L153|要求・要請を表す動詞 — require, request, demand|NoeLia Original Dialog
「NoeLia Original Dialog(会話集)」では、ラジオ英会話の学習テーマをもとにした例題と、そのフレーズを自然に取り入れた会話例を掲載しています。
本日はL153のテーマ「require, request, demand」。学習した内容が実際の会話でどう使われるのかを深く理解できるよう工夫されており、繰り返し練習することで、日常生活でも無理なく使える英語表現が身につきます。リスニングやディクテーション、スピーキングのトレーニングにも最適な素材ですので、学習の定着にぜひお役立てください!
フレーズ中心で練習したい方は別ページにまとめてあります!
本日は30フレーズ例文を作りました。できるだけ多様な使い方が学べるフレーズ集になっていますので、ぜひ会話例とともに練習して見てください!
👉 L153|NoeLia Extra Examples
require|「必要」に根ざした「要求する」
Key Sentencerequire|「必要」に根ざした「要求する」
引用:「NHKラジオ英会話 2025年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
Developing robots requires long-term efforts.
ロボットを開発するには長期間の努力が必要です。
It really requires courage to admit you were wrong.
日本語訳: 自分が間違ってたって認めるには、本当に勇気がいるよ。
解説: この文では、require が「〜するために必要とする」という基本的な意味で使われています。require+抽象名詞+to不定詞の形で「〜するには〇〇が必要」という自然な構文です。to admit は「〜を認める」、courage は「勇気」という意味で、moral(道徳的)・emotional(感情的)な場面でよく使われる組み合わせです。
A: You’ve been staring at your screen for ten minutes. Still thinking about the meeting?
B: Kinda. I just keep going over what I said. Honestly, I messed that one up.
A: But you apologized right away. It really requires courage to admit you were wrong, and you did that.
B: Maybe… yeah. I just wish I hadn’t done it in front of the whole team.
A: 10分くらい画面見つめてるよ?まだ会議のこと考えてるの?
B: まぁね。自分の発言ばっかり頭の中で繰り返しててさ。正直、あれはやらかした。
A: でもすぐ謝ったじゃん。自分が間違ってたって認めるには本当に勇気がいるんだし、あんたそれすぐにできたじゃん。
B: まぁ…そうだね。でも全員の前じゃなければよかったな。
- stare at (something): ~をじっと見つめる(“stare” は「集中して長時間見る」動作を表す。好奇心・不安・考えごとなど理由を問わず「視線を固定して見続ける」ニュアンスがある)
- still thinking about ~?: まだ~のこと考えてるの?(“still” は「まだ」「引き続き」の意味で、状態が続いていることをやわらかく尋ねる口語表現)
- kinda: まぁね/そんな感じ(“kind of” の省略形で、カジュアルな返事。曖昧に同意するときによく使う)
- go over (something): ~を繰り返し確認する/振り返る(“go over” は「もう一度通る」から派生し、頭の中で「思い返す」「再確認する」ニュアンスになる)
- mess (something) up: ~を台無しにする/やらかす(“mess” は「散らかす」→“up” と組み合わせると「失敗する」「うまくいかない」の意味。カジュアルな自己反省に使われる)
- slip (sometimes): うっかりミスする(“slip” は「滑る」から転じて「つい間違える」。「人間だからミスもあるよ」という慰めトーンに自然)
- apologize right away: すぐに謝る(“right away” は「すぐに」「ためらわずに」の意味で、誠実な対応を評価するときに使う)
- you did that: あなたはそれをやった(直訳だが、会話では「ちゃんとできたじゃん」の軽い賞賛に使われる。強調は “that” に置かれている)
- I just wish I hadn’t (done something): ~しなきゃよかった(“wish + 過去完了” で「~しなかったらよかったのに」の後悔を表す構文)
require の無生物主語
require の無生物主語
引用:「NHKラジオ英会話 2025年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
Good communication requires a lot of skill.
よいコミュニケーションには多くの技術が必要になります。
Why does every update suddenly require another approval?
日本語訳: なんでアップデートのたびに、また承認が必要になるの?
解説: この文は、「状況が自動的に何かを必要とする」という require の典型です。every update(すべての更新)が主語となり、「アップデート=承認が必要」という職場的な面倒くささを自然に表しています。suddenly require〜 の “またかよ” という皮肉が、英語らしいリアルなトーンを作ります。
A: I just tried to post a photo, and now it says my account needs to be verified again.
B: Wait, seriously? Didn’t you already do that last month?
A: Yeah, exactly! Why does every update suddenly require another approval? I just wanna share my lunch, not apply for a visa.
B: (laughs) At this rate, I’ll need approval just to like someone’s post.
