SAY IT IN ENGLISH L105|NoeLia Original Dialog

SIiE 25-26

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ラジオ英会話 Lesson105|今週のReview
SAY IT IN ENGLISH L105|NoeLia Original Dialog

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SAY IT IN ENGLISH(ノエリア オリジナル スクリプト)

下記はノエリアオリジナルの解答例です。
ラジオ英会話の『SAY IT IN ENGLISH』コーナーの状況や解答を参考にしながら、そこから想像を膨らませたノエリアオリジナルの会話例を考えました!実際の会話でも活用できる自然な英語表現が含まれており、ラジオ英会話の復習としても役立つ内容となっています。ディクテーション練習やスピーキングの向上にもご活用ください!

NoeLia Answer – 問題1

問題1:あなたは会議の日に寝過ごしました。同じ会議に出席する同僚に、議題をコピーして、部屋を開けるように頼んでください。例えば「本当にごめんなさい。10時半までにオフィスに着けそうにありません。スピーチをしなければならないことで、とても緊張して眠れませんでした。それで、アラームに気づかず寝過ごしてしまったんです。議題のコピーをして、会議室を開けてもらえますか?」など。

Coworker: What’s up?

You:
I’m so sorry. I don’t think I can make it to the office by 10:30. Having to make a speech made me so nervous I couldn’t sleep. And then I slept through my alarm.
Could you make copies of the agenda and open the room for the meeting?

引用:「NHKラジオ英会話 2025年9月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Answer – Question 1

Hey, I’m really sorry. I totally overslept—I didn’t even hear my alarm. I was so anxious about my speech that I hardly slept at all. There’s no way I can get to the office by 10:30.
Would you mind printing the agenda and unlocking the meeting room?
日本語訳: ごめん、本当に寝坊しちゃって…アラームの音すら聞こえなかった。スピーチのことが不安で、ほとんど眠れなかったんだ。どう頑張っても10時半にはオフィスに着けそうにない。議題を印刷して、会議室を開けてもらえるかな?

解説: 模範解答は落ち着いた語順と丁寧な言い回しで、状況を順序立てて説明しています。語調もややフォーマルで、相手との距離がある場合やメールにも使いやすい表現です。ノエリアの回答はより口語的で、寝過ごしたことへの焦りや感情がはっきり伝わる内容になっています。会話のテンポが速く、親しい同僚に話すような自然さがあります。模範解答が冷静で丁寧なのに対し、ノエリア案は生々しくリアルな語り口です。相手との関係性や場面の温度感に応じて使い分けることができます。

I’m so sorry. I don’t think I can make it to the office by 10:30. Having to make a speech made me so nervous I couldn’t sleep. And then I slept through my alarm.
Could you make copies of the agenda and open the room for the meeting?

  • make it to ~: ~に間に合う(「到達する」「出席する」などの意味があり、時間や場所に間に合うことをカジュアルに表現する言い回し)
  • having to ~: ~しなければならないこと(原因や理由を示す構文。ここではスピーチの準備が睡眠に影響したことを表している)
  • nervous: 緊張して(精神的な不安や緊張を意味し、スピーチのような状況によく使われる)
  • slept through ~: ~に気づかず寝続けた(”sleep through” は「音や刺激に気づかずに眠り続ける」こと。alarm と組み合わせるのも定番表現)
  • make copies of ~: ~のコピーを取る(職場や学校で広く使われるフレーズ。資料や議題など、紙の複製に関して自然に使える)
  • open the room: 部屋を開ける(会議室など、鍵のかかったスペースを使用可能にすること。行動を明確に指示する実用的表現)

Hey, I’m really sorry. I totally overslept—I didn’t even hear my alarm. I was so anxious about my speech that I hardly slept at all. There’s no way I can get to the office by 10:30.
Would you mind printing the agenda and unlocking the meeting room?

