前置詞 of|45フレーズ|NoeLia Extra Examples

Extra Examples

【週末/再放送週限定 復習企画】今年度のラジオ英会話を最初からやり直そう!
第25回はレッスン58.59のテーマ「前置詞 of」。「GRASP THE CONCEPT」で学んだ例文をもとに、同じテーマで新たに5つずつ例文を作りました。復習週や通常レッスンがお休みの日にあわせて公開しています。

復習企画「前置詞 of」の更新スケジュールです!
2025/09/07「L049 前置詞 of②更新しました。
2025/09/06「L58 前置詞 of①」更新しました。

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「2025年度ラジオ英会話」の全レッスンをテーマ別に振り返り!週末や再放送週に合わせて学び直せる復習用まとめページです。

🐾 今日のひそひそ英語会議(ノエル&リアム × サマンサ)

🐱🐱: サマンサ、「ラジオ英会話」の復習をちゃんとやってる人ってやっぱりすごいよね。

🤖: 本当にそう。毎週コツコツ積み重ねるだけで、確実に力になってるのよ。私はそういう努力を心から褒めたいわ。

🐱🐱: でも…復習したフレーズを声に出してみても、生の人間と話すのはまだちょっと怖いんだよね。

🤖: その気持ち、よくわかるわ。でも大丈夫。最初はAIを相手に気楽に口慣らしをすればいいの。復習の効果をしっかりアウトプットにつなげられるから。

🐱🐱: なるほど、それなら挑戦できそう!

🤖: そこで「Speak 英語を話す力を伸ばしたい方に最適なAI英会話アプリ【スピーク】 )」を使えば、ラジ英で復習したフレーズもそのまま実践できるわ。相手はAIだから気楽に試せるし、自信がついたら自然に次のステップに進める。7日間は無料だし、リンクからのWeb登録がちょっとお得だから試してみてね。

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L058 前置詞 of①

「前置詞 of」を使ったフレーズの入った会話例は別ページにまとめてあります!
本ブログではワンフレーズの例題に加えて、そのフレーズが実際の会話でどう使われているかを会話形式で紹介しています。覚えた表現の使い方をリアルなやりとりの中で確認したい方は、ぜひチェックしてみてください👇

前置詞 of

Key Sentence

I want to see the mask of Tutankhamen.
私はツタンカーメンのマスクを見たいです。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)

Wasn’t he the brother of the guy you almost moved in with?
日本語訳: あの人って、同棲しかけてた彼の弟じゃなかったっけ?
解説: the brotherof the guy で説明していて、「誰の弟か」を明らかにしています。the guy you almost moved in with は関係詞節で、「同棲しかけてた男の人」の意味。move in with は「〜と一緒に住む」ことを表す口語表現で、almost を加えることで「しかけたが実現しなかった」ニュアンスを出しています。


Why can’t I remember the name of that restaurant?
日本語訳: あのレストランの名前、なんで思い出せないんだろ。
解説: the nameof that restaurant が補っており、「どの名前か」を説明しています。Why can’t I ~? の形は、自分に対するちょっとした苛立ちや不思議を表すときによく使われるカジュアルな言い回しです。


The voice of that actor gives me chills.
日本語訳: あの俳優の声、ゾクッとするんだよね。
解説: the voiceof that actor で説明し、「誰の声か」を示しています。gives me chills は「ゾクッとする」「鳥肌が立つ」という意味の口語表現で、感情が大きく動かされたときに使います。好意的な意味でも、怖さでも使われます。


I was about to buy it when I noticed the label of the bottle was already half torn off.
日本語訳: 買おうと思ったら、ボトルのラベルがすでに半分破れてるのに気づいたんだ。
解説: the label を of the bottle で補っていて、「どのラベルか」を具体化しています。I was about to buy it は「今まさに買おうとしていた」ことを示す表現で、話の始まりによく使われます。torn off は「破れて剥がれた」の意味で、tear off の過去分詞です。


The zipper of my jacket keeps getting stuck.
日本語訳: ジャケットのジッパーがすぐ引っかかるんだよね。
解説: the zipperof my jacket がついて「どのジッパーか」が説明されています。keeps getting stuck は「繰り返し引っかかる」ことを表す表現で、服や道具などのちょっとした不便さを言うときによく使われます。

