👇こちらはLesson 002のコーナー別リンクです
ラジオ英会話 Lesson 002 / 前置詞 on ①一接触
GRAMMAR AND VOCABULARY L002 ーNoeLia Original Dialogー
GRASP THE CONCEPT L002 / 前置詞 on ①一接触 ーNoeLia Original Dialogー
PRACTICAL USAGE L002 ーNoeLia Original Dialogー
PRACTICAL USAGE(ノエリア オリジナル スクリプト)
下記はノエリアオリジナルの解答例です。
ラジオ英会話の『PRACTICAL USAGE』コーナーの状況を参考に、そのフレーズを自然に使ったオリジナル会話例も掲載しています!模範解答とは異なる表現を学びつつ、音声を使ってディクテーションや多聴多読に取り組むことで、英語をさらに身近に楽しく学びましょう。実際の会話で活用できる内容が盛り込まれているので、スピーキングの向上や復習にもぜひご活用ください!
問題:お金、持ってますか?財布を持ってきたと思ったんですが、ないんです。電車に落としたのかもしれません。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年4月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
Do you have any money on you? I thought I had my wallet, but it’s gone. I might have dropped it on the train.
問題:お金、持ってますか?財布を持ってきたと思ったんですが、ないんです。電車に落としたのかもしれません。
Would you happen to have any cash on you? I was sure I brought my wallet, but now it’s missing. I might’ve left it on the train.
解説: ノエリアの解答はより丁寧で控えめな口調で、相手に頼みごとをする場面に適しています。また「落とした」という失敗より、「うっかり置き忘れた」可能性を含んでいて、少し柔らかい印象です。模範解答は状況を直接的に伝えるのに向いており、ノエリアの表現は会話にやわらかさや気遣いを加えたいときに自然です。
Do you have any money on you? I thought I had my wallet, but it’s gone. I might have dropped it on the train.
“on you” は「今持っているか」の確認で、”it’s gone” は「もうない」とはっきり言い切る表現です。”dropped it on the train” によって「電車で落とした」という状況が明確に伝わり、全体的に直接的で説明的な言い回しになっています。
Would you happen to have any cash on you? I was sure I brought my wallet, but now it’s missing. I might’ve left it on the train.
“Would you happen to~?” はとても丁寧な依頼で、”cash” によって「現金」を限定しています。”I was sure” は確信していた気持ちがにじみ、”missing” は「見つかっていない」状態。”left it on the train” は「置き忘れた」可能性を表しており、全体的にやさしく控えめな語感になっています。
NoeLia Original Dialog
仲のいい友人同士のイーサンとソフィーが、モネ展を見に来ています。ところが、ちょっとしたトラブルが起きたようですね。
Ethan: That Monet exhibition is finally open! The reviews have been amazing.
Sophie: I know, finally! Let’s get our tickets before it gets crowded.
Ethan: (checking pockets) Would you happen to have any cash on you? I was sure I brought my wallet, but now it’s missing. I might’ve left it on the train.
Sophie: Oh no… seriously? Did you check your coat and your bag?
Ethan: Yeah, nothing. I had it this morning—I don’t know how this happened.
Sophie: Okay. Deep breath. Let’s step out of the line for a sec and call the JR Lost & Found.
Ethan: Yeah… that’s probably our best bet. And of course this had to happen right now.
Sophie: It’s okay. We’ll handle it. Monet isn’t going anywhere.
Ethan: Thanks. I just hope someone honest finds it.
イーサン: モネ展、ついに始まったんだね!レビューもすごく良かったよ。
ソフィー: ほんと、やっとだよね!混まないうちにチケット買っちゃお。
イーサン: (ポケットを探りながら)ねえ、現金持ってたりしない?財布、持ってきたはずなのに見当たらないんだ。もしかしたら電車に置いてきちゃったかも。
ソフィー: えっ…マジで?コートとかバッグの中はちゃんと見た?
イーサン: うん、全部見たけどなかった。今朝は確かに持ってたのに…なんでだろ。
ソフィー: よし、一旦落ち着こう。ちょっと列から外れて、JRの忘れ物センターに電話してみよ。
イーサン: うん…それが一番だね。よりによってこんなときに限って…。
ソフィー: 大丈夫、なんとかなるよ。モネは逃げないから。
イーサン: ありがとう。誰か親切な人が拾って届けてくれてるといいな。
- get our tickets: チケットを買う(”get” は「手に入れる」の意味で、会話では “buy” よりカジュアルに頻繁に使われる)
- before it gets crowded: 混む前に(”get” は「〜になる」の意味。”crowded” は「混雑している」という状態を表す形容詞)
- Would you happen to have ~?: 〜を持ってたりしない?(丁寧で控えめな依頼の定番表現。”happen to” は「もしかして〜していることはありませんか?」というニュアンス)
- cash on you: 手持ちの現金(”on you” は「身につけている/今まさに持っている」状態をカジュアルに表す口語表現。”with you” も「持っている」という意味だが、”on you” はポケットやバッグなどに今リアルに“携帯している”ニュアンスが強い。一方で “with you” は「一緒に持ってきている」や「一緒に所持している」という意味合いで、たとえば「持ってきた?」と聞くときや、物理的に近くにあるかをぼんやり尋ねる場面でよく使われる)
- it’s missing: 見当たらない(”missing” は「なくなっている」「行方不明」という状態を表す形容詞)
- deep breath: 深呼吸(”take a deep breath” の省略的な使い方で、「落ち着こう」という流れに自然につながる)
- step out of the line: 列を外れる(”step out of ~” は「〜の外へ出る」の意味。ここでは行動を一旦止めることをやわらかく表現)
- Lost & Found: 忘れ物センター(”lost” は「失くした」、”found” は「見つかった」。施設やサービスの名前としてセットで使われる)
- our best bet: 一番いい手だ(”bet” はもともと「賭け」だが、口語では「最善の選択/頼みの綱」の意味で使われる)
- And of course this had to happen right now.: よりによって今かよ…(直訳は「もちろん、これが今起こらなきゃいけなかったんだよね」。本来 “had to” は「〜しなければならなかった」だけど、ここでは不運なタイミングで起きた出来事に対する皮肉。”of course” が文頭にあることで、「こういう時に限ってこうなるよな…」というあきらめやイラ立ちのニュアンスをネイティブは自然に感じ取る)
- handle it: 何とかする(”handle” は「対処する」「うまく処理する」という意味の基本動詞。感情や問題、トラブルなど一時的・具体的な事態に対してどう動くかにフォーカスして使われる。一方 “manage” は「うまくやりくりする」「管理する」といったニュアンスがあり、継続的な努力や能力を使って切り抜けるような文脈でよく使われる)
- Monet isn’t going anywhere.: モネ(展)は逃げないよ(比喩的な言い回しで、「急がなくても大丈夫」という励ましの意味を含む)
- hope someone honest finds it: 誰か親切な人が拾ってくれてるといいな(”honest” は「正直な/良心的な」人を表す形容詞)