GRASP THE CONCEPT|NoeLia Original Dialog
「NoeLia Original Dialog(会話集)」では、ラジオ英会話の学習テーマをもとにした例題と、そのフレーズを自然に取り入れた会話例を掲載しています。
本日はL143のテーマ「tell」。学習した内容が実際の会話でどう使われるのかを深く理解できるよう工夫されており、繰り返し練習することで、日常生活でも無理なく使える英語表現が身につきます。リスニングやディクテーション、スピーキングのトレーニングにも最適な素材ですので、学習の定着にぜひお役立てください!
フレーズ中心で練習したい方は別ページにまとめてあります!
本日は30フレーズ例文を作りました。できるだけ多様な使い方が学べるフレーズ集になっていますので、ぜひ会話例とともに練習して見てください!
👉 L143|NoeLia Extra Examples
tell|メッセージを伝える
Key Sentencetell|メッセージを伝える
引用:「NHKラジオ英会話 2025年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
I was just about to tell you something important.
私は、ちょうどあなたに重要なことを言いかけていました。
I forgot to tell you the time of the meeting.
日本語訳: 会議の時間、伝えるの忘れてたよ。
解説: このテーマの核心は「tell=メッセージを“相手に渡す”」という動詞の性質です。この文では“tell+人+物”の典型的な授与型。目的語が「the time of the meeting」という具体的な情報で、まさに“情報を渡し損ねた”という感覚。“forgot to tell〜”は、うっかりミスを自然に伝える日常表現です。
A: I was wondering why nobody showed up at two. I thought I got the date wrong.
B: Oh, no, it’s still today—just a bit later. They pushed the meeting back to three.
A: What? I’ve been sitting here for almost half an hour!
B: Sorry, I forgot to tell you the time of the meeting. They changed it last minute.
A: なんで2時になっても誰も来ないのか不思議だったよ。日にち間違えたかと思った。
B: ああ、それね。今日で合ってるよ。ただちょっと遅くなって、3時に変更になったんだ。
A: えっ、マジで?もう30分もここで待ってたんだけど!
B: ごめん、会議の時間、伝えるの忘れてた。直前に変更になっちゃってさ。
- I was wondering why…: ~なのはどうしてかなと思ってた(丁寧でやわらかい疑問表現。“wonder”は「不思議に思う」。過去進行形にすることで「控えめな質問」や「独り言っぽい疑問」になる)
- show up: 現れる/来る(約束やイベントに「顔を出す」という口語表現。フォーマルな“attend”より日常的)
- nobody showed up: 誰も来なかった(否定文での“nobody”は主語にして「誰も~しなかった」を自然に表す定番構文)
- I thought I got the date wrong: 日にちを間違えたと思った(“I thought…”は「そう思ったけど、実際は違った」という過去の思い込みを表す表現。“get the date wrong”は「日にちを間違える」という意味で、“get”には「ある結果の状態になる」というコアイメージがある。つまり「the date(日にち)をwrong(間違った状態)にしてしまう」→「日にちを勘違いする」という自然な流れ。英語では“get something wrong / right / ready / done”のように、“get”を使って「結果の状態」を表すのがよくあるパターン。)
- it’s still today: 今日で合ってるよ(“still”が「変わらず」「予定どおり」を意味し、相手の誤解を訂正する時に自然)
- push (something) back: ~を延期する/後ろにずらす(スケジュールや予定を遅らせる時に使うビジネスでも日常でも定番の口語表現)
- I’ve been sitting here for almost half an hour: もう30分もここで待ってる(“have been + ing”で「今までずっと~している」を表す現在完了進行形。時間の長さを強調する自然な形。“sit”のコアイメージは「腰を下ろして動かない状態にいる」。つまり、物理的に座るだけでなく「同じ場所にとどまっている」「動かずに待っている」というニュアンスを持つ。ここでは“sit”が「待たされている」状況を自然に表しており、“wait”よりも感情的な「じっと座って待ってる」感じが伝わる。)
- They changed it last minute: 直前に変更された(“last minute”は直訳で「最後の一分」。比喩的に「ギリギリで」「土壇場で」という意味。会話で非常に頻出の自然な表現)
他動型
他動型
引用:「NHKラジオ英会話 2025年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
Don’t tell anyone about this.