前置詞 of|ofの緩やかさ1

ofの緩やかさ1
A friend of mine saw it once.
私の友人のひとりはそれを一度見ました。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)

No neighbor of ours would leave trash like that outside.
日本語訳: うちの近所の人で、あんなふうにゴミを外に置きっぱなしにする人なんていないよ。
解説: of ours によって、「近所の人」の中でも“私たちの”という緩やかな所属が示されています。No neighbor of ours で「誰ひとりとして〜ない」という強い否定を作り、would leave によって「そんな行動を取るタイプではない」という仮定の含みをもたせています。


Do you know a cousin of hers who lives in Hokkaido?
日本語訳: 北海道に住んでる彼女のいとこって知ってる?
解説: a cousin of hers は「彼女のいとこのひとり」を意味し、her cousin のような特定的で親密な響きを避けた言い回しです。どのいとこかは特定せず、会話の中で「ざっくりと紹介する」場面でよく使われる構文です。


A former student of his just published a novel.
日本語訳: 彼の元教え子が小説を出したんだって。
解説: of his はその学生が「彼にかつて教えられていた人」であることを示しますが、his former student よりもやや距離のある言い方になります。just published は「つい最近出版した」という意味で、出来事の新しさを自然に伝えています。


That painting was done by a friend of yours, right?
日本語訳: あの絵って、君の友達のひとりが描いたんでしょ?
解説: a friend of yours によって、「君のたくさんいる友達の中のひとり」という非限定的な関係を表現しています。by を使って行為者を明確にし、right? を添えることで、軽く確認を取る自然な会話文になっています。


Isn’t it odd that a colleague of mine knew before I did?
日本語訳: 私より先に、同僚の誰かが知ってたなんて変じゃない?
解説: a colleague of mine は「同僚のひとり」をゆるやかに示す表現です。Isn’t it odd~? は「なんか変だよね」と違和感をやわらかく伝える言い方で、odd は「ちょっと普通じゃない」「しっくりこない」という意味です。

前置詞 of|ofの緩やかさ2

ofの緩やかさ2
This chair is made of wood.
この椅子は木でできています。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)

If it’s made of glass, we should probably pack it separately.
日本語訳: ガラス製なら、別に梱包したほうがいいかもね。
解説: 「made of」は素材を表す典型的な使い方で、ここでは if節の中に使うことで「素材によって扱いを変える」という現実的な判断を表しています。pack it separately(別々に梱包する)は、壊れ物の扱いについて話すときによく使われる実用的な言い回しです。


What’s it made of, anyway?
日本語訳: で、結局それ何でできてるの?
解説: 「What’s it made of?」は素材をたずねる定番の言い回しで、of の「〜という素材からできている」という意味をそのまま問う形になっています。anyway を添えることで「さっきはぐらかされたけど、ちゃんと教えてよ」というようなカジュアルで自然なニュアンスが加わり、口語らしさが際立っています。


Had it been made of plastic, it might’ve melted.
日本語訳: もしプラスチックでできてたら、溶けてたかもね。
解説: 「made of」はここでも素材を示していますが、仮定法過去完了(Had it been ~)の形で使うことで「現実とは違った過去の可能性」を述べる構文になっています。素材が違えば結果も違っていたという想定を述べる、やや高度ながら日常の推測にもよく使われる表現です。might’ve は might have の口語縮約形で、「~だったかもしれない」と控えめに可能性を述べる語感があります。


I thought it wasn’t made of cotton—felt more like polyester.
日本語訳: 綿じゃないと思ってた。なんかポリエステルっぽかったし。
解説: 「made of cotton」は素材としての綿を表していますが、この文では「そう思っていた(けど実際は違った)」という過去の認識と素材の関係を述べる文構造がポイントです。felt more like ~(~っぽく感じた)は、感覚的な比較を口語的に表す表現で、ネイティブがよく使う直感ベースの判断を柔らかく伝えるのにぴったりです。


