ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのオープニングの会話、スムーズに理解できましたか?ちょっと不安…という方も心配ありません!気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。さあ、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
David: Sensei! Sensei! It’s time to start.
Ohnishi: Uh-oh, that’s right. I keep forgetting.「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
Roza: I’m happy to know we have David to let you know when you forget. This is Akino Roza.
David: And I’m David Evans. That’s what I’m here for, folks.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年10月23日放送)
いっつも忘れちゃうんだ笑
I’m happy to know we have David to let you know when you forget.
このフレーズでは、「to let you know」が「目的を表す不定詞」で、「we have David to let you know」で「私たちには知らせてくれるデイビッドがいる」という意味になります。また、「I’m happy to know」の構造では、「to know」が「知って嬉しい」という感情を表す不定詞です。デイビッドが大西先生を助ける役割を持っていることを冗談交じりに伝えていますね😄
- I’m happy to have someone to remind me about my appointments.
予約のこと、教えてくれる人がいてよかった! - We have a guide to show us around the city.
私たちには街を案内してくれるガイドがいます。
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
Grammar and Vocabulary / be able to
be able to
I’m able to walk by myself again.
引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
私はまたひとりで歩けます。
NoeLia Original Dialog – be able to
Grammar and Vocabularyで学んだ内容を、さらに深く理解できるようにノエリアオリジナルの例文を用意しました。簡単な会話例と音声付きなので、ぜひディクテーションやリスニング練習に活用してみてください!楽しい会話で、実際のシチュエーションでもきっと役立ちますよ!
He wasn’t able to sleep well last night.
日本語訳: 昨晩、彼はよく眠れなかった。
解説: 「wasn’t able to」により、ある状況において何かができなかったことを示します。
A: He wasn’t able to sleep well last night because of jet lag.
B: Jet lag is the worst! How long has he been back?
A: Just two days. He’s still adjusting.
B: Hopefully, he’ll be back to normal soon.
A: 昨晩、彼は時差ボケのせいでよく眠れなかったんだよ。
B: 時差ボケって本当に最悪だよね!戻ってきてどれくらい?
A: まだ2日だよ。まだ体が慣れてないみたい。
B: 早く元通りになるといいね。
- jet lag:時差ボケ
- adjusting:慣れている(新しい状況に順応していることを示す)
- back to normal:元通り
I’ve been able to stay calm in stressful situations lately.
日本語訳: 最近、ストレスの多い状況でも冷静でいられるようになった。
解説: 「be able to」は、特に進歩や成長を示すときに使われます。
A: How do you always stay so composed under pressure?
B: I’ve been able to stay calm in stressful situations lately.
A: Does that include the time the coffee machine exploded?
B: Okay, maybe not that time…
A: どうしてそんなにプレッシャーの中でもいつも落ち着いていられるの?
B: 最近、ストレスの多い状況でも冷静でいられるようになったんだ。
A: それって、あのコーヒーメーカーが爆発したときも含めて?
B: えーっと、あのときは例外かな…
- stay composed:落ち着いている(特にプレッシャーがかかる状況で)
- under pressure:プレッシャーの中で
- stressful situations:ストレスの多い状況
- maybe not that time:その時はちょっと違う(特定の状況を除外するときの表現)
Grammar and Vocabulary / 時制の一致が起こらない場合
時制の一致が起こらない場合
The doctor said there are no problems with my hip now.
引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
医師は、私の腰には今は何も問題がないと言いました。
NoeLia Original Dialog – 時制の一致が起こらない場合
Grammar and Vocabularyで学んだ内容をさらに深められるよう、ノエリアオリジナルの例文を作成しました。簡単な会話例と音声も用意しているので、ディクテーションやリスニング練習にぜひご活用ください!楽しい会話を通じて、実際のシーンでも役立つフレーズが身につくはずです!
My friend told me that she is feeling better now.
