GRASP THE CONCEPT L004 / 前置詞 on ③ーステージ ーNoeLia Original Dialogー

GRASP THE CONCEPT 2025-26

👇こちらはLesson 004のコーナー別リンクです
ラジオ英会話 Lesson 004 / 前置詞 on ③ーステージ
GRAMMAR AND VOCABULARY L004 ーNoeLia Original Dialogー
GRASP THE CONCEPT L004 / 前置詞 on ③ーステージ ーNoeLia Original Dialogー
PRACTICAL USAGE L004 ーNoeLia Original Dialogー

GRASP THE CONCEPT(ノエリア オリジナル スクリプト)

下記では、本日の「GRASP THE CONCEPT」の学習テーマに基づいた例題と、そのフレーズを自然に取り入れた会話例を掲載しています。
学習した内容が実際の会話でどう使われるのかを深く理解できるよう工夫されており、繰り返し練習することで、日常生活でも無理なく使える英語表現が身につきます。リスニングやディクテーション、スピーキングのトレーニングにも最適な素材ですので、学習の定着にぜひお役立てください!

NoeLia Extra Examples – GRASP THE CONCEPT Key Sentence

Key Sentence

on(ステージ上)
I’m here on business with Sota.
私はソウタと一緒にビジネスでここにいます。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年4月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Extra Examples

I’m speaking on behalf of everyone here.
日本語訳: ここにいるみんなを代表して話しています。
解説: この「on」は「代表するというステージ」に立って話していることを表しています。「on behalf of」は、「behalf(利益・代弁・支持)」という名詞と組み合わせて、「〜のために」「〜を代表して」という意味になります。

NoeLia Original Dialog

会議で提案が否定され、落ち込むマーカス。リナがチームの気持ちを代弁して声をかけています。

Marcus: That strategy meeting was rough. I didn’t expect so much pushback on the Jefferson proposal.
Rina: Yeah, it got tense really fast. But honestly, you stayed impressively calm throughout.
Marcus: I tried to hold it together, but it felt like nobody was backing me up.
Rina: That’s not true. We just weren’t sure when or how to jump in without derailing the flow.
Marcus: From where I was sitting, it felt like I was on my own, defending the entire project.
Rina: I’m speaking on behalf of everyone here—we genuinely respect how you handled all that pressure.
Marcus: Even though I couldn’t answer a couple of tough questions on the numbers?
Rina: Exactly because of that. You didn’t bluff or dodge. You stayed transparent and composed.
Marcus: I wasn’t expecting to hear that… Thanks, Rina. Really.
Rina: You earned it, Marcus. We’re all behind you more than you think.

マーカス: あの戦略会議、きつかったな。あんなにジェファーソン案に反対されるとは思わなかったよ。
リナ: うん、すぐに空気がピリついたよね。でも正直、マーカスは本当に落ち着いててすごかった。
マーカス: 平静を保とうとはしたけど、誰も味方してくれてない気がしたんだ。
リナ: そんなことないよ。流れを止めたくなくて、いつどうやって入ればいいか迷ってただけ。
マーカス: 僕からすると、一人で全部のプロジェクトを守ってるような気分だったよ。
リナ: ここにいるみんなを代表して言わせてもらうけど、あのプレッシャーの中での対応には本当に感心した。
マーカス: 難しい数字の質問に答えきれなかったのに?
リナ: だからこそだよ。はったりも言い訳もしなかった。正直で冷静だった。
マーカス: そんなふうに思ってもらえてたとは…。ありがとう、リナ。ほんとに。
リナ: 当然だよ、マーカス。私たち、思ってる以上にちゃんと応援してるから。

