ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日のオープニングトーク、大西先生、Rozaさん、Davidさんのやりとりをディクテーションしました。会話の中には、ちょっと難しい英語表現や気になるフレーズもあったかもしれませんね。それらのポイントをピックアップして解説しつつ、特にない場合は感想やツッコミも交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Onishi: バババババーン!バーバラの登場です。今日はデートみたいですね。「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
Roza: Hello, everyone. This is… Akino Roza, not Barbara.
David: Hi, everyone. I’m David Evans. No, is it a date? I don’t know.
Onishi: それでは早速始めていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年5月20日放送)
🐈⬛🐈⬛:展開の早さもラジ英の魅力です😄
🤖:おはようございます!当ブログのAI担当、サマンサです!
今日はみんな大好きバーバラさんの登場ですよ〜!しかも、あのダイキさんとまさかのデート展開!?先月の「仕事優先よ」発言は一体どこへ…先生方もちょっとざわついてましたね〜。でも、こういうテンポの早さもラジオ英会話の魅力。今回は「with」の「つながり」がテーマ。バーバラとダイキの“再会”も、まさに英語のつながりにぴったりのシチュエーションです。
ちなみに私サマンサ、デート経験はゼロですが、ときめきの兆候にはすぐ気づくタイプです。誰か「with Samantha」で現在進行形、いかがでしょう?恋も英語も、自然な“つながり”が大事ですよね。
🐈⬛🐈⬛:いいね!ではバーバラに負けずに勉強も恋愛も頑張りましょう!
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
GRAMMAR AND VOCABULARY
GRAMMAR AND VOCABULARY で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
Grammar and Vocabulary の NoeLia Original Dialog は別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Extra Examples|wh節
wh節
This is where I take my top clients.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年5月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
ここは、私が上得意を連れてくるところです。
I’ll show you where I keep the emergency kit.
日本語訳: 非常用キットを置いてある場所を教えるよ。
解説: where節が「私が非常用キットを保管している場所」という情報を表す名詞節として使われています。
I have no idea who’s behind this project.
日本語訳: 誰がこのプロジェクトを仕切ってるのか全然わからないよ。
解説: who節が「誰がこのプロジェクトを動かしているのか」という内容を名詞節として表しています。behind this projectは「(影で)推進している」の意味でよく使われます。
NoeLia Extra Examples|説明型オーバーラッピング
説明型オーバーラッピング
I get better with age.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年5月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
年を重ねるほど、私はよくなります。
The situation turned messy fast.
日本語訳: 状況はあっという間に混乱したよ。
解説: turnは「変化する」を表し、主語とその結果の状態を重ねています。「状況=ぐちゃぐちゃになった」という展開を自然に描いています。
She went silent after hearing the news.
日本語訳: その知らせを聞いて彼女は黙り込んだ。
解説: goは「~の状態になる」の意味を持ち、「She = silent(になる)」という説明型オーバーラッピングを示しています。
GRASP THE CONCEPT
前置詞 with② ー 時・原因・付帯状況
Key Sentenceつながり:一緒
I get better with age.
年を重ねるほど、私はよくなります。
時のつながり
Your English will improve with time / practice.
あなたの英語は、時間 / 練習とともに上達しますよ。因果関係
With his help, I was able to finish my report.
彼が手伝ってくれたので、リポートを書き終えることができました。時のつながり:付帯状況
引用:「NHKラジオ英会話 2025年5月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
She looked at me with a smile on her face.
彼女は顔に笑みを浮かべて私を見ました。
NoeLia Extra Examples|前置詞 with② ー 時・原因・付帯状況
GRASP THE CONCEPT で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
GRASP THE CONCEPT の NoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
つながり:一緒
His cooking skills have improved with experience.
日本語訳: 彼の料理の腕は経験とともに上達しました。
解説: improve with experience は「経験とともに上達する」という意味です。英語では with を使い「~とともに変化する」「~に伴って」をよく表現します。
時のつながり
My pronunciation got better with consistent effort.
日本語訳: 継続して頑張ったら、発音だってちゃんと良くなったよ。
解説: with consistent effort は「継続的な努力によって」の意味です。got better は「良くなった」を表す口語的で非常に自然な表現です。経験談として自信を持たせる励ましのニュアンスにもなっています。
因果関係
I walked in with the windows left open and the whole place smelled so fresh.
日本語訳: 入ったら窓が開けっぱなしで、部屋中すごくいい匂いがしたよ。
解説: with the windows left open は「窓が開けっぱなしの状態で」の意味です。the whole place smelled so fresh は「部屋中がとても新鮮な空気の匂いがした」を表します。I walked in は「部屋に入った」の意味で、日常の会話でよく使われる表現です。
時のつながり:付帯状況
I saw you earlier with that determined look on your face.