日本語訳: 友達が「今は気分が良くなった」と言っていました。
解説: 「now」が示すように、現在の状態に焦点が当たっているため、過去の出来事でも時制の一致が起こりません。
A: My friend told me that she is feeling better now, so we can go ahead with the plans.
B: Oh, that’s a relief! I was wondering if we needed to cancel.
A: Nope, everything’s back on track.
B: Great, let’s make it an unforgettable day!
A: 友達が「今は気分が良くなった」って言ってたから、計画通りに進められるよ。
B: ああ、それは安心した!キャンセルしなきゃいけないかと思ってたよ。
A: いや、大丈夫、全て順調だよ。
B: それは良かった!素晴らしい1日にしよう!
- go ahead with:進める(計画などを続行する)
- that’s a relief:安心した(心配していたことが解消された時に使う)
- back on track:順調に戻る(計画や進行が元に戻ること)
- unforgettable day:忘れられない日(非常に特別で記憶に残る日)
My boss said the report is due tomorrow.
日本語訳: 上司はレポートが明日締め切りだと言っていました。
解説: 締め切りが未来の出来事であるため、過去の発言でも現在形が使われています。
A: Do you know when the report is due?
B: My boss said the report is due tomorrow.
A: Oh great, and I have a dentist appointment tomorrow.
B: Maybe you can write the report while you’re in the waiting room!
A: レポートの締め切りいつか知ってる?
B: ボスが明日締め切りだって言ってたよ。
A: ああ、最悪だ。明日、歯医者の予約があるんだよね。
B: 待合室でレポートを書くっていうのはどう?
- report is due:レポートの締め切りがある(提出期限を指す表現)
- great:ああ、最悪(皮肉的に使われることがある)
- dentist appointment:歯医者の予約
- waiting room:待合室
Target Forms / 説明ルール④ to不定詞
説明ルール④ to不定詞
Key SentenceI bought a bottle of champagne to celebrate.
私は、祝うためにシャンパンのボトルを買いました。
| came here to learn.
私は、学ぶためにここに来ました。I’m happy to know you can walk again.
あなたがまた歩けるようになったと知って、うれしく思います。We opened the box to find it was empty.
私たちはその箱を開けて、それが空だとわかりました。You must be crazy to believe that.
引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
そんなことをじるなんて、あなたは気が変であるにちがいありません。
Practice(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんの練習中の会話から気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!
Practice
David: Okay, okay, okay. Practice time, everyone! Next up in our ‘動詞句’ plus ‘説明 series’ is ‘to不定詞’. Just put it after the ‘動詞句’, and you’re done! Ta-da! Let’s practice!
Roza: Here we go.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年10月23日放送)
and you’re done!
この表現は、ある行動や手順の最後に結果を強調する際に使われます。具体的には、何かを説明して、その最後に「そして、これで完了です!」という感じで、全体の流れを締めくくる役割を果たします。「and」は完了のプロセスを繋げる役割があり、少しリラックスした感じで「これでおしまい!」という感覚です。
- Just follow these instructions, and you’re done!
この指示に従えば、これで終わりです! - Just add your name, and you’re done!
名前を書くだけで、終わりです!
NoeLia Original Dialog – 説明ルール④ to不定詞
Target Formsで学んだポイントを、より実践的に理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。会話例と音声も一緒に楽しめるので、ディクテーションやリスニングの練習に役立ててください!自然な会話を通して、日常生活で使えるフレーズが身につきますよ!
We’re glad to know you’re coming to visit us next week.
日本語訳: あなたが来週私たちを訪ねてくれると知って、うれしく思っています。
解説: うれしい感情と、その原因(訪問)が自然につながっています。
A: We’re glad to know you’re coming to visit us next week. It’s been a long time since we’ve had you over.
B: Me too! I hope I’m not intruding on any plans you might already have.
A: Not at all, we’ve cleared our schedule just for you. We’ve been waiting for this for ages!
