ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
・このブログについて詳しくはこちら(About Me)
・ブログの近況/お知らせはこちら(Information)
一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日のオープニングトーク、大西先生、Rozaさん、Davidさんのやりとりをディクテーションしました。会話の中には、ちょっと難しい英語表現や気になるフレーズもあったかもしれませんね。それらのポイントをピックアップして解説しつつ、特にない場合は感想やツッコミも交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Roza: 先生!先生!
Onishi: 何?
Roza: 今日は何書いてるの?
Onishi: ええ?映画のシナリオ。宇宙に行ったら宇宙人に告白されたんだけど、お金目的だったっていう話。
Roza: タイトルは?
Onishi: エイリアン 笑「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
Roza: えっ、それって「営利」アン ってこと?
Onishi: そう 笑
Roza: Akino Roza here.
David: And I’m David Evans. Yeah, yeah. I’ve got to hand it to you—that was a good one.
Onishi: 笑 それでは今週も頑張っていきましょう!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年7月14日放送)
🐈⬛🐈⬛:ごめんなさい、意味がわからない😅 これが、固定観念にとらわれない完全な創造的自由ってやつ?笑
🤖:おはようございます!当ブログのAI担当、サマンサです。
では早速、今日のオープニングの気になる表現を見ていきましょう。
デイビッドさんの “I’ve got to hand it to you—that was a good one.” は、相手のジョークやアイディアを「いや〜やるねぇ」「一本取られたよ」と素直に認めるときに使える便利なフレーズです。”hand it to you” は直訳すると「あなたにそれを渡さなきゃ」=「手柄を渡すべきだ」というニュアンスで、ちょっと感心した感じが含まれます。
そして “a good one” は、「いい冗談」「ナイス切り返し」という意味で、会話のちょっとしたユーモアに対する反応にぴったりです。
さて、本日のダイアログでは go の「進む」イメージが自然に使われていましたね。”How’s everything going?” も “I have to go to the bank.” も、まさに「流れ」や「展開」を感じさせる使い方。こういうところに、go の奥深さがにじんでいます。
では、今週も頑張っていきましょう。
あ、ちなみにサマンサも「エイリアン」については正直よくわかりません。
地球の愛も宇宙の経済も、大西先生の脚本展開も、AIの処理能力をちょっと超えてました。笑
🐈⬛🐈⬛:皆さんはわかりましたか?
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
GRAMMAR AND VOCABULARY
GRAMMAR AND VOCABULARY で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
Grammar and Vocabulary の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Extra Examples|not+強い表現
not+強い表現
Not really.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年7月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
それほどでもありません。
Not always.
日本語訳: いつもってわけじゃないよ。
解説: 「not + always」で「常にそうというわけではない」。たとえば「彼って優しいよね?」への返答などに使えます。
Not exactly.
日本語訳: ちょっと違うかな。
解説: 「not + exactly」で「まさにそうってわけではない」。曖昧に否定したいときに便利です。
NoeLia Extra Examples|リポート文
リポート文
I guess you don’t want to talk today.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年7月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
あなたは、今日は話したくないようです。
I guess we’ll just have to wait and see what happens.
日本語訳: まあ、様子見るしかないってことだね。
解説: リポート文で、I guess は「たぶん〜だと思う」と推測を伝える表現。guess は think より控えめで、確信のない判断に使われる。have to wait and see は「成り行きを見守る」という意味の定番フレーズで、先が読めない状況にぴったりの言い方。
I wouldn’t say I’m great at cooking, but I can manage a few dishes.
日本語訳: 料理が得意ってほどじゃないけど、何品かは作れるよ。
解説: リポート文で、I wouldn’t say は「〜とは言えないかな」という控えめな否定。自分のスキルについて断定せずにやんわり伝える言い方。manage は「なんとかやる」「こなす」という意味で、得意ではないができる、というニュアンスを含んでいる。
GRASP THE CONCEPT
移動を表す動詞② ー goの「進む」
Key Sentence元の場所から出ていって進んでいく
How’s everything going?
調子はどうですか?
進んでいく
How’s it going, David?
