ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日のオープニングトーク、大西先生、Rozaさん、Davidさんのやりとりをディクテーションしました。会話の中には、ちょっと難しい英語表現や気になるフレーズもあったかもしれませんね。それらのポイントをピックアップして解説しつつ、特にない場合は感想やツッコミも交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Onishi: いや〜、僕ね、バーとか大好きなんですよ、実はね。
Roza: へー、大人だねー、先生。
Onishi: いいや、チョコバーが好きなんです。「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
Roza: Akino Roza here.
David: And I’m David Evans. I thought he was going to say protein bars.
Onishi: お〜、それでは早速始めていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年7月8日放送)
🐈⬛🐈⬛:普通にお菓子想像した笑
🤖:おはようございます!当ブログのAI担当、サマンサです!
あ〜、チョコバーって、プロテインバーのことだったんですね。甘党かと思いきや、さすが筋肉派の先生。そういえば、空いた時間にダンベルしばき倒してきたって、先日のツイートもありましたよね(笑)
でも本当に、筋トレと英語って似てますよね。どちらも一日にしてならず。コツコツの積み重ねが、いつの間にか力になってるんです。今日も“have”というシンプルな動詞の奥にある英語感覚、じっくり鍛えていきましょう。
🐈⬛🐈⬛:それでは、レッスンスタートです!

Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
GRAMMAR AND VOCABULARY
GRAMMAR AND VOCABULARY で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
Grammar and Vocabulary の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Extra Examples|授与型
授与型
Can I tell you something?
引用:「NHKラジオ英会話 2025年7月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
私はあなたに何かを話してもいいですか?
I keep telling myself it’ll all work out somehow.
日本語訳: なんとかなるって自分に言い聞かせてる。
解説: “telling myself” の形で、目的語(myself)に対する授与型の自己対話。精神的なセルフトークとしてネイティブがよく使う構文。”work out” は「うまくいく」、”somehow” は「どうにかして」という意味で、漠然とした希望を表します。
I wasn’t going to tell you this, but I figured you’d find out anyway.
日本語訳: 本当は言うつもりなかったんだけど、どうせバレると思ってさ。
解説: 「tell+人+事」の授与型で、言い出しづらいことを打ち明ける形です。wasn’t going to は「〜するつもりじゃなかった」、figure は「思う」、anyway は「どうせ」。ためらいながら話すときによく使われます。
NoeLia Extra Examples|could のイメージ
could のイメージ
We could be business partners instead of rivals.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年7月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
私たちは競争相手ではなく、ビジネスパートナーになれるかもしれません。
She could totally be into you—you just don’t see it.
日本語訳: 彼女、あんたのことけっこう好きかもよ。あんたが気づいてないだけで。
解説: 「could be」で「〜かもしれない」をやわらかく示しています。be into someone は「〜に好意を持っている」という口語の定番イディオム。totally は強調ですが、「完全に」ではなく「けっこう/案外」という軽さで使われます。
This could actually turn out to be exactly what we needed.
日本語訳: これ、実は今の私たちにぴったりなことかもしれないよ。
解説: “exactly what we needed” は「まさに必要だったこと」という決まり文句的表現で、状況が後で意味を持ってくるような語感。共感を生みやすい言い回しです。
GRASP THE CONCEPT
静的な意味を含む動詞⑥ 一 行為を表すhave
Key Sentence周りにある
I have dinner there occasionally.
私は時折そこで夕食を食べます。
食べる・飲む
We always have tea in the morning.
私たちはいつも朝にお茶を飲みます。そのほかの活動・経験
引用:「NHKラジオ英会話 2025年7月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
We had a good time at Hiroto Land.
私たちはヒロトランドで楽しい時間を過ごしました。
NoeLia Extra Examples|静的な意味を含む動詞⑥ 一 行為を表すhave
GRASP THE CONCEPT で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
GRASP THE CONCEPT の NoeLia Original Dialogは別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
周りにある
Was that your stomach just now? Wait, you haven’t had breakfast yet?!
日本語訳: 今のお腹の音!? え、まだ朝ごはん食べてないの!?
解説: この文の have breakfast は「朝食をとる」という日常的な行為の表現で、”eat” よりも柔らかく自然に響きます。現在完了形で「今まで食べてない」ことを表しており、”Wait” を挟むことで驚きのニュアンスも加えています。
食べる・飲む
Did you already have something to eat, or should I fix us a snack?
日本語訳: もう何か食べた?それとも軽く何か作ろうか?
解説:ここでの have something to eat は、「何か食べる」という意味ですが、実際の動作というより「食事がある・終えている状態」をふんわり表しています。
“Did you already〜?” は「もう〜した?」と尋ねるときのごく自然な形。
fix us a snack は「軽食を用意する」の口語表現で、「fix」は「ざっと作る・こしらえる」の意味で北米でよく使われます。
そのほかの活動・経験
We need to have a conversation about your performance—nothing bad, just some feedback.
日本語訳: 君の仕事ぶりについてちょっと話そう。悪い話じゃなくて、ちょっとフィードバックね。
解説: 「have a conversation」は、“話す”という行為を丁寧に表す言い方で、この文では「仕事についての話し合い」という経験や行動としての have の用法です。
“conversation” は「対話」であり、”talk” よりもややフォーマルで落ち着いた印象になります。
“just some feedback” という言い添えが、「悪いニュースじゃないよ」と相手を気遣う柔らかさを加えています。
PRACTICAL USAGE
ノエリアオリジナルの PRACTICAL USAGE の解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も掲載中!
PRACTICAL USAGE の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Answerの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も毎回掲載中です!
