静的な意味を含む動詞 ー be動詞|20フレーズ|NoeLia Extra Examples

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【週末/再放送週限定 復習企画】今年度のラジオ英会話を最初からやり直そう!
第26回はレッスン61のテーマ「be動詞」。「GRASP THE CONCEPT」で学んだ例文をもとに、同じテーマで新たに5つずつ例文を作りました。復習週や通常レッスンがお休みの日にあわせて公開しています。

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「2025年度ラジオ英会話」の全レッスンをテーマ別に振り返り!週末や再放送週に合わせて学び直せる復習用まとめページです。

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L061 静的な意味を含む動詞① ー be動詞

「be動詞」を使ったフレーズの入った会話例は別ページにまとめてあります!
本ブログではワンフレーズの例題に加えて、そのフレーズが実際の会話でどう使われているかを会話形式で紹介しています。覚えた表現の使い方をリアルなやりとりの中で確認したい方は、ぜひチェックしてみてください👇

🐾 本日の人間というものは実に不可解なり(ノエル&リアム × サマンサ)

🐱🐱: サマンサ、今日はなんか部屋の空気がゆるんでる感じするね。

🤖: 週末だもの。飼い主さんもちょっと気が抜けてるんじゃない?でも毎週ラジ英の復習はちゃんと続けてて、そこはすごいと思うわ。

🐱🐱: 最近は「Speak」もときどき使ってるよね。昨日なんて、カーテン閉めながら “I knew it!” とか言ってたし。

🤖: そうそう、ラジ英でインプット → Speakで口慣らしって流れ、うまくハマってるみたい。週末にちょっと声を出しておくだけでも、だいぶ違うのよ。

🐱🐱: 頭の中だけで終わらせずに、ちゃんと“口にも出す”ってやつだね。

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be動詞

Key Sentence

I’m fine.
私は大丈夫です。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年7月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)

I’m okay with both—it’s up to you.
日本語訳: どっちでもいいよ。君に任せるよ。
解説: be動詞 “I’m” は、主語(自分)が「どちらにも問題なく対応できる」状態を示しています。
“okay with” は「〜で問題ない」、”It’s up to you” は「君次第」という意味の定番の言い回しです。


Am I early, or am I just the only one who’s on time?
日本語訳: 早すぎたのかな?それとも時間通りなのが私だけ?
解説: ここでは “am” を使って、主語の状態(時間に対する位置づけ)を表しています。静的な判断や状況の確認によく使われます。”on time” は「時間通りに」という表現で、遅刻・早すぎなどと対比する際に使われる基本的な時間表現です。


I’m just not in the mood for pizza today, but go ahead if you are.
日本語訳: 私は今日はピザの気分じゃないけど、食べたければどうぞ。
解説: be動詞 “I’m” は「今の気分(状態)」を表しています。”not in the mood for〜” で「〜する気分じゃない」を意味する定番の口語です。”go ahead” は「どうぞやって」の軽い許可の表現で、”if you are” は「もし君がそうしたいなら」の略式表現です。


I’m actually off tomorrow, which is rare for a Thursday.
日本語訳: 明日は実は休みなんだ。木曜日に休みなんてめずらしいけどね。
解説: “I’m off” は「勤務がない状態」を静的に表す be動詞の使い方です。職場の予定やスケジュールでよく使われます。”which is rare for a Thursday” は「木曜にしてはめずらしい」という補足説明で、曜日+rare(珍しい)という形で自然な背景を加えています。


It’s fine, I guess… Am I being too picky?
日本語訳: まあ、悪くはないけど…。私、こだわりすぎ?
解説: “Am I being〜?” の形で、be動詞は主語(自分)の一時的な状態や態度(ここでは picky=こだわりすぎ)を表しています。静的な状態に対して、自覚を持った疑問として用いられるのがこの構文の特徴です。”picky” は「細かいことにうるさい」、”I guess” は「たぶんね・まあね」と控えめに同意する口語表現です。

be動詞|短縮形

短縮形
You’re / He’s / We’re / They’re / Tom’s great.
あなた / 彼 / 私たち / 彼ら / トムはすばらしい。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年7月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)

Honestly, you’re way off with that guess.
日本語訳: 正直言って、その予想は全然見当違いだよ。
解説: “You’re way off” は be動詞で「君の予想がズレている状態」を伝えています。”way off” は「かなり外れている」の意味で、カジュアルに使われます。”with that guess” は「その予想について」という意味です。


He’s out back, fixing the bike.
日本語訳: 彼は裏にいるよ、自転車を直してるとこ。
解説: “He’s” で「彼がどこにいるか」を表しています。”out back” は「裏に(屋外の裏手)」の意味で、口語でよく使われます。動作
“fixing the bike”(自転車を直している)で補っています。