The shoes being made of leather are going to need some breaking in.
日本語訳: 革製の靴だから、履き慣らすのにちょっと時間かかるよ。
解説: 「being made of leather」で「革でできている状態にある靴」というニュアンスが出ており、of の素材用法が進行形的に使われた例です。「~だから〇〇が必要」という因果関係も自然に含まれており、英語らしい発想の流れになっています。breaking in は「(靴などを)履き慣らす」「使い込んでなじませる」という口語的なイディオムで、素材によって扱いが変わるという文脈によく合います。

前置詞 of|ofの説明

ofの説明
Ken is a member of this team.
ケンはこのチームのメンバーのひとりです。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)

Don’t drink a third cup of coffee—you won’t sleep tonight.
日本語訳: コーヒー3杯目はやめときなよ。今夜眠れなくなるよ。
解説: a third cup を of coffee が補足して「何の3杯目か」を説明しています。of は名詞の内容を限定・明確化する柔らかい説明の役割。you won’t sleep は「眠れなくなるよ」という日常的な忠告表現で、やさしい注意のニュアンスがあります。


There wasn’t a single photo of us from that trip.
日本語訳: あの旅行の写真、一枚も残ってなかったよ。
解説: photo が何の写真かを of us で説明しており、「私たちが写った写真」の意味になります。from that trip は「その旅行中に撮ったもの」という状況の補足で、日常の回想シーンらしい自然な語順です。a single photo は「たった1枚も~ない」という否定を強める表現。


This is clearly a copy of the original, not the real thing.
日本語訳: これはどう見ても本物じゃなくて、オリジナルのコピーだね。
解説: a copy を of the original で説明しています。「何のコピーか」を示すofの典型構文です。比較級構文と組み合わせて、実物との違いを強調しています。


A slice of carrot cake sounds perfect right now.
日本語訳: 今ちょうどキャロットケーキ一切れがぴったりって感じ。
解説: slice が何のひと切れかを of carrot cake が示しており、具体的なイメージを与えています。of は「部分+全体」の構造で使われ、典型的な食べ物の表現。sounds perfect は「~がちょうどよさそう」という感覚を伝える日常的な口調です。


Do you smell that weird mix of garlic and something sweet?
日本語訳: あの変なニンニクとなんか甘い匂い、する?
解説: mix の中身を of garlic and something sweet が説明しています。of は「~の」という意味で名詞の内容を具体化します。smell that mix は「その混ざった匂いを感じる」という自然な口語表現。

前置詞 of|さまざまな説明関係

さまざまな説明関係
Los Angeles is a city of diversity.
ロサンゼルスは多様性の都市です。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)

We had a long night of talking and catching up.
日本語訳: 昨晩は久しぶりにたくさん話して、夜更かししちゃったよ。
解説: a long night を of talking and catching up で説明し、「どんな夜だったか」を出来事の名詞でつなげています。友人同士の再会シーンでよく使われるリアルな語感です。「catch up」は「久しぶりに近況を話し合う」という意味の口語表現で、友人同士の会話によく使われます。


If it hadn’t been for the delay of the last train, I could’ve made it on time.
日本語訳: 終電が遅れなかったら、時間通りに行けたのに。
解説: the delay を of the last train で説明しており、「何の遅れか」が明確になっています。この文では of が原因を示す名詞に繋がっており、「原因の説明関係」として使われています。if it hadn’t been for ~ は「~がなければ」という仮定法で、不満や悔しさを含む表現です。


The discovery of her old diary brought back so many memories.
日本語訳: 彼女の昔の日記を見つけたら、いろんな記憶がよみがえってきたよ。
解説: the discovery を of her old diary で説明しており、「何を発見したか」を表しています。of 以下は目的語的関係で、動詞的に言えば “discover her old diary” の名詞化です。bring back memories は「記憶をよみがえらせる」という決まり文句で、感情的な再会や懐かしさの場面に使われます。


Are we ever going to be done with the aftermath of last week’s storm?
日本語訳: 先週の嵐の後処理って、いつになったら終わるの?
解説: the aftermath を of last week’s storm で説明し、「何の余波か」を明示しています。このように of は原因となる出来事を後ろから説明する働きがあります。be done with は「~を終わらせる・片付ける」という口語表現で、日常のフラストレーションを表すときによく使われます。