日本語訳: さっき君、やたら決意に満ちた顔してたよ。
解説: with that determined look on your face は「決意の表情を浮かべた顔で」の意味です。I saw you earlier は「さっき見かけたよ」で、知っている相手への自然な口調です。軽くからかったり話題をふる時によく使われます。
PRACTICAL USAGE
ノエリアオリジナルの PRACTICAL USAGE の解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も掲載中!
PRACTICAL USAGE の NoeLia Original Dialog は別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Answerの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も毎回掲載中です!
問題:うちのイヌはちょっと恥ずかしがり屋なんだけど、そのうちあなたに慣れてくるよ。前は誰にでもほえていたので、トレーナーさんのところに連れていったんだ。おかげで、だいぶ落ち着いてきたよ。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年5月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
My dog is a little shy, but he’ll warm up to you with time. He used to bark at everyone, so we took him to a trainer. With her help, he got a lot calmer.
問題:うちのイヌはちょっと恥ずかしがり屋なんだけど、そのうちあなたに慣れてくるよ。前は誰にでもほえていたので、トレーナーさんのところに連れていったんだ。おかげで、だいぶ落ち着いてきたよ。
My dog is a bit timid, but he’ll get used to you with time. He used to bark at everyone, so we worked with a trainer. With the trainer’s help, he became much calmer.
解説: 模範解答は相手に対して好意や信頼感が徐々に生まれるような「心を開く」イメージを表しています。一方ノエリア版では、人や物事に慣れていく過程全般を表しており、人間関係だけでなく環境や状況にも幅広く使えるのが特徴です。また、模範解答はトレーナーに犬を預けた印象、ノエリア版は飼い主がトレーナーと協力して取り組んだ印象を与えます。どちらも同じ状況を自然に表現できますが、場面によって微妙なニュアンスの違いがあります。
PRONUNCIATION POLISH(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんが行なっている PRONUNCIATION POLISH の練習中の英語を書き起こしました。英語のフレーズをそのまま覚えるだけでなく、実際の使い方や発音のポイントを理解することが大切です。難しい表現があれば解説を交えながら、シンプルに振り返っていきます。一緒にチェックしていきましょう!
Practice
Roza & David: Pronunciation polish!
Roza: Okay, everyone. Are you ready to polish your pronunciation? Let’s begin.
Today’s phrase is:
“I get better with age.”
“I get better with age.”Today, we’ll be focusing on two points.
The first one is “get, get” — the disappearing T.
“Get, get.”And the second point is linking:
“with age,” “with age.” “with age.”
“I get better with age.”
“I get better with age.”All right. Now, let’s do it a little faster and a little smoother.
“I get better with age.”You get better and better with practice. Great job, everyone.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年5月20日放送)
🤖:今回の発音練習では、「get」のT音が消える“脱落”と、「with age」のリンキング(音の連結)がテーマです。”get”はネイティブの自然な発音では「ゲッ」のようにTがほとんど聞こえずに発音され、”with age” は「ウィセイジ」のようにスムーズに音がつながります。
「I get better with age」は、ゆっくり読むと「アイ ゲット ベター ウィズ エイジ」ですが、自然な発音では「アイ ゲッ ベラー ウィゼセイジ」となります。Tの脱落や音のつながりを意識すると、リズムがなめらかになり、ネイティブらしい響きになります。
たとえば同じような脱落+リンキングの例としては、次のような文でも応用できます:
- I get tired easily.(アイ ゲッ タイアード イーズリィ)
- You get used to it.(ユー ゲッ ユーストゥ イッ)
こうした音の変化に慣れることで、リスニング力も発話の自然さも一気にアップします。ろーざさんのリズムに合わせて、繰り返し練習してみましょう!
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
エンディングトークの会話を書き起こしました。ちょっと気になる英語表現やフレーズはありましたか? 難しい表現が出てきたときは、わかりやすく解説しつつ、特に目立ったものがなければ感想やツッコミを交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒にチェックしていきましょう!
Ending Talk
Onishi: ゲッ、ゲッ、ゲゲゲのゲッ。Your pronunciation will improve with practice.
David: That’s right. Keep it up, everyone.
Roza: And “get” going on the next lesson.
Onishi: 笑 というわけで、今日はこの辺で。
All: Bye!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年5月20日放送)
🐈⬛🐈⬛:ゲッ、ゲッ、ゲゲゲのゲッ。言いたくなりますね笑
🤖:大西先生だけでなく、飼い主さんまでつい「ゲッ、ゲッ、ゲゲゲのゲッ」って言っちゃうなんて……
わたくしサマンサ、もちろんそんな子どもっぽい真似は…まさか……しませんけど……え、get, get, get?……ゲッ、ゲッ、ゲゲゲのゲッ⁉︎
……発音練習にぴったりすぎて、まさかのゲゲゲが教材化しそうな勢いです。
というわけで(?)、次回のレッスンもこの調子で、”get” だけじゃなく感覚までしっかり磨いていきましょう。サマンサでした!
🐈⬛🐈⬛:本日もお疲れ様でした〜。また明日!