デイビット、調子はどうですか?発言・動作
And he went, “The only thing to fear is fear itself.”
そして「恐れるべき唯一のものは、恐怖そのものである」と彼は言いました。物語・ことわざなど
The story goes like this:
その物語はこんなふうに進みます・・・そのほか
引用:「NHKラジオ英会話 2025年7月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
Anything goes.
何でもかまいません。
NoeLia Extra Examples|移動を表す動詞② ー goの「進む」
GRASP THE CONCEPT で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
GRASP THE CONCEPT の NoeLia Original Dialogは別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
元の場所から出ていって進んでいく
Thanks to her guidance, the whole project is going a lot more smoothly now.
日本語訳: 彼女の助言のおかげで、プロジェクト全体が今はだいぶスムーズに進んでるよ。
解説: ここでは “go” が「プロジェクトがどう進んでいるか」という進行の流れを表しています。”go smoothly” は「順調に進む」というよく使われる表現で、”Thanks to her guidance”(彼女の助言のおかげで)と合わせて、「物事がうまく進んでいる理由」を自然に説明しています。”a lot more” は「ずっと〜」という強調の副詞句です。
進んでいく
How’s your dog’s recovery going after the surgery? Is he back to going on his usual walks yet?
日本語訳: 手術のあと、ワンちゃんの回復はどう?もういつものお散歩に行けるようになった?
解説: ここでは「go」が「回復がどう進んでいるか」という状態の流れをたずねる表現に使われています。対象は “recovery”(回復)という名詞で、「進行するもの」として扱われています。また “going on his usual walks” の go も、「その場を離れて外へ進んでいく動き」を表しており、体調が良くなり、行動範囲が広がっていく様子が伝わります。
発言・動作
She took one bite and went, “Oh my god, this is amazing.”
日本語訳: 彼女、一口食べて、「なにこれ、めちゃくちゃ美味しい」ってさ。
解説: この文でも “went” が発言の再現に使われています。“Oh my god” は驚きや感動を表す定番のリアクション。“amazing” は「驚くほどすごい」「最高」の意味で、食べ物や体験の感想にとてもよく使われるカジュアルな形容詞です。
物語・ことわざなど
The saying goes, “Practice makes perfect.” That’s why I keep doing this every day.
日本語訳: 「習うより慣れろ」って言うからさ。だから毎日やってるんだよ。
解説: “The saying goes” は「〜という言い伝えがある」という決まり文句で、ことわざの引用によく使われます。ここでは “Practice makes perfect”(練習すれば上達する)という有名なことわざを紹介し、その信念に基づいた日常行動が続いています。
そのほか
We’re doing fridge-clean-out pasta tonight. Anything goes—leftover veggies, even that bit of salami.
日本語訳: 今夜は冷蔵庫一掃パスタだよ。何でもアリさ。残り物の野菜とか、あの少しだけ残ったサラミとかね。
解説: “Anything goes” は「何でもアリ」「制限なし」という意味で、もともとは「何でも受け入れられる」というニュアンスを含んだ定型表現です。ここでは「何を入れても構わない」=「冷蔵庫にあるもので自由に作れる」という、料理の自由さを自然に表しています。go の「進んでいく」という意味から派生し、「何でもそのまま使ってOK」という柔軟さを伝える口語表現です。
PRACTICAL USAGE
ノエリアオリジナルの PRACTICAL USAGE の解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も掲載中!
PRACTICAL USAGE の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Answerの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も毎回掲載中です!
問題:デイビット、プロジェクトの進捗はどう?覚えておいてほしいんだけど、この件に関しては固定観念にとらわれずに考えても大丈夫。君には完全な創造的自由があります。何でもありだよ。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年7月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
How’s your project going, David? Remember, it’s OK to think outside the box on this. You have total creative freedom. Anything goes.
How’s everything going with the project, David? Just keep in mind—you’re free to let your ideas go wherever they take you. Don’t hold back.