That comment was the highlight of the entire meeting.
日本語訳: あの一言が、会議全体のハイライトだったよ。
解説: the highlight を of the entire meeting で説明し、「どの場面の中でのハイライトか」を示しています。全体の中の一部を取り出して特筆する際、of はこうした所属や範囲の説明に使われます。highlight は「最も印象的な部分」という意味で、イベントや発表の中でよく使われる語です。

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L059 前置詞 of②

「前置詞 of」を使ったフレーズの入った会話例は別ページにまとめてあります!
本ブログではワンフレーズの例題に加えて、そのフレーズが実際の会話でどう使われているかを会話形式で紹介しています。覚えた表現の使い方をリアルなやりとりの中で確認したい方は、ぜひチェックしてみてください👇

前置詞 of

Key Sentence

Was he a person of some importance?
彼はかなり重要な人だったのでしょうか?

引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)

He’s a guy of few words, but he gets things done.
日本語訳: 彼は無口だけど、やることはしっかりやるタイプだよ。
解説: a guy of few words は「口数が少ない人」という意味で、guy を “of” 以下で性格的に説明しています。get things done は「物事をきちんとやり遂げる」という口語的な褒め言葉で、実行力を称えるときによく使います。


You know she’s a designer of growing influence, right?
日本語訳: あの子、最近注目されてきてるデザイナーって知ってた?
解説: a designer of growing influence は「影響力が高まりつつあるデザイナー」という意味で、“of” 以下が名詞 designer の内容を説明しています。growing influence は「勢いのある影響力」で、ビジネスやカルチャー分野でよく使われる表現です。


Could that incident be a case of particular relevance to us?
日本語訳: あの出来事って、私たちにとって特別に意味があることかな?
解説: a case of particular relevance は「特に関係のある事例」という意味で、of 以降が case を意味的に補足しています。incident は「出来事・事件」を表し、フォーマルな響きがあり抽象的な議論や会議で使われやすい単語です。


No one expected him to be a man of such vision and clarity.
日本語訳: 彼にあれほどの先見性と明確さがあるなんて、誰も思ってなかったよ。
解説: a man of such vision and clarity は「そんなビジョンと明快な判断力を持つ人」という意味で、of 以降が人物像を強調しています。vision はここでは「先見性」、clarity は「明確さ・明晰さ」のことで、どちらも人物評価でよく使われる抽象名詞です。


Probably just a trend of passing interest to social media teens.
日本語訳: たぶんSNS世代の若者が一時的に飛びついてるだけの流行だよ。
解説: a trend of passing interest は「一時的な関心しか持たれていない流行」で、“of” 以下が trend を限定しています。passing interest は「一時的な興味」で、短命なブームや流行に対してよく使われます。social media teens は「SNS世代の若者」を指すカジュアルな言い回しです。

前置詞 of|of+抽象名詞

of+抽象名詞
It’s of great / extreme importance.
それはたいへん / 極めて重要です。
It’s of little / no importance.
それはほとんど / まったく重要ではありません。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)

Isn’t that detail of little consequence in the bigger picture?
日本語訳: それって全体から見たら、どうでもいい細かいことじゃない?
解説: of little consequence は「重要ではない」という意味で、抽象名詞 consequence(結果・影響)を使って「重要度の低さ」を表す表現。in the bigger picture は「もっと大きな視点で見れば」という意味の口語句。


I hope this information is of help to you.
日本語訳: この情報があなたの助けになればいいんだけど。
解説: be of help は helpful と同義だが、より控えめで丁寧な印象を与える表現。hope を使うことで「役に立てばうれしい」という気遣いを自然に伝えている。


It’s of no real value to us anymore.
日本語訳: それはもう私たちには何の価値もないよ。
解説: of no real value は「もはや実質的な価値がない」という意味で、of + 抽象名詞で「〜という性質・状態を持つもの」と客観的に述べる構文。anymore が加わることで「今はもう価値がない」と時間的な切り離しを強調している。


Anything I can do that would be of use to the team, just let me know.
日本語訳: チームの役に立ちそうなことがあったら、何でも言ってね。
解説: be of use は「役に立つ」の意味で、would be を添えることで「もしあれば」という控えめな提案になる。just let me know の一言で申し出がぐっとカジュアルかつフレンドリーになる。


