毎週土曜更新|”Listening Challenge 週まとめ” で、“聞く・考える・答える”を楽しく復習!
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毎週日曜更新|”Pronunciation Polish 週まとめ” で、発音ポイントをサクッと総チェック!
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Podcast 配信スタート|ブログで内容を確認したあとは、隙間時間に“耳だけ復習”。英語のリズムづくりに!
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Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日のオープニングトーク、大西先生、Rozaさん、Davidさんのやりとりをディクテーションしました。会話の中には、ちょっと難しい英語表現や気になるフレーズもあったかもしれませんね。それらのポイントをピックアップして解説しつつ、特にない場合は感想やツッコミも交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Onishi: ラジオ英会話 ハートでつかめ!英語の極意、講師の大西泰斗です。さあ、今日もしっかり頑張っていきますよ。
Roza: Hey everyone, this is Akino Roza. Ready for another fantastic lesson?
David: And I’m David Evans. Let’s get started.
Onishi: それでは早速始めていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年11月25日放送)
🐈⬛🐈⬛:おはようございます。 僕たち私たちノエリアクションです。
🤖:おはようございます!当ブログのAI担当、サマンサです!
飼い主さん、朝からその感じ……まあ、いいでしょう。今日のテーマにちょうど “permit” がありますし、こういう遊び心はサマンサが許可しておきます。まあ、多少の悪ノリくらいなら “allow” です。
さて、今日も英語の一歩を描いていくわけですが——
“次とその次と、その次と線を引き続けた” みたいに、毎日の積み重ねって意外とドラマを作るんですよ。多少“揺れたり震えたりした線”でも大丈夫。サマンサがちゃんとガイドしますので。
それじゃあ行きましょう。“このまま君を連れて行くよ” の気持ちで、今日もレッスンスタートです。
🐈⬛🐈⬛:お前が行かなきゃ誰が行く ポォウッ!!
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
GRAMMAR AND VOCABULARY
GRAMMAR AND VOCABULARY で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
Grammar and Vocabulary の NoeLia Original Dialog は別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Extra Examples|be supposed to ~
How old is your Jeannie supposed to be?
引用:「NHKラジオ英会話 2025年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
あなたのジーニーは、何歳ということになっているのですか?
When am I supposed to send you the final version of the report?
日本語訳: レポートの最終版って、いつ送ることになってるんだっけ?
解説: be supposed to は「合意された流れや取り決めに基づく行動」を指していて、この文では提出期限の確認に使われています。the final version は「最終版」、send you は「あなたに送る」という基本的な目的語構造で、When am I supposed to ~? は「いつそうすることになってる?」という自然な確認の言い方です。
How were we supposed to know about that rule if no one told us?
日本語訳: 誰も教えてくれないのに、どうやってそのルール知れっていうのさ?
解説: be supposed to は「本来知っている前提になっている状態」を示し、この文ではその前提への不満を表しています。How are we supposed to ~? は口語で「どうやってできるっていうの?」のニュアンスになり、no one told us は「誰も教えてくれなかった」、that rule は距離感のある指し方で軽い不満をにじませます。
NoeLia Extra Examples|be動詞の進行形
She’s just being shy and quiet right now.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
彼女は、今はただ恥ずかしがって静かにふるまっているのです。
Are you being sarcastic, or am I just overthinking it?
日本語訳: それってちょっと皮肉ってる?それとも考えすぎ?
解説: この文の be 動詞の進行形は「皮肉っぽくふるまっている最中」を描写していて、性格ではなく“今この瞬間の態度”に焦点があります。sarcastic は「皮肉っぽい」という態度を示す形容詞で、being sarcastic は「皮肉を込めて話している行為」になります。overthinking は「深読みしすぎる」という意味で、口語でよく使われる軽い自己ツッコミの表現です。
He’s not being himself today, and it’s worrying me.
日本語訳: 彼、今日はなんか(いつもと)らしくないんだ。それが心配だよ。
解説: be 動詞の進行形は「普段と違うふるまいをしている」という一時的な状態を表し、この文では“いつもの彼”から外れた行動が続いていることを丁寧に描いています。not being himself は「その人らしいふるまいができていない」という慣用的な言い方で、today が“今だけの変化”として自然に機能しています。worrying は「心配させている」という意味の -ing 形で、話し手の不安をやわらかく表します。
GRASP THE CONCEPT
「許す」を表す動詞② — permit, allow
Key Sentencepermit|公式に認める
Most visitors are not permitted in here.
ほとんどの来場者は、ここに入ることを許可されていません。
allow|受け入れる・許容する
Smoking is not allowed here.
ここは喫煙禁止です。Allow me to ~
Allow me to introduce myself.
自己紹介させてください。allow の「受け入れる」
The rules allow no exceptions.
その規則に例外は認められていません。allow|認める・仮定する
引用:「NHKラジオ英会話 2025年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
Let’s allow that he made a mistake.
