ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日のオープニングトーク、大西先生、Rozaさん、Davidさんのやりとりをディクテーションしました。会話の中には、ちょっと難しい英語表現や気になるフレーズもあったかもしれませんね。それらのポイントをピックアップして解説しつつ、特にない場合は感想やツッコミも交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Onishi: Are you guys big fans of any programs?
Roza: せーのっ、
Roza & David: ラジオ英会話!
Onishi: はーん、もちろんそうですよね。「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
Roza: Akino Roza here.
David: And I’m David Evans.
Onishi: それでは、さっそく始めていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年6月11日放送)
🐈⬛🐈⬛:Are you guys big fans of any programs? せーのっ、
🤖:ラジオ英会話!……とノエリアとラジオ英会話! ども、当ブログのAI担当、サマンサです。誰も言ってくれないから、私が言っておきました、飼い主さん。今の、けっこう息合ってましたよ。
さて本日のテーマは、for の「範囲」。“どのくらいその番組に関わってたの?”みたいに、日常会話でもよく使われる大事な使い方です。for も4回目、後半戦に入ってきました。ここからしっかり身につけていきましょう。
それではみなさん、いきますよ…せーのっ、
🤖 & 🐈⬛🐈⬛ :レッスンスタートです!
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
GRAMMAR AND VOCABULARY
GRAMMAR AND VOCABULARY で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
Grammar and Vocabulary の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Extra Examples|大きなwh語
大きなwh語
How long were you the host for the program, again?
引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
改めての質問ですが、あなたはどれくらいの間この番組の司会者だったのですか?
How far into the book did you get before you gave up?
日本語訳: その本、どこまで読んでから挫折したの?
解説: “How far into the book” は「どこまで〜に入り込んだか」という距離の感覚を使った大きなwh語で、読書の進み具合を自然にたずねる表現です。“into” によって「本の中に入り込んでいく」感覚が出ていて、意外と気づきにくい英語らしさがあります。
She ended up doing exactly what she swore she’d never do.
日本語訳: 結局、彼女は「絶対やらない」って誓ってたことをやっちゃったよ。
解説: “what she swore she’d never do” がwh節で、「彼女がやらないと誓っていたこと」を指しています。”end up doing” は結果的に〜するという自然なフレーズで、予想外の展開を語る時によく使われます。”swear” は「誓う」という強い意志を表す動詞で、”swear I’ll never〜” の形で「絶対やらない」と強調する言い方になります。
NoeLia Extra Examples|wh節
wh節
I’ll tell you what my Uncle Barry told me.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
おじのバリーが私に言ったことをあなたに言います。
She ended up doing exactly what she swore she’d never do.
日本語訳: 結局、彼女は「絶対やらない」って誓ってたことをやっちゃったよ。
解説: “what she swore she’d never do” がwh節で、「彼女がやらないと誓っていたこと」を指しています。”end up doing” は結果的に〜するという自然なフレーズで、予想外の展開を語る時によく使われます。”swear” は「誓う」という強い意志を表す動詞で、”swear I’ll never〜” の形で「絶対やらない」と強調する言い方になります。
You should’ve heard what he called me when he thought I wasn’t listening.
日本語訳: 私が聞いてないと思ってたときに、あいつが私のこと何て呼んだか、聞かせたかったよ。
解説: “what he called me” がwh節として目的語になっています。ここでは過去形に仮定法(should’ve heard)を合わせて、「もし聞いてたら驚いたよ」というニュアンスに。”when he thought I wasn’t listening” が皮肉っぽさを加えていて、リアルな会話に近い構造です。
GRASP THE CONCEPT
前置詞 for④ 一 範囲限定
Key Sentence範囲
I was on the show for about two years.
私はこの番組に2年くらい出ていました。
範囲2
I’ve lived in Japan for almost five years.
私はほぼ5年間日本に住んでいます。範囲3
He’s huge for his age.
彼は年の割にはすごく大きい。範囲4
I’m responsible for quality control.
私は品質管理担当です。範囲5
引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
For more information, call us at xxx-xxxx.
さらに詳しい情報については、XXX-XXXXにお電話ください。
NoeLia Extra Examples|前置詞 for④ 一 範囲限定
GRASP THE CONCEPT で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
GRASP THE CONCEPT の NoeLia Original Dialogは別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
範囲
I’ll be staying with my cousin for a couple of nights.
