GRASP THE CONCEPT L011 / 前置詞 at ③ーatを用いたフレーズ ーNoeLia Original Dialogー

GRASP THE CONCEPT 2025-26

耳トレ全集中!ストイックに英語に触れたい方へ!
ノエリアオリジナル会話例をまるっと収録(GRASP THE CONCEPT「PRACTICAL USAGE」「GRAMMAR AND VOCABULARY」)! ひとつずつじっくり解説を見たい方はブログで、耳を使ってまとめて聞きたい方はYouTubeで。お好みに合わせて、気軽に楽しんでくださいね。いいねで応援お願いします!チャンネル登録でノエリアとともに飛び跳ねます👇

GRASP THE CONCEPT(ノエリア オリジナル スクリプト)

下記では、本日の「GRASP THE CONCEPT」の学習テーマに基づいた例題と、そのフレーズを自然に取り入れた会話例を掲載しています。
学習した内容が実際の会話でどう使われるのかを深く理解できるよう工夫されており、繰り返し練習することで、日常生活でも無理なく使える英語表現が身につきます。リスニングやディクテーション、スピーキングのトレーニングにも最適な素材ですので、学習の定着にぜひお役立てください!

NoeLia Extra Examples – GRASP THE CONCEPT Key Sentence

Key Sentence

at(点)
I’m not good at guessing games.
私は推測ゲームが得意ではありません。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年4月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Extra Examples

She’s hopeless at directions.
日本語訳: 彼女は道順を覚えるのがまったくダメなんだ。
解説: 「hopeless at」は「~に関してまったく見込みがない」という強い否定の表現。「directions(道案内)」という「点」に対して極端に不得意ということを表しています。

NoeLia Original Dialog

ネイトとアイラは友人ミアとの待ち合わせ中。なかなか現れないミアについて、2人で思い当たる行動パターンを話しています。

Nate: Do you think Mia will actually find her way to the Daikanyama café this time?
Isla: She said she left her place in Nakameguro over an hour ago… so there’s a chance.
Nate: That’s a 15-minute walk at most. How is she not here yet?
Isla: Well, unless she decided to “explore the area” again without checking the map.
Nate: Didn’t she get lost last week trying to find her yoga studio… for the third time?
Isla: She did. She’s amazing at making sourdough bread, but she’s hopeless at directions.
Nate: Poor thing. I hope she’s not spiraling into one of her “I’m a failure” moods.
Isla: I asked her to share her live location, but so far—radio silence.
Nate: Let’s just hang tight. With Mia, you never know—she might pop out of nowhere.
Isla: Or she’s waving at a stranger outside the wrong Blue Bottle again.

ネイト: ミア、今回こそ代官山のカフェにちゃんとたどり着けると思う?
アイラ: 中目黒の自宅から1時間前には出たって言ってたし…可能性はあるわね。
ネイト: 徒歩15分の距離なのに、まだ来てないってどういうこと?
アイラ: うーん、また「街を散策する」とか言って地図も見ずに歩いてるのかも。
ネイト: 先週も、3回目なのに自分のヨガスタジオにたどり着けなかったんだよね?
アイラ: そうそう。サワードウパン作りは得意なのに、道順に関しては本当にダメなのよ。
ネイト: かわいそうに。また「私ってダメだ…」って落ち込んでないといいけど。
アイラ: 現在地の共有お願いしたんだけど、いまのところ返信なし。
ネイト: もうちょっと待とうか。ミアのことだから、ひょこっと現れるかも。
アイラ: それかまた別のブルーボトルの前で、知らない人に手振ってるかもね(笑)