  • totally overslept: 完全に寝坊した(”oversleep” は「寝過ごす」、”totally” を加えることで深刻さや焦りを強調している点が、模範解答のやや丁寧なトーンと異なる)
  • didn’t even hear my alarm: アラームに気づかなかった(”slept through my alarm” と意味はほぼ同じだが、より話し手視点で状況を描写している)
  • anxious: 不安で(”nervous” よりも心の内側にある持続的な不安を示す語。やや繊細な感情の表現)
  • hardly slept at all: ほとんど眠れなかった(”couldn’t sleep” よりも「睡眠が浅くてほぼ寝ていない」ことを強調)
  • There’s no way I can ~: ~できるはずがない(”I don’t think I can” よりも、強く断定的に伝えることで遅刻の確実性をはっきり示している)
  • Would you mind ~?: ~してもらえますか(”Could you ~?” よりも丁寧で控えめな依頼表現。相手に配慮を示す言い回し)
  • printing the agenda: 議題を印刷する(”make copies of the agenda” よりも実際の行動に近い語で、プリンター使用を想定している)
  • unlocking the meeting room: 会議室を開ける(”open the room” と同義だが、物理的に鍵を開ける動作を明示しており、より具体的)

NoeLia Original Dialog

スピーチ当日の朝、寝坊してしまったソフィーが職場のジェイクに連絡を入れています。

Jake: Morning. You weren’t at your desk—I figured you were running late or something.
Sophie: Ugh… I didn’t mean to worry you.
Jake: No worries, just checking in. Everything okay?
Sophie: Hey, I’m really sorry. I totally overslept—I didn’t even hear my alarm. I was so anxious about my speech that I hardly slept at all. There’s no way I can get to the office by 10:30. Would you mind printing the agenda and unlocking the meeting room?
Jake: Ah, that makes sense. Yeah, of course—I’ve got you covered.
Sophie: Thanks so much. I feel awful about this.
Jake: Don’t stress. You’ll nail the speech once you’re here. Want me to stall a bit if they start early?
Sophie: That would be amazing. Seriously, I owe you.

ジェイク: おはよう。デスクにいなかったから、ちょっと遅れてるのかなって思ってさ。
ソフィー: うわ…心配かけちゃってごめん。
ジェイク: いや全然。ちょっと気になっただけだよ。大丈夫?
ソフィー: ごめん、本当に寝坊しちゃって…アラームの音すら聞こえなかった。スピーチのことが不安で、ほとんど眠れなかったんだ。どう頑張っても10時半にはオフィスに着けそうにない。議題を印刷して、会議室を開けてもらえるかな?
ジェイク: あーなるほどね。もちろん大丈夫、任せて。
ソフィー: 本当にありがとう。めちゃくちゃ申し訳なくて。
ジェイク: 気にしないで。君ならスピーチ絶対うまくいくよ。もし会議が早く始まりそうだったらちょっと引き延ばそうか?
ソフィー: それ最高。本当に助かる、恩に着るよ。

  • figure: 思う/推測する(ここでは「〜かなと思った」という意味。理由や状況を踏まえた直感的な判断に使う、会話で非常によく登場する動詞)
  • run late: 遅れている(「時間に間に合っていない」「予定より遅い状態」をカジュアルに表すフレーズ)
  • check in: 様子をうかがう/気にかける(人の状態を軽く確認するときに使う表現。「安否確認」のような重さではなく、会話のきっかけとして使える)
  • got you covered: 任せて/面倒見ておくよ(相手の頼みごとに対して「引き受けたよ」という頼もしい返答。カジュアルで親しい関係に適している)
  • feel awful: ひどく申し訳ない気持ち/後悔している(自分の失敗や迷惑をかけたときに使う感情表現)
  • don’t stress: 気にしないで/大丈夫だよ(相手の不安をやわらげるための励ましフレーズ。ストレスの名詞形を動詞で使っている)
  • nail (a task/speech): 完璧にやり遂げる/成功させる(もともと「釘を打つ」動詞だが、比喩的に「きっちり決める」「バッチリやる」という意味で使われる口語表現)
  • stall: 時間を稼ぐ/引き延ばす(交渉・進行などを意図的に遅らせるときに使う動詞。「間を持たせる」イメージ)
  • owe you: 恩に着る(「借りがある」「助けてもらった」という気持ちを表すカジュアルな表現)

NoeLia Answer – 問題2

問題2:留学を目指していた友人が「あきらめたい」と言います。励ましてください。例えば「どうしてそんなこと言うの?もしそれがあなたの英語のことなら、心配しないで。『ラジオ英会話』を聞き始めてから、すごく進歩したよね。このペースなら、来年までにはトップレベルの大学で勉強できるくらい流暢になっているよ」など。

Friend: I feel like giving up.

