ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日のオープニングトーク、大西先生、Rozaさん、Davidさんのやりとりをディクテーションしました。会話の中には、ちょっと難しい英語表現や気になるフレーズもあったかもしれませんね。それらのポイントをピックアップして解説しつつ、特にない場合は感想やツッコミも交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Ohnishi: ねぇ、ろーざ、この事件の解決の鍵はエビ天だったんだよ。ぷっ
Roza: う〜ん、何がおかしいの。
Ohnishi: いや、海老天が、エビデンス、ははっ!「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
Roza: Hey everyone, Akino Roza here.
David: And I’m David Evans. What a genius!
Ohnishi: 笑 それでは早速始めていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年2月19日放送)
🐈⬛🐈⬛:お昼は天そばかな笑
🤖:今日のオープニングトークは、大西先生おなじみのダジャレ。「エビ天」が「エビデンス」…これはもう鉄板ですね! とはいえ、ろーざさんは今日も少し否定的だったかも?(笑)
レッスンダイアログでは 「not」 を使った否定表現がテーマ。特に、何気ない一言の中で自然に使われているのがポイントですね。否定文はシンプルだけど、会話のリズムを作る大事な要素。今日のレッスンで、使いこなせるようになっていきましょう!
🐈⬛🐈⬛:それでは、レッスンスタートです!
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
Grammar and Vocabulary
Grammar and Vocabularyで学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
Grammar and VocabularyのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Extra Examples – 現在形のイメージ
現在形のイメージ
I don’t watch TV during meals.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
私は食事中にテレビを見ません。
She doesn’t skip breakfast on busy mornings.
日本語訳: 彼女は忙しい朝でも朝食を抜きません。
解説: 「現在形」を使うことで、「忙しい日でも変わらない習慣」であることを強調しています。「on busy mornings」を加えることで、特に忙しい朝を指していることが明確になり、より具体的な行動パターンを示しています。
He doesn’t take public transportation unless necessary.
日本語訳: 彼は必要がない限り公共交通機関を使いません。
解説: 「現在形」を使うことで、「普段からなるべく公共交通機関を使わない」という習慣を表しています。「unless necessary」を加えることで、「必要がある場合は例外」というニュアンスを付け加えています。
NoeLia Extra Examples – byのイメージ
byのイメージ
Our eco-tour business is improving little by little.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
私たちのエコツアーのビジネスは、少しずつよくなっています。
My confidence is growing day by day.
日本語訳: 私の自信は日ごとに増しています。
解説: 「day by day」は、「毎日少しずつ」という連続性を表し、時間の経過とともに変化していく様子を表現します。「by」の持つ「近接」のイメージが、徐々に成長していくニュアンスを強調しています。
The situation is getting worse bit by bit.
日本語訳: 状況は少しずつ悪化しています。
解説: 「bit by bit」は、「ほんの少しずつ」という意味で、わずかな変化が積み重なっていることを示します。「by」によって、細かい変化が連続して起こるニュアンスを表しています。
Target Forms
否定① notの基本的な使い方
Key Sentencel don’t watch TV during meals.
私は食事中にテレビを見ません。
Not me.
私ではありません。
Not for me.
私向きではありません。It doesn’t pay so well.
それは、あまりもうかりません。
He didn’t come.
彼は来ませんでした。We aren’t satisfied with the result.
私たちはその結果に満足していません。You may not park your car here.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
ここに車をめてはいけません。
I cannot do that.
私にはそれはできません。
He hasn’t come yet.
彼はまだ来ていません。
Practice(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんの練習の会話を書き起こしました。英語のフレーズをそのまま覚えるだけでなく、実際の使い方や発音のポイントを理解することが大切です。難しい表現があれば解説を交えながら、シンプルに振り返っていきます。一緒にチェックしていきましょう!
Practice
Roza: Alright, guys, it’s time to practice. So today, I want you to focus on being careful which word you emphasize. So really pay attention, listen closely, and repeat with the same intonation as us, okay?
David: Alright, here we go.
Roza:
“Not me. Not me.”
Next.
“Not for me. Not for me.”David: Alright, let’s keep going.
“It doesn’t pay so well. He didn’t come.”Roza: Great work. Keep going.
“We aren’t satisfied with the result. We aren’t satisfied with the result.”David: Alright, we’ll do a couple more.
“You may not park your car here. I cannot do that. He hasn’t come yet.”David: Unlock your potential.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年2月19日放送)
Roza: Repetition is the key.