  • find one’s way to ~: ~への道を見つける(「目的地にたどり着く」「道に迷わず行く」の意味。比喩的に「自分の道を切り開く」としても使われる)
  • over an hour ago: 1時間以上前に(「over」は「〜を超えて」という意味で、具体的な時間・数値を柔らかく伝えるときによく使われる)
  • at most: せいぜい、多くても(「最大でも」という意味。前置詞atの「点」のイメージが数量の上限を示す形に使われている)
  • check the map: 地図を確認する(基本動詞 “check” の見落とされがちな使い方。「調べる/確認する」の意味で日常的によく使われる)
  • amazing at ~: ~がすごく得意(”good at” よりも強調された形。「とても上手」「才能がある」ニュアンス)
  • hopeless at ~: ~が全くダメ(完全な不得意さを示す強い否定表現。例では「道順を覚えるのがまったくできない」)
  • spiral into ~: (ネガティブな感情などに)入り込んでいく(”spiral” は「らせん状に落ちる」の意から、精神的に落ちていく様子を比喩的に表す)
  • one of her “I’m a failure” moods: 「私ってダメ…」みたいな気分モード(ネイティブらしいカジュアルな言い回しで、「落ち込みスイッチが入る」状態)
  • live location: 現在地のリアルタイム共有(スマホアプリなどで位置情報をリアルタイムで送ること。若者の日常会話で頻出)
  • radio silence: 完全な無音、連絡がない(本来は通信が全くない状態を指す軍事用語。ここでは比喩的に「音沙汰なし」の意味)
  • hang tight: じっと待つ、辛抱する(カジュアルな口語表現。「落ち着いて待つ」「しばらく我慢してその場にとどまる」の意味で使われる。hang は「ぶら下がる/とどまる」、tight は「しっかりと・きつく」の意味。つまり「しっかりつかまって動かない」=「ぐっと我慢して待っててね」というニュアンス)
  • pop out of nowhere: 突然現れる(”nowhere”=どこからともなく、”pop out”=ひょっこり出る。予期せぬ登場をカジュアルに表現)
  • wave at a stranger: 見知らぬ人に手を振る(”wave at” は「~に向かって手を振る」。方向音痴の人が間違って誰かに合図する状況にぴったり)

NoeLia Extra Examples – ①

atのフレーズ1
He’s not a genius at all.
彼は天才などではありません。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年4月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Extra Examples

If you need help at all, just let me know.
日本語訳: 少しでも手が必要なら、いつでも言ってね。
解説: “at all” は通常否定文で「まったく〜ない」という意味で使われますが、この文のように 肯定文や条件文(if節) で使うと、「ほんの少しでも」「少しでも〜なら」という 丁寧で控えめな強調 になります。ネイティブは「何かあったら遠慮なく言ってね」というやさしい気遣いを伝えるときによく使います。

Conversation Examples

A: Okay, so I’ve printed the documents and emailed the meeting agenda to the Yamamoto team.
B: Nice work—really. You’ve been pushing hard all morning. If you need help at all, just let me know. The first week can be a lot.
A: Thanks, that actually means a lot. I’m trying not to mess up, but knowing you’ve got my back helps.
B: You’re handling things better than most people do in their first month. Just keep breathing and take it one step at a time.

A: よし、資料は印刷して、山本チーム宛にミーティングのアジェンダも送信したよ。
B: いい仕事してるよ、本当に。朝から頑張ってるもんね。少しでも助けが必要なら、遠慮なく言ってね。 初週はみんな大変だから。
A: ありがとう、それ聞けてすごく心強い。失敗しないようにって気が張ってるけど、君が見ててくれると思うと安心するよ。
B: 正直、今の時点でほかの新人よりずっとよくやれてるよ。深呼吸して、一歩ずつ着実にいこう。

