SAY IT IN ENGLISH L130|NoeLia Original Dialog

SIiE 25-26
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SAY IT IN ENGLISH(ノエリア オリジナル スクリプト)

下記はノエリアオリジナルの解答例です。
ラジオ英会話の『SAY IT IN ENGLISH』コーナーの状況や解答を参考にしながら、そこから想像を膨らませたノエリアオリジナルの会話例を考えました!実際の会話でも活用できる自然な英語表現が含まれており、ラジオ英会話の復習としても役立つ内容となっています。ディクテーション練習やスピーキングの向上にもご活用ください!

NoeLia Answer – 問題1

問題1:同僚に「週末、働かなくてはならないようだよ」と言われたあなた。応答してください。例えば、「ええ、そうみたいね。私は子どもたちを動物園に連れていって、ペンギンを見せるつもりだったんだけどね。あの子たち、今週ずっとそれについて話していたの。がっかりさせたくないな。来週、休みがとれないか、上司に相談してみようかな」など。

Coworker: It seems we have work over the weekend.

You:
Yeah, I guess so. I was planning to take my kids to the zoo to see the penguins. They’ve been talking about it all week.
I hate to disappoint them. Maybe I’ll talk to the boss about taking a day off next week.

引用:「NHKラジオ英会話 2025年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Answer – Question 1

Yeah, looks like it. I’d promised my kids a trip to the zoo to see the penguins. That’s all they’ve been talking about lately.
I really don’t want to let them down. Maybe I can ask the boss if I can take a day off next week instead.
日本語訳: うん、そうみたいだね。子どもたちに「動物園にペンギン見に行こう」って約束してたんだよ。最近その話ばっかりしててさ。ほんと、子どもたちをがっかりさせたくないんだ。代わりに来週休みを取れないか、上司に聞いてみようかな。

解説: 模範解答は、自分の計画についてやや客観的に話しており、「行こうと思っていた」という柔らかい予定のニュアンスがあります。ノエリアの解答は、「約束していた」という表現を使うことで、計画がすでに子どもたちと共有されており、責任感や感情の重みがより強く伝わります。同じ状況でも、「自分の予定が崩れたことへの残念さ」を伝えたいときは模範解答、「子どもたちの期待を裏切りたくない」という感情を中心にしたトーンにしたいときはノエリア版が適しています。

Yeah, I guess so. I was planning to take my kids to the zoo to see the penguins. They’ve been talking about it all week.
I hate to disappoint them. Maybe I’ll talk to the boss about taking a day off next week.

  • Yeah, I guess so: ええ、そうだと思います(”guess” は控えめな同意や推測を示す)
  • was planning to: ~するつもりだった(「計画中だった」ことをやや客観的に伝える)
  • take my kids to the zoo: 子どもたちを動物園に連れて行く
  • to see the penguins: ペンギンを見るために(目的を表す to 不定詞)
  • They’ve been talking about it all week: そのことを一週間ずっと話していた(現在完了進行形で「今に続く継続」)
  • I hate to disappoint them: 彼らをがっかりさせたくない(”hate to” は「~するのが嫌だ」)
  • Maybe I’ll talk to the boss: 上司に話してみようかな(”maybe” によって柔らかい提案)
  • about taking a day off: 休みを取ることについて(”about” の後に動名詞)

Yeah, looks like it. I’d promised my kids a trip to the zoo to see the penguins. That’s all they’ve been talking about lately.
I really don’t want to let them down. Maybe I can ask the boss if I can take a day off next week instead.