このことは誰にも言わないでください。
Nobody told me about the change in schedule — I just found out!
日本語訳: スケジュール変更のこと、誰も教えてくれなかったんだよ。さっきやっと知った!
解説: “nobody told me about〜” は「情報が共有されていなかった」ことを表す定番構文。不満・驚き・困惑を表す時によく使われます。後半の I just found out(さっき知った)は口語でよく使われるリアクション表現。find out は「(調べたり聞いたりして)知る」という意味です。
A: You look kind of annoyed. Everything okay?
B: Ugh, not really. Nobody told me about the change in schedule — I just found out! The meeting’s at three now.
A: Seriously? That’s so typical. They move things around and assume everyone magically knows.
B: Exactly. And of course, I already rushed through lunch just to be on time for nothing.
A: なんかイライラしてない?大丈夫?
B: ううん、全然。スケジュール変更のこと、誰も教えてくれなかったの。さっきやっと知ったんだよ。会議、3時からになったんだって。
A: マジで?ほんとそういうの多いよね。勝手に予定変えて、みんなが知ってる前提なんだもん。
B: でしょ?しかも、そのために急いでランチ食べたのに、意味なかったっていう。
- look kind of ~: ちょっと〜に見える(“kind of”は「ちょっと」「なんとなく」とニュアンスをやわらげる表現で、直接的すぎない観察の伝え方。“You look kind of tired.”なども定番)
- annoyed: イライラしている(“annoy”は「イラッとさせる」。形容詞“annoyed”は「イラッとした状態」の意味で、感情を表す)
- Everything okay?: 大丈夫?(省略されたカジュアルな疑問文。“Is everything okay?”の短縮で、相手の様子を気遣うときの定番フレーズ)
- not really: そうでもない(質問に対して否定しつつもやわらかく返す表現。“No”よりトーンが穏やか)
- That’s so typical.: ほんとそういうの多いよね(“typical”は「ありがち」「いかにも〜らしい」の意味で、皮肉を込めた共感によく使う)
- move things around: 予定を入れ替える/調整する(“around”は「あちこちに」「方向を定めずに動かす」というコアイメージを持ち、ここでは“move”に柔らかさや曖昧さを加えている。“move things around”で「予定や配置をあちこち動かす」「全体を調整する」といった感覚になり、細かい順番や内容を入れ替えるニュアンスを自然に出せる)
- assume (that) ~: ~だと思い込む(“assume”は根拠なしに「〜と決めつける」ニュアンス。会話では批判的に使われることも多い)
- magically: 魔法のように(比喩的に「不思議と」「勝手に」という皮肉や誇張の意味でよく使う)
- rush through (something): ~を急いで済ませる(“rush”は「急ぐ」。“rush through lunch”で「急いで昼食を食べる」)
- just to be on time: 間に合うためだけに(“just to ~”は「〜するためだけに」。目的の強調を自然に表す)
- for nothing: 無駄に/意味なく(努力や行動が報われなかったことを表す口語表現。“I came all the way here for nothing.”=「せっかく来たのに無駄だった」などでも使う)
Don’t tell ~ I told you, but …
Don’t tell ~ I told you, but …
引用:「NHKラジオ英会話 2025年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
Don’t tell Jack I told you, but he has a huge crush on you.
ジャックには私が言ったと言わないでね、でも彼、あなたにすごく夢中なんだよ。
Promise you won’t tell anyone I told you, but they’re getting divorced.