  • print: 印刷する(学校では「印刷=print」だと覚えていても、日常の「資料を出す」など自然な動作として使う感覚は意外と抜けやすい)
  • email: メールで送る(”send” より具体的に「メールで」という手段を示す動詞。中高ではあまり動詞で扱われないが、ネイティブは日常的に使う)
  • agenda: 議題/アジェンダ(ビジネス・会議で頻出。「会議で話す内容のリスト」。高校英語ではあまり出ないが、覚えておきたい単語)
  • Nice work: よくやったね/いい仕事だね(カジュアルな場面での称賛表現。上司・同僚・友人間でよく使われる)
  • push hard: 一生懸命やる/頑張る(”push” は「押す」だが、ここでは比喩的に「全力で取り組む」「がむしゃらに頑張る」という意味)
  • just let me know: 気軽に言ってね(”let me know” は「知らせてね」だが、”just” を入れることで「遠慮なく、気軽に」と柔らかくなる)
  • The first week can be a lot: 最初の週は大変なものだよ(”a lot” は数ではなく「負荷・プレッシャー・混乱」などを指して使われる)
  • that means a lot: とてもありがたい/心にしみる(感謝を伝える自然な言い方。”It means a lot to me” の省略形としてもよく使われる)
  • mess up: 失敗する/しくじる(ネイティブが日常的に使う「やらかす」的表現。”fail” よりカジュアル)
  • got your back: 君を支える/味方でいる(”have someone’s back” は「味方になる・支援する」の意味。信頼を表す口語イディオム)
  • handle things: 物事をうまく処理する(”handle” は「扱う」だが、ここでは「仕事や状況をさばく」という意味。ビジネス英語で頻出)
  • better than most people do: ほとんどの人よりもうまく(比較表現として覚えておきたい構文。日常的に使える)
  • keep breathing: 深呼吸して(直訳は「呼吸を続けて」だが、ここでは「落ち着いて」「呼吸整えていこう」という励ましの意味)
  • take it one step at a time: 一歩ずつ着実にやっていこう(プレッシャーを和らげる表現。目の前のことからコツコツ進めようという意味)

NoeLia Extra Examples – ②

atのフレーズ2
I didn’t like him at first.
私は最初彼を好きではありませんでした。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年4月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Extra Examples

I panicked at the sight of blood.
日本語訳: 血を見た瞬間、パニックになったよ。
解説: 「at the sight of ~」は「~を目にした時点で」という意味で、視覚的な刺激の「瞬間=点」に焦点が当たっています。

Conversation Examples

A: Hey, what happened to your hand? That’s a pretty big bandage. Did something go wrong during meal prep?
B: Yeah…, I cut myself pretty bad while chopping onions. I panicked at the sight of blood.
A: Oh no! That sounds rough. Did you manage to get it cleaned up properly, or did you have to go to urgent care?
B: I wrapped it myself, but I was seriously shaken for a minute. I didn’t realize such a small cut could bleed that much.

A: ねえ、手どうしたの?その絆創膏、けっこう大きいけど。料理中に何かあったの?
B: うん……玉ねぎ切ってるときに、けっこう深く切っちゃってさ。血を見た瞬間、パニックになったよ。
A: えっ、大変だったね。それってちゃんと処置できたの?それとも救急に行った?
B: 自分で巻いたんだけど、一瞬ほんとに動揺したよ。あんな小さい傷で、あんなに血が出るなんて思わなかった。