B: That makes me feel much better. I was a little worried about imposing.
A: 来週来てくれるって聞いて、すごく嬉しいよ!久しぶりだね。
B: 私も!もし予定が入ってたら悪いんだけど…
A: 全然!君のために予定は空けておいたんだ。ずっと待ってたんだよ!
B: よかった!ちょっとお邪魔かなって思ってたから。
- had you over:あなたを招いた(招待する意味の口語表現)
- intruding:邪魔をする、入り込む(相手の予定や空間を妨げる)
- cleared our schedule:予定を空けた(特定の予定のために時間を確保する)
- imposing:迷惑をかける(相手に負担をかけること)
We climbed the mountain to find the view was blocked by fog.
日本語訳: 山に登ったら、景色が霧で見えなかった。
解説: 「to find」で、結果的に期待していた景色が見えなかったことを表します。
A: We climbed the mountain to find the view was blocked by fog. I couldn’t believe how thick the fog was.
B: That’s such bad luck! How long did the hike take?
A: It took about four hours to get to the top, only to find we couldn’t see a thing.
B: That’s a shame. Well, at least you got a good workout in!
A: 山に登ったんだけど、霧で景色が全然見えなかったんだ。霧がすごくてびっくりしたよ。
B: えー、ついてないね!どれくらい歩いたの?
A: 頂上まで4時間くらいかけて登ったのに、何も見えなかったんだ。
B: 残念だったね。でも、いい運動になったんじゃない?
- thick:濃い、密な(霧や煙などの濃度が高いことを示す)
- such bad luck:本当に運が悪い(不運を強調する表現)
- couldn’t see a thing:何も見えなかった(視界が遮られている状況を強調)
- good workout:良い運動(運動として良い効果があったことを指す)
You must be really tired to fall asleep that quickly.
日本語訳: そんなにすぐに寝てしまうなんて、相当疲れているに違いない。
解説: すぐに寝てしまったことをもとに、疲労感を推測しています。
A: You must be really tired to fall asleep that quickly. I mean, you were out like a light the moment you hit the couch.
B: I know, right? I barely even remember sitting down, let alone falling asleep.
A: You didn’t even make it through the opening credits of the movie!
B: Wow, I must have been more exhausted than I thought. Guess I’ll have to catch up on the movie later.
A: そんなにすぐ寝ちゃうなんて、よっぽど疲れてたんだね。ソファに座った瞬間に寝ちゃったよね。
B: 本当だよね。座った記憶すらほとんどないよ。寝ちゃったことなんて、なおさら覚えてない。
A: 映画のオープニングクレジットすら見てなかったよ!
B: うわ、思った以上に疲れてたんだな。あとで映画見直さないと。
- out like a light:すぐにぐっすり眠ってしまう(瞬時に深い眠りに落ちることを表現)
- hit the couch:ソファに座る(カジュアルに「ソファに座る」「くつろぐ」という意味)
- let alone:〜はもちろんのこと(強調して「〜どころか、ましてや〜」という意味)
- make it through:〜をやり遂げる(「乗り越える」「やり遂げる」という意味)
- opening credits:映画のオープニングクレジット(映画や番組の冒頭に表示されるクレジット)
- catch up on:遅れを取り戻す(見逃したものを後で見る、追いつく)
Grammar in Action
問題1:私はリラックスするために写経をします。とても気持ちが落ち着きます。あなたはいつかやってみるべきです。
I do shakyo to relax. It’s very calming. You should try it sometime.
問題2:あなたが新しい友人を作っているのがわかり、うれしく思います。よかったね。
I’m happy to see you’re making new friends. Good for you.
問題3:あんなふうに反応するなんて、彼はストレスがたまっているにちがいありません。彼はふだんとてもマナーがいいのです。
引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
He must be stressed to react that way. He’s usually very well-mannered.