日本語訳: 誰にも言わないって約束してね、あの二人、離婚するんだって。
解説: “Promise you won’t tell anyone〜” は「誰にも言わないって約束してね」と秘密の前置きに使う自然な表現。getting divorced は「離婚するところ」=進行中を示す形で、リアルな口語英語です。
A: You’ve been quiet ever since we left their house. What’s wrong?
B: I just… can’t stop thinking about what we saw. They were arguing nonstop.
A: Yeah, it felt really uncomfortable. You think it’s serious?
B: Promise you won’t tell anyone I told you, but they’re getting divorced. I overheard them talking about it.
A: あの家出てからずっと静かだけど、どうしたの?
B: いや…さっきのことが頭から離れなくて。ずっと言い合いしてたよね。
A: うん、あの空気、正直いたたまれなかったよね。かなり深刻なのかな?
B: 誰にも言わないって約束してね。あの二人、離婚するらしい。さっきその話してるの聞いちゃったんだ。
- ever since: ~して以来ずっと(時間の起点を示す表現で、“since”を強調することで「それ以来ずっと」という継続のニュアンスを出す。日常会話で非常によく使われる)
- can’t stop ~ing: ~せずにいられない(感情や思考が止まらないことを自然に表す構文。ここでは“can’t stop thinking about…”で「~のことが頭から離れない」)
- argue / arguing: 言い合う/口論する(“fight”よりも言葉の応酬に焦点がある。感情的な口げんかのニュアンスを持つ)
- nonstop: 休みなく/ずっと(直訳は「止まることなく」。口語では動作の強調に使われ、“talking nonstop”“working nonstop”などでもよく使う)
- it felt really uncomfortable: 居心地が悪かった(“feel + 形容詞”で「~と感じる」。ここでは“uncomfortable”が「物理的な不快」ではなく「気まずい・見ていられない」の意味)
- you think it’s serious?: けっこう深刻だと思う?(“you think…?” は相手の意見をやわらかく尋ねる口語的な聞き方)
- overhear: (偶然)聞いてしまう/立ち聞きする(“hear”に「意図せず耳にする」の意味が加わった動詞。秘密や噂の文脈でよく使われる)
to 不定詞を用いた目的語説明型
to 不定詞を用いた目的語説明型
引用:「NHKラジオ英会話 2025年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
My parents told me to study harder.
両親は、私にもっと一生懸命勉強するように言いました。
He told me not to tell anyone, so of course I didn’t.
日本語訳: あいつ、誰にも言うなって言うからさ、もちろん黙ってたよ。
解説: 「tell+人+not to〜」は「〜しないように言う」の形。ここでは秘密保持を指示する典型パターン。“of course I didn’t” は「当然やってないよ」と応じる自然な口語表現で、カジュアルな会話トーンを出している。
A: So… did you end up talking to Liam about what happened?
B: Yeah, we grabbed coffee after work. He looked completely drained.
A: What did he say? I mean, did he actually confirm it?
B: He told me not to tell anyone, so of course I didn’t. But yeah, it’s definitely over between them.
A: That’s rough… they’d been together forever.
A: で、リアムとは結局話したの?あの件について。
B: うん、仕事帰りにコーヒー飲んだんだけど、もうすっかり憔悴してたよ。
A: なんて言ってた?やっぱり本当だったの?
