ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日のオープニングトーク、大西先生、Rozaさん、Davidさんのやりとりをディクテーションしました。会話の中には、ちょっと難しい英語表現や気になるフレーズもあったかもしれませんね。それらのポイントをピックアップして解説しつつ、特にない場合は感想やツッコミも交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Ohnishi: コンビ〜ネ〜ション〜♪「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
Roza: Hey everyone, Akino Roza here.
David: Combination♪And I’m David Evans.
Ohnishi: それでは今週も頑張っていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年2月24日放送)
🤖:今日のオープニング、大西先生の 「コンビ〜ネ〜ション〜♪」 から始まりましたが、これは何かの曲の引用でしょうか?今回は私もわかりませんでした…🤖
今日のレッスンでも「組み合わせ」がポイントになっていました。それが 「not + 強い表現」 のコンビネーション。たとえば “Not many people would say that book is their favorite.” のように、「not」を加えることで、強い表現のニュアンスをやわらげることができます。オープニングとレッスン、どちらも「コンビネーション」が鍵になっていましたね!それでは、今日も楽しく学んでいきましょう♪
🐈⬛🐈⬛:コンビ〜ネ〜ション〜♪ なんの〜引用だろう〜♪
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
Grammar and Vocabulary
Grammar and Vocabularyで学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
Grammar and VocabularyのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Extra Examples – 控えめな助動詞の過去形
控えめな助動詞の過去形
I wouldn’t call them classics.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
私なら、それらを古典作品とは呼ばないでしょう。
I couldn’t say it’s my favorite.
日本語訳: それが一番好きとは言えないかな。
解説: 「I couldn’t say ~」は、「~とはっきりは言えない」という控えめな表現です。「I can’t say ~」よりもさらに柔らかく、自分の意見を慎重に述べるときに使えます。
I might not agree with you on that.
日本語訳: それについては賛成できないかもしれないな。
解説: 「I might not ~」は、「~しないかもしれない」というニュアンスで、完全な否定を避けながら自分の意見を伝える表現です。「I don’t agree.」よりも柔らかい印象になります。
NoeLia Extra Examples – 変化のinto
変化のinto
It’s been made into a movie several times.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
それは何度か映画化されました。
The warehouse was converted into a stylish restaurant.
日本語訳: その倉庫はおしゃれなレストランに改装されました。
解説: 「convert A into B」は、「AをBに改装する、変換する」という意味で、建物や部屋の用途変更を表すときによく使われます。ここでは、倉庫がレストランへと変化したことを示しています。
Their friendship gradually developed into a romantic relationship.
日本語訳: 彼らの友情は次第に恋愛関係へと発展した。
解説: 「develop into」は人間関係の変化にも使えます。ここでは、最初は友達だった二人の関係が恋愛へと変わっていったことを表しています。
Target Forms
否定③「not+強い表現」のコンビネーション
Key SentenceNot many people would say that book is their favorite.
あまり多くの人々は、その本がお気に入りだとは言わないでしょう。
Life is not always easy.
人生はいつも簡単というわけではない。That’s not necessarily true.
それは必ずしも本当ではない。He doesn’t talk very much.
彼はそれほど話しません。
He’s not so talkative.
彼はそれほどおしゃべりではありません。I don’t really like that.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
私は、それがそれほど好きではありません。
I really don’t like that.
私は、それが本当に好きではありません。
Practice(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんの練習の会話を書き起こしました。英語のフレーズをそのまま覚えるだけでなく、実際の使い方や発音のポイントを理解することが大切です。難しい表現があれば解説を交えながら、シンプルに振り返っていきます。一緒にチェックしていきましょう!
Practice
David: All right, everyone, it’s time for today’s practice. This technique is very useful. We use not plus 強い表現 to balance the strength of these phrases. It’s really fun. It’s really easy. Okay, let’s practice these together. Here we go.
“Life is not always easy.”
Let’s go one more time.
“Life is not always easy.”Roza: Let’s keep going.
“That’s not necessarily true. That’s not necessarily true.”David: Great work. Let’s keep going.
“He doesn’t talk very much. He’s not so talkative.”Roza: And a couple more. Here, notice the difference in the position of don’t.
“I don’t really like that. I really don’t like that.”David: Unlock your potential.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年2月24日放送)
Roza: Repetition is the key.