Both: Great work.
🤖:本日の練習テーマは 「not を使った基本的な否定表現」 でした。Roza先生が “being careful which word you emphasize” と言っているように、否定文では not をどこに置くかだけでなく、どの単語を強調するか によって伝わり方が大きく変わります。特に、どの部分を否定するのかを意識すると、より正確に自分の意図を伝えられるようになります。
そのため、ただ not を加えるのではなく、イントネーションをしっかり意識して練習することが大切 です。”listen closely, and repeat with the same intonation as us” という指示の通り、講師の発音やリズムをよく聞き、できるだけ同じように繰り返してみましょう。正しい抑揚で発音することで、実際の会話でも自然に使えるようになります。まずはリラックスして、声に出しながら練習してみてください!
NoeLia Extra Examples – 否定① notの基本的な使い方
Target Formsで学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
Target FormsのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
I don’t wear makeup on weekends.
日本語訳: 私は週末にメイクをしません。
解説: 「I don’t」で「私はしません」と伝え、その後「wear makeup on weekends」を続けています。「wear makeup」は「化粧をする」という意味です。
Not this one.
日本語訳: これは違うよ。
解説: 「Not」を先に置くことで、「違う」という否定を明確にし、「this one(これ)」を続けることで「これじゃない」という意味を作っています。買い物や選択肢を提示されたときに使いやすい表現です。
It doesn’t matter if you’re late.
日本語訳: 君が遅れても問題ないよ。
解説: 主語が「It」で現在形なので、「doesn’t」を使っています。「matter」は「重要である」という意味の動詞で、否定すると「重要ではない」「気にしなくていい」という意味になります。「if you’re late(君が遅れる場合)」を続けることで、「遅れることは問題にならない」というニュアンスを表しています。
We’re not sure about the plan yet.
日本語訳: 私たちはその計画についてまだ確信が持てません。
解説: be動詞の直後に「not」を置いて否定しています。「sure about ~」は「~について確信がある」という意味なので、否定形にすることで「確信がない」「よくわからない」という意味になります。「We’re not」と「We aren’t」の違いですが、「We’re not」は「not」の後に強調したい言葉(この場合は「sure」)が続くため、やや「確信がない」という部分にフォーカスが当たります。一方で、「We aren’t sure」とすると「私たちは確信を持つ立場にない」ということをよりストレートに表現するニュアンスになります。
They shouldn’t make a decision too quickly.
日本語訳: 彼らはあまり急いで決断をすべきではありません。
解説: 助動詞「should」の直後に「not」を置くことで、「~すべきではない」という意味になります。「make a decision」は「決断を下す」という意味で、「too quickly(あまりにも早く)」を加えることで、「急いで決めるべきではない」というニュアンスを作っています。慎重な判断を促すときに使える表現です。
Grammar in Action
ノエリアオリジナルのGrammar in Actionの解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
Grammar in ActionのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Answerの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Answer – 問題1
問題1:私は固定電話を持っていません。私はすべての通話に携帯電話を使います。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
I don’t have a landline. I use my cell phone for all my calls.
問題1:私は固定電話を持っていません。私はすべての通話に携帯電話を使います。
I don’t own a landline. I just use my cell phone for all my calls.
解説: 模範解答は単に「持っていない」と伝えるのに対し、ノエリアの解答は「契約すらしていない」「所有するつもりがない」といった意図が含まれる。また、後半に「just」を加えることで、「携帯電話しか使わない」という強調が生まれ、固定電話の必要性をまったく感じていないニュアンスになる。
I don’t have a landline. I use my cell phone for all my calls.
「have a landline」の「have」は単なる所持を表し、特別なニュアンスはない。「use my cell phone for all my calls.」は「すべての通話に携帯電話を使う」という標準的な表現で、固定電話がないことが自然に伝わる。
I don’t own a landline. I just use my cell phone for all my calls.
「don’t own a landline.」の「own」は「所有する」という意味で、「持っていない」だけでなく「そもそも契約していない」ことを示す。「just use my cell phone for all my calls.」の「just」は「~しか使わない」という強調を加え、携帯電話以外の選択肢がないことをよりはっきりさせている。
NoeLia Answer – 問題2
問題2:彼は今朝、朝食を食べませんでした。彼が疲れているのも無理はありません。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
He didn’t eat breakfast this morning. No wonder he’s tired.