A: 写真アップしようとしたら、また「アカウント認証が必要です」って出たんだけど。
B: え、うそでしょ?先月もうやったじゃん。
A: そうそう!なんでアップデートのたびに、また承認が必要になるんだよ?ただランチ写真上げたいだけなのに、ビザ申請してる気分だわ。
B: (笑)この調子だと「いいね」するのにも承認が要りそうだね。
- try to ~: ~しようとする(“try” は「試す」ではなく「努力して~する」の意味になることが多い。”I just tried to post a photo.”=「投稿しようとしただけなのに」)
- post a photo: 写真を投稿する(SNSなどにアップすること。英語では “upload” よりも口語的で自然)
- account: アカウント(もともとの意味は「数える・説明する(count/tell)」で、“何かを記録・管理するもの”というコアイメージを持つ。そこから「銀行口座」「ユーザー登録」「SNSの個人ページ」など、“個人を識別して管理する仕組み”全般を指すように転じた。現代英語ではSNSやアプリの利用者登録を意味する最も一般的な語。)
- need to be verified: 認証が必要(“verify” は「確認する/正しいことを証明する」。アプリの本人確認やセキュリティ文脈でよく出る)
- I just wanna ~: ただ~したいだけ(“want to” の口語形。“I just wanna share my lunch”=「ただランチをシェアしたいだけなのに」)
- apply for a visa: ビザを申請する(手続きの面倒くささを例える比喩。大げさな比較で笑いを生む)
- at this rate: この調子だと/このペースで行くと(状況が続いたら何か起こる、という皮肉や冗談の前置きに最適)
- need approval (to ~): ~するのに承認が要る(手続きやルールをネタにした日常表現。“I’ll need approval just to like someone’s post.”=「いいねするのにも承認が要るわ」)
- like someone’s post: 誰かの投稿に「いいね」する(SNSで非常に一般的な表現。動詞 “like” が名詞 “post” を目的語に取る)
be required to ~
be required to ~
引用:「NHKラジオ英会話 2025年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
You are required to wear a helmet at all times.
ヘルメットの常時着用が義務づけられています。
I wasn’t required to attend, but I went anyway to show support.
日本語訳: 無理に行く必要はなかったけど、応援のつもりで行ったんだ。
解説: この文は、be required to〜 の「義務がある・求められる」の否定形 wasn’t required to〜 を使い、「参加しなくてもよかったけど自発的に行った」という温かいトーンを出しています。go anyway は「それでも行く」、show support は「応援の気持ちを見せる」という日常的でポジティブな表現です。
A: I just got back from the club meeting. It actually went better than I expected.
B: Wait, you went? I thought you weren’t even part of that committee anymore.
A: Yeah, I wasn’t required to attend, but I went anyway to show support. They’ve been struggling to get things organized lately, and I figured it might help if I showed up.
B: That’s really nice of you. Bet they were happy to see you.
A: クラブのミーティング行ってきたところ。思ったよりうまくいったよ。
B: え、行ったの?もう担当じゃないんじゃなかったっけ?
A: うん、本当は行く必要なかったんだけど、応援のつもりで行ったんだ。最近うまく回ってないみたいだったし、顔出すだけでも助けになるかなって。
B: 優しいじゃん。きっと顔出してくれて嬉しかったはずよ。
- get back from ~: 〜から帰ってくる(“get back” は「戻る・帰る」の口語表現で、日常会話で非常によく使われる。“come back” よりもカジュアルで、「どこかに行って今戻ってきた」ニュアンス)
- go better than (I) expected: 思っていたよりうまくいく(“expect”=予想する。比較表現 “better than expected” は「予想外に良かった」とポジティブな意味でよく使われる)
- Wait, you went?: え、行ったの?(驚きや意外性を込めた口語の反応。“Wait” は話の流れを止めてリアクションを入れる時に使われる)
- part of (something): ~の一員である(“be part of” は「属している」「関わっている」の柔らかい言い方。“member of” より自然で口語的)
- struggle to (do something): ~するのに苦労する(“struggle” は「奮闘する」「悪戦苦闘する」。ここでは「うまく回っていない」状態を柔らかく表現)
- get things organized: 物事を整理する/うまく回す(“organize” は「整える」「まとめる」。プロジェクトやチーム運営の話でよく使われる)
- figure (that) ~: ~だと思う/と考える(“figure” は「理解する」「見積もる」から転じて、「~と判断する」のカジュアルな言い方。“I figured it might help.”=「助けになるかなと思った」)
- show up: 現れる/顔を出す(“show up” は「来る」「参加する」をカジュアルに言う口語表現。人間関係やイベントの文脈でよく使う)
- That’s really nice of you.: 優しいじゃん/いい人だね(相手の思いやりや行動を褒める定番フレーズ。“nice of you” の形で「あなたがそうしてくれて嬉しい」の意味になる)
- Bet they were happy to see you.: きっと喜んでたと思うよ(“Bet” は “I bet” の省略で「きっと〜だ」「間違いない」のカジュアル表現。“to see you” で「会えて嬉しい」という自然なニュアンス)
require のリポート文
require のリポート文
引用:「NHKラジオ英会話 2025年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
We require that applicants submit their résumés online.