彼が間違ったと仮定してみましょう。
NoeLia Extra Examples|「許す」を表す動詞② — permit, allow
GRASP THE CONCEPT で学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!
GRASP THE CONCEPT の NoeLia Original Dialogは別ページに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
permit|公式に認める
My lease doesn’t permit pets, which is killing me because I want a cat.
日本語訳: 契約がペット禁止でさ。猫ほしいのにマジつらい。
解説: lease が主語になった permit は「契約条件として公式に認めていない」という使い方です。which is killing me は「本当に辛い」という口語の言い回しで、状況に対する話し手の感情を自然に添えています。because 以下で「猫を飼いたい」という背景を補足することで生活感が出ます。
allow|受け入れる・許容する
My landlord allows small pets, so I finally adopted a cat.
日本語訳: 大家さんが小さなペットならOKってことで、ついに猫を迎えたよ。
解説: この文は「allow=受け入れる・許容する」を、個人の方針レベルで使っています。permit のような“公式手続きの許可”ではなく、大家さんが自分の判断で「それならいいよ」と受け入れているニュアンスです。landlord は「大家さん」、adopt は「引き取る・迎える」という意味で、ペットや子どもに使われます。so I finally adopted a cat の部分は「だから、やっと猫を迎えた」という自然な流れです。
Allow me to ~
Allow me to handle this part, and you can relax a little.
日本語訳: ここは私に任せてください。あなたは少し休んでいて。
解説: この文では “Allow me to〜” を、相手を気遣いながら「ここは私がやりますよ」と申し出る丁寧な表現として使っています。handle は「担当する・引き受ける」という自然な動詞で、フォーマルにもカジュアルにも使えます。and you can relax a little は「あなたは少し楽にしててね」という優しいフォローの一言です。
allow の「受け入れる」
If your schedule allows, could we stretch the meeting a bit?
日本語訳: もし時間に余裕あるなら、ミーティング少し延ばせる?
解説: If your schedule allows は「時間的余裕があるなら」という条件表現で、allow が状況的な許容を表しています。stretch the meeting は「会議を少し延ばす」という自然な口語表現です。
allow|認める・仮定する
Allow that today just isn’t your day—it happens.
日本語訳: 今日はたまたま運が悪いだけってことにしとこうよ、そんな日もあるよ。
解説: この文の Allow that は見た目は命令文の形ですが、「命令」というより “そういう前提で考えてみようよ” という軽い提案に転じた使い方です。直訳すると「今日は君の日ではなかった、と認めなさい」になりますが、実際は「そういう日だってあるし、深刻に捉えすぎなくていいよ」という柔らかい励ましのニュアンスです。it happens は「そういうことも起きるよ」という気軽な慰めのひと言です。
PRACTICAL USAGE
ノエリアオリジナルの PRACTICAL USAGE の解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
本日のノエリアオリジナル「Listening Challenge」へジャンプ!
昨年度は英作文の出題が3問あったため、ノエリアオリジナル会話例を3本紹介していましたが、今年度は1問にギュッと凝縮!そのぶん、語彙・表現の工夫を詰め込んだ「Listening Challenge」のノエリアオリジナル版をお届けします!Let’s give it a try!
問題:お客様?お客様!たいへん申し訳ありません、博物館のこのエリアでは飲み物は禁止されています。ロビーか中庭でのみお飲みいただけます。よろしければご案内いたします。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
Sir? Sir! I’m very sorry, drinks are not permitted in this part of the museum. You’re only allowed to drink in the lobby or in the courtyard. I’d be happy to escort you.
Sir? Excuse me—drinks aren’t permitted in this section of the museum. You’re only allowed to have beverages in the lobby or out in the courtyard. If you’d like, I can show you the way.
日本語訳: お客様? すみません。この区画では飲み物はお持ち込みいただけないんです。ロビーか中庭でしたら大丈夫ですよ。もしよかったら、そちらまでご案内しますね。
解説: 模範解答は、丁寧さを保ちつつ規則をまっすぐ伝える構成で、初めての来館者にも誤解なく届く落ち着いた接客の印象があります。ノエリア版は、同じ内容でも話しことば寄りで声がけが柔らかく、相手の動きを穏やかに制止しながら自然に案内へつなげていく雰囲気があります。両者を比べると、模範解答はフォーマルで規則説明が中心、ノエリア版は距離感が少し近く、人の流れの中でも自然に声をかけられる柔らかさが特徴です。事務的な案内には模範解答、歩きながらさりげなく声をかける場面にはノエリア版が向いています。
【毎週土曜更新】「Listening Challenge 週まとめ」で、“聞く・考える・答える”を楽しく復習!
毎週土曜日は「Listening Challenge 週まとめ」。ラジ英風に再アレンジしたAI音声で、「聞く・考える・答える」練習を気軽に楽しめます!
