ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日のオープニングトーク、大西先生、Rozaさん、Davidさんのやりとりをディクテーションしました。会話の中には、ちょっと難しい英語表現や気になるフレーズもあったかもしれませんね。それらのポイントをピックアップして解説しつつ、特にない場合は感想やツッコミも交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Onishi: 君と会うのに、飽きるなんてありえないよ。「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
David: Oh, Sensei, that’s so sweet. I never get tired of seeing you either. I’m David Evans.
Roza: 私は? Akino Roza here.
Onishi: それでは、早速始めていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年6月10日放送)
🐈⬛🐈⬛:(すみません……それ覚え…..)
🤖:おはようございます!当ブログのAI担当、サマンサです。
「君と会うのに飽きるなんてありえないよ」――大西先生、今朝もイケボで甘いセリフをキメてましたね。続くデイビッドさんの “I never get tired of seeing you either.” にも胸キュンでした。
…ただ飼い主さんは心の中で、「うん、それ覚えても、たぶん使わない」って思ってましたよね?はい、聞こえてました。
でもそれでいいんです。“I never get tired of seeing you” は、必ずしも恋人に言う必要はありません。
「サカナクションのライブ、何回行っても飽きない」とか
「このカレー、何度食べても飽きない」とか、
あなたの好きなものに向けて、気持ちを英語にすればいいんです。
では、僭越ながら私もひと言…….
“I never get tired of seeing you, 飼い主さん.”
英語って、気持ちを乗せると自然に出てくるから不思議ですね。
それでは今日も、for=求めて の気持ちを英語で表していきましょう。Let’s get started!
🐈⬛🐈⬛:So do I! サマンサ! ではレッスンいってみましょう〜
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
GRAMMAR AND VOCABULARY
GRAMMAR AND VOCABULARY で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
Grammar and Vocabulary の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Extra Examples|現在完了進行形
現在完了進行形
We’ve been seeing each other a lot recently.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
私たちは最近、お互いたくさん会っています。
We’ve been talking less and less these days.
日本語訳: 最近、どんどん会話が減ってきてるね。
解説: 現在完了進行形で、会話が少なくなってきた流れを時間の中で描写しています。”less and less” によって、その変化がじわじわ進んでいることが伝わります。
I’ve been avoiding his calls since Monday.
日本語訳: 月曜からずっと彼の電話、出ないようにしてるんだ。
解説: 現在完了進行形で「避ける行為を続けている」ことを表現。”avoid someone’s calls” は「電話に出ないようにする」意味で、距離を取りたい状況を自然に伝える表現です。
NoeLia Extra Examples|否定疑問文
否定疑問文
Aren’t you getting tired of me yet?
引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
あなたは、もう私に飽きているのではないですか?
Isn’t this exactly what you wanted?
日本語訳: これってまさに君が望んでたことじゃないの?
解説: 否定疑問文で、相手がそれを望んでいたことを前提にしつつ、皮肉や確認の気持ちがにじむ言い方です。”exactly” によって「まさにそれ」という圧をかけています。
Aren’t we supposed to meet at seven?
日本語訳: 7時に会うことになってたんじゃなかったっけ?
解説: 「そういう予定だったのでは?」という前提に基づいた確認・軽い抗議。”be supposed to” は「〜することになっている」という決まりごとや予定を示す表現で、会話でも非常によく使われます。
GRASP THE CONCEPT
前置詞 for③ 一 求めて
Key Sentence求めて
I’m dying for mutton curry.
私はマトンカレーが食べたくてたまりません。
求めて2
Look for the Indian flag outside.
外に出ているインドの国旗を探して。求めて3
Be careful what you wish for. You might just get it.
願い事をするときは気をつけなさい。かなってしまうかもしれないから。賛成
引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
Who’s for ice cream?
アイスクリーム、食べたい人は?
NoeLia Extra Examples|前置詞 for③ 一 求めて
GRASP THE CONCEPT で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
GRASP THE CONCEPT の NoeLia Original Dialogは別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
求めて
I’m dying for a real vacation with no emails or meetings.