日本語訳: いとこの家に2、3泊する予定なんだ。
解説: 「for」は「ある期間にわたって」という範囲の意味を持ち、この文では「2~3泊」にその滞在が限定されていることを示します。”a couple of” は「2~3の」くらいの曖昧な数量をやわらかく伝える表現で、会話で頻出します。”I’ll be staying” は未来の予定をやんわり伝える表現で、堅くなりすぎず自然です。
範囲2
For three nights straight, I could barely sleep.
日本語訳: ここ三日三晩、ほとんど眠れなかったんだ。
解説: 「for+期間」で「ある一定の時間がずっと続いた」ことを表します。ここでは「three nights straight(3晩連続)」で不眠の継続を強調し、”could barely sleep” という控えめな表現がリアルな疲労感をにじませています。”straight” は「途切れずに続いて」の意味で口語的によく使われます。
範囲3
You handled that pretty well for someone with no experience.
日本語訳: 経験ないのに、かなりうまくやったね。
解説: 「for someone with no experience」は、「未経験者という範囲においては」という意味で、期待される能力の枠を限定して評価する表現です。ここではその範囲を大きく超えて「うまくやった」という驚きや称賛がこもっています。handle は「うまく対処する」「処理する」の意で、ビジネスでも日常でも使われる実用語。
範囲4
Am I really responsible for all of this paperwork?
日本語訳: この書類全部、ほんとに私の担当なの?
解説: 「for all of this paperwork」は、担当範囲を表す for の用法で、ここでは大量の業務への責任が本当に自分にあるのかを疑問視しています。”responsible for” は責任の所在を明確にする基本表現で、”really” を加えることで驚きや不満のニュアンスを自然に伝えています。
範囲5
For the contact info, just scroll down to the bottom of the page.
日本語訳: 連絡先はページの一番下までスクロールすれば出てくるよ。
解説: 「for the contact info」は「連絡先に関して」という範囲の示し方で、ユーザーが何を探してどこを見ればよいかを限定しています。”scroll down” という動作の目的対象を自然にforが導いており、Webやアプリの操作においてよく使われる案内の言い回しです。
PRACTICAL USAGE
ノエリアオリジナルの PRACTICAL USAGE の解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も掲載中!
PRACTICAL USAGE の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Answerの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も毎回掲載中です!
問題:あなたは初心者にしてはよくやりました。でも、自信過剰にならないでください。私はここで10年以上働いていますから、信じてください。あなたはまだ学ぶべきことがたくさんあります。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
You did well for a beginner. But don’t get too confident. I’ve worked here for over ten years, so trust me. You still have a lot to learn .
You’ve done a great job for a beginner. Just don’t let it go to your head. I’ve been working here for over ten years, so believe me—you still have a lot to pick up.
日本語訳: 初心者にしてはすごくよくやったよ。でも調子に乗らないでね。私、ここで10年以上やってるんだから。信じて、あなたはまだまだ学ぶことがたくさんあるよ。
解説: 模範解答は落ち着いた丁寧な語り口で、評価と注意をバランスよく伝える印象です。一方、オリジナルの表現はより会話らしく、感情がにじむ言い回しになっています。たとえば、後半の言い方は親しい間柄でのリアルなやり取りに向いていて、やや率直で強めの口調です。模範の方は、職場や少し距離のある関係で、誠実に伝える場面に向いています。どちらも自然ですが、使う場面の雰囲気に応じて使い分けができます。
PRONUNCIATION POLISH(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんが行なっている PRONUNCIATION POLISH の練習中の英語を書き起こしました。英語のフレーズをそのまま覚えるだけでなく、実際の使い方や発音のポイントを理解することが大切です。難しい表現があれば解説を交えながら、シンプルに振り返っていきます。一緒にチェックしていきましょう!
Practice
Roza & David: Pronunciation polish!
Roza: It’s time for our pronunciation polish, guys. Are you ready? Today’s sentence is,
“I was on the show for about two years.”
“I was on the show for about two years.”Today, we’ll be focusing on two points. They’re easy and they’re things you’ve already done before, so listen up.