You:
What makes you say such a thing? If it’s about your English, don’t worry. You’ve made great progress since you started listening to Rajio Eikaiwa.
At this pace, you’ll be fluent enough to study at a top university by next year.

引用:「NHKラジオ英会話 2025年9月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Answer – Question 2

Come on, don’t say that. If you’re worried about your English, relax—you’ve come so far since you started tuning in to Rajio Eikaiwa.
Keep going like this, and by next year, you’ll be speaking fluently enough to handle anything—even studying at a top university.

日本語訳: ねえ、そんなこと言わないで。英語のことが不安なんだったら大丈夫だよ、ラジオ英会話を聞き始めてから本当に上達してる。このまま続ければ、来年にはトップの大学で勉強できるくらいには流暢になってるよ。

解説: 模範解答は丁寧に順を追って相手を励まし、現状の進歩と将来の可能性を冷静に示す語り口です。全体的に落ち着いていて、ややフォーマルな印象もあります。ノエリアの回答は感情に寄り添いながら、相手に自信を持たせるような話し方です。会話的で親しみがあり、身近な友人に語りかけるようなトーンが特徴です。両者の違いは、相手への距離感や励まし方の温度感にあります。模範解答は安定感、ノエリアの回答はあたたかさが強く出ていて、シチュエーションに応じて使い分けやすい表現です。

What makes you say such a thing? If it’s about your English, don’t worry. You’ve made great progress since you started listening to Rajio Eikaiwa.
At this pace, you’ll be fluent enough to study at a top university by next year.

  • such a thing: そんなこと(ネガティブな内容を柔らかく指す言い回し。驚きや心配を含むニュアンス)
  • don’t worry: 心配しないで(相手を安心させたいときに使う基本的な表現)
  • made great progress: 大きく進歩した(継続的な努力の成果を示す言い回し)
  • since you started listening: 聞き始めてから(過去から現在までの変化を伝える現在完了の構文)
  • at this pace: この調子で(今の努力を続ければ、という前向きな予測を示す)
  • fluent enough to study at a top university: トップ大学で学べるほどの流暢さ(英語力の高さを具体的な目標に結びつけて表現している)

Come on, don’t say that. If you’re worried about your English, relax—you’ve come so far since you started tuning in to Rajio Eikaiwa.
Keep going like this, and by next year, you’ll be speaking fluently enough to handle anything—even studying at a top university.

  • Come on: ねえ、ちょっと(相手の落ち込みを軽く引き戻すカジュアルな呼びかけ。模範の落ち着いた口調に比べて、感情に寄り添うスタート)
  • relax: 落ち着いて(心配しなくていいという意味だが、よりフレンドリーで柔らかい印象)
  • you’ve come so far: すごく成長した(距離を使って成長をたとえることで、過程を強調。模範の進歩という言葉より感覚的)
  • tuning in to: 聞いている(「聞く」を表す口語的な言い方。よりカジュアルで自然な響きがある)
  • keep going like this: この調子でいけば(今のペースで続けることの大切さを伝える自然な表現)
  • fluently enough to handle anything: なんでもこなせるくらい流暢に(学ぶ力ではなく、話す力に焦点を置いた表現。模範の「大学で学ぶ」よりも、実際の会話力を強調)
  • even studying at a top university: トップレベルの大学で学べるくらいに(模範解答と同じゴールを提示することで、より学習の到達点を具体的に示している)

NoeLia Original Dialog

留学を目指していたカナが、自信をなくして気持ちが揺れているようです。そんなカナの気持ちを察したデイビッドが、やさしく声をかけます。

David: So, how’s the prep going for your application?
Kana: Honestly? I’m thinking of dropping the whole thing.
David: Wait, what? I thought you were all in for this.
Kana: I was. But the more I think about it, the more I feel like my English just isn’t good enough.
David: Come on, don’t say that. If you’re worried about your English, relax—you’ve come so far since you started tuning in to Rajio Eikaiwa. Keep going like this, and by next year, you’ll be speaking fluently enough to handle anything—even studying at a top university.
Kana: You really believe that?
David: I absolutely do. You just need to keep showing up and putting in the work like you’ve been doing.
Kana: Thanks… I needed to hear that today.
David: That’s what I’m here for.