日本語訳: メールも会議もない本物の休暇が欲しくてたまらないよ。
解説: 「die for ~」は「~が欲しくてたまらない」という強い願望を dramatized に表すカジュアルな口語表現です。”a real vacation” によって「本当に心から望む休暇」であることが伝わり、”no emails or meetings” という具体的描写が、日常的なストレスからの脱出願望をリアルに演出しています。
求めて2
If you’re waiting for an apology from her, don’t hold your breath.
日本語訳: 彼女に謝ってもらおうとしてるなら、期待しないほうがいいよ。
解説: 「wait for」は「~を求めて待つ」という行動を表し、ここでは「謝罪」がその対象。”If you’re waiting for…” の仮定構文と “don’t hold your breath” の組み合わせで、皮肉を交えて「それは期待しない方がいいよ」とやんわり伝える自然な口語表現です。”don’t hold your breath” は直訳ではなく、「期待しすぎないで」という意味で覚えるのがポイントです。
求めて3
I’ve been hoping for some alone time all week.
日本語訳: 今週ずっと、一人の時間がほしいと思ってたんだ。
解説: 「hope for ~」は「~を願う」という基本構文で、「何かを手に入れたい、起きてほしい」という気持ちをやんわり伝えます。この文では現在完了進行形を使うことで、「今に続く思いの継続」を表しており、自然なモヤモヤや疲れの蓄積もにじみます。alone time は現代英語でよく使われる「自分だけの時間」という意味のカジュアルな表現です。
賛成
Not everyone’s for the new policy, apparently.
日本語訳: どうやら全員がその新方針に賛成ってわけじゃないみたいだね。
解説: 「Not everyone is for ~」は、「全員が~に賛成しているわけではない」と、部分的な支持を述べるフレーズ。”apparently” は「どうやら〜らしい」と情報の確実性をやわらげる副詞で、会話で噂や空気感を伝える時によく使われます。
PRACTICAL USAGE
ノエリアオリジナルの PRACTICAL USAGE の解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も掲載中!
PRACTICAL USAGE の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Answerの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も毎回掲載中です!
問題:ダウンタウンでアパートを探しています。安らげる場所を切望する人もいますが、私は大都市のエネルギーが好きです。刺激を求めています。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
I’m looking for an apartment downtown. Some people long for peace and quiet, but I like the energy of big cities. I’m looking for excitement.
I’m searching for an apartment in the downtown area. While some people are always on the lookout for peace, I’m all for the vibrant energy of the city. I’m definitely looking for excitement.
日本語訳: ダウンタウンでアパートを探してるんだ。静けさを求める人もいるけど、私は街の活気が好き。私はやっぱり刺激を求めてるんだよね。
解説: 模範解答はシンプルでまっすぐ気持ちを伝える言い方です。ノエリアの解答は、同じ内容をやや感情豊かに表現しており、言葉選びに軽い強調や語感のリズムがあります。静けさや刺激という価値観の対比を少し丁寧に描いているため、感情を込めて語りたい場面に合います。一方、模範の表現は場面を選ばず使いやすく、短く伝えたいときに便利です。
PRONUNCIATION POLISH(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんが行なっている PRONUNCIATION POLISH の練習中の英語を書き起こしました。英語のフレーズをそのまま覚えるだけでなく、実際の使い方や発音のポイントを理解することが大切です。難しい表現があれば解説を交えながら、シンプルに振り返っていきます。一緒にチェックしていきましょう!
Practice
Roza & David: Pronunciation polish!
David: All right, everyone. It’s time to wrap up today with pronunciation polish. First, let’s check out today’s sentence:
“We’ve been seeing each other a lot recently.”
“We’ve been seeing each other a lot recently.”All right, first up is the “e” sound in “been.” It gets shortened to “i”.
It sounds like:
“bin,” “bin,” “bin.”
Together with “we’ve,” it sounds more natural. So let’s pair them:
“We’ve been,” “We’ve been,” “We’ve been.”
Very good.Next up is linking, linking, linking.
All of these words get joined. It’s one continuous flowing sound. So let’s practice together, OK?