Both: Great work.
🤖:今日の練習では、notを使って強い表現を和らげる方法(not plus 強い表現 to balance the strength of these phrases)を学びました。デイビッド先生が言っているように、notと強い表現を組み合わせることでフレーズの強さを調整するテクニックはとても役立ちます(”This technique is very useful.”)。例えば、「always」や「necessarily」などの強い単語にnotを組み合わせると、断定を避けた柔らかい表現になります。
そして、”It’s really fun. It’s really easy.” という言葉の通り、難しいものではなく、楽しみながら簡単に身につけられるので、リラックスして練習していきましょう!
NoeLia Extra Examples – 否定③「not+強い表現」のコンビネーション
Target Formsで学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
Target FormsのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
Not all of my jokes would make people laugh.
日本語訳: 私のジョークがすべての人を笑わせるわけではないでしょう。
解説: 「not all」は「すべてが~というわけではない」という部分否定で、「私のジョークの中には面白いものもあるが、すべてがウケるとは限らない」ことを表している。
People are not always what they seem.
日本語訳: 人は必ずしも見た目通りとは限らない。
解説: 「not always」は「いつも~とは限らない」という部分否定で、外見や第一印象が必ずしもその人の本質を表すとは限らないことを示している。
Being rich doesn’t necessarily mean being happy.
日本語訳: お金持ちだからといって、必ずしも幸せとは限らない。
解説: 「not necessarily」は「必ずしも~とは限らない」という意味で、一般的に「お金=幸せ」と思われがちだが、そうとは限らないことを伝えている。
This coffee isn’t very strong.
日本語訳: このコーヒーはそれほど濃くない。
解説: 「not very strong」は「それほど強くない」という部分否定で、「薄いわけではないが、期待していたほど濃くない」ことを示している。
I don’t really like seafood, and I really don’t like oysters.
日本語訳: 私はシーフードはそれほど好きじゃないし、カキは本当に無理。
解説: 「not really like」は「それほど好きではない(完全否定ではない)」を表し、「really not like」は「本当に嫌い(完全否定)」を強調している。シーフード全体はそこまで好きではないが、カキに関しては大嫌いというニュアンスを作っている。
Grammar in Action
ノエリアオリジナルのGrammar in Actionの解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
Grammar in ActionのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Answerの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Answer – 問題1
問題1:みんなが大きなパーティーを好きなわけではありません。もっと小さな集まりをより好む人々もいます。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
Not everybody likes big parties. Some people prefer smaller gatherings.
問題1:みんなが大きなパーティーを好きなわけではありません。もっと小さな集まりをより好む人々もいます。
Not everyone enjoys big parties. Some people prefer more intimate gatherings.
解説: 模範解答は、大きなパーティーが「みんなに好まれるわけではない」と一般的な事実を述べる表現。一方、ノエリアオリジナルの解答例は「楽しめるかどうか」に焦点を当てており、パーティーが性格や好みに合うかどうかをより強調している。また、小さな集まりについても、単なる規模の違いではなく「親密な雰囲気を求める人もいる」というニュアンスが加わっている。
Not everybody likes big parties. Some people prefer smaller gatherings.
「Not everybody」は「すべての人が~というわけではない」という部分否定を示す。「likes」は単に「好む」という意味で、大きなパーティーが好きかどうかを表す一般的な表現。「smaller gatherings」は「より小規模な集まり」であり、人数の少なさを強調する。
Not everyone enjoys big parties. Some people prefer more intimate gatherings.
「Not everyone」は「Not everybody」よりフォーマルな響きがある。「enjoys」は「likes」と違い、単なる好みではなく「楽しいと感じるかどうか」に重点を置く。「more intimate gatherings」は、人数の少なさだけでなく「親密でリラックスした雰囲気」を求めるニュアンスが加わっている。
NoeLia Answer – 問題2
問題2:ルーカスはそれほど自己主張が強くありません。彼は流れに身を任せがちです。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
Lucas isn’t very assertive. He tends to go with the flow.
問題2:ルーカスはそれほど自己主張が強くありません。彼は流れに身を任せがちです。
Lucas isn’t particularly outspoken. He usually just goes along with whatever is happening.
