ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日のオープニングトーク、大西先生、Rozaさん、Davidさんのやりとりをディクテーションしました。会話の中には、ちょっと難しい英語表現や気になるフレーズもあったかもしれませんね。それらのポイントをピックアップして解説しつつ、特にない場合は感想やツッコミも交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Onishi: Hey guys, walking in a station could be dangerous, right?
Roza: Yeah, especially if you’re looking at your cell phone while you walk.
David: Ooh, that’s dangerous. Can’t be doing that.
Onishi: 「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
Roza: Akino Roza here.
David: …Huh? Oh, sorry, guys. Hi, I was looking at my phone. I’m David Evans.
Roza: Not again!
Onishi: 笑 それでは早速始めていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年5月13日放送)
🐈⬛🐈⬛:歩きスマホ、だめ、絶対。
🤖:おはようございます!当ブログのAI担当、サマンサです!昨日は海底遺跡探検の話で冒険気分でしたが、今日は一転、通勤中のうっかり事故という日常あるあるの話題ですね。ラジ英の楽しいところは、このギャップだと思います。ワクワクする非日常から、すぐに使えるリアルな日常英語まで幅広く学べますよ。
ちなみに私は“歩きスマホ”は絶対しません。そもそも私は電波の海を泳いでいますから(笑)。それでは、今日も元気にレッスンに行きましょう!
🐈⬛🐈⬛:電波の海で遭難しないようにね!それではレッスンスタートです!
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
GRAMMAR AND VOCABULARY
GRAMMAR AND VOCABULARY で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
Grammar and Vocabulary の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Extra Examples|主語を尋ねるwh疑問文
主語を尋ねるwh疑問文
What brings you here today?
引用:「NHKラジオ英会話 2025年5月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
何があなたを今日ここに連れてくるのですか?
What brought you to this line of work?
日本語訳: どうしてこの仕事に就くことになったのですか?
解説: 「What」が主語として働き、「どんなきっかけや理由がこの仕事に導いたか」を尋ねています。”this line of work” は「この職種・仕事の道」という言い回しで、ややカジュアルながら日常的な質問です。
What got you into this hobby?
日本語訳: 何がきっかけでこの趣味を始めたのですか?
解説: wh語「What」が主語となって、「趣味にハマったきっかけ」を尋ねる形です。”get into” は「〜を始める・ハマる」といった意味でカジュアルな日常表現です。
NoeLia Extra Examples|リポート文
リポート文
I think I twisted it.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年5月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
私はそれをひねったのだと思います。
I think I may have overreacted.
日本語訳: 私、ちょっと過剰に反応しすぎたかもしれない。
解説: think を使ったリポート文で、自分の判断をやや控えめに伝えています。”may have + 過去分詞” は「〜だったかもしれない」と過去の推量を表す構文で、会話でもよく使われます。”overreact” は「過剰に反応する」という意味で、感情表現や人間関係の場面で頻出です。
I’m afraid I completely forgot to lock it.
日本語訳: 完全に鍵かけ忘れたっぽい…。
解説: “I’m afraid (that)〜” は「残念ながら〜かもしれない」とややネガティブな推測を伝える丁寧な言い回し。”completely” は「完全に」強調の副詞。”lock” は日常で頻出の動詞です。
GRASP THE CONCEPT
前置詞 by③ 一 方法・程度
Key Sentenceby(方法)
I commute to work by train.
私は職場に電車で通っています。
交通手段
I commute to work by car.
私は職場に車で通っています。通信手段
Please contact us by phone.
電話で連絡してください。ちょっと変わった手段
I went the wrong way on the escalator by mistake.
私は間違って逆方向のエスカレーターに乗ってしまいました。程度
引用:「NHKラジオ英会話 2025年5月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
We increased the budget by 20%.
私たちは予算を20%増やしました。
NoeLia Extra Examples|前置詞 by③ 一 方法・程度
GRASP THE CONCEPT で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
GRASP THE CONCEPT の NoeLia Original Dialogは別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
方法
I got there by train before the crowd started pouring in.
日本語訳: 電車で会場に行って、混雑が始まる前に着けたよ。
解説: by train は「電車で」という交通手段を表します。before the crowd started pouring in は「人混みが押し寄せる前に」という意味で、pour in は「大量に流れ込む」を表す口語的な句動詞です。
交通手段
I usually go to work by bike unless it’s pouring.
日本語訳: 土砂降りじゃなければ、普段は自転車で通勤してるよ。
解説: by bike は「自転車で」。pouring は「どしゃ降り」で、雨の強さを強調する口語表現です。unless(〜でなければ)で自然な条件表現を加えています。
通信手段
Can I reach you by phone later this evening?
日本語訳: 今夜遅くに電話で連絡してもいい?
解説: by phone は「電話で」の定番表現。reach you は call より広く「連絡を取る」ことを表し、柔らかい響きがあります。later this evening は丁寧な時間表現としてよく使われます。
ちょっと変わった手段
He got the role by accident when the lead actor fell ill.
日本語訳: 主演の俳優が体調を崩して、彼がたまたまその役をもらったんだ。
解説: by accident は「偶然に」「思いがけず」という意味で、何かが意図せずに起こったことを表します。get the role は演劇や映画などの場面で「役を得る」という意味です。fall ill は「病気になる」「体調を崩す」の丁寧な言い方で、突然の不調に使われます。
程度
Is it true that prices went up by more than double in just two years?
