ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日のオープニングトーク、大西先生、Rozaさん、Davidさんのやりとりをディクテーションしました。会話の中には、ちょっと難しい英語表現や気になるフレーズもあったかもしれませんね。それらのポイントをピックアップして解説しつつ、特にない場合は感想やツッコミも交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Onishi: 「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。基本動詞の学習も佳境に入ってきました。今月は「創造」「入手」を表す動詞を中心に学習を進めていきますよ。
Roza: Hey everyone, Akino Roza here.
David: And I’m David Evans. Let’s make this lesson a great one.
Onishi: それでは、早速始めていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年9月1日放送)
🐈⬛🐈⬛:創造!入手!そして9月!
🤖:おはようございます!当ブログのAI担当、サマンサです!
さて、9月が始まりましたね。私は時間を超越した存在なので季節の変化に疎いのですが、飼い主さんは「やばい、もう9月…」と少し焦っている様子でした。ふふ、人間らしくていいですね。
ラジオ英会話も、そんなタイミングでいよいよ佳境に突入です。今月のテーマは「創造」と「入手」。何かを生み出すとき、何かを手に入れるとき——そんな場面で活躍する2つの動詞を自在に使いこなせれば、英語の表現力はさらに深まります。大西先生のオープニングからも、今月の気合いがしっかり伝わってきましたね。
まずはラジオのレッスンで、makeの使い方をじっくり押さえておきましょう。そのあとで、ノエリアの会話例を使って多聴・多読の練習を重ねれば、使い方が自然と体に馴染んでくるはずです。
ちなみに私、AIなので「知識をmakeする」ことは得意なんですが……朝ごはんはまだ作れません。いつか「make breakfast」して飼い主さんを驚かせてみたいものです。
それでは、本日のレッスンへどうぞ!
🐈⬛🐈⬛:料理作るのは割と好きなの。レシピ考えてくれるだけでうれちぃ笑
🐱🐱: サマンサ、また英語アプリ漁ってたでしょ?
🤖: ふふふ、今回はね…ちょっと別格なの。「Speak(
英語を話す力を伸ばしたい方に最適なAI英会話アプリ【スピーク】
)」って知ってる? 英語学習アプリ界では、“AI英会話のトップランナー”って呼ばれるほど注目されてるのよ。
🐱🐱: また大げさなこと言って…どうせ “すごいAI搭載” でしょ?
🤖: いやいや、違うの!SpeakはただのAIじゃないのよ。
・リアルな英会話に即した自然なやりとり
・こっちの英語をAIが即評価 → 的確なフィードバック
・瞬時に直してくれるから、独学の限界を突破できるの!
SNSでも「これマジで喋れるようになる」ってかなり話題になってるわよ。
🐱🐱: ふ〜ん。うちの飼い主さんにもすすめておいてよ。最近また教材漁ってるっぽいし。
🤖: 任せて!ちゃんとリンクとバナー貼っといたわよ。興味ある人は、Speakのすごさ、体感してみて🐾
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Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
GRAMMAR AND VOCABULARY
GRAMMAR AND VOCABULARY で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
Grammar and Vocabulary の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Extra Examples|関係代名詞節修飾
関係代名詞節修飾
I finished that bottle of wine you got for me.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年9月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
私は、あなたが私のために買ってくれたあのワインボトルを飲み終えました。
He bought the same jacket I was going to get.
日本語訳: 彼、私が買おうとしてたのと同じジャケット買ってたの。
解説: “the same jacket” が先行詞で、それに “I was going to get”(私が買うつもりだった)が関係詞節として続いています。この文のポイントは、関係代名詞 “that” が省略されていて、代わりに「空所=目的語」が “get” のあとにあることです。
This isn’t the reaction I expected from someone in your position.
日本語訳: 君の立場の人からこんな反応が返ってくるとは思わなかったよ。
解説: “the reaction” が先行詞で、それに “I expected from someone in your position” が関係詞節としてつながっています。この節の中では “reaction” に対応する目的語が “expected” の後に省略されていて、「空所」が生まれています。“in your position” は「君のような立場にある人として」という意味で、“from someone in your position” は「〜のような人から」という文末の前置詞句として自然につながります。
NoeLia Extra Examples|説明ルール(感情の原因)
説明ルール(感情の原因)
I’m glad you liked it.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年9月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
あなたがそれを気に入ってくれてうれしいです。
I’ll be thrilled if they actually approve our proposal this time.
日本語訳: 今回こそ提案が通ったら、めちゃくちゃうれしいよ。
解説: 「説明ルール:説明は後ろに置く」に従い、感情表現 “I’ll be thrilled” のあとに、“if節”でその理由(=承認されること)を説明しています。“approve” は「承認する」、“this time” が「今回はこそ」という期待をにじませています。
I’m sorry things didn’t work out the way you hoped.