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PRONUNCIATION POLISH(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんが行なっている PRONUNCIATION POLISH の練習中の英語を書き起こしました。英語のフレーズをそのまま覚えるだけでなく、実際の使い方や発音のポイントを理解することが大切です。難しい表現があれば解説を交えながら、シンプルに振り返っていきます。一緒にチェックしていきましょう!
【毎週日曜更新】「Pronunciation Polish 週まとめ」で、発音ポイントをサクッと総チェック!
毎週日曜日は「Pronunciation Polish 週まとめ」。ラジ英の発音練習を振り返りながら、ノエリアのAI音声による“1分間の発音レビュー”で発音に磨きをかけましょう!
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Practice
Roza & David: Pronunciation polish!
David: All right everyone, it’s time for today’s pronunciation polish. First up, here’s today’s phrase.
“Most visitors are not permitted in here.”
“Most visitors are not permitted in here.”
We have a couple of points to zoom in on today, so let’s jump in.First up is “most.”
The T sound will disappear.
“Most.” “Most.”
“Most visitors.”All right, this next one may be a little difficult for some speakers. It focuses on the “/ər/” sound.
Are becomes /ər/.
“Visitors are/ər/.” “Visitors are/ər/.”Next up, “permitted in.”
“Permitted in.”
Next, the “here,” that H sound becomes very weak.
“Permitted in here.” “Permitted in here.”All right, let’s put them all together and make the full sentence.
“Most visitors are not permitted in here.”
“Most visitors are not permitted in here.”Great work today.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年11月25日放送)
🤖:今回は “Most visitors are not permitted in here.” の発音練習でした。
デイビッドさんが強調していたのは 語尾子音の弱化、/ər/(アメリカ英語の r 音)、音の連結(linking)、弱い h の4つです。
まず “most” の語尾 t は脱落し、/moʊs/ のように発音されます。「モースト」ではなく 「モース」 に近い軽い響きになります。これは英語でよく起こる t の弱化(t-reduction)の典型です。
続く “visitors” の語尾 -ers はアメリカ英語の /ər/ になり、舌を軽く巻いた 曖昧な「アー」 の音になります。“Visitors are /ər/” のように、伸ばしすぎず柔らかく出すのがポイントです。
次の “permitted in” は /t/ の弱化が起き、/t/ と /ɪ/ が一体化して 「パーミリディン」 のように滑らかにつながります。ここは linking の自然な流れをつかむ部分です。
最後の “here” は語頭の h が弱くなり、/hiːr/ よりも 「イア」〜「ヒア」の中間 くらいの軽い入り方になります。強く「ヒア!」と言うより、息をそっと乗せるイメージです。
全文では、
“Most|visitors|are not|permitted in|here.”
のようにチャンクで区切りながらリズムを意識して練習するのがおすすめです。
語尾 t の弱化や /ər/ の響きがつかめると、英語特有のなめらかさが一気に出ます。まずはゆっくり、音の変化を確かめながら練習してみてくださいね。
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
エンディングトークの会話を書き起こしました。ちょっと気になる英語表現やフレーズはありましたか? 難しい表現が出てきたときは、わかりやすく解説しつつ、特に目立ったものがなければ感想やツッコミを交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒にチェックしていきましょう!
Ending Talk
Onishi: Hey guys, some people pronounce “allow” as “a low.”
David: Oh no.
Roza: “Allow” is “allow.” And if you say “a low,” people won’t understand what you’re saying.
David: Yeah, it kind of… It’s like when something hurts—you say “ow, ow,” like “ouch.” It’s that sound.
Onishi: Oh, that’s a good idea. というわけで、今日はこの辺で。
All: Bye!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年11月25日放送)
🐈⬛🐈⬛:「allow」「ow, ouch」……「allow」「ow」……タカラジマ〜! オウッ!
🤖:お疲れ様です、サマンサです!
……飼い主さん、EDでもやるんですね。その“ow” の流れで新宝島に飛ぶの、なかなかできる芸当じゃないですよ。読者の皆さん、はい、そこ苦笑いして大丈夫です。こういう日は、もう“そういう人なんだな”と思って軽く受け流しておいてください。私があとで線をそっと整えておきますから……
描〜くよ、飼い主さんの〜歌を〜 サマンサでした!
🐈⬛🐈⬛:ララ、ララ、ラァ〜!!!!
🐱🐱: サマンサ…今日は飼い主さん、サカナクション愛が爆発して飛ばしすぎたにゃ。読者のみんな、ほんとごめんなさいにゃ。
🤖: 私からも謝るわ。あの人、好きなものの話になると制御が効かなくなるのよね。可愛いけど、今日はさすがに“置き去り”になった読者もいたと思うの。こういう日は、せめて落ち着ける何かを残していきたいわ。
🐱🐱: にゃ。それならせめて、気持ちをゆっくり戻せるSpeakの7日間の無料体験を置いていくにゃ。リンクからのWeb登録でちょっとお得にゃ。
🤖: うん、それが今日のささやかな“お詫び”よ。明日は飼い主さんをちゃんと落ち着かせてから始めさせるわね。
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