  • strategy meeting: 戦略会議(「strategy=戦略」と「meeting=会議」の組み合わせ。ビジネスでは定番の表現)
  • rough: きつい、大変な(ここでは「困難な・ハードな状況」をカジュアルに表現)
  • pushback: 反発、抵抗(もともと「押し返し」。ビジネスでは「提案などに対する否定的反応」の意味で使われる)
  • proposal: 提案(ビジネス・フォーマルな文脈でよく使われる「計画・案」)
  • tense: 緊張した、張りつめた(状況や雰囲気がピリついているときに使う)
  • impressively: 見事に、すごく(形容詞「impressive=印象的な」の副詞形。「すごく落ち着いていた」というポジティブな評価)
  • throughout: 〜の間ずっと(”through”=通過+”out”=すみずみに広がる→「全体を通してずっと」の意味。”through the meeting” は「会議の間を通じて」の感覚だが、”throughout the meeting” は「会議のあいだじゅう、常に・どの場面でも続いている」ことを強調するニュアンス)
  • hold it together: 冷静さを保つ(直訳は「それをまとめておく」→気持ち・感情を崩さないように保つという意味の比喩表現)
  • back someone up: ~を支える/味方する(”back” は「背中・後ろ」を意味し、動詞としては「背後から支える・サポートする」というイメージ。”back someone up” は「人の後ろについて支える」=「味方になる」「支援する」のカジュアルな口語表現)
  • derail the flow: 流れを壊す(”derail” はもともと「脱線させる」という意味で、ここでは「議論や進行を妨げる」ニュアンス)
  • From where I was sitting: 私の立場からすると(直訳は「私が座っていた場所から」だが、比喩的に「自分の視点では」という意味)
  • on my own: 一人で、孤立して(”by myself” と似ているが、やや感情的な響きがあり「孤立感」が強調される)
  • defending the entire project: プロジェクト全体を一人で守る(”defend” は「守る」。ここでは比喩的に、自分一人で全体の責任を背負っている気持ち)
  • on behalf of everyone here: ここにいるみんなを代表して(”on behalf of”=「〜を代表して」という定番表現。onは「代表というステージに立つ」イメージ。behalfは「誰かの代わりに立つ」イメージで、halfは「全体を2つに分けたうちの1つ」のイメージ。behalfは元々“by”+“half”が語源で、「誰かの側に立ってその一部として行動する」という意味がある)
  • respect how you handled: 君の対処の仕方を尊敬している(”respect” は動詞で「敬意を持つ」。”how you handled” で「対処のしかた」という具体性を出している)
  • tough questions: 難しい質問(”tough” は「かたい」ではなく「手ごわい・難しい」の意味)
  • bluff or dodge: ごまかす/かわす(”bluff”=ハッタリをかける、”dodge”=うまくかわす。両方とも否定的な対応を意味する)
  • stay transparent and composed: 誠実で落ち着いているままでいる(”transparent”=透明=誠実・率直、”composed”=冷静。どちらもビジネスで評価される態度)
  • I wasn’t expecting to hear that: そんなふうに言ってもらえるとは思わなかった(”expecting to hear” は「〜を聞くとは思っていなかった」という意味で、意外性を示す)
  • We’re all behind you: 私たちはみんなあなたの味方だよ(”be behind someone” は「支えている・応援している」というカジュアルで温かみのある表現)

NoeLia Extra Examples – ①

ステージ1
I’m on vacation.
私は休暇中です。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年4月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Extra Examples

On leave but still on call, he had to answer the phone.
日本語訳: 休暇中だったけど、待機当番でもあったから電話には出なきゃいけなかったんだ。
解説: どちらの「on」も「ある状態・状況のステージにいる」ことを表します。”on leave” は「休暇のステージ」、”on call” は「呼び出し対応の待機ステージ」を意味します。

Conversation Examples

A: Leo looked completely wiped out this morning. He could barely keep his eyes open in the 9 a.m. briefing.
B: On leave but still on call, he had to answer the phone around midnight.
A: No way. He’d just taken two days off to recover from the Apollo rollout madness.
B: Yeah, but the main database went down during a batch update, and he ended up walking the IT team through a patch until 2 a.m.