  • looks like it: そうみたいだね(”guess so” よりも視覚や状況的な判断に基づくカジュアルな表現)
  • I’d promised my kids: 子どもたちに約束していた(”I had promised” の短縮形で、過去の約束が現在に影響していることを表す。模範の “was planning to” よりも強い意志と責任感が感じられる)
  • a trip to the zoo: 動物園へのお出かけ(”a trip to 〜” は定番の言い回し)
  • That’s all they’ve been talking about lately: 最近そればかり話している(”That’s all” によって、子どもたちの期待度を強調。模範よりも口語的かつ感情のこもった表現)
  • I really don’t want to let them down: がっかりさせたくない(”really” によって気持ちの強さを強調。”disappoint” より口語的な表現で、感情的な距離が近い)
  • Maybe I can ask the boss if I can ~: 上司に~できるか相談してみようかな(”Maybe I’ll talk to the boss” よりも、許可を得るというニュアンスが具体的)
  • take a day off next week instead: 来週に代わりに休む(”instead” によって、元の週末勤務の代替案であることが明確になる)

NoeLia Original Dialog

マヤと同僚のダニエルが話しています。急な予定変更で、マヤはちょっぴり困っているようですね。

Daniel: Morning, Maya. Did you see the email from HR?
Maya: Yeah, it looked like a last-minute schedule change.
Daniel: It seems we have work over the weekend.
Maya: Yeah, looks like it. I’d promised my kids a trip to the zoo to see the penguins. That’s all they’ve been talking about lately. I really don’t want to let them down. Maybe I can ask the boss if I can take a day off next week instead.
Daniel: Oh wow, that’s rough. I didn’t realize you had something big planned with them.
Maya: Yeah, they’ve been counting the days. I was hoping for some family time after such a hectic month.
Daniel: I get that. If you need me to cover part of your shift, maybe we can work something out.
Maya: That’d be amazing, Daniel. But yeah… figures—I finally make plans, and of course this happens.

ダニエル: おはよう、マヤ。人事からのメール見た?
マヤ: うん、なんか急なスケジュール変更っぽかったね。
ダニエル: 週末、出勤になりそうだよ。
マヤ: うん、そんな感じだね。私、子どもたちに「ペンギンを見に動物園に行こう」って約束してたんだよ。最近ずっとそればっかり話しててさ。ほんと、がっかりさせたくなくて。来週、代わりに休みを取れないか、上司に相談してみようかな。
ダニエル: それはきついね。そんな大事な予定があるとは思わなかったよ。
マヤ: うん、ずっと楽しみにしてたし。今月はバタバタだったから、ようやく家族でのんびりできると思ってたんだけどね。
ダニエル: わかるよ。もし必要なら、シフトの一部代われるかも。一緒に調整してみよう。
マヤ: それは本当に助かるよ、ダニエル。でも、ほんと、せっかく予定立てたのに、こうなるんだもんなあ。

  • schedule change: スケジュール変更(”change” を名詞として使い、「変更された予定」という意味で自然な表現。会話でよく使われる組み合わせ)
  • over the weekend: 週末にかけて(”over” は「〜の期間を通して」の意味。金曜夜〜日曜を含む時間の広がりを自然に表す)
  • That’s rough: それはつらいね(”rough” は「大変・つらい・ハードな」の意味。カジュアルでよく使われる同情表現)
  • had something big planned: 大きな予定が入っていた(”have something planned” は「予定を立てている」、”big” でその重要性を示す)
  • counting the days: 指折り数えて楽しみにしている(”count the days” はワクワクして待っている気持ちの比喩表現)
  • hectic: バタバタした/慌ただしい(予定が詰まっていたり、忙しかったりする様子を表す口語的な形容詞)
  • I get that: わかるよ(”I understand” より口語的でカジュアル。共感を示すときによく使う)
  • cover (someone’s) shift: (人の)シフトを代わる(”cover” は「代わりを務める」。バイト・仕事現場で頻出)
  • work something out: なんとかうまく調整する(”work out” は「うまくいく/解決する」。”something out” にすることで柔らかく提案するニュアンス)
  • That’d be amazing: それは本当に助かるよ(”That would be amazing” の略。”感謝+驚き+ありがたい” の気持ちを込めた口語的リアクション)
  • figures: やっぱりね/そうくると思ったよ(皮肉や自嘲として使われる一言。ネイティブが「またか…」的な気持ちを込めて使う)
  • I finally make plans, and of course this happens: やっと予定立てたと思ったら、案の定こうなる(”of course this happens” は皮肉。典型的な「運が悪い流れ」を表す)

NoeLia Answer – 問題2

問題2:あなたは超有名人。夫婦でショッピングを楽しんでいるとき、誰かにつけ回されているように感じました。「どうしたの?後ろばかり見て」と尋ねる妻に応答してください。例えば「あそこの、エレベーターのそばにいるあの男の人、見える?あの人、僕たちをつけている気がするんだ。お店を出てから、彼はずっと後ろにいるし。念のため、人混みの中に入ろう」など。

Wife: Hey, what’s up? You keep looking back.