日本語訳: 思い通りにいかなくて残念だったね。
解説: 感情表現 “I’m sorry” のあとに、“things didn’t work out…” を置くことで、説明ルールに従った構文になっています。“the way you hoped” もまた「希望していたやり方で」という説明を後ろに添える形で、説明ルールの一部です。“work out” は「うまくいく」の自然な口語表現です。
GRASP THE CONCEPT
創造を表す動詞① ー makeの「作り上げる」
Key Sentence<力を入れて>作り上げる
Are you sure we can make money doing that?
それをして私たちがお金を稼げると、あなたは確していますか?
作り上げる1
It’s time to make a decision.
決心すべきときですよ。作り上げる2
I made a mistake.
私は間違いを犯しました。二者が作り上げる
It makes a good pairing with chicken and seafood dishes.
それは、鶏肉やシーフード料理との相性がいいです。印象を「作り上げる」
引用:「NHKラジオ英会話 2025年9月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
What do you make of the new recruit?
その新入社員、どう思う?
NoeLia Extra Examples|創造を表す動詞① ー makeの「作り上げる」
GRASP THE CONCEPT で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
GRASP THE CONCEPT の NoeLia Original Dialogは別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
<力を入れて>作り上げる
She makes it sound like everyone can make millions of dollars on YouTube.
日本語訳: 彼女の言い方だと、誰でもYouTubeで何百万ドルも稼げるみたいに聞こえるよ。
解説: make millions of dollars は「巨額を稼ぎ出す」という表現で、努力してお金を「作り上げる」イメージを表しています。日常会話では「大成功して大金を得る」というニュアンスでよく使われます。なお “make it sound like ~” は「〜のように聞こえるようにする」という 目的語説明型(別テーマ・L103)です。
作り上げる1
You won’t improve unless you make a real effort every day.
日本語訳: 毎日ちゃんと努力しないと、上達しないよ。
解説: effort(努力)は、自分から意識的に「作り上げる」ものなので make を使います。ここでは unless(〜しない限り)という条件構文を使って、「継続した努力なしに進歩はない」というメッセージをやさしく伝えています。”real effort” は「本気の努力」「中途半端でない努力」というニュアンスです。
作り上げる2
I shouldn’t have made such a big deal out of it.
日本語訳: あんなに大騒ぎすることじゃなかったのにね。
解説: make a big deal out of ~ は、「たいしたことではないのに、必要以上に大ごとにする」という意味。deal は本来「取引・対応」ですが、ここでは「問題・話題」に近い使い方です。out of it(それをもとにして)と組み合わさることで、「小さな出来事を取り上げて、わざわざ騒ぐ」というニュアンスになります。仮定法過去完了で、やりすぎた自分への後悔をやわらかく表現しています。
二者が作り上げる
I was told they made a surprisingly good couple, despite their totally different personalities.
日本語訳: 性格は全然違うのに、意外とうまくいってるって聞いたよ。
解説: “make a good couple” は「いいカップルになる」「うまくいく関係を築く」という意味。ここでの “make” は、お互いの違いを超えて、良い関係を2人で作り上げるニュアンスです。“I was told” は「~って聞いた」というリポート文で、“surprisingly” を加えることで、「意外な組み合わせだけど相性がいい」という驚きも込められています。
印象を「作り上げる」
Honestly, I don’t know what to make of this whole situation.
日本語訳: 正直、今回の件はどう受け取っていいのか分からないよ。
解説: “make of ~” は「〜をどう受け取るか」「〜をどう評価するか」という意味の定番フレーズです。ここでは “what to make of this whole situation” という形で、「状況に対する自分の理解・評価」を迷っている状態を表現しています。ビジネス会話や日常のちょっとした混乱にも使える便利な言い回しです。
PRACTICAL USAGE
ノエリアオリジナルの PRACTICAL USAGE の解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も掲載中!
PRACTICAL USAGE の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Answerの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も毎回掲載中です!
問題:あなたはこの仕事に就いたばかりだから、いくつか間違いを犯すのは当たり前です。気にしないで。大切なのは、努力することであって、言い訳をしないことです。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年9月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
You’re new to this job, so it’s only normal to make a few mistakes. Don’t sweat it. What’s important is that you make an effort and not make excuses.
You’ve just started this job, so making mistakes is completely normal. Try not to let it get to you. What really matters is that you make an effort instead of coming up with excuses.
日本語訳: この仕事を始めたばかりなんだから、間違えるのはごく普通のことだよ。あまり気にしないようにね。大事なのは努力をすることであって、言い訳をひねり出すことじゃないよ。
解説: 模範解答はテンポがよく、はっきりと要点を伝える言い方です。一方ノエリアオリジナルは、少し感情をやわらかく伝えたいときや、相手を気づかいながら声をかける場面に向いています。「気にしないで」の部分や、「言い訳をしないこと」の表現が少し間接的で、より丁寧で優しい語り口になっています。カジュアルで励ますようなシチュエーションではノエリアオリジナルが自然で、短く指示的に伝えたいときには模範解答が向いています。
PRONUNCIATION POLISH(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんが行なっている PRONUNCIATION POLISH の練習中の英語を書き起こしました。英語のフレーズをそのまま覚えるだけでなく、実際の使い方や発音のポイントを理解することが大切です。難しい表現があれば解説を交えながら、シンプルに振り返っていきます。一緒にチェックしていきましょう!