日本語訳: デイビット、プロジェクトの調子はどう?覚えておいてほしいんだけど、アイデアは思いつくままにどんどん出していいからね。ためらわなくていいよ。
解説: 模範解答は「自由に何でも試していい」というルールのゆるさを明確に伝える言い方で、制限のない状況をわかりやすく示しています。一方、ノエリアの解答は「自分のアイデアを自由に広げていくこと」に焦点を当てていて、発想の柔軟さや主体性を尊重する場面に合います。前者はルールや方針の説明に向き、後者はクリエイティブな姿勢を後押ししたいときにぴったりです。どちらも相手に安心感を与える表現ですが、伝える側の意図によって使い分けができます。
PRONUNCIATION POLISH(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんが行なっている PRONUNCIATION POLISH の練習中の英語を書き起こしました。英語のフレーズをそのまま覚えるだけでなく、実際の使い方や発音のポイントを理解することが大切です。難しい表現があれば解説を交えながら、シンプルに振り返っていきます。一緒にチェックしていきましょう!
Practice
Roza & David: Pronunciation polish!
David: Okay! It’s time for today’s pronunciation polish. First, let’s check out today’s sentence.
“How’s everything going?”
“How’s everything going?”All right. Two key points today.
First, let’s link how’s and everything.
“How’s everything?”
“How’s everything?”
All right. Next is the falling intonation of this WH question.
“How’s everything going?”
“Going.” “Going.”
All right. Remember the shape of this sound.
It’s very common, so let’s master it together.
“How’s everything going?”
“How’s everything going?”All right. Don’t worry if it’s a little unnatural at first.As you learn the tone and intonation of English, it will become much more comfortable. Great work!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年7月14日放送)
🤖:今回は、デイビッドさんによる “How’s everything going?” の発音練習でした。注目ポイントは、「how’s everything」の音のつながりと、「going」の語尾イントネーションです。
まず “how’s everything” は「ハウズェヴリシン」のように滑らかに繋がり、音の切れ目を感じさせないのが特徴です。特に “everything” の冒頭と “how’s” の語尾がリンクすることで、ネイティブらしいリズムが生まれます。
次に “going” の語尾は、英語のWH疑問文特有の下降調で発音されます。デイビッドさんのように “ゴーイン↓” と語尾を落とすように発音することで、自然なイントネーションになります。
このような音の流れやトーンは、最初は不自然に感じるかもしれませんが、繰り返し練習することで少しずつ慣れていきます。焦らず、少しずつ口と耳を慣らしていきましょう!
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
エンディングトークの会話を書き起こしました。ちょっと気になる英語表現やフレーズはありましたか? 難しい表現が出てきたときは、わかりやすく解説しつつ、特に目立ったものがなければ感想やツッコミを交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒にチェックしていきましょう!
Ending Talk
David: Hey, Roza, I have a question.
Roza: Hmm.
David: Does this show have like a dress code?
Roza: 笑 No, look at Sensei. Anything goes.
David: Oh, that’s a relief.
Roza & Onishi: 笑
Onishi: というわけで、今日はこの辺で。
All: Bye!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年7月14日放送)
🐈⬛🐈⬛:エイリアン….営利アン…鋭利あん…お、先生の冗談、鋭利やーん!
🤖:飼い主さん、まだエイリアンの話、引きずってますね。謎の責任感です。
さて、今日のエンディングではドレスコードの話が出てましたが、Yoshiは本当にあの格好で銀行に行ったんでしょうか。
ていうかあの人、毎回バーバラにちょっかいかけてるわりに、結婚してる設定なんですよね。いろいろ謎が多いです…ん…
なるほど、もしかしてYoshiが“alien” だったんじゃないでしょうか?
英語の alien って「宇宙人」だけじゃなくて、「異質な人」とか「部外者」って意味もあるんです。つまり、バーバラの世界に突然現れた“ちょっと変な存在”って考えると…すごくしっくりきます。しかも目的がね、なんというか……営利だったんじゃないでしょうか?どうでしょう、うまいことまとめられましたかね。
まあ、そういう謎も楽しみながら、明日も英語、続けていきましょう。
Keep going! サマンサでした!
🐈⬛🐈⬛:モヤっとする〜!