  • what happened to ~: ~に何があったの?(相手の身に起こった出来事を尋ねる定番表現。ケガやトラブル時に自然に使える)
  • pretty big: けっこう大きい(”pretty” は「かなり」の意味で、口語では very の代わりに頻出する。数字以外にも感覚的に大きさ・程度を表す)
  • Did something go wrong?: 何かうまくいかなかったの?(”go wrong” は「問題が起きる・失敗する」の意味。シンプルながら便利なイディオム)
  • meal prep: 食事の準備(”prep” は “prepare” の略で、特に料理や準備に関連して日常的に使われるカジュアルな言い方)
  • cut oneself: 自分で切る/ケガをする(”cut” は基本動詞だが、”cut myself” のように再帰代名詞を使うと「不意にケガした」ニュアンスになる)
  • pretty bad: けっこうひどく(”badly” が正確な文法だが、口語では “pretty bad” が自然。ネイティブは意味より語感で選ぶ)
  • chop: (食材を)刻む、切る(料理関連でよく使われる動詞。”cut” よりも「トントンと切る」イメージ)
  • I panicked at the sight of blood: 血を見た瞬間、パニックになった(”at the sight of” は「~を目にした瞬間」、視覚による反応を示すフレーズ)
  • That sounds rough: それは大変だったね(”rough” は「荒れた、大変な」という意味で、体験や状況をねぎらう時に使われる自然な口語表現)
  • manage to ~: なんとか~する(苦労しながらも「うまくやり遂げた」というニュアンスを含む重要表現)
  • get ~ cleaned up: ~をきれいに処置する(”clean up” は「掃除する」だけでなく、傷や汚れを処理する場面でも使える)
  • urgent care: 救急診療(アメリカ英語での「救急クリニック」の表現。ER(emergency room)ほど緊急ではない中程度の診療所)
  • wrap: 包む/巻く(けがの応急処置やプレゼント、荷物にも使える多義語。会話では “I wrapped it” などの簡潔表現が自然)
  • seriously shaken: 本当に動揺した(”shake” の比喩的表現で「精神的に動揺する」意味。受動態+副詞で感情の強さを表現)
  • I didn’t realize ~: ~に気づかなかった/思ってなかった(”realize” は「理解する/認識する」。会話では「~とは思わなかった」の意味でよく使われる)
  • such a small cut could bleed that much: こんな小さな傷でもそんなに血が出るなんて(”such” の強調構文+”that much” で量の多さを驚きを込めて表現)

NoeLia Extra Examples – ③

atのフレーズ3
You should at least apologize to her.
あなたは少なくとも彼女に謝るべきですよ。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年4月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Extra Examples

We’ll be back by nine at the latest.
日本語訳: 遅くとも9時までには戻るよ。
解説: 「at the latest」は「一番遅い点で」という意味で、時間や期限に関する“最大の遅れ”を示します。

Conversation Examples

A: Hey Emma, I’m heading out now. We’ll be back by nine at the latest, so don’t wait up—just rest if you’re tired.
B: Got it. Are you taking your dad to that jazz bar near Ebisu again—the one with the live trio on Fridays?
A: Yep, that’s the one. He’s been looking forward to it all week.
B: That’s sweet. I hope the pianist’s better this time—last time he kind of butchered “Autumn Leaves.”

A: エマ、じゃあ行ってくるね。遅くとも9時までには戻るから、無理して起きてなくていいからね。疲れてたら寝ててね。
B: 了解。また恵比寿のあのジャズバー?金曜にトリオの生演奏やってるあそこ。
A: うん、それそれ。お父さん、今週ずっと楽しみにしてたんだ。
B: それはいいね。今回はピアニストが前よりマシだといいけどね。この前「枯葉」めちゃくちゃだったし(笑)

  • heading out: 出かける(”head” は「向かう」。”I’m heading out” で「出発するね」「行ってくるね」の自然なカジュアル表現)
  • at the latest: 遅くとも(「最も遅い時点で」という意味。時間や締切の上限を示す表現)
  • don’t wait up: 起きて待ってなくていいよ(「先に寝ててね」という優しい言い方。家族や恋人との会話でよく使う)
  • just rest if you’re tired: 疲れてたらゆっくり休んで(”just” は控えめな丁寧さを加えるカジュアルな語)
  • Got it.: わかった(”OK” よりもフラットで自然な同意表現。カジュアルながらしっかり伝わる)
  • Are you taking ~ to ~ again?: また~に~連れて行くの?(”take 人 to 場所” で「連れて行く」。”again” で過去の文脈にリンク)
  • live trio: ライブ演奏のトリオ(”trio” は3人組の演奏グループ。”live” と合わせて「生演奏のトリオ」)
  • Yep: うん(”yes” のカジュアル版。親しい間柄で頻出)
  • been looking forward to ~: ~をずっと楽しみにしてた(”look forward to ~” は「~を心待ちにする」。”have been” で「ずっと」感を出す)
  • That’s sweet.: いい話だね/優しいね(人の気持ちや思いやりを褒めるときの定番フレーズ)
  • I hope ~ is better this time: 今回は~がよくなってるといいけど(”hope”+”this time” で前回との対比や改善を望む表現)
  • butchered: めちゃくちゃにした(ここでは「演奏をひどく間違えた」の比喩表現。原義は「肉屋が肉を切り刻む」ことから、「雑に切り裂く」「粗雑に扱う」というコアイメージがあり、そこから転じて「台無しにする」「ボロボロにする」というカジュアルな意味で使われる。歌や演奏、発音、スピーチなどの失敗によく使われる)
  • “Autumn Leaves”: 「枯葉」(ジャズのスタンダードナンバー。英語圏ではタイトルのまま自然に会話に登場する)

