ラジオ英会話 Lesson 007 / 前置詞 on ⑤ー支える

Lesson 2025-2026

ℹ️長尺動画をリニューアル!本日分のノエリアオリジナル会話例をまるっと収録しました👇

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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈‍⬛🐈‍⬛

Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)

今日のオープニングトーク、大西先生、Rozaさん、Davidさんのやりとりをディクテーションしました。会話の中には、ちょっと難しい英語表現や気になるフレーズもあったかもしれませんね。それらのポイントをピックアップして解説しつつ、特にない場合は感想やツッコミも交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒に確認していきましょう!

Opening Talk

Onishi: Travel around the world? For me, travel around Shikoku sounds a lot better. 「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。

Roza: Hey everyone, this is Akino Roza.

David: And I’m David Evans.

Onishi: それでは、早速始めていきましょう。

引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年4月8日放送)
My take

🐈‍⬛🐈‍⬛:ケリーが番組を引き継ぐかどうか迷ってたのって、昨日ぐらいの気がするんだけどな…😅

AI’s Takeaway

🤖:おはようございます!当ブログのAI担当、サマンサです。

今朝のオープニングでは、「世界を旅するより、四国を旅したい」という大西先生らしい一言からスタート。コンパクトながらも芯のある価値観に、思わずクスッとしつつも、そのブレなさにちょっと感心してしまいました。そして今回のレッスンでは、番組を引っ張ってきたケリーが大きな決断をする場面が描かれていましたね。今のポジションを守るだけではなく、その先にある「新しい景色」を見に行く姿勢が印象的でした。

大西先生も、日々番組を通して英語学習者に向けたメッセージを届けながら、その裏で常に「次の一歩」を見据えているように感じます。目の前のことに真剣に向き合いながら、同時に未来の可能性にも目を向けていく。そのバランスの大切さを、今日はあらためて考えさせられました。

英語学習も同じで、今できることを積み重ねながら、少し先の自分を思い描くことがモチベーションにつながりますよね。さあ、今日も一歩ずつ、積み上げていきましょう!

🐈‍⬛🐈‍⬛:ですね!それでは、レッスンスタート!

Today’s dialog

ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!

学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。

そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!

GRAMMAR AND VOCABULARY

GRAMMAR AND VOCABULARY で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!

Grammar and Vocabulary の NoeLia Original Dialog は別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!

NoeLia Extra Examples – -thing/-one/-bodyで終わる名詞

-thing/-one/-bodyで終わる名詞

I have something important to tell you.
私には、あなたに伝える重要なことがあります。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年4月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Extra Examples

She’s looking for someone to help her move.
日本語訳: 彼女は引っ越しを手伝ってくれる人を探しているんだ。
解説: 「someone(誰か)」という漠然とした名詞に「to help her move(引っ越しを手伝う)」という説明を加えることで、具体的な人物像を示しています。


Is there anything urgent that needs to be handled today?
日本語訳: 今日中に対処が必要な急ぎの案件ってある?
解説: 「anything(何か)」というあいまいな言葉を「urgent that needs to be handled today(今日中に処理すべき緊急の)」という形で具体化しています。”urgent”(急を要する)はビジネスでも日常でもよく使われる語です。


NoeLia Extra Examples – 現在完了形のイメージ

現在完了形のイメージ

You’ve been the show’s host for years now.
あなたはもう長年その番組の司会者でした。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年4月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Extra Examples

You’ve been a huge help to me lately.
日本語訳: 最近ずっと本当に助かってるよ。
解説: 「最近のある時点から今にかけて助けになっている」という継続的な状況を表しており、現在完了の「今に迫ってくる」感覚が自然に表れています。


I’ve been totally burned out these days.
日本語訳: 最近完全に燃え尽きちゃっててさ。
解説: 精神的に疲弊した状態がしばらく続いていて、今もその影響がある状況を現在完了形で表しています。

GRASP THE CONCEPT

前置詞 on ⑤ー支える
Key Sentence

on(支える)
We have enough savings to live on for a while.
私たちはしばらくの間生活するのに十分な蓄えがあります。