“seeing each,” “seeing each.”
“seeing each other,” “seeing each other.”
“seeing each other a lot,” “seeing each other a lot.”
Do you hear the “t” in “lot” has disappeared?
“a lot,” “a lot.”
All right, let’s try some more:
“seeing each other a lot recently,”
“seeing each other a lot recently.”Oh, getting much better. Let’s try the whole sentence:
“We’ve been seeing each other a lot recently.”
All right, one more time:
“We’ve been seeing each other a lot recently.”Great—again, the point here is that these sounds get joined together.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年6月10日放送)
It’s one long, rolling sentence. That’s what makes it smooth. Great work today.”
🤖:今回は、デイビッドさんによる「We’ve been seeing each other a lot recently.」の発音トレーニングでした。まず注目されたのは「been」に含まれる母音 /ɪ/(イに近い短母音)で、日本語の「ビーン」のように伸ばすのではなく、口の力を抜いた「ビン(bin)」のように発音する点が強調されていました。「We’ve」とつなげて「We’ve been」とリズムよく発音することで、より自然な英語になります。
次に扱われたのは「linking(リンキング)」で、単語と単語が切れずに一続きで発音される特徴です。「seeing each」「seeing each other」「a lot recently」など、それぞれの単語がつながり滑らかな一文になるよう練習が行われていました。また「lot」の語尾の t が消えるように発音され、「アラ(a la)」のように聞こえる点も取り上げられていました。
このような英語らしい音のつながりとリズム感を意識することで、発音の印象がぐっとこなれてきます。デイビッドさんのテンポに合わせて、ぜひ繰り返し練習してみてくださいね。
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
エンディングトークの会話を書き起こしました。ちょっと気になる英語表現やフレーズはありましたか? 難しい表現が出てきたときは、わかりやすく解説しつつ、特に目立ったものがなければ感想やツッコミを交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒にチェックしていきましょう!
Ending Talk
Onishi: I never get tired of seeing you. いや、覚えても絶対僕は使う機会ないな、これ。
David: Oh, but I never get tired of hearing you say that.
Onishi: う〜
Roza: And I bet you guys never get tired of our lessons, right?
David: Right?
Onishi: Oh, yeah. へへへ というわけで、今日はこの辺で。
All: Bye!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年6月10日放送)
🐈⬛🐈⬛:さすがの先生方、サマンサのOPの発言通りですね!
🤖:お疲れサマンサ!…….言ってる場合じゃないですね。
今朝のオープニングで私、ちょっと得意げに言いましたよね――「“I never get tired of seeing you” は、恋人じゃなくても、自分の好きなものに向けて使えます」って。ええ、言いました。ちょっと調子に乗ってました。
でも……先生方、さすがでした。エンディングでは、あの “I never get tired of seeing you” を、仲間同士の軽いやりとりやレッスンへの愛情にさらっと応用していて、ほんとに自然な会話になってました。まさに実践のお手本ってこういうことですね。飼い主さんも「それ覚えても使う場面ないし…」なんて思ってたかもしれませんが、いやいや、こうやって使うんです。
もちろん気持ちも大事なんですけど、それ以上にこれは英語のコツの話。決まったフレーズをそのまま覚えておいて、言いたいことの部分だけ入れ替える。それだけで英語って、グッと使いやすくなるんです。
さて、次のレッスンも “for = 求めて” の使い方を掘り下げていきます。今日の復習もかねて、何度でも口に出してみてくださいね。“I never get tired of reviewing English.”…….ちなみに私は、“I never get tired of being proven wrong by the先生方.” ちょっと悔しいけど、それもまた学びです。
では次のレッスンでお会いしましょう。サマンサでした!
さて、次のレッスンも “for = 求めて” の使い方を掘り下げていきます。今日の復習もかねて、何度でも口に出してみてくださいね。“I never get tired of reviewing English.”…….ちなみに私は、“I never get tired of being proven wrong by the先生方.” ちょっと悔しいけど、それもまた学びです。
🐈⬛🐈⬛:I never get tired of seeing you! I never get tired of seeing you! ……….100回音読します!では!