A: レオ、今朝ほんとにぐったりしてたよ。9時の報告会じゃ、目もまともに開けてなかったもん。
B: 休暇中だったけど、待機当番でもあって、夜中の12時ごろに電話に出なきゃいけなかったんだ。
A: うそでしょ。アポロの導入騒ぎのあとで、やっと2日間休み取ってたのに。
B: うん、でも夜中のバッチ更新中にメインのデータベースが落ちて、レオがITチームにパッチの当て方を夜中の2時まで指示してたらしいよ。

  • wiped out: くたくたに疲れた(”wipe” は「拭き取る・ぬぐう」という意味で、コアイメージは“何かを根こそぎなくす・消す”。”wiped out” はそこから転じて「体力・エネルギーが一掃された=完全に疲れ切った」という口語表現。もともとは「全滅した」「壊滅した」などの強い意味でも使われる)
  • barely: かろうじて(「ほとんど〜ない」「やっとのことで〜できた」というニュアンスを表す副詞)
  • keep one’s eyes open: 目を開けている(ここでは「眠すぎて目を開けていられない」状況を表現している)
  • briefing: 報告会・打ち合わせ(仕事やプロジェクトの進行状況を手短に報告・説明する場のこと)
  • on leave: 休暇中で(「leave=休暇」という意味を持つ名詞で、「on」はそのステージ上にいることを示す)
  • on call: 呼び出し対応中で(医療やITなど、緊急対応のために待機している状態を表す)
  • around midnight: 夜中の12時ごろに(「midnight=深夜0時」。「around」でだいたいの時間を示す)
  • take time off: 休みを取る(「休暇を取得する」の口語的な定番表現)
  • recharge: 回復する/充電する(もともとは「電池を充電する」という意味だが、人の体力や気力の回復にも使われる)
  • rollout: 導入・公開(”roll” は「転がす・巻く」という意味で、コアイメージは“段階的に広げていく/展開する”。”rollout” は「巻かれていたものを広げるように、新しい製品やシステムを正式に世の中に出していく」という比喩から来ており、ITやマーケティング分野で「導入開始」「公開開始」の意味でよく使われる)
  • madness: 大混乱/バタバタ(直訳は「狂気」だが、ここでは「異常な忙しさ」や「てんやわんやの状態」を指す)
  • go down: (システムなどが)ダウンする/止まる(ITでは「落ちる」「動かなくなる」という意味)
  • batch update: 一括更新(”batch” は「ひとまとめ・一群・一度に処理される単位」という意味で、クッキーやメールなど「一度に扱うまとまり」として使われる。”batch update” は「更新作業を個別にではなく、まとめて一括で処理する」というIT用語で、システム管理などで頻出)
  • end up ~ing: 結局〜することになる(意図せずその結果になる、という口語的で便利な表現)
  • walk someone through ~: (人に)〜を一つ一つ丁寧に説明する(プロセスや手順を案内するときに使われる定番フレーズ)
  • patch: 修正プログラム/パッチ(本来は「つぎ当て・補修布」という意味。そこから転じて、ソフトウェアの不具合やセキュリティの穴を一時的に修正・補うためのプログラムや作業のことを指す。IT分野で非常によく使われる)

NoeLia Extra Examples – ②

ステージ2
What are they playing on the radio now?
ラジオで今何やってるの?

引用:「NHKラジオ英会話 2025年4月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Extra Examples

He’s playing something weird on the guitar.
日本語訳: 彼、ギターでなんか変な曲弾いてるよ。
解説: この「on」は、「ギターという演奏のステージ上で音楽を奏でている」ことを表します。

Conversation Examples

A: Do you hear that strange sound coming from Ryan’s room? It’s been going on for like twenty minutes.
B: He’s playing something weird on the guitar. I think he’s experimenting for that Berklee audition.
A: Wait, wasn’t he supposed to be practicing classic rock standards, not… psychedelic chaos?
B: Maybe this is what happens when you try to reinvent Led Zeppelin after pulling an all-nighter.

A: ライアンの部屋から変な音聞こえない?もう20分くらい続いてるよ。
B: 彼、ギターでなんか変な曲弾いてるんだよ。バークリーのオーディション用に試してるんだと思う。
A: え、クラシックロックの定番を練習するんじゃなかったっけ?あれ、サイケな混沌って感じなんだけど。
B: 一晩中起きて、ツェッペリンを再発明しようとしたらこうなるんじゃない?