You:
Can you see that guy over there by the elevator? I suspect that he’s following us.
He’s been behind us since we left the store. Let’s head into the crowd, just in case.

引用:「NHKラジオ英会話 2025年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Answer – Question 2

See that man near the elevator? I have a feeling he’s tailing us.
He’s been lingering behind ever since we left the store. Let’s blend into the crowd, just to be safe.
日本語訳: あの、エレベーターの近くにいる男の人、見える?なんか、僕らのことつけてる気がするんだよね。お店を出てからずっと後ろにいるし。念のため、人混みに紛れよう。

解説: 模範解答は、相手の行動に対する疑いをはっきりと表現しており、「自分はそう信じている」という確信に近いニュアンスがあります。状況が少し緊迫していたり、相手にすぐ行動を促したいときに適しています。一方、ノエリアオリジナルでは、直感的な不安をやや控えめに伝えており、「気のせいかもしれないけど気になる」というような、より慎重な言い回しです。状況がそこまで差し迫っていないときや、相手に穏やかに警戒を共有したい場面に合います。どちらも警戒心を示す発言ですが、語り口の強さや心理的な距離感に違いがあり、シチュエーションによって自然に使い分けることができます。

Can you see that guy over there by the elevator? I suspect that he’s following us.
He’s been behind us since we left the store. Let’s head into the crowd, just in case.

  • Can you see ~?: ~が見える?(相手の視線を誘導し、確認を促すときに使う基本表現)
  • over there: あそこに(離れた場所を指し示すときの定番表現)
  • by the elevator: エレベーターのそばに(場所の特定に便利な前置詞句)
  • suspect that ~: ~だと思う/~ではないかと疑う(ある程度の根拠や確信をもとに推測する表現)
  • is following us: 私たちのあとをつけている(“follow” は「ついてくる」だけでなく「尾行する」ニュアンスも含む)
  • since we left the store: 店を出てからずっと(過去の一点から今までの継続を示す現在完了)
  • head into the crowd: 人混みに入る(“head” は「進む」、“into” で方向性を表す)
  • just in case: 念のために(リスクを想定して行動する際の定番のクッション表現)

See that man near the elevator? I have a feeling he’s tailing us.
He’s been lingering behind ever since we left the store. Let’s blend into the crowd, just to be safe.

  • I have a feeling ~: ~な気がする(明確な根拠はないが、なんとなくそう感じるときの表現。”suspect” よりもやわらかく控えめ)
  • tailing us: 私たちを尾行している(”tail” は本来「しっぽ」の意味だが、動詞として使うと「あとをつける・尾行する」という意味になる。警察やスパイ映画などでよく使われる、やや口語的・俗語的な表現で、”follow” よりも臨場感が強い。フォーマルな文書ではあまり使われないが、会話やドラマのセリフでは自然)
  • lingering behind: 後ろの方にうろついている(”linger” は「なかなか立ち去らずにその場にとどまる」という動詞で、不審な雰囲気や執着を感じさせる)
  • ever since we left the store: 店を出てからずっと(”ever since” は「〜して以来ずっと」の意味で、時間的な継続をより強く強調する言い回し)
  • blend into the crowd: 人混みに紛れる(”blend” は「混ざる、溶け込む」の意味。目立たないようにする、自然に周囲に同化するニュアンスがある。”head into the crowd” より比喩的で、動作よりも「目立たないようにする」ことが主眼)
  • just to be safe: 念のために(”just in case” と同義だが、”safe” を使うことで「安全確保」をより意識した穏やかな言い回しになる)