私たちは応募者が履歴書をオンラインで提出することを求めます。
We don’t require that you decide right now—sleep on it if you need to.
日本語訳: 今すぐ決断してとは言わないよ。必要なら一晩考えてみて。
解説: この文は、require のリポート文構文(require that+主語+動詞原形)を使って、「今すぐ〜する必要はない」と相手に余裕を与える表現になっています。sleep on it は「一晩考える」という定番フレーズで、すぐに決断せず落ち着いて考えるよう促す自然なアドバイス。全体的に優しいトーンで、現実的な会話にぴったりです。
A: I’ve been thinking about whether to join your project, but I’m honestly torn.
B: We don’t require that you decide right now—sleep on it if you need to.
A: That’s kind of you. I just don’t want to lose the opportunity by waiting too long.
B: You won’t. We’ll still be here when you’re ready.
A: そのプロジェクトに参加するか考えてるんだけど、正直まだ迷ってて。
B: 今すぐ決めなくていいよ。必要なら一晩ゆっくり考えて。
A: 優しいね。でもあまり待ちすぎてチャンス逃したくないんだ。
B: 大丈夫。決めたときに声かけてくれれば間に合うから。
- be torn: 迷っている/決めかねている(直訳は「引き裂かれている」。心が二つの方向に引っ張られているような比喩的表現で、「どちらにするか悩む」ニュアンスを持つ)
- That’s kind of you.: 優しいね(相手の気づかいや配慮に感謝を伝える自然な一言。“It’s kind of you to ~” の省略形)
- lose the opportunity: チャンスを逃す(“lose” は「失う」。“opportunity” は「好機・チャンス」で、セットで「せっかくの機会を逃す」の意味になる)
- by (doing something): ~することで(原因や手段を説明するときに使う基本的な前置詞構文。“by waiting too long”=「待ちすぎることで」)
- You won’t.: そんなことないよ/大丈夫だよ(“You will not” の省略形で、相手の不安をやさしく否定するフレーズ。シンプルだが温かみがある)
- be here when you’re ready: 準備ができたら(いつでも)待ってるよ(“when you’re ready”=「心の準備・状況の準備ができたら」。思いやりのある定番フレーズ)
request
request
引用:「NHKラジオ英会話 2025年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
He requested a refund.
彼は返金を求めました。
I’d like to request a seat by the window if that’s possible.
日本語訳: もし可能なら、窓際の席をお願いしたいです。
解説: この文は request の「丁寧にお願いする」使い方の典型です。I’d like to request〜 は「お願いしたいのですが」という控えめな依頼トーン。a seat by the window は「窓際の席」、if that’s possible は「もし可能なら」で依頼をやわらげています。旅行やレストランなど実用的な場面でよく使われます。
A: Good evening. Do you have a reservation with us tonight?
B: Yes, under the name Sato. It should be for two at seven.
A: Perfect, I see it right here.
B: I’d like to request a seat by the window if that’s possible. The view was beautiful last time, and I’d love for my friend to see it too.
A: That’s a lovely idea. We actually have one available—please follow me.
A: こんばんは。本日はご予約いただいておりますか?