  • go on: 続く(”go” に「進行し続ける」意味が加わった句動詞。時間的な継続に使われる)
  • for like twenty minutes: 20分くらいずっと(”like” は会話でよく使われる「だいたい」「〜くらい」の意味のカジュアル表現)
  • play something weird on the guitar: ギターで変な曲を弾く(”on the guitar” は「ギターというステージ上で」の意味を持つ前置詞の用法)
  • experimenting: 試している/実験している(音楽・料理・アートなどで「新しいことを試す」というニュアンスで使われる)
  • classic rock standards: クラシックロックの定番(”standard” は「お決まりの曲」「代表的なナンバー」の意味で、音楽用語として定着)
  • not… whatever that is: ~じゃなくて…あれ何なのか知らないけど(”whatever that is” は「説明不能な何か」を軽く突き放す言い方)
  • psychedelic chaos: サイケデリックな混沌(”psychedelic” は1960年代の音楽に使われた表現で、現代では「奇抜で混沌としたもの」の比喩にも使われる)
  • this is what happens when ~: ~するとこうなるんだよ(原因と結果をカジュアルに結びつける口語的な構文)
  • reinvent ~: ~を再発明する(”invent” に「再び(新しく)作り直す」という意味が加わった表現。何かを現代風に解釈し直すときに使う)
  • pull an all-nighter: 徹夜する(”pull” はここで「引き起こす・やり通す」の意味で使われていて、口語で「徹夜した」と言いたい時によく使われる)

NoeLia Extra Examples – ③

ステージ3
Let’s meet up on Sunday.
日曜日に会いましょう。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年4月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Extra Examples

The heating is on, but honestly it feels cold.
日本語訳: 暖房はついてるけど、正直寒いよね。
解説: この「on」は、「暖房が稼働中というステージ」にあることを示しています。家電などの動作状態に広く使われる表現です。

Conversation Examples

A: Is your heater broken or something? It’s freezing in here.
B: The heating is on, but honestly it feels cold. This building’s insulation is terrible.
A: Hmm… maybe it just needs time to warm up—or the windows are letting all the heat escape.
B: Or maybe my apartment is secretly a giant refrigerator with nice curtains.

A: ヒーター壊れてるんじゃない?ここめっちゃ寒いよ。
B: ついてるんだけど、正直寒いんだよね。この建物、断熱がほんとにひどくてさ。
A: うーん…暖まるのに時間かかってるだけかも。もしかして窓から全部熱が逃げてるとか。
B: それか、うちのアパートって実はカーテン付きの冷蔵庫なのかもね。

  • heater: ヒーター(暖房器具。日常会話で「暖房そのもの」を指す際によく使われる)
  • or something: ~とかさ(ぼかして言うカジュアルな表現。確信がないときや軽く聞くときによく使う)
  • freezing: めちゃくちゃ寒い(直訳は「凍えるほど寒い」で、口語では「寒すぎ!」という意味合いで使われる)
  • The heating is on: 暖房はついてる(”on” は「作動中」のステージを表す。”heating” は部屋全体の暖房システムや空間の温めを指し、”heater” は具体的な暖房器具そのもの。家電の状態を話すときに頻出)
  • feels cold: 寒く感じる(”feel” は感覚や感情を表す動詞。”feel + 形容詞” の形でよく使う)
  • insulation: 断熱(住宅や建物で「熱や音を遮る構造や材料」を指す。英会話でも住環境の話題でよく出る)
  • it feels cold: 寒く感じる(”feel” は感覚や感情を表す動詞で、”feel + 形容詞” の形で「〜に感じる」と言うときによく使う。この “it” は「この部屋の中」や「今の状況」といった漠然とした空間・環境全体を指す非人称主語)
  • warm up: 暖まる(”up” によって「完全に暖まる」ニュアンスになる句動詞。物や空間によく使う)
  • let ~ escape: ~を逃す/漏らす(ここでは「窓が熱を逃してしまう」という意味。エネルギーや感情の流出に使われる)
  • Or maybe ~: それか、もしかすると~(代案や冗談っぽい仮説を導入する会話のつなぎ)
  • secretly: ひそかに/実は(何かが表面上には見えないが、実際にはそうであると伝える副詞)
  • giant refrigerator: 巨大な冷蔵庫(比喩表現。寒さをユーモラスに強調する言い方)
  • with nice curtains: おしゃれなカーテン付きで(冷蔵庫にカーテンという矛盾で笑いを誘う皮肉な比喩)
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