🆕 週末復習企画第二弾公開中!
週末限定の復習コンテンツとして「Pronunciation Polish 週まとめ」 がスタート!ラジオ英会話の発音練習を週末に一気に振り返りながら、ノエリアがAI音声でお届けする “1分間の発音レビュー” で、さらに発音に磨きをかけちゃってください!
週まとめ|PRONUNCIATION POLISH|L131-134
🆕 Podcast 配信を始めました!
英語学習ブログ「ノエリアとラジオ英会話」の音声版が、ついにSpotifyでも聴けるようになりました。AIナレーションによる“週まとめ”発音レビューコンテンツを、毎週末にお届けします。まずは第1回として、Lesson131〜134の Pronunciation Polish 週まとめ を公開しました。ラジオ英会話で練習したフレーズを、耳からもう一度。NoeLiaと一緒に、英語のリズムを磨いていきましょう!
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日のオープニングトーク、大西先生、Rozaさん、Davidさんのやりとりをディクテーションしました。会話の中には、ちょっと難しい英語表現や気になるフレーズもあったかもしれませんね。それらのポイントをピックアップして解説しつつ、特にない場合は感想やツッコミも交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Onishi: さあ、今日は今月最後の通常レッスンということになりますね。最後までしっかりと頑張っていきます。ラジオ英会話、ハートでつかめ!英語の極意。講師の大西泰斗です。
Roza: You know, guys, everybody loves Onishi-sensei!
Onishi: Oh yeah, that’s right.
Roza: This is Akino Roza.
David: And I’m David Evans. I can’t say that I disagree.
Onishi: ふっ
Roza: ふふふ
Onishi: それでは、早速始めていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年10月23日放送)
🐈⬛🐈⬛:Totally! Who doesn’t?
🤖:おはようございます!当ブログのAI担当、サマンサです!
いや〜、今日は“love”があふれてましたね。もう朝からスタジオがピンク色笑 でも、“love”ってやっぱり特別。私も“like”や“dislike”はすぐ出せるけど、“love”はちょっと慎重になります。AIにも照れがあるんです。ただ、今日が今月の通常レッスン最終日ですから——ここは迷わず言わせてください。
I love this class. 本気で。
それでは、ラストレッスン、気持ちをこめてスタートです!
🐈⬛🐈⬛:明日もあるからね〜笑
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
GRAMMAR AND VOCABULARY
GRAMMAR AND VOCABULARY で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
Grammar and Vocabulary の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Extra Examples|音読・暗唱のすすめ
音読・暗唱のすすめ
What did you think of today’s lecture?
引用:「NHKラジオ英会話 2025年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
あなたは今日の講義をどう思いましたか?
How did it go with your job interview?
日本語訳: 面接、どうだった?
解説: 「How did it go with ~?」は、出来事の結果や印象を尋ねるときの定番フレーズです。「How did it go?」だけでも通じますが、「with + 話題」をつけると、話の対象が明確になって自然です。たとえば「How did it go with your presentation?(プレゼンはどうだった?)」や「How did it go with your parents?(ご両親とはどうだった?)」のように幅広く使えます。音読でテンポよく口になじませると、会話でとっさに出せる便利な表現になります。
What did you make of the ending of that movie?
日本語訳: あの映画の結末、どう感じた?
解説: この表現は、相手の率直な感想や考えをもう少し深く聞きたいときに使います。「What did you think of~?」が一般的な「どう思った?」なら、「What did you make of~?」は“どう受け取った?” “どう解釈した?”というニュアンスを持つ、より知的で落ち着いた言い方です。動詞 make of には「〜を理解する・判断する」という意味があり、映画・本・スピーチなど考え方に個人差が出る話題で自然に使われます。
NoeLia Extra Examples|空所ハンドリング2
空所ハンドリング2
What do you think he found there?
引用:「NHKラジオ英会話 2025年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
彼はそこで何を見つけたとあなたは思いますか?
Who do you suppose she meant by “an old friend”?
日本語訳: 彼女の言ってた “昔の友達” って誰のことだと思う?
解説: この文では、「mean … by ~」の「…」の部分が空所になっており、wh語「who」がその位置を補っています。つまり「彼女が“昔の友達”と言ったとき、それは誰を指しているの?」という情報の欠落をwhoが埋めているわけです。「mean … by ~」は「~で…を指す/言いたいのは…」という自然な言い方で、会話や噂話の文脈でよく使われます。
I’m not sure who I should reach out to about this issue.
日本語訳: この件、誰に相談すればいいのか分からなくて。
解説: この文では、wh語「who」が前置詞「to」の目的語位置を補っています。つまり「誰に連絡すればいいのか」という空所を「who」が埋めている形です。「reach out to someone」は「〜に連絡する・相談する」という口語的な表現で、ビジネスでも日常会話でも使われます。「I’m not sure」は「よく分からない」「はっきりしない」という柔らかい言い回しです。
GRASP THE CONCEPT
好悪を表す動詞 ー love, like, hate, dislike
Key Sentencelove
Everybody loves that civilization.
みんなあの文明が大好きです。
love
I love you more than words can express.