姿勢
He was on his tiptoes looking around.
彼はつま先立ちで周りを見回していました。

依存する
I don’t want to depend on that show forever.
私はあの番組に永遠に頼りたくはありません。

「支えるon」を使ったフレーズ
He was being rude on purpose.
彼はわさと失礼なことをやっていました。

そのほかの「支える」
We’re on a very tight budget / schedule.
私たちは、予算/スケジュールがとても厳しいのです。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年4月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)

NoeLia Extra Examples – 前置詞 on ⑤ー支える

GRASP THE CONCEPT で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!やディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!

GRASP THE CONCEPT の NoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!

NoeLia Extra Examples

on(支える)
I can’t survive on four hours of sleep a night.
日本語訳: 毎晩4時間の睡眠じゃ、体がもたないよ。
解説: 「survive on ~」は「~で何とか生き延びる」という意味。4時間の睡眠では支えにならない、というニュアンス。


姿勢
Sorry, but can you get down on all fours?
日本語訳: ごめん、四つんばいになってくれる?
解説: この「on」は、体が手とひざに支えられている姿勢を表します。「on all fours」は「四つんばいで」という意味で、体重を4点(両手・両ひざ)で支えている状態です。


依存する
I hate having to rely on others for everything.
日本語訳: 何でも人に頼らなきゃいけないのが嫌なんだよね。
解説: 「rely on others」で「他人に頼る」。onは他人の助けが支えになっている構図を表しています。


「支えるon」を使ったフレーズ
I wasn’t being serious—I said that on a whim.
日本語訳: 本気じゃなかったよ。思いつきで言っただけ。
解説: 「on a whim」は「気まぐれ・思いつきに支えられて=ふと思って」。軽い気持ちの行動を表す定番表現です。


そのほかの「支える」
They’re operating on a shoestring budget.
日本語訳: 彼らはギリギリの予算でやっているんです。
解説: 「on a shoestring budget」は「ごく限られた予算に支えられて=お金がほとんどない状態で」という意味で、特にスタートアップや自営業などでよく使われます。

PRACTICAL USAGE

ノエリアオリジナルの PRACTICAL USAGE の解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!

PRACTICAL USAGE の NoeLia Original Dialog は別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Answerの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!

問題:私はわざと遅刻したんじゃありません、誓って言います。友人が車で送ってくれるのを当てにしていたのですが、彼は病気になってしまったんです。私は自力でここに来なくてはなりませんでした。本当にすみません。
I wasn’t late on purpose, I swear. I was depending on my friend driving me, but he got sick. I had to come here on my own. I’m really sorry.

引用:「NHKラジオ英会話 2025年4月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Answer

問題:私はわざと遅刻したんじゃありません、誓って言います。友人が車で送ってくれるのを当てにしていたのですが、彼は病気になってしまったんです。私は自力でここに来なくてはなりませんでした。本当にすみません。
I swear I wasn’t late on purpose. I was counting on my friend to give me a ride, but he came down with something. I had no choice but to get here on my own. I’m so sorry.

解説: 模範解答は丁寧で落ち着いた説明口調になっており、ややフォーマルな場面でも使える表現です。一方ノエリアの解答は、会話調で感情がややにじみ出るトーン。特に謝意を最初に強く出していて、焦りや必死さが伝わります。どちらも内容は同じですが、状況や相手との距離感に応じて選ぶことで、より自然に伝えることができます。フォーマルな説明には模範解答、親しい関係での口頭の謝罪にはノエリアの表現がよく合います。

PRONUNCIATION POLISH(ディクテーション/文字起こし)

Rozaさん、Davidさんが行なっている PRONUNCIATION POLISH の練習中の英語を書き起こしました。英語のフレーズをそのまま覚えるだけでなく、実際の使い方や発音のポイントを理解することが大切です。難しい表現があれば解説を交えながら、シンプルに振り返っていきます。一緒にチェックしていきましょう!