B: 誰にも言うなって言われたから、もちろん黙ってたけど…うん、もう完全に終わったみたい。
A: きついね…。あの二人、ずっと一緒だったのに。
- end up ~ing: 結局〜することになる(“end up”は「最終的に〜という結果になる」の意味で、予想外や流れの結果を表す自然な口語表現。“did you end up talking to〜?”で「結局話したの?」と聞くのが定番)
- grab coffee: コーヒーを飲む(“grab”は「サッと取る」「気軽にする」というカジュアルな動詞。食事や飲み物を一緒に取るときによく使われ、“grab lunch”“grab a bite”なども同様)
- look drained / completely drained: 疲れ切って見える(“drain”は「水分や力を吸い取る」イメージから、「エネルギーを使い果たした」状態を指す。物理的な疲れだけでなく感情的にも消耗しているニュアンス)
- I mean, ~: というかさ(発言を補足・修正する会話のつなぎ表現。話を整理したり、強調したりする自然な口語)
- actually confirm: 実際に確認する(“confirm”は「確認する」「確証を得る」意味で、噂や推測を確かな情報に変える行為を指す)
- it’s definitely over (between them): (2人の関係が)完全に終わった(“definitely”は「確実に」「間違いなく」。強い確信を伝える副詞。“over between them”で「2人の関係が終わった」という比喩的な言い回し)
- that’s rough: つらいね/きついね(相手の話に同情する時の自然なリアクション。直訳の「荒い」ではなく「大変」「気の毒だ」という感情的な共感を表す)
- they’d been together forever: あの二人、ずっと一緒だった(“had been”で過去の継続を表す過去完了進行形。“forever”は誇張的に「長い間」を意味し、感情のこもった口語的な言い方)
リポート文
リポート文
引用:「NHKラジオ英会話 2025年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
He told me he would call me later.
彼はあとで私に電話すると言いました。
Did I ever tell you that my brother moved to Canada?
日本語訳: うちの兄がカナダに引っ越したって話、したことあったっけ?
解説: このテーマでは「tell=相手に情報を“伝える”」が中心。この文では “Did I ever tell you〜?” が会話の導入として使われ、「そういえば言ったかな?」という柔らかい切り出しになる。that節以下が伝えたい内容。ネイティブはこうして自然に新しい話題を始める。
A: You’ve been talking a lot about Canada lately. Are you planning to go there or something?
B: Actually, yeah. Did I ever tell you that my brother moved to Canada? He’s been bugging me to visit since he got there.
A: Oh, that’s right! You mentioned he was thinking about it, but I didn’t know he actually moved.
B: Yeah, it happened pretty fast — one month he was job-hunting, and the next he was packing.
A: 最近カナダの話よくしてるけど、もしかして行く予定でもあるの?
B: うん、実はね。うちの兄がカナダに引っ越したって話、したことあったっけ?向こうに着いてからずっと「早く来い」って言われてるんだ。
A: あ、そういえばお兄さん前にそんなこと考えてるって言ってたね。でも、もう本当に引っ越したんだ?
B: そう、あっという間だったよ。先月までは仕事探してたのに、気づいたら荷造りしてた。
- talk about ~: ~について話す(“about”は話題の対象を示す前置詞。日常会話では “You’ve been talking a lot about…” のように使うと「最近よく〜の話してるよね」という自然な会話の切り出しになる)
- plan to (do): ~する予定だ(「計画している」という意味。確定ではなく、話し手の意志レベルでの「予定」を指す)
- or something: ~とかそんな感じ(あいまいに言葉を濁すカジュアルな表現。“Are you planning to go there or something?” は「行く予定でもあるの?」とやわらかいニュアンスになる)
- actually: 実は(文頭で使うと「意外な真実を打ち明ける」ニュアンス。会話の転換や前言を補足する働きもある)
- bug (someone) to (do): ~するようにしつこく言う/催促する(“bug”は本来「虫」だが、「うるさく付きまとう」というイメージから転じて、「しつこく頼む」「せがむ」という意味に)
- oh, that’s right!: あっ、そうだった!(思い出したときの自然なリアクション。“oh”で驚き、“that’s right”で記憶を確認するニュアンス)
- mention: 言及する/軽く話す(“say”や“tell”よりフォーマルで、「ちらっと触れる」「話題に出す」というニュアンス)
- it happened pretty fast: すぐに起こった/あっという間だった(“happen”は「起きる」だが、日常的に「物事が展開する」意味で使われる。 “pretty fast” は “very fast” より柔らかい口語的強調)
- job-hunting: 就職活動(“hunt”=「狩り」のイメージから、「仕事を探す」という意味に。“job search”よりも自然でカジュアル)
- the next (month / day / thing): 次の〜(「すぐ後のこと」を指す口語的表現。 “one month he was job-hunting, and the next he was packing.” は「1か月前は就活してたのに、次の瞬間には引っ越し準備してた」という流れの速さを強調)
- packing: 荷造りをする(“pack”は「詰める・包む」という動作動詞で、“packing”は「荷物をまとめている」状態を表す。旅行・引っ越しの文脈で頻出)
can tell
can tell
引用:「NHKラジオ英会話 2025年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
I can tell he’s lying.
