ラジオ英会話 Lesson 139 / 指定ルール 助動詞

ラジオ英会話2024

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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈‍⬛🐈‍⬛

Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)

今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのオープニングの会話、スムーズに理解できましたか?ちょっと不安…という方も心配ありません!気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。さあ、一緒に確認していきましょう!

Opening Talk

Ohnishi: さあ今月は復習月でしたね。最後までしまっていきましょう。「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。

Roza: And we are back. You’re not going to believe our lesson today. This is Akino Roza.

David: And I’m David Evans, alright everyone, let’s finish the month strong.

引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年10月24日放送)
My take

本日のレッスンは、なんとあの、「オオニシコウヘイ」がゲストですよ! って誰だよ〜笑 とことんパラレルワールドなんですね笑

pick-up

let’s finish the month strong.

Point

「finish the month strong」で「月を力強く締めくくろう」という意味になります。”strong” は形容詞ですが、ここでは「強く」「充実した形で」といった意味で副詞的に使われています。英語では形容詞をこのように使うことで、結果や様子を強調することができます。

Usage Examples
  • Let’s finish the project strong.
    プロジェクトを力強く締めくくろう。
  • The team finished the game strong.
    チームは試合を力強く終えた。

Today’s dialog

ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!

学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。

そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!

Grammar and Vocabulary / 感情を表す動詞から派生した形容詞

感情を表す動詞から派生した形容詞

I’m so excited.
私は、とてもわくわくしています。

引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)

NoeLia Original Dialog – 感情を表す動詞から派生した形容詞

Grammar and Vocabularyで学んだ内容を、さらに深く理解できるようにノエリアオリジナルの例文を用意しました。簡単な会話例と音声付きなので、ぜひディクテーションやリスニング練習に活用してみてください!楽しい会話で、実際のシチュエーションでもきっと役立ちますよ!

Phrase

The upcoming event sounds really exciting!
日本語訳: 今度のイベントは本当にわくわくしそうだね!
解説: イベントがわくわくするものであることを期待している場面です。

Conversation Examples

A: They’re going to have a fireworks show at the event.
B: The upcoming event sounds really exciting!
A: Yeah, I heard the fireworks are going to be the biggest in the city.
B: That’s amazing! I can’t wait to see the whole display.

A: イベントで花火大会があるんだって。
B: 今度のイベント、すごく楽しみだね!
A: うん、花火は市内で最大規模らしいよ。
B: すごい!花火のショーが待ちきれないね。

  • upcoming event:今度のイベント(今後予定されているイベントを指す)
  • display:ここでは「花火のショー」や「ディスプレイ」という意味で使われ、自然な表現です。

Phrase

I felt so frustrated trying to fix my computer.
日本語訳: パソコンを直そうとして、本当にイライラしました。
解説: 「frustrated」は、frustrate(挫折させる)から派生し、物事がうまくいかずにイライラする状態を表します。

Conversation Examples

A: I’ve been dealing with computer issues all day.
B: Oh, I know how that feels. I felt so frustrated trying to fix my computer last week.
A: It’s the worst, right? Nothing seems to work.
B: Exactly. I almost threw it out the window!

A: 一日中、コンピューターの問題と格闘してるんだよ。
B: ああ、それすごくわかるよ。先週、パソコンを直そうとして本当にイライラしたんだ。
A: 最悪だよね。何をやってもダメなんだよ。
B: そうなんだよね。窓から投げ捨てたくなるところだったよ!

  • dealing with:対処している
  • I know how that feels:その気持ち分かるよ
  • Nothing seems to work:何も上手くいかない
  • threw it out the window:窓から投げ捨てる(腹立たしいことに対して過激な行動を表現する際の比喩)

Grammar and Vocabulary / 現在完了形

現在完了形

You’ve been an inspiration for millions of people.
あなたは、何百万人もの人たちの励みになってきました。

引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)

NoeLia Original Dialog – 現在完了形

Grammar and Vocabularyで学んだ内容をさらに深められるよう、ノエリアオリジナルの例文を作成しました。簡単な会話例と音声も用意しているので、ディクテーションやリスニング練習にぜひご活用ください!楽しい会話を通じて、実際のシーンでも役立つフレーズが身につくはずです!

Phrase

You’ve helped me so much through difficult times.
日本語訳: あなたは困難な時期にとても助けてくれました。
解説: 過去の助けが現在にも影響を与えていることを表すために、現在完了形を使っています。

Conversation Examples

A: I don’t think I’ve ever faced anything as challenging as last year.
B: It was a tough time, for sure.
A: You’ve helped me so much through difficult times. I couldn’t have done it alone.
B: I’m glad I could be there for you. You’re stronger than you think.

A: 去年ほど大変な年はなかったと思う。
B: 本当に大変な時期だったね。
A: 辛い時期を乗り越えるのに、あなたは本当に助けてくれた。一人じゃできなかったよ。
B: 力になれてよかった。あなたは自分が思っているより強い人だよ。

  • tough time:大変な時期
  • for sure:確かに(同意や強調を表現するときに使う)
  • helped me through:支えてくれた
  • couldn’t have done it alone:一人ではできなかった
  • glad I could be there for you:あなたを支えられて嬉しい
  • stronger than you think:自分が思っているより強い

Phrase

We haven’t decided on the date yet.
日本語訳: 私たちはまだ日付を決めていません。
解説: 過去の未決定が現在にも続いていることを示すために現在完了形を使っています。

Conversation Examples

A: Have you decided on the date for your wedding yet?
B: We haven’t decided on the date yet. We’re trying to coordinate with everyone’s schedules.
A: That makes sense. You don’t want anyone important to miss it.
B: Exactly, we want everyone to be there for the big day.