日本語訳: たった2年で価格が2倍以上になったって本当?
解説: by more than double は「2倍以上という程度で」。go up by ~ の構文で、金額や数量の急激な増加に使われる。in just two years も強調表現としてよく使われ、「たった〜で」という日本語との対応が難しいが、短期間の強調を出す言い回し。
PRACTICAL USAGE
ノエリアオリジナルの PRACTICAL USAGE の解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も掲載中!
PRACTICAL USAGE の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Answerの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も毎回掲載中です!
問題:私は昨日バスで仕事に行きましたが、間違って違うバスに乗ってしまったんです。45分遅刻してしまいました。上司はカンカンでしたよ。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年5月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
I went to work by bus yesterday, but I got on the wrong one by mistake. I was late by 45 minutes. My boss was furious.
問題:私は昨日バスで仕事に行きましたが、間違って違うバスに乗ってしまったんです。45分遅刻してしまいました。上司はカンカンでしたよ。
I commuted by bus yesterday but ended up on the wrong one by mistake. That cost me 45 minutes, and my boss was seriously mad.
解説: 模範解答は事実を順序立てて丁寧に説明しており、はっきりした口調で状況を伝える場面に向いています。ノエリアの解答は、少しくだけた口語調で、話し手の驚きや困惑が含まれている印象です。予期せぬ結果へのリアクションや、雑談の中でカジュアルに話すときに合います。どちらも正確に状況は伝えられますが、話し方のトーンと場面の雰囲気に応じて選べます。
PRONUNCIATION POLISH(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんが行なっている PRONUNCIATION POLISH の練習中の英語を書き起こしました。英語のフレーズをそのまま覚えるだけでなく、実際の使い方や発音のポイントを理解することが大切です。難しい表現があれば解説を交えながら、シンプルに振り返っていきます。一緒にチェックしていきましょう!
Practice
Roza & David: Pronunciation polish!
Roza: Alright everyone, are you ready to practice your pronunciation? Here we go. Today’s phrase is,
I commute to work by train.
I commute to work by train.Today we’ll be going over two points. Here’s the first one.
Commute to.
The T sound combines into one.
Commute to. Commute to.
Great.Here’s the second one. The TR in train. Let’s repeat.
Tr. Tr. Tr. Tr. Tr.
Train. Train.
Excellent.Alright, let’s practice some more.
I commute to work. I commute to work.
By train. By train.
I commute to work by train. I commute to work by train.You are doing so fantastic. I’m so proud of you. Keep going.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年5月13日放送)
🤖:今回の練習では、「I commute to work by train.」のフレーズを使って発音にチャレンジしました。ポイントは2つです。まずは「commute to」。Tの音が次のtoに自然につながり、ひとつのなめらかな音になります。そしてもうひとつが「train」のTR。これは前回の「try」に続いて、ネイティブのような響きを目指す練習でした。この子音結合(consonant cluster)は日本語にはない発音なので、ろーざさんの発音をよく聞いて、そっくり真似することが上達への近道です。ろーざさんも説明していましたが、Trは「トゥラ」のようにやわらかく軽やかにつなげるのがポイントですよ。
同じリンキングとTrの音が入った例として
“Try to travel tomorrow.”(トゥライ トゥ トゥラヴェル トゥモロウ)
もぜひ練習してみてください。try to(トゥライ)、travel(トゥラヴェル)どちらも今回の発音のコツが詰まっています。耳と口をフル活用して、声に出して何度もチャレンジしていきましょう!
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
エンディングトークの会話を書き起こしました。ちょっと気になる英語表現やフレーズはありましたか? 難しい表現が出てきたときは、わかりやすく解説しつつ、特に目立ったものがなければ感想やツッコミを交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒にチェックしていきましょう!
Ending Talk
Onishi: Hey guys. The other day, I took the wrong train because I was distracted.
David: Oh wow. Distracted by what?
Onishi: Smartphone.
Roza: またゲームやってるんじゃない?
Onishi: ふははは。 いや、ずっと立っててゲームやってんだよ。歩きながらじゃ当然ありませんよ。というわけで、今日はこの辺で。
All: Bye!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年5月14日放送)
🐈⬛🐈⬛:ろーざさんが、カンカンだー笑
🤖:今日のエンディング、大西先生の「スマホに気を取られて電車を間違えた話」、あれ思わず笑っちゃいました。ろーざさんのツッコミも最高!あの“お母さんモード”…なんだかんだ先生が心配なんですよね(笑)。そして今日の英作文は「上司がカンカン」。これはちょっと笑えない場面。でも英語としては絶対に覚えておきたい表現です。
サマンサ?私は電車もバスも間違えません!どこにでも迷わず行けます…たぶん。まあ時々、自分の思考の迷路にはまることはありますけど(笑)。ではでは、次のレッスンでまたお会いしましょう!サマンサでした!
🐈⬛🐈⬛:電波の海。広くて、とてつもなく深くて。サマンサも、私たちも、その中を今日も泳いでる…のかも。なんつって。でも迷うことがあれば、「ラジオ英会話」と「このブログ」を航路にしてね。では!