NoeLia Original Dialog – 解答例
こちらはノエリアオリジナルのGrammar in Actionの解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
問題1:私はリラックスするために写経をします。とても気持ちが落ち着きます。あなたはいつかやってみるべきです。
I practice shakyo to unwind. It’s incredibly soothing. You ought to give it a go sometime.
解説: 「to unwind」は「リラックスするために」という目的を表すカジュアルな表現です。「soothing」はcalmingに似ていますが、さらに「心を和らげる」ニュアンスがあります。「You ought to give it a go」は、カジュアルに「やってみたほうがいいよ」と提案する表現です。
I do shakyo to relax. It’s very calming. You should try it sometime.
この文は、写経をリラックスするために行うというシンプルな事実を述べ、相手に「試してみたら?」と軽く提案しています。should try it sometime は「いつか試してみるといいよ」という軽い勧めで、義務感や強制力はなく、あくまでも提案の域を出ません。日常会話で気軽に使うのに適した表現です。
I practice shakyo to unwind. It’s incredibly soothing. You ought to give it a go sometime.
この文は、写経の効果をより強調し、相手に「ぜひやってみるべきだ」と少し強めに勧めています。ought to give it a go sometime は should try it sometime よりも、より強い勧めや確信を表します。また、unwind や soothing といった単語は、relax や calming よりも深いリフレッシュ効果を表し、写経のメリットをより具体的に伝えています。
A: I practice shakyo to unwind. It’s incredibly soothing. You ought to give it a go sometime.
B: Isn’t that like calligraphy?
A: Yes, but it’s more about mindfulness than perfection. It helps me relax.
B: Sounds like something I could get into. I’m always looking for ways to de-stress.
A: 私はリラックスするために写経をしてるんだ。本当に心が落ち着くよ。君もいつかやってみるべきだよ。
B: それって書道みたいなもの?
A: そうだね。でも完璧さよりも、心を整えることが大事なんだ。リラックスできるよ。
B: 私もハマりそうだな。いつもストレス解消法を探しているんだよね。
- unwind: リラックスする、くつろぐ(緊張をほぐすときに使う表現)
- incredibly soothing: 非常に心地よい(精神的に落ち着かせる効果が強いことを表現)
- give it a go: 試してみる(何かを試しにやってみることを表すカジュアルな表現)
- mindfulness: マインドフルネス(現在の瞬間に集中する心の状態や実践)
- perfection: 完璧さ、完璧主義(完璧を目指すことを意味するが、ここでは「完璧さよりも心の安定が大事」というニュアンス)
- get into: ~に興味を持つ、はまる(新しい趣味や活動に興味を持つ場合に使う)
- de-stress: ストレスを解消する(ストレスを軽減する方法や行動を指す)
問題2:あなたが新しい友人を作っているのがわかり、うれしく思います。よかったね。
It’s great to know you’re making new friends. I’m happy for you.
解説: 「It’s great to know」は「~がわかってうれしい」というフレーズで、カジュアルながらも自然な表現です。「I’m happy for you」は「Good for you」と同じ意味を持つ励ましのフレーズですが、少し異なるニュアンスを持ちます。
I’m happy to see you’re making new friends. Good for you.
この文は、実際に相手が新しい友達を作っている様子を見て、それを直接褒めているようなニュアンスです。「あなたが新しい友達を作っているのを見るのは嬉しい」という喜びを表現し、Good for you. で「よくやったね」「えらいね」と行動を称賛しています。
It’s great to know you’re making new friends. I’m happy for you.
この文は、相手から新しい友達ができたと聞いて、そのことを喜んでいるニュアンスです。I’m happy for you. は「あなたのことを嬉しく思います」という意味で、相手の喜びを分かち合っている気持ちを表しています。
A: I’ve been hanging out with some new people from my yoga class.
B: It’s great to know you’re making new friends. I’m happy for you.
A: Thanks! I didn’t expect to meet so many interesting people there.
B: Yoga friends are the best—calm, relaxed, and flexible in more ways than one!