B: はい、佐藤の名前で。7時に2名で予約してあります。
A: ありがとうございます。確認できました。
B: もし可能なら、窓際の席をお願いしたいのですが。前回来たときに景色がとても綺麗で、今日の友人にも見せたいんです。
A: 素敵ですね。ちょうど空いておりますので、どうぞこちらへ。
- Good evening: こんばんは(丁寧なあいさつ。レストランやホテルなどで「Hello」よりも上品でフォーマルな印象を与える定番の表現)
- reservation: 予約(動詞 “reserve”=「確保する」から派生した名詞。特にレストラン・ホテル・交通機関などの予約に使われる)
- with us: 当店で/うちで(接客英語でよく使われる言い方。“Do you have a reservation with us?” は「うちの店でご予約されていますか?」の丁寧な表現)
- under the name (of): ~の名前で(予約や注文などを登録している名前を伝えるときの自然な言い回し。“under” は「~の名義の下で」というイメージ)
- It should be for two at seven: 7時に2名での予約のはずです(“should be” は「~のはず」という丁寧な確認のトーンを出す。断定を避ける柔らかい言い方)
- Perfect: かしこまりました/了解です(接客シーンで「OK」「Got it」よりも上品に聞こえる相づち。ビジネスでも自然)
- I see it right here: こちらで確認できました(“see” は「理解する」以外にも「確認する」「表示を見る」という意味でよく使われる)
- The view was beautiful last time: 前回来たとき、景色がとても綺麗だった(“last time”=「前回(来たとき)」の自然な表現。“beautiful” は「美しい」だけでなく「心を打つほど素敵な」という広い意味で使える)
- I’d love for (someone) to (do): (人)にも~してほしい(“I’d love to”=「自分が~したい」から派生し、“for + 人” を入れることで「誰かに~してもらいたい」丁寧で温かい言い回し)
- That’s a lovely idea: 素敵な考えですね(“lovely” は「美しい」だけでなく「感じがいい・心温まる」という褒め言葉)
- We actually have one available: ちょうど空いています(“actually” は「偶然だけど」や「意外にも」という柔らかい補足のニュアンス)
- please follow me: こちらへどうぞ(レストランやホテルでお客様を案内するときの定番表現。“come with me” よりも丁寧)
demand|非常に強く要求する
demand|非常に強く要求する
引用:「NHKラジオ英会話 2025年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
He demanded an apology from the journalist for misquoting him.
彼は自分の発言が誤って引用されたことについて、記者に謝罪を求めました。
Stop demanding perfection from yourself—it’s exhausting.
日本語訳: 自分に完璧を求めすぎるのはやめなよ。疲れるだけだよ。
解説: この文は、demand の「強く求める・要求する」を自己へのプレッシャーとして使っています。demand perfection from yourself は「自分に完璧を求める」で、心の負担やストレスを表すときによく使われます。it’s exhausting は「疲れる/消耗する」という感情的トーンで、助言として自然な一文です。
A: I stayed up till 3 a.m. again last night. I just couldn’t get the presentation slides to look the way I wanted.
B: You’ve been overworking yourself for weeks. Stop demanding perfection from yourself—it’s exhausting.
A: I know, but I can’t help it. Every time I leave something slightly off, it just keeps bothering me.
B: That’s exactly why you need a break. Sometimes “good enough” really is good enough.
A: 昨日また夜中の3時まで起きてたんだ。プレゼンのスライドがどうしても思い通りにならなくてさ。
B: もう何週間も無理してるじゃない。自分に完璧を求めすぎるのはやめなよ。疲れるだけだよ。
A: わかってるけど、どうしても気になっちゃうんだ。ちょっとでもズレてると、ずっと引っかかるんだよ。
B: だからこそ休むべきなのよ。ときには“これで十分”って思う勇気も必要なんだから。
- stay up (till …): ~まで起きている(“stay up” は「寝ずに起きている」。夜更かしの話題では最もよく使われる表現)
- 3 a.m.: 午前3時(口語では “three in the morning” も同義で使われる)
- again: また(繰り返しを強調する副詞。話し手の「またやっちゃった」感を出すときによく使われる)
- couldn’t get (something) to (do): ~を…させられなかった(“get” は「~を~の状態にする」働きを持つ多義動詞。この形で「思うように~できなかった」を自然に表す)
- the way I wanted: 自分の思ったように(“the way” は「方法・やり方」を指し、“the way I wanted”=「自分の望んだ形で」)
- overwork yourself: 働きすぎる/無理をする(“overwork” は「働きすぎる」。“yourself” をつけることで「自分を酷使する」ニュアンスになる)
- I can’t help it: 仕方ないんだ(“help” のコアイメージは「悪い結果を防ぐ・止める」。そこから “can’t help ~ing” は「~するのを止められない」「どうしても~してしまう」という意味に転じた。ここでは “it” が「そうしてしまう行動全体」を指し、「抑えようとしても抑えられない」という心理的な無力感を自然に表す口語表現)
- slightly off: 少しズレている(“off” は「正確・理想から外れている」感覚を表す。細かい違和感を指す自然な口語)
- it keeps bothering me: ずっと気になる(“keep ~ing” は「~し続ける」。“bother” は「悩ませる・気に障る」)
- That’s exactly why ~: だからこそ~なんだ(“exactly” は強調の副詞。理由を指摘するときの会話的な導入)
- you need a break: 休憩が必要だよ(“break” は「一息つく・休む」。“take a break” の代わりに “need a break” と言うことで優しい助言になる)
- good enough: 十分な/これでいい(完璧ではないが満足できるレベルという意味。ネイティブがよく使う現実的な表現)
- really is good enough: 本当にそれで十分(“really” を加えることで、「理屈ではなく実際にそれでいい」と念押しする自然な言い回し)