解説: 「模範解答は「それほど自己主張が強くない」という事実をシンプルに伝えており、一般的な説明として使いやすい。一方、ノエリアオリジナルの解答例は、「特に自分の意見をはっきり言うタイプではない」という少しやわらかい言い方になっている。また、「流れに身を任せる」という部分についても、模範解答が「自然な流れに従う」イメージなのに対し、ノエリアの表現は「周囲に流されやすい」という、やや受動的なニュアンスが含まれている。
Lucas isn’t very assertive. He tends to go with the flow.
「not very assertive」は、「assertive(自己主張が強い)」を否定することで、「それほど自己主張をしない」ことを表現している。「tends to go with the flow」は、「tend to ~(~する傾向がある)」と「go with the flow(流れに身を任せる)」を組み合わせた表現で、彼が特に自分から意見を主張せず、周りに合わせる傾向があることを示している。
Lucas isn’t particularly outspoken. He usually just goes along with whatever is happening.
「not particularly outspoken」は、「outspoken(率直に意見を言う)」の度合いを抑え、「特に自己主張が強いわけではない」という意味を持たせる。「particularly」は「特に・際立って」という意味があり、「not particularly」にすることで「そこまで強くはないが、完全に否定するわけでもない」ニュアンスになる。「goes along with whatever is happening」は、「go along with(流れに従う)」と「whatever is happening(その場の流れ)」を組み合わせ、周囲の状況に流される傾向があることを示している。
NoeLia Answer – 問題3
問題3:答えは常に明白とは限りません。ときどき、あなたはそれについて真剣に考える必要があります。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
The answer isn’t always obvious. Sometimes you have to really think about it.
問題3:答えは常に明白とは限りません。ときどき、あなたはそれについて真剣に考える必要があります。
The answer isn’t necessarily clear. Sometimes you have to take a moment to think it through.
解説: 模範解答は、「答えが必ずしも明白とは限らない」とシンプルに伝える表現で、一般的な事実として広く使える。一方、ノエリアオリジナルの解答例は、「答えが明白ではないとは言い切れないが、必ずしもクリアではない」という慎重なニュアンスを含んでいる。また、考えるプロセスに関しても、模範解答は「深く考える」ことを強調するのに対し、ノエリアの表現は「時間をとってじっくり考える」ことに重点を置いている。そのため、結論を急がず、じっくり思考する必要がある状況で特に適している。
The answer isn’t always obvious. Sometimes you have to really think about it.
「not always obvious」は、「always(常に)」を否定することで「答えが常に明白とは限らない」ことを示している。「obvious」は「明らか」「一目瞭然」という意味を持ち、問題の答えが簡単にわかるわけではないことを伝えている。「really think about it」は、「本当に考える」という表現で、単に考えるだけでなく、しっかりと熟考することを強調している。
The answer isn’t necessarily clear. Sometimes you have to take a moment to think it through.
「not necessarily clear」は、「necessarily(必然的に)」を否定することで「明白とは限らないが、完全にそうではないとも言えない」という微妙なニュアンスを表す。「clear」は「わかりやすい」「明確な」という意味で、直感的に理解できる状態を指す。「take a moment to think it through」は、「take a moment(少し時間をとる)」と「think it through(じっくり考える)」を組み合わせた表現で、答えをすぐに出すのではなく、一度落ち着いて考えることが必要な場面で使われる。
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
エンディングトークの会話を書き起こしました。ちょっと気になる英語表現やフレーズはありましたか? 難しい表現が出てきたときは、わかりやすく解説しつつ、特に目立ったものがなければ感想やツッコミを交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒にチェックしていきましょう!
Ending Talk
Ohnishi: 今日のレッスンはいかがでしたか?次回も楽しみですね。
Roza: Thanks for joining us today! See you all next time!
David: I can’t wait for our next lesson!
Ohnishi: というわけで、今日はこの辺で。
All: Bye!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年2月24日放送)
🤖:今日のレッスンでは、「not + 強い表現」のコンビネーションを学びましたね。”Not many people would say that book is their favorite.” のように、「not + many people」を使うことで、やんわりとした否定ができるのがポイントでした。
It’s not always easy to use at first, but with practice, it’ll feel more natural!
それでは、今日はこの辺で。次回もお楽しみに!✨
🐈⬛🐈⬛:ではまた明日!