A: ヨガ教室で知り合った人たちと最近よく遊んでるんだ。
B: 新しい友達ができてよかったね。私も嬉しいよ。
A: ありがとう!あんなに面白い人たちと出会えるとは思わなかったよ。
B: ヨガ仲間って最高だよね。穏やかで、リラックスしてて、いろんな意味で柔軟だし!
- hang out (with someone):(人と)一緒に過ごす、遊ぶ
- interesting people:面白い人たち(興味深い、魅力的な人物を指す)
- flexible (in more ways than one):柔軟な(文字通り体の柔軟性だけでなく、性格や対応も柔軟であることを示す洒落た表現)
問題3:あんなふうに反応するなんて、彼はストレスがたまっているにちがいありません。彼はふだんとてもマナーがいいのです。
He must be under a lot of pressure to react like that. He’s normally very polite.
解説: 「under a lot of pressure」は「ストレスがたまっている」という意味で、「must be stressed」とほぼ同義ですが、具体的に「プレッシャー」を感じていることを強調しています。「react like that」は自然で口語的な表現です。
He must be stressed to react that way. He’s usually very well-mannered.
この文は、彼の行動が普段のマナーの良い態度とは異なっていることから、ストレスを感じていると推測しています。well-mannered は「行儀が良い」「礼儀正しい」という意味で、どちらかというと、社会的なルールやエチケットを守れているかどうかに焦点が当たっています。
He must be under a lot of pressure to react like that. He’s normally very polite.
この文も、彼の普段の態度とは異なる反応から、プレッシャーを感じていると推測しています。polite は「丁寧な」「礼儀正しい」という意味で、well-mannered よりも、相手への配慮や敬意を払う気持ちに焦点が当たっています。under a lot of pressure は「大きなプレッシャーを受けている」という状態を具体的に示しています。
A: Did you hear how John snapped at his assistant today?
B: He must be under a lot of pressure to react like that. He’s normally very polite.
A: Yeah, he’s usually super patient. I hope it’s nothing too serious.
B: Maybe we should suggest grabbing a coffee and talking it out.
A: 今日ジョンがアシスタントにきつく当たってたの聞いた?
B: あんなふうに反応するなんて、彼はストレスがたまっているに違いないよ。ふだんはとても礼儀正しいのに。
A: うん、普段はすごく忍耐強いのにね。大したことじゃなければいいけど。
B: コーヒーでも誘って話を聞いてみたらどうかな。
- snapped (at someone):(人に対して)怒りを爆発させる、きつく当たる
- under a lot of pressure:多大なプレッシャーを感じている
- super patient:とても我慢強い、忍耐強い
- talking it out:話し合って解決する
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのエンディングトーク、理解できましたか?ちょっと難しい…と思った方も安心してください!重要なフレーズを選んで、ポイントをわかりやすく説明します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。それでは、一緒に復習していきましょう!
Ending Talk
Roza: Sensei, it’s time to wrap up the program.
Ohnishi: Oh, sorry. I keep forgetting.
Roza: それでは。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年10月23日放送)
本日最後のピックアップは、本日何度も出てきたこのフレーズです。忘れないようにやっておきましょう〜😉
I keep forgetting.
このフレーズは、「keep」+「動詞のing形」で「何度も繰り返して〜する」「~し続ける」という意味を持ちます。ここでは「forgetting」を使って、大西先生が「忘れ続けている」つまり「よく忘れる」という意味を伝えています。何度も同じことを繰り返している状況や習慣を表す際にこの構造が使われます。会話では、特定の行動や状況が繰り返されることを軽く伝えるときに使われることが多く、親しみやすい表現です。
- I keep missing the bus in the morning.
毎朝バスに乗り遅れちゃうんだ。 - She keeps forgetting where she put her keys.
彼女はしょっちゅう鍵を置いた場所を忘れちゃう。
🐈⬛🐈⬛:And you’re done!