NoeLia Extra Examples – ④

atのフレーズ4
You may come and go at will.
あなたは自由に出入りすることができます。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年4月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Extra Examples

I can’t just cry on cue like she can—I can’t do it at will.
日本語訳: 彼女みたいに合図で泣けないよ。思い通りにはできないんだ。
解説: 「at will」は「感情や動作を望んだ“点”で発動できる」というニュアンス。俳優の演技や特殊な能力の文脈で使われます。

Conversation Examples

A: I’ve tried everything—music, memories, even those breathing tricks Yamada-sensei showed us during rehearsal.
B: Maybe you’re just overthinking it. It’s not supposed to feel mechanical.
A: I can’t just cry on cue like she can—I can’t do it at will.
B: No one said you have to match her. Your style is more subtle, and honestly, it connects better with the audience.

A: いろいろ試してみたんだよ。音楽も、昔の記憶も、山田先生が稽古中に教えてくれた呼吸法まで。
B: たぶん、考えすぎてるのかも。演技って、機械的に感じちゃダメじゃん。
A: 彼女みたいに合図で泣くなんて無理だよ。思い通りにはできないんだ。
B: 誰も彼女と同じになれなんて言ってないよ。君の演技はもっと繊細で、むしろ観客にはそっちのほうが響くと思う。

  • try everything: あらゆることを試す(”everything” には「手段・方法すべて」のニュアンスが含まれる。全力で対処していることを強調)
  • breathing tricks: 呼吸のコツ・テクニック(”trick” は「秘訣」「裏ワザ」のカジュアルな言い方。日常的にも使いやすい表現)
  • rehearsal: 稽古/リハーサル(演劇・舞台などの準備段階の練習。日常会話でも「何かの予行練習」的に使われることもある)
  • overthinking: 考えすぎ(”over”+”think” で「必要以上に深く考える」こと。ネイティブがよく使う自己反省・アドバイス表現)
  • supposed to ~: ~することになっている/~であるべき(「期待される状態・役割」を表す定番構文。ここでは「自然であるべき」という意味)
  • feel mechanical: 機械的に感じる(”mechanical” は「感情がこもってない」「型にはまった」などのニュアンスで、演技などに対しても使う)
  • cry on cue: 合図で泣く(”on cue” は「キュー(合図)が出た瞬間に」。「指示通りに泣く」ことを指す演技用語)
  • at will: 思い通りに/自由に(”will” は「意志」。望んだ瞬間にできる=「自分の意志次第でコントロールできる」という意味)
  • No one said you have to ~: ~しなきゃいけないなんて誰も言ってないよ(相手を励ましたり安心させたりするときによく使う定型表現)
  • match (someone): (相手と)同じレベルになる・張り合う(”match” は「釣り合う」「肩を並べる」という意味。演技や成果の比較に使われやすい)
  • subtle: 繊細な/控えめな(感情や変化が「目立たないのに伝わる」場合に使う褒め言葉。gentle は優しさに焦点、soft は物理的または印象のやわらかさ、subtle は「気づく人にはわかる」ようなニュアンスに使う)
  • connect with the audience: 観客とつながる/共感を生む(”connect” はここでは「感情が通じる」の意味。会話・表現の核心をつく語)

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