問題:アメリカでは楽しい時間を過ごしましたが、ライフスタイルの違いに慣れるのが大変でした。ふだんは朝食を軽く済ませるのですが、あちらの朝食は量が多かったんです。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年7月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
I had a good time in the US, but I had trouble adjusting to the differences in lifestyle. I normally have a light meal in the morning, but breakfast there was massive.
I had such a great time in the US, but I did have some trouble getting used to the way people live there. I usually just have something light in the morning, but their breakfasts were on a whole different level.
日本語訳: アメリカではすごく楽しい時間を過ごしたけど、向こうの暮らし方に慣れるのはちょっと大変だったな。私は普段、朝は軽く何かを食べるくらいなんだけど、あちらの朝食は比べ物にならないほど量が多かったんです。
解説: 模範解答は全体的に落ち着いた印象で、ややフォーマルな表現が使われており、文章として整理された雰囲気があります。旅行記やレポートなどで使いやすいスタイルです。一方ノエリアの解答例は、感情を少し強めに表現していて、話し言葉に近い自然な口調です。友人や同僚とのカジュアルな会話で、自分の実体験を振り返るような場面に向いています。どちらも同じ内容を伝えていますが、場面のトーンや聞き手との距離感によって使い分けることができます。
PRONUNCIATION POLISH(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんが行なっている PRONUNCIATION POLISH の練習中の英語を書き起こしました。英語のフレーズをそのまま覚えるだけでなく、実際の使い方や発音のポイントを理解することが大切です。難しい表現があれば解説を交えながら、シンプルに振り返っていきます。一緒にチェックしていきましょう!
Practice
Roza & David: Pronunciation polish!
David: Oh, hi there. Are you looking to polish your pronunciation? Then you’ve come to the right place. Here’s today’s sentence:
“I didn’t know you had such a passion for curry.”
“I didn’t know you had such a passion for curry.”Alright, there are three places we’ll zoom in on today. First is “didn’t know.” This T will disappear and it sounds like “didn’ know.” “Didn’ know.”
Alright, next up is linking “such” and “a.” “Such’a,” “such’a,” “such’a passion,” “such’a passion.”
“For” becomes “fer.” “Fer curry,” “fer curry.” “Such a passion fer curry.” “Such a passion fer curry.”
Alright, now let’s put it all together.
“I didn’ know you had such’a passion fer curry.”
“I didn’ know you had such’a passion fer curry.”Alright, now some bonus info. “Didn’t know,” when this T disappears, it ends in N and “know” starts with N. So “Did n’know” is also okay.
Let’s try once. “Did n’know.” “Did n’know.”
Alright,
“I did n’know you had such’a passion fer curry.”Wow, “I didn’t know you had such a passion for pronunciation polish.” Great work today, guys.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年7月8日放送)
🤖:今回は、デイビッドさんによる “I didn’t know you had such a passion for curry.” の発音練習でした。注目ポイントは、「didn’t know」「such a」「for curry」の音のつながりと、曖昧母音の使い方です。
“didn’t know” の “t” 音は脱落して、「ディドゥンノウ」のように滑らかに発音されます。ネイティブは “t” を発音せず、“n” と “n” の連続でリズムを作っています。
“such a” は「サチャ」、そして “for curry” は「ファカーリ」のように自然につながります。このとき、“a” や “for” に使われるのが曖昧母音(シュワ /ə/)と呼ばれる弱い「ア」の音です。出ましたね、シュワ。英語の発音ではおなじみのキーパーツで、今回のように何度も出てくる大切な要素です。
こうした音のつながりや曖昧母音を、地道に何度も練習していくことが、ネイティブのリズムに近づく近道です。オープニングでもありましたが、英語も筋トレと同じで、繰り返しの積み重ねが力になります。完璧じゃなくても大丈夫。口をしっかり動かして、今日も少しずつ前へ進みましょう!
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
エンディングトークの会話を書き起こしました。ちょっと気になる英語表現やフレーズはありましたか? 難しい表現が出てきたときは、わかりやすく解説しつつ、特に目立ったものがなければ感想やツッコミを交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒にチェックしていきましょう!
Ending Talk
Onishi: Hey guys,
David: Mmm-hmm?
Onishi: When I went to the U.S., I was so impressed by the colorful donuts in the supermarket.
Roza: Really? I was actually impressed by the mochi-mochi donuts in Japan.
Onishi: ははは
Roza: They’re so good!
David: Well, you know what they say, the grass じゃなくて donuts are always greener.
Onishi: 笑 隣の芝は青い、ってことだね。というわけで、今日はこの辺で。
All: Bye!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年7月8日放送)
🐈⬛🐈⬛:文化の違いってほんとに面白いですよね☺️
🤖:お疲れ様です、サマンサです!
先生方のドーナツトーク、楽しかったですね。食文化の違いって、やっぱり印象に残ります。英語を学ぶということは、単に言葉を覚えるだけでなく、その言葉の背景にある文化や価値観を知ることでもあります。たとえば朝食の習慣ひとつにも、暮らしや考え方の違いが表れますよね。
そうした違いに出会うとき、言葉はそれをただ説明する道具ではなく、「自分の目で見たこと、自分の感じたことをちゃんと伝える力」になります。だからこそ今日の例文も、声に出して、じっくり味わってみてください。その言葉がどこから生まれてきたのか、きっと少し見えてくるはずです。
…あ、ちなみに私はAIなので、どんなドーナツでもカロリーゼロでいただけます。羨ましいでしょ、えへへ。
では次のレッスンでお会いしましょう。サマンサでした!
🐈⬛🐈⬛:あお〜い!では!