私には彼がうそをついているのがわかります。
You can always tell when he’s nervous — he plays with his ring.
日本語訳: 彼が緊張してるときはすぐわかるよ、指輪をいじるからね。
解説: 「can tell」は言葉そのものではなく、相手の“様子や雰囲気から察する”という意味で使われます。この文では、彼の癖である“指輪をいじる”という行動から、緊張していることを読み取っています。“can always tell when〜” は「〜のときは必ずわかる」という確信を表す自然な口語表現で、人の感情や性格の特徴を話すときによく使われます。“play with (物)” は「軽く手を動かす」「いじる」という意味で、落ち着かない様子や気持ちの乱れを表すときにぴったりです。
A: Did you notice how tense Ryan looked during the presentation?
B: Oh, totally. You can always tell when he’s nervous — he plays with his ring. It’s like his little tell.
A: Ha, you’re right! I remember he did that before the big client meeting too.
B: Yeah, it’s kind of his giveaway every time he’s stressed.
A: プレゼンのときのライアン、めっちゃ緊張してたよね?
B: 完全にね。彼が緊張してるときはすぐわかるよ、指輪をいじるからね。あれ、もう彼の癖みたいなもんだよ。
A: あー、そういえば大事なクライアントの前でもやってたね。
B: そうそう。ストレスたまると毎回ああなるんだよ。
- tense: 緊張した(“tight”と同じ語源で、「ピンと張った」状態を表す。感情的に張りつめている様子にも使う)
- notice: 気づく(視覚・感覚で「変化を察知する」動詞。単なる「見る」ではなく「意識して気づく」ニュアンス。直訳では「気づいた」だが、会話では「〜てたよね?」のように相手の同意を求める自然なトーンにもなる)
- during (the presentation): ~の間に(“while”は「主語+動詞」を伴う節を続けるが、“during”は名詞を続ける)
- Oh, totally.: 完全にそうだよ(カジュアルな強い同意の表現。“Absolutely.”よりくだけたトーン)
- It’s like his little tell.: 彼の小さなサイン(“tell”はポーカースラングで「無意識の仕草から感情を読まれる」ことを指す。そこから「癖」「見抜けるサイン」という意味)
- Ha, you’re right!: あー、確かに!(軽い笑いとともに同意を示す自然なリアクション。“You’re right.”単体よりフレンドリー)
- I remember (that) ~: ~だったの覚えてる(過去の出来事を思い出す表現。口語では“that”を省略するのが自然)
- before the big client meeting: 重要なクライアントとの打ち合わせの前(“big”は「重要な」という比喩的用法で、口語で頻出)
- giveaway: バレバレのサイン/隠せない証拠(“give away”は本来「与えて手放す」「無料であげる」という意味で、“giveaway”はそこから派生して「景品・無料でもらえるもの」という意味にもなる。さらに比喩的に「意図せずに与えてしまう情報」=「隠せない証拠・癖」という意味で使われる。つまり、行動や表情などに本音や感情がにじみ出てしまうことを指す。“kind of”は語調をやわらげ、「まあ、そんな感じ」という自然なトーンを添える)
- stressed: ストレスを感じている/緊張している(“stressful”が「ストレスを与える側」、“stressed”は「ストレスを感じる側」。混同注意)

