さあ、ダイアログでは、ビルがステイシーに何かプレゼントを渡そうとしていましたよね。Hey, guys, What do you think Bill was going to give to Stacy?
David: I don’t know, but it’s in the car, so I hope it wasn’t an ice cream cake.
Ohnishi: How about you, Roza?
Roza: I mean, I think it was probably something like a t-shirt with a picture of his face on it.
Ohnishi: なるほど〜。I hope it’s not miniature 金閣寺.
David: 私ちょっと欲しいけどね。
Ohnishi: え〜!そんなこと言ったら僕も欲しくなってきたよ!
Roza: じゃあ、わかった、2人に買ってあげるよ。
Ohnishi: ありがとう!というわけで今日はこの辺で。
All: Bye!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年12月9日放送)
大西先生、嬉しそうで、よかったです😄
I hope it’s not miniature 金閣寺.
🐈⬛🐈⬛:今週も張り切っていきましょう〜👋