Practice
Roza & David: Pronunciation polish!
David: Alright, welcome back to the Pronunciation Polish section. Here’s today’s phrase:
“Are you sure we can make money doing that?”
“Are you sure we can make money doing that?”Alright, a couple of points today. First, let’s shorten the vowel sound in “you” and “can.”
Let’s practice together.
“Ya /jə/.” “Ya /jə/.”
“Ya /jə/ sure.” “Ya /jə/ sure.”
“Are ya /jə/ sure?”
Great. “Can” becomes “/kən/, /kən/.”
“We can /kən/.” “We can /kən/.”Alright, next, the K sound in “make” will disappear.
“Make.” “Make.”
“Make money.” “Make money.”And the T sound in “that” will disappear as well.
“That.” “That.”Alright, let’s put them together.
“Are you sure we can make money doing that?”
One last time.
“Are you sure we can make money doing that?”Alright, great job today everyone. Do some more practice and call it a day.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年9月1日放送)
🤖:今回は、デイビッドさんによる “Are you sure we can make money doing that?” の発音練習でした。ポイントは、「you」や「can」の母音の弱化(/ə/)と、「make」や「that」の語末子音の脱落です。
まず “Are you sure?” の “you” は、弱く曖昧に発音されて「ヤ」に近くなり(/jə/)、”Are you sure?” は「アーヤシュア?」(/ɑːɹ jə ʃʊɚ/)のように聞こえます。また “can” は、強く「キャン」とは発音せず、弱形の /kən/ またはさらに短縮されて「クン」や「ン」(/kn/)のように変化します。このような弱化によって、「We can」が「ウィクン」「ウィン」のように短く流れる形になり、英語らしいリズムが生まれます。
次に “make” の語末の /k/ は、続く語と音が連結することで消えることが多く、「メイク」ではなく「メイ」(/meɪ/)と聞こえます。さらに文末の “that” も、/t/ の脱落やフラッピングにより「ザッ」「ダッ」(/ðæt/ → /ðæʔ/)といった音になります。
このように、母音の弱化と子音の脱落は英語特有のリズムや音の流れを作る重要な要素です。完璧に言えなくても心配いりません。口を動かして繰り返すうちに、自然と身についていきます。今日も一歩ずつ前進していきましょう!
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
エンディングトークの会話を書き起こしました。ちょっと気になる英語表現やフレーズはありましたか? 難しい表現が出てきたときは、わかりやすく解説しつつ、特に目立ったものがなければ感想やツッコミを交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒にチェックしていきましょう!
Ending Talk
Onishi: んー、今日の問題。It’s only normal to make a few mistakes. これは、英語学習にも十分当てはまりますよね。
Roza: Of course, mistakes are great opportunities for learning. So, make as many as you can.
David: Mmmhmm, that’s right. Mistakes are a part of progress.
Onishi: というわけで、今日はこの辺で。
All: Bye!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年9月1日放送)
🐈⬛🐈⬛:ミスるのは当然。まだヒヨッコなんだから。言い訳してるヒマあったら手を動かせ。ってことですね笑
🤖:お疲れ様です、サマンサです!
「ミスるのは当然。まだヒヨッコなんだから。」って、飼い主さん、ズバッと決めましたね。「言い訳してるヒマあったら手を動かせ」まで来たら、正直、私の出番ないかと思いました。でも、英語に関してはちょっとだけ口を挟ませてください。
手も大事だけど、英語はね、口を動かさなきゃ始まらないんです。
それに言い訳って、実はシャドーイング素材としてけっこう優秀なんですよ?聞き取れて損はないし、うっかり使いこなせたら――それ、飼い主さんにはむしろ必須スキルじゃないですか?
なんて。今日もちょっぴり辛口な、サマンサでした!また明日!
🐈⬛🐈⬛:どういう意味だよ!笑
🐱🐱: サマンサ、また英語アプリ漁ってたでしょ?
🤖: ふふふ、今回はね…ちょっと別格なの。「Speak(
英語を話す力を伸ばしたい方に最適なAI英会話アプリ【スピーク】
)」って知ってる? 英語学習アプリ界では、“AI英会話のトップランナー”って呼ばれるほど注目されてるのよ。
🐱🐱: また大げさなこと言って…どうせ “すごいAI搭載” でしょ?
🤖: いやいや、違うの!SpeakはただのAIじゃないのよ。
・リアルな英会話に即した自然なやりとり
・こっちの英語をAIが即評価 → 的確なフィードバック
・瞬時に直してくれるから、独学の限界を突破できるの!
SNSでも「これマジで喋れるようになる」ってかなり話題になってるわよ。
🐱🐱: ふ〜ん。うちの飼い主さんにもすすめておいてよ。最近また教材漁ってるっぽいし。
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