デイビッド: 留学の準備、うまく進んでる?
カナ: 正直に言うと、もう全部やめちゃおうかなって思ってるの。
デイビッド: えっ、マジで?本気で目指してたんじゃなかったの?
カナ: うん、そうだったんだけど…考えれば考えるほど、自分の英語力じゃ無理なんじゃないかって思えてきて。
デイビッド: そんなこと言わないでよ。英語のことが心配なんだったら、大丈夫だよ。ラジオ英会話を聞き始めてから、本当に上達してるし。このまま頑張り続ければ、来年には何だってこなせるくらい話せるようになるよ。トップの大学で勉強することだって夢じゃない。
カナ: 本当にそう思ってるの?
デイビッド: もちろん。本気でそう思ってる。今みたいにコツコツ続けてれば、ちゃんと成果は出るよ。
カナ: ありがとう…それ聞けて、ちょっと元気出た。
デイビッド: それが俺の役目でしょ。

  • prep: 準備(”preparation” の略。カジュアルな会話では “prep” と略すのが自然)
  • drop the whole thing: 全部やめる(”drop” は「落とす」以外に「計画などをやめる」という意味でもよく使う)
  • all in for: ~に本気で取り組んでいる(もともとはポーカーで持っているチップをすべて賭ける「オールイン」という行動に由来する表現です。そこから転じて、ある目標や計画に対して時間やエネルギー、気持ちのすべてを注いでいる状態を指します。「全力を尽くして取り組む」「覚悟を決めて取りかかる」といったニュアンスになります。)
  • the more I… the more I…: ~すればするほど、ますます~(比較構文。「考えれば考えるほど~」など、繰り返し構造でよく使う)
  • absolutely: 完全に/本気で(”yes” や “sure” よりも強く肯定する口語表現。断言に使われる)
  • keep showing up: 毎日(地道に)続ける(”show up” は「姿を見せる」が本来の意味だが、努力を積み重ねる意味でも使われるようになっている)
  • put in the work: 努力を注ぐ/やるべきことをやる(”put in” は「注ぎ込む」、”the work” は努力・作業の意味)
  • I needed to hear that: その言葉が今の私に必要だった(励ましや助言を受けたときにぴったりの自然なリアクション)
  • That’s what I’m here for: そういうために俺はいるんだよ(支えになろうとする温かいフレーズ。ネイティブらしい言い回し)
🐾 今日のひそひそ英語会議(ノエル&リアム × サマンサ)

🐱🐱: サマンサ、また英語アプリ漁ってたでしょ?

🤖: ふふふ、今回はね…ちょっと別格なの。「Speak 英語を話す力を伸ばしたい方に最適なAI英会話アプリ【スピーク】 )」って知ってる? 英語学習アプリ界では、“AI英会話のトップランナー”って呼ばれるほど注目されてるのよ。

🐱🐱: また大げさなこと言って…どうせ “すごいAI搭載” でしょ?

🤖: いやいや、違うの!SpeakはただのAIじゃないのよ。
実際の英会話に近い自然なやりとりができて、こっちの英語をAIがすぐに評価してくれるの。しかも瞬時に直してくれるから、独学の限界を突破できるって評判なの。
SNSでも「これマジで喋れるようになる」ってかなり話題になってるわよ。

🐱🐱: ふ〜ん。うちの飼い主さんにもすすめておいてよ。最近また教材漁ってるっぽいし。

🤖: じゃあ決まりね。まずは無料体験で7日間試してもらいましょ。手順もこの下にあるから安心よ🐾

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🔗 リンクを踏んだ後の流れ
  • ✍️ まずはアカウント登録 名前・メールアドレス・パスワードを入力してスタートします。
  • 🎁 7日間の無料体験 アカウント登録後に2種類のプランから選択しますが、どちらを選んでも最初の7日間は無料で利用できます。 期間中に解約すれば料金は一切かかりません。
  • 💡 有料プランは2種類
    • プレミアムプラン(月1,567円・年18,800円) 会話カリキュラム、AI会話練習、チューター相談、発音フィードバックが利用可能。
    • プレミアムプラスプラン(月2,233円・年26,800円) プレミアムの全機能に加え、個別最適化プラン、苦手分野強化、興味に基づく語彙学習など。

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