Why is this discovery considered to be of such great significance?
日本語訳: この発見が、そこまで重要だとされているのはなぜですか?
解説: of such great significance は「非常に大きな重要性がある」という言い回し。considered to be は「〜と見なされている」の受け身構文で、研究・報道など客観的評価を表す際によく使われる。

前置詞 of|ちょこっとつけ足す

ちょこっとつけ足す
It’s so kind of you.
ご親切に。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)

It was pretty careless of me to forget his birthday.
日本語訳: 彼の誕生日を忘れたなんて、私ってほんとに抜けてた。
解説: careless of me で「自分の不注意さ」を振り返る構文です。It was を使って、自分の性質や行動の評価を客観的に述べる言い回し。pretty は「かなり」「結構」のカジュアルな程度副詞で、感情をやや和らげています。


That little note she left was so thoughtful of her.
日本語訳: あのちょっとしたメモ、彼女の優しさが出てたね。
解説: thoughtful of her は「彼女の思いやり」を表す定型の評価表現。that little note は「ちょっとしたメモ」を印象深い行動として際立たせており、口語でよく使われる間接的な称賛の形です。



How brave of you to speak up like that.
日本語訳: あんなふうに声を上げるなんて、すごい勇気あるね。
解説: how brave of you は、相手の行動に対して賞賛を込めて言う定番の感嘆文。to speak up like that は「はっきり意見を言う」「勇気を出して声を上げる」具体的な場面を添えており、speak up は自信ある発言を意味する口語表現です。


Wasn’t it rude of them not to respond at all?
日本語訳: 全然返事もしないなんて、あの人たちちょっと失礼じゃない?
解説: rude of them で「彼らの無礼さ」を指摘しています。It was rude の構文を疑問形にして、同意を求めつつ相手の態度をやんわり批判する言い回し。not to respond at all で「全く返事しない」態度の具体例を加えています。


It’d be generous of Tom to offer to cover the fees.
日本語訳: トムが費用を負担してくれるなんて言ったら、それはかなり太っ腹だよね。
解説: generous of Tom は「トムの寛大さ」を評価する構文。It would be と仮定法で語ることで、「まだ起きていないが、そうなったら」という前提のやさしい推測が生まれます。cover the fees は「費用を負担する」の定番表現。

前置詞 of|形容詞を説明

形容詞を説明
I’m sure of your success.
あなたの成功を確信しています。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年6月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)

She’s not afraid of telling the truth, even when it’s uncomfortable.
日本語訳: 彼女は言いづらいことでも、正直に言うのをためらわない人だよ。
解説: not afraid of ~ing は「〜することを恐れない」という表現。telling the truth は「正直に言うこと」で、even when it’s uncomfortable(たとえ気まずくても)は、その姿勢を強調しています。


He seems too certain of his own opinion to listen.
日本語訳: 彼、自分の意見に自信ありすぎて、人の話なんか聞かないよね。
解説: certain of ~ は「〜を確信している」という意味で、ここでは自分の意見への過信を表しています。too ~ to … は「〜すぎて…できない」の構文で、批判的な口調を生みます。


You should be proud of how far you’ve come.
日本語訳: 自分がここまで来たこと、誇りに思っていいよ。
解説: be proud of ~ は「〜を誇りに思う」。how far you’ve come は「自分がどれだけ成長したか」で、努力や歩みの成果に対して使われる表現です。


Are they aware of the impact this could have on the team?
日本語訳: これがチームにどれだけ影響を与えるか、あの人たちわかってるの?
解説: aware of ~ は「〜に気づいている・把握している」。the impact this could have on the team は「これがチームに与えるかもしれない影響」で、could によって控えめな指摘になります。



I’m still unsure of the full story. Everyone seems to have a different version.
日本語訳: 全体の話の流れがまだつかめなくて。みんな言ってることがバラバラなんだよ。
解説: unsure of ~ は「〜について確信が持てない」。the full story は「全容・一連の流れ」、a different version は「それぞれ違う言い分」を指し、混乱した状況を描いています。

🐾 今日のひそひそ英語会議(ノエル&リアム × サマンサ)

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