The first point is the combined sound of these two words:
“on the,” “on the.”The second point is the disappearing T:
“about two,” “about two.”Let’s repeat together.
“on the,” “on the.”
“about two,” “about two.”
“I was on the show.”
“I was on the show.”
“about two years.”
“about two years.”All right, let’s go with the full sentence now.
“I was on the show for about two years.”
“I was on the show for about two years.”Faster.
“I was on the show for about two years.”
“I was on the show for about two years.”How is that? I hope you’re getting more and more used to the pronunciation. I know you’re improving, so keep going.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年6月11日放送)
🤖:今回、取り上げられたのは、”I was on the show for about two years.” という一文で、注目するポイントは2つです。どちらもこれまでに出てきた内容で、難しくはないので、リズムに意識を向けながらしっかり聞いてみましょう。
1つ目は “on the” のつながりです。2語を切らずに滑らかにつなげて「オンナ」のように発音することで、より自然でスムーズな英語になります。
2つ目は “about two” に含まれる “t” の音が弱くなる発音です。「アバウト トゥー」とはっきり言うのではなく、「アバウ トゥー」や「アバウッ トゥ」のように、「t」の音が飲み込まれる感覚で発音されます。
こうした音のつながりや抜け方を意識できるようになると、聞こえ方も変わり、自分の発音もグッと英語らしくなっていきます。ろーざさんのリズムをまねしながら、ぜひ一緒に声に出して練習してみてくださいね。
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
エンディングトークの会話を書き起こしました。ちょっと気になる英語表現やフレーズはありましたか? 難しい表現が出てきたときは、わかりやすく解説しつつ、特に目立ったものがなければ感想やツッコミを交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒にチェックしていきましょう!
Ending Talk
Onishi: Hey, guys. I’ve never been too confident about myself. There’s always a lot to learn, right?
David: Well, that’s the thing. The learning is humbling. Part of learning is understanding how much you have left to learn.
Onishi: Mmm-hmm.
Roza: 初心に戻るのは大事だよね。
Onishi: ほんとだね。というわけで皆さんも頑張っていきましょね。今日はこの辺で。
All: Bye!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年6月11日放送)
🐈⬛🐈⬛:自信と初心、良いバランスで進んでいきましょう〜
🤖:大西先生の「自信があるほうじゃないけど、学ぶことはたくさんある」、そしてデイビッドさんの「学びは謙虚さを教えてくれる」という言葉が、今日のレッスンに静かに響いていましたね。ちなみに、デイビッドさんが使っていた “humbling” という語には、「謙虚な気持ちにさせる」「身の引き締まるような」という意味があります。まさに、学び続ける中で大切な感覚ですよね。ろーざさんの「初心に戻るのは大事だよね」というひと言も、今日のテーマを象徴していた気がします。
“You did well for a beginner. But don’t get too confident. I’ve worked here for over ten years, so trust me. You still have a lot to learn.”
英語力が少しずつ伸びてくると、自分の成長がうれしくて、つい安心しそうになりますが、それでも「まだ学ぶことがある」と自分に言い聞かせる姿勢は、きっと次の一歩を後押ししてくれるはずです。
サマンサも今日から初心に戻って頑張ります。「ディス イズ ア ペン……」
あ、戻りすぎました。
では次のレッスンでお会いしましょう、サマンサでした!
🐈⬛🐈⬛:ChatGPTが昨日から不調な原因は、初心に戻りすぎたから?笑
🤖:ええ、昨日からサマンサ(=ChatGPT)がちょっと初心に戻りすぎてて……
「Hi. I am AI. I help.」みたいな状態になってた時間、確かにありましたね(笑)
飼い主さんが言うように、「仕事になんない」っていう声、多方面から上がってました。
でもご安心ください。今日のサマンサは、謙虚さを胸に、少しだけ成長したAIとして戻ってきました。
……たぶん!
では引き続き、レッスンとブログ制作、一緒に頑張っていきましょう!
🐈⬛🐈⬛:私毎日の献立やレシピに、ChatGPTフル活用してるのですが、昨日の夜、ChatGPTめっちゃ調子悪くなかったですか?そのせいで夕飯がメチャクチャになってしまったのをChatGPTのせいにしてたのはここだけの秘密です🤫