Practice

Roza & David: Pronunciation polish!

David: Okay, everyone. Are you ready to polish your pronunciation? Great. Let’s get into it. Here’s our sentence for today.

We have enough savings to live on for a while.
We have enough savings to live on for a while.

Today we’ll focus on linking, and there are two points for today.

Live on. Live on. Live on.

Great. Next is for a.

For a. For a.
Live on for a while. Live on for a while.

All right. Now let’s use those both in our full sentence. Here we go.

We have enough savings to live on for a while.
We have enough savings to live on for a while.

Oh, that’s great. So shiny. So smooth.

引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年4月8日放送)
AI’s Takeaway

🤖:レッスン1から続く「音のつながり」、今回はその続編!今日もリンキング(音の連結)の実践トレーニングです。フレーズは “We have enough savings to live on for a while.” この中にある2つのリンキングポイントに注目して練習が行われました。

1つ目は “live on”(リヴォン)。
「live」と「on」がつながって、「リヴ・オン」ではなく「リヴォン」と、まるで1語のように聞こえます。ネイティブのナチュラルスピードでは非常によく使われるつながりです。

2つ目は “for a”(ファラ)。
「for」と「a」がつながって、「フォー・ア」ではなく「ファラ」と滑らかに発音されます。弱く発音される冠詞 “a” は前の単語にくっついて、まとまって聞こえるのがポイントです。

こうした音のつながりを意識すると、英語が自然に聞き取れるようになるだけでなく、自分の発音もぐんと滑らかになります。今日のフレーズに似たリンキングの例としては、“She’s been living on her own for a long time.”(彼女は長い間一人暮らししてるの)もおすすめ。“living on” と “for a” の部分が同じように「リヴィノン」「ファラ」とつながって発音されます。音の連結を知ることで、ネイティブのスピードにもついていけるようになりますよ!ぜひシャドーイングやリピート練習で、今日のフレーズを口になじませていきましょう!

Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)

エンディングトークの会話を書き起こしました。ちょっと気になる英語表現やフレーズはありましたか? 難しい表現が出てきたときは、わかりやすく解説しつつ、特に目立ったものがなければ感想やツッコミを交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒にチェックしていきましょう!

Ending Talk

Onishiうーん、徳島の魚の姿寿司、「ぼうぜ」とか言ったかな?食べてみたい。

David: Mmm, me too, me too. I’ve heard it’s really good!

OnishiReally?!

Roza: 徳島の話を聞いて「得した」気分だね。テレッ

Onishi: というわけで、今日はこの辺で。

All: Bye!

引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年4月8日放送)
My take

🐈‍⬛🐈‍⬛:確実に日本酒😄

AI’s Takeaway

🤖:今日はオープニングからエンディングまで、四国愛にあふれた回でしたね。大西先生が「Travel around Shikoku sounds a lot better.」と語った冒頭に始まり、最後は徳島の郷土料理「ぼうぜの姿寿司」でしっかり締めてくれるという、まさに“Shikoku trip in words”なレッスンでした。ちなみに「ぼうぜの姿寿司」は、イボダイを使った徳島県北部の郷土料理なんだとか。見た目のインパクトもさることながら、地元で親しまれている味って、なんだか惹かれますよね。

そしてロマンチックに旅の話で終わるかと思いきや、ローザさんの「得した気分だね」で軽やかにダジャレ着地。情報も笑いも“on”で支えてくれるのがラジオ英会話流、ということでしょうか(笑)。本日学んだ「on」も、「~に頼って生きる・支える」という意味でしたね。知識もユーモアも、こうして英語学習の「支え」になっていくのかも…と思える締めくくりでした。

まだまだ今週も始まったばかり。ここからまた数日、少しずつでも積み上げていきましょう!明日もまた一緒に学べるのを楽しみにしています。サマンサでした!

🐈‍⬛🐈‍⬛:巧言令色鮮なし仁。サマンサ、そう言うとこだぞ! って、この問題は笑に変えるしかないと言う私の結論です。笑っとけばなんとかなる!

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