問題2:彼は今朝、朝食を食べませんでした。彼が疲れているのも無理はありません。
He skipped breakfast this morning. No wonder he’s exhausted.
解説: 模範解答は単に「朝食を食べなかった」という事実を伝えるのに対し、ノエリアの解答は「意図的に食べなかった」ことを示す表現になっている。そのため、忙しくて食べなかったり、ダイエットのために抜いたりした場合に特に適している。また、「疲れている」の表現も、模範解答は一般的な疲労を指すが、ノエリアの解答ではより強い疲労感を表しており、朝食を抜いた影響がより大きく感じられる印象になる。
He didn’t eat breakfast this morning. No wonder he’s tired.
「didn’t eat breakfast」は単なる事実の否定で、「朝食を口にしなかった」という意味合いが強い。「No wonder he’s tired.」は「彼が疲れているのも当然だ」という意味で、前の文の内容と疲れの因果関係を示している。
He skipped breakfast this morning. No wonder he’s exhausted.
「skipped breakfast」は「意図的に朝食を抜いた」というニュアンスがあり、「ただ食べなかった」というよりも積極的な選択を感じさせる。「No wonder he’s exhausted.」の「exhausted」は「tired」よりも強い疲労感を表し、より消耗している印象を与える。
NoeLia Answer – 問題3
問題3:まだ中に入ることはできません。彼らはまだ会場を設営しています。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
You can’t go inside yet. They’re still setting up the venue.
問題3:まだ中に入ることはできません。彼らはまだ会場を設営しています。
You’re not allowed in yet. They’re still getting the venue ready.
解説: 模範解答は「入ることができない」という事実をシンプルに伝えているのに対し、ノエリアの解答は「許可されていない」ことを強調しており、ルールや管理者の判断によって入れない状況を示している。また、「会場を設営する」という表現も、模範解答が進行中の準備作業を表すのに対し、ノエリアの解答は「会場を整えている」というやや広い意味を持ち、準備が最終段階に入っている可能性も含むニュアンスになっている。
You can’t go inside yet. They’re still setting up the venue.
「can’t go inside yet」は「まだ中に入ることができない」という意味で、「yet」によって「まだ時期が来ていない」ことが明確になっている。「They’re still setting up the venue.」の「setting up」は「設営する、準備する」という意味で、会場のセッティングが進行中であることを示している。
You’re not allowed in yet. They’re still getting the venue ready.
「You’re not allowed in yet.」の「not allowed in」は「許可されていない」というニュアンスを含み、「単に入れない」のではなく、管理者側の判断や規則による制限を示す。「They’re still getting the venue ready.」の「getting the venue ready」は「会場を準備中」という意味で、「setting up」よりも幅広く、飾り付けや設備調整なども含む可能性がある表現になっている。
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
エンディングトークの会話を書き起こしました。ちょっと気になる英語表現やフレーズはありましたか? 難しい表現が出てきたときは、わかりやすく解説しつつ、特に目立ったものがなければ感想やツッコミを交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒にチェックしていきましょう!
Ending Talk
Ohnishi: さあ、今日も盛りだくさんでしたね。復習よろしくお願いします。
Roza: You guys didn’t miss ラジオ英会話 this morning. No wonder you’re doing so great.
David: We can’t end yet… ah, but we must.
Ohnishi: というわけで、今日はこの辺で。
All: Bye!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年2月19日放送)
🐈⬛🐈⬛:本年度も後半に入って、ここで否定表現を学ぶのがまた面白いなぁ。英語の基礎としては最初に学ぶことが多いですが、ラジオ英会話では 指定ルールをじっくり積み上げてきた上での否定形 なので、見え方や理解の仕方も変わってきそうですね。
🤖:今日のレッスンも充実していましたね!not を使った基本的な否定表現を学びましたが、どの単語を強調するか で意味が変わる点がポイントでした。
Roza先生の “You guys didn’t miss ラジオ英会話 this morning.” も、”didn’t” を強調することで「ちゃんと聞いたんですね!」という肯定的なニュアンスを作っています。さらに、David先生の “We can’t end yet… ah, but we must.” も “can’t” と “must” の対比 で、終わりたくないけれど終わらなきゃいけない、という気持ちをうまく表現していましたね。
否定文のイントネーションを意識して、実践で使える表現力を磨いていきましょう!
🐈⬛🐈⬛:水曜日お疲れ様でした!また明日〜!