NoeLia Original Dialog

モールで買い物を楽しんでいた元バンドマンのリアムと妻のドフィー。かつて“ノイズ”の中で生きてきた彼の勘が働きます。

Dophie: You okay? You’ve been a little jumpy since we left the store.
Liam: Yeah, well… can you blame me? Something’s off.
Dophie: Is it about that guy who brushed past us earlier?
Liam: Yeah… and I’ve seen him at least twice since then. See that man near the elevator? I have a feeling he’s tailing us. He’s been lingering behind ever since we left the store. Let’s blend into the crowd, just to be safe.
Dophie: Wow… okay, now that’s making me nervous. Should we tell someone?
Liam: Not yet. Let’s just lose him first — or I’ll tell him to sod off myself.
Dophie: Got it. I’ll stick close to you. Let’s head for the bookstore—plenty of people there.

ドフィー: 大丈夫?お店を出てからちょっとピリピリしてるよね。
リアム: ああ、そりゃこうなるだろ?なんか変な感じがしてるんだ。
ドフィー: さっきぶつかってきた男の人のこと?
リアム: そう。で、もう二回は見かけた。あそこのエレベーターの近くにいるあの男だ、見える?なんか、俺たちをつけてる気がするんだよな。店を出てからずっと後ろにいるし。念のため、人混みに紛れよう。
ドフィー: うわ…ちょっと怖いんだけど。誰かに言ったほうがいいかな?
リアム: まだいい。まずは撒こう。続くようなら俺が直接文句言ってやるさ。
ドフィー: わかった。あなたのそばにいるね。本屋に行こうか。人が多いし。

  • jumpy: ピリピリして/神経質になって(驚きやすくなっている状態。物音にすぐ反応するような様子を指す)
  • can you blame me?: 無理もないでしょ?(直訳は「僕を責められる?」。“状況を考えれば当然だよね?”という言い訳的なフレーズ)
  • Something’s off.: なんか変だ(”off” は「正常でない」「いつもと違う」ニュアンス。直感的な違和感を表すときによく使う)
  • brushed past: 軽くぶつかって通り過ぎた(brush は本来「ブラシ」や「こすれるように触れる」という意味の名詞・動詞で、ここでは動詞として「軽く触れる/かすめる」ニュアンスを持っています。”brushed past” は「人とすれ違うときに体が軽く触れた」状況を表す表現で、意図的ではない偶然の接触を示すことが多い)
  • Should we tell someone?: 誰かに言ったほうがいい?(”Should we ~?” で提案や不安を共有するカジュアルな聞き方)
  • sod off: うせろ(イギリス英語のスラング。”go away” よりも荒っぽくて怒りを含んだ言い方。強めの口語表現で注意して使う必要あり)
  • stick close to: ~のそばにぴったりついている(”stick” は「くっつく」「離れない」の意味。”stick close” で「ぴったり寄り添う」)
  • plenty of people: たくさんの人(”plenty of ~” は「十分すぎるほどの〜」「ありあまるほどの〜」。カジュアルながら豊富さを強調する表現)
🐾 本日の人間というものは実に不可解なり(ノエル&リアム × サマンサ)

🐱🐱: サマンサ、また英語アプリ漁ってたでしょ?

🤖: ふふふ、今回はね…ちょっと別格なの。「Speak 英語を話す力を伸ばしたい方に最適なAI英会話アプリ【スピーク】 )」って知ってる? 英語学習アプリ界では、“AI英会話のトップランナー”って呼ばれるほど注目されてるのよ。

🐱🐱: また大げさなこと言って…どうせ “すごいAI搭載” でしょ?

🤖: いやいや、違うの!SpeakはただのAIじゃないのよ。実際の英会話に近い自然なやりとりができて、こっちの英語をAIがすぐに評価してくれるの。しかも瞬時に直してくれるから、独学の限界を突破できるって評判なの。SNSでも「これマジで喋れるようになる」ってかなり話題になってるわよ。

🐱🐱: ふ〜ん。うちの飼い主さんにもすすめておいてよ。最近また教材漁ってるっぽいし。

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    • プレミアムプラスプラン(月2,233円・年26,800円) プレミアムの全機能に加え、個別最適化プラン、苦手分野強化、興味に基づく語彙学習など。

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