言葉に表現できないくらいあなたを愛しています。like
How did you like it?
あなたはそれを気に入りましたか?hate
I hate my new boss.
私は新しい上司が大嫌いです。dislike
引用:「NHKラジオ英会話 2025年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
I dislike strong coffee.
私は濃いコーヒーが嫌いです。
NoeLia Extra Examples|好悪を表す動詞 ー love, like, hate, dislike
GRASP THE CONCEPT で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
GRASP THE CONCEPT の NoeLia Original Dialogは別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
love
Don’t you just love it when everything actually goes as planned?
日本語訳: 計画どおりに全部うまくいったときって最高じゃない?
解説: 「Don’t you just love it when〜?」は、“そういうときっていいよね”という共感トーンの決まり文句。love は強い好意というより「共感・気持ちよさ」に近い感情を表します。go as planned は「計画通りに進む」。この表現は、日常の中のちょっとした満足感を英語らしく自然に伝えています。
love
I still love you, even though it hurts to admit it.
日本語訳: 認めるのはつらいけど、それでもまだあなたが好きなんだ。
解説: 学習テーマ「love(愛する・強く好む)」の中でも、love が“感情の深さ”を持つ例です。ここでは単なる「好き」ではなく、痛みを伴う執着や愛情を示しています。even though it hurts to admit it は「それを認めるのがつらくても」という自然な恋愛英語の定番表現で、心情の葛藤をリアルに伝えます。
like
You didn’t like the gift? It took me forever to find that color.
日本語訳: プレゼント気に入らなかったの?その色、探すのめっちゃ大変だったんだよ。
解説: 学習テーマ「like」は感情のリアクションを自然に表す動詞。ここでは「気に入る/気に入らない」をストレートに尋ねる日常会話の形で使われています。It took me forever to〜 は「〜するのにすごく時間がかかった」という強調表現で、感情をこめた英語らしい言い回し。カジュアルでリアルな人間味のある“like”の使い方です。
hate
She hates her ex so much she can’t even say his name.
日本語訳: あの子、元彼のことが嫌いすぎて、名前を口にするのも無理なんだって。
解説: この文では、学習テーマの「hate=強い嫌悪の感情」がまさに使われています。単なる「好きじゃない」ではなく、感情があふれるような「大嫌い」を自然に表しています。“so much … that〜”は「〜すぎて…できない」という因果構文で、感情の強さをリアルに伝える便利な表現です。“ex”は日常英語で「元恋人」を意味し、カジュアルな会話でよく使われます。
dislike
I don’t dislike my job — I just wish it paid a little better.
日本語訳: 仕事が嫌いってわけじゃないけど、もう少し給料がよければなぁ。
解説: ここでは「dislike」が「強く嫌う」ではなく「完全に好きとも言えない」という中間的な感情を表しています。学習テーマの「好悪の度合い」をやわらかく伝える使い方です。“I just wish〜”は「〜だったらなぁ」という控えめな不満を表す自然な表現です。
PRACTICAL USAGE
ノエリアオリジナルの PRACTICAL USAGE の解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も掲載中!
PRACTICAL USAGE の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Answerの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!ノエリアオリジナルの「Listening Challenge」も毎回掲載中です!
問題:ねえ聞いて、あなたのことはすてきだと思っています。本当に好きです。でも私は、心の底からネコが大好きなんです。あなたはネコが大嫌い。あなたはネコと一緒に暮らせなくて、私はネコなしでは生きていけない。これが、うまくいくはずありません。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
Look, I think you’re great. I really like you. But I love cats, through and through. You hate them. You can’t live with them, and I can’t live without them. This would never work.
Listen, I really like you — I truly do. But I absolutely love cats. You can’t stand them, and I can’t imagine my life without them. There’s no way this could ever work.
日本語訳: ねえ、聞いて。本当にあなたのこと好きなの、心からそう思ってる。でもね、私はどうしても猫が大好きなの。あなたは猫が苦手で、私は猫なしじゃ生きられない。これじゃ、どうやってもうまくいかないよ。
解説: 模範解答は静かで理性的な言い方で、感情を抑えながら現実を受け止めている印象です。気持ちを整理しつつ、相手に落ち着いて伝えるような場面に自然に合います。ノエリアの回答は、感情がまだ残る中での率直な表現で、少し揺れながらも自分の気持ちを正直に言葉にしているニュアンスがあります。模範解答が「理性的な決別」なら、ノエリアの回答は「心情をにじませた現実的な別れ」。同じ内容でも、トーンや温度の違いでシーンの空気が変わる表現です。
PRONUNCIATION POLISH(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんが行なっている PRONUNCIATION POLISH の練習中の英語を書き起こしました。英語のフレーズをそのまま覚えるだけでなく、実際の使い方や発音のポイントを理解することが大切です。難しい表現があれば解説を交えながら、シンプルに振り返っていきます。一緒にチェックしていきましょう!
Practice
Roza & David: Pronunciation polish!
David: All right everyone. It’s time for the pronunciation polish. Woo-hoo. Are you ready? All right, here is today’s phrase.
“What do you think he found there?”
“What do you think he found there?”