We’re not from around here—just moved last week.
日本語訳: この辺の人じゃなくて、先週引っ越してきたばかりなんです。
解説: “We’re not from around here” で「この地域の出身ではない」と言っています。be動詞で「どこに属しているか/いないか」を説明しています。”just moved” は「最近引っ越した」という意味で、話のきっかけにもなる言い方です。


They’re not who I thought they were, not even close.
日本語訳: 全然違ったよ、思ってた人たちと。
解説: “They’re not…” は「彼らが思っていた人じゃない」と、人物像の違いを説明しています。”not even close” は「全然違うよ」の強調で、驚きやがっかりを表すカジュアルな言い方です。


I thought Maya was handling it, but Ethan’s in charge today?
日本語訳: マヤが担当かと思ってたけど、今日イーサンがまとめてるの
解説: “Ethan’s in charge” で「イーサンが責任を持っている状態」を伝えています。”in charge” は「担当・仕切ってる」の意味。”handle” は「対応する・任されている」などの意味で、日常的に使います。

be動詞|文全体の強調

文全体の強調
I want to see the manager! — I AM the manager!
マネジャーをお願いします!一私が(実際に)マネジャーです!

引用:「NHKラジオ英会話 2025年7月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)

You are the one who said it, not me. Don’t blame me now.
日本語訳: 言ったのは君でしょ。今さら責めないでよ。
解説: 「言ったのは君だ」と be動詞を強く読むことで、「自分じゃなくて相手だ」という事実をはっきり強調しています。”Don’t blame me now” は、責任転嫁に対して軽く抗議する口語的な表現。”blame” は「〜を責める・責任を負わせる」の意味。


I am trying, okay? You don’t have to remind me every second.
日本語訳: 頑張ってるってば、いちいち言わなくていいから。
解説: 「ちゃんと頑張っている」ということを、”am” を強調することでイライラを含めながら強く伝えています。”remind me every second” は「絶えず言ってくる」という誇張した表現で、頻繁に言われる鬱陶しさを自然に伝える口語。


Believe it or not, she is coming tonight—she just texted me to confirm.
日本語訳:信じられないかもしれないけど、彼女、本当に今夜来るんだって。さっき確認のメッセージが来たよ。
解説:「来ないだろう」という相手の疑念を打ち消すために、”IS” を強調することで「実際に本当に来る」という確信を明確に伝えています。”Believe it or not” は「信じられないかもしれないけど」という意味の定番表現。”confirm” は「確認する・確定する」という動詞。


No doubt about it—this is what we’ve been waiting for!
日本語訳: 間違いないよ。これこそが待ち望んでたものなんだ!
解説: 文頭の “No doubt about it” で「確かにそうだ」と強調し、その後の “is” も強調して「まさにこれが待ち望んでいたものだ」と興奮や期待を最大限に表現しています。”No doubt about it” は口語的なフレーズで、「間違いない」「確かだ」という意味。


Sophie is at it again—she never learns!
日本語訳: ソフィー、また同じことやってるよ。本当に懲りないね!
解説: “is” を強調することで「また繰り返している」という行動をはっきりと示しています。”be at it again” は「またやっている」「繰り返している」という口語的でやや呆れた表現。

be動詞|be動詞の省略

be動詞の省略
(Are) You ready?
準備できた?
(Is) Everything all right?
問題ない?

引用:「NHKラジオ英会話 2025年7月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)

Do we need to wait a bit longer? Anyone else coming?
日本語訳: もうちょっと待つべきかな?他に来る人いる?
解説: “Anyone else coming?” は “Is” を省いた形。人数がまだ増えるかを自然に尋ねるときによく使う。”else” は「他に」、”a bit longer” は控えめなニュアンスで「もう少しの間」の意味。


Your phone on silent? We’re about to start.
日本語訳: 携帯マナーモードにしてある?もうすぐ始まるよ。
解説: “Is” を省いた疑問で、注意を促すときに自然な聞き方になる。”on silent” は「音が鳴らない設定」、”be about to” は「まさに〜するところ」。


We still on for lunch? I was thinking that new ramen place.
日本語訳: ランチまだ行く?新しくできたラーメン屋どうかなって思ってて。
解説: 約束が生きているかを確認するときに “Are” を省略して使う。”on for lunch” は「ランチの予定が続いている」、”I was thinking…” は「〜しようかと考えてた」とやわらかく提案する表現。


Hey, something wrong? You seem totally out of it today.
日本語訳: ねえ、何かあった?今日ずっとぼーっとしてるよ。
解説: “Is something wrong?” の省略形で、相手の様子がおかしいときに軽く問いかける。
“out of it” は「ぼーっとしてる、上の空」の意味で、疲労や気が散っている状態を表す口語。


They back already? I just saw them leave.
日本語訳: もう戻ってきたの?さっき出ていったばかりだったのに。
解説: “Are they” を省略した疑問文で、予想より早く戻ったことへの驚きを表す自然な形。”already” は「もうすでに」、”I just saw…” で「たった今見た」という時間の近さを表している。

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