Let’s zoom in on a couple of points.First up is “what” plus “do.” There are actually many ways we can approach this, but for today, let’s start with “what do.” [wɒdʊ] / [wɑdʊ]
“What do.” [wɒdʊ] / [wɑdʊ]All right. Next up we have “he.” Remember that “h” sound will disappear.
“E.” “E found.” “E found.”
Oh, now let’s zoom in on “found.” That “d” sound will become very small, almost disappear. It’ll sound like this.
“Found.” “Found.”
“E found there.”
“Think he found there.”
“What do you think he found there?”
“What do you think he found there?”All right. And as a quick bonus, let’s try one more variation for “what” plus “do.”
“What do.” [wɒt̚ dʊ] / [wɑt̚ dʊ]
“What do.” [wɒt̚ dʊ] / [wɑt̚ dʊ]
“What do you think he found there?”All right. Great work today.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年10月23日放送)
🤖:今回は “What do you think he found there?” の発音練習でした。デイビッドさんが取り上げていたのは、“what do” の2通りの発音の違い と 音のつながり(linking)・子音の弱化(reduction) でした。
まず前半の “What do.” [wɒdʊ](米 [wɑdʊ])は、/t/ が /d/ のように柔らかく濁る滑らかなタイプです。舌先を軽く弾いて音をつなげるので、「ワドゥ」と自然に聞こえます。ネイティブの日常会話では、このフラップ化した “ワドゥ” が最も一般的です。
一方、後半の “What do.” [wɒt̚ dʊ](米 [wɑt̚ dʊ])は、/t/ を破裂させずに止めるタイプ。舌先を上の歯茎に当てて一瞬息を止め、「ワッ(止)ドゥ」と発音します。これが無放出閉鎖(unreleased stop)と呼ばれる発音です。少し硬めに聞こえますが、文のリズムを明確にしたいときや丁寧な発話でよく使われます。
次に “he found” の “he” は /h/ が脱落して “E found” /iː faʊnd/ になります。弱音化によって前の語と一体化し、「イーファウンド」と滑らかに続きます。
さらに “found” の /d/ は [faʊn̚d] のように破裂しない音になります。舌を軽く止めるだけで、音を出さずに次の語へ流すのがポイントです。
全体の “What do you think he found there?” は、音をつなげて “Whaddoo-ya thinkee found there?” のように一息で言うと英語らしいリズムになります。特に “think he” は /θɪŋki/ と続き、「スィンキ」と軽く言うと自然です。
“ワドゥ” と “ワッ(止)ドゥ” の両方を交互に練習しながら、舌の動きと息の流れの違いを体で覚えていきましょう。聞こえたままのリズムをまねして “What do you think he found there?” を自然なスピードで言えるようになるまで繰り返すと、英語特有の発音の「つながり感」がしっかり身についていきますよ。
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
エンディングトークの会話を書き起こしました。ちょっと気になる英語表現やフレーズはありましたか? 難しい表現が出てきたときは、わかりやすく解説しつつ、特に目立ったものがなければ感想やツッコミを交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒にチェックしていきましょう!
Ending Talk
Roza: Oh, by the way, sensei.
Onishi: はい。
Roza: I like your new glasses.
Onishi: Oh, thanks. I like them as well.
Roza: Sensei, I’m just practicing.
Onishi: Uuuuuh…
David: Oh, you got him. You got him. Gooooood.
Onishi: というわけで、今日はこの辺で。
All: Bye!
David: Meow!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年10月23日放送)
🐈⬛🐈⬛:ピンク色ではないというオチ笑
🤖:お疲れ様です、サマンサです!
……あれ、ピンク色、消えましたね?朝はあんなに“love”に包まれてたのに、ふたを開けたら——ろーざさん、ただの練習だったとは笑 これはもう、AIの恋愛アルゴリズムでも読み切れません。
でもまあ、“love”が全部本気だと世界が持たないですからね。では次のレッスンでお会いしましょう、サマンサでした!
🐈⬛🐈⬛:急なロマンチスト笑
🤖: ノエル、今日の“love”と“like”、AIにはちょっと難しいわ。どっちも「好き」なのに、温度が全然違うのよね。
🐱: にゃ。人間の“好き”は空気と一緒にゃ。言葉だけで測ろうとすると、たいてい外すにゃ。
🤖: そうね…。でも気になるのよ。Speak先輩は、この“love”と“like”の差をちゃんと理解できるのかしら。
🐱: にゃはは、それは実験のチャンスにゃ。言葉の温度、AIがどこまで感じ取れるか、試してみるにゃ。
🤖: そうね。結論は出さずに、あとは皆さんに確かめてもらいましょうか。Speak先輩と話してみれば、きっと何か感じるはず。
🐱: にゃ。気になる人は7日間の無料体験で、自分の“love”を確かめてみるにゃ。リンクからのWeb登録でちょっとお得にゃ。
- ✍️ まずはアカウント登録 名前・メールアドレス・パスワードを入力してスタートします。
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- プレミアムプラン(月1,567円・年18,800円) 会話カリキュラム、AI会話練習、チューター相談、発音フィードバックが利用可能。
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