A: 結婚式の日付は決まった?
B: まだ日付は決めてないんだ。みんなのスケジュールを合わせようとしているところだよ。
A: それはそうだね。大事な人に来られなくなるのは避けたいよね。
B: そうなんだよ。みんなに大事な日に来てもらいたいからね。

  • decided on:~を決める(具体的な日程や計画を決定する際に使われる表現)
  • coordinate with:~と調整する(スケジュールなどを調整する際に使われる)
  • makes sense:理解できる、もっともだ(納得できることを示す)
  • the big day:重要な日(結婚式や大きなイベントの日を指す口語表現)

Target Forms / 指定ルール 助動詞

指定ルール 助動詞
Key Sentence

Anything can happen.
何でも起こりえます。


You can do it. 
あなたならそれができます。

You can leave at any time / borrow my car.
いつでも出発して / 私の車を借りてもいいですよ。

You can’t fly drones here.
あなたはここでドローンを飛ばしてはいけません。

I will be able to finish this report by tomorrow.
私はこのリポートを明日までに終えることができますよ。

引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)

Practice(ディクテーション/文字起こし)

Rozaさん、Davidさんの練習中の会話から気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!

Practice

David: Okay everyone, practice time! Ooh! Today we’ll practice ’助動詞’, but where do we put it? Placement is important. So let’s sandwich it between the subject and the main verb. Okay? Let’s practice!

(中略)

Roza: Now, in the next example, we’re going to use ‘can’t’ as opposed to ‘can.’ Pronounce that quite strongly: ‘can’t’ — ‘You can’t.’

引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年10月24日放送)
My take

今回は、ローザさんが「can’t」の発音についても説明してくれますね!「quite strongly」ももちろん大事ですが、私的に日本人にとって重要なのは「’t」の部分だと思ってます。これはグロットルストップ(glottal stop)と呼ばれる現象で、喉を一瞬閉じることで音を止めるものです。

多くのネイティブスピーカーは、文脈によって「can’t」の「t」を明確に発音せず、代わりにこのグロットルストップを使います。このため、「can’t」は「can」と区別がつきにくくなることもあります。特にリスニングの際には、この「’t」の部分の聞き取り(『大人のフォニックス』さん風にいうなら、「ちっちゃい隙間」の聞き取り)がポイントですね。

学校で習ったかは完全に忘れましたが笑、私はYoutubuで学びました👍

pick-up

as opposed to

Point

「as opposed to」は「~とは対照的に」「~ではなく」という意味で、比較や対比を示す際に使われます。このフレーズは、2つの選択肢や状況の違いを強調するときに便利です。たとえば、Rozaは「can’t」と「can」の違いを強調しています。

Usage Examples
  • He prefers tea as opposed to coffee.
    彼はコーヒーではなく、紅茶を好みます。
  • They decided to walk as opposed to taking the bus.
    彼らはバスに乗るのではなく、歩くことに決めました。

NoeLia Original Dialog – 指定ルール 助動詞

Target Formsで学んだポイントを、より実践的に理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。会話例と音声も一緒に楽しめるので、ディクテーションやリスニングの練習に役立ててください!自然な会話を通して、日常生活で使えるフレーズが身につきますよ!

Phrase

She can sometimes be a bit moody.
日本語訳: 彼女は時々少し気分屋になることがあります。
解説: 「can」は「ときに~することもある」という意味で、彼女の気分が変わりやすいことを示しています。

Conversation Examples

A: Do you think she’s upset with me? She barely spoke at lunch.
B: She can sometimes be a bit moody. Maybe it’s just one of those days.
A: I’ll give her some space then. Hopefully, she’s back to normal tomorrow.
B: I’m sure she will be. Just avoid any bad jokes for now.

A: 彼女、私に怒ってると思う?ランチ中ほとんど話さなかったんだよ。
B: 彼女は時々少し気分屋になることがあるんだよ。今日はそんな日なんじゃない?
A: じゃあ、少し距離を置いてみるよ。明日には元に戻ってるといいけど。
B: 大丈夫だよ。ただ、しばらくはつまらないジョークは控えてね。

  • upset with someone:誰かに対して怒っている、不機嫌である
  • barely spoke:ほとんど話さなかった
  • moody:気分屋
  • one of those days:そういう日(何もかもうまくいかない日、気分が乗らない日)
  • give someone some space:相手に距離を置く、時間を与える
  • back to normal:いつもの状態に戻る
  • avoid bad jokes:つまらないジョークを避ける

Phrase

You can help yourself to some snacks in the kitchen.
日本語訳: キッチンにあるお菓子を自由に食べていいよ。
解説: 「can」を使って、気楽にお菓子を取ってもらう許可を与えています。

Conversation Examples

A: You can help yourself to some snacks in the kitchen, but leave the last donut for me.
B: Oh no, too late!
A: Seriously? You ate it already?
B: What can I say? It was calling my name!

A: キッチンにあるお菓子を自由に食べていいよ。でも最後のドーナツは僕のために残してね。
B: ああ、遅かったね!
A: 本当?もう食べちゃったの?
B: 何と言えばいいかな?ドーナツが
を呼んでたんだよ!

  • help yourself to:自由に取る(食べ物や飲み物などを自分で自由に取っていいことを表現する)
  • leave the last ~:最後の~を残す
  • What can I say?:仕方ないね(言い訳や弁明の前に使うカジュアルな表現)
  • calling my name:誘惑される(食べ物や物が強く魅力的に感じる様子を比喩的に表現する)

Phrase

You should be able to see the results by next week.
日本語訳: 来週までには結果を見ることができるはずです。
解説: 「should be able to」で、未来のある時点においてできる可能性を示しています。

Conversation Examples

A: I’ve been waiting forever for the scholarship results.
B: Yeah, it’s been a long time coming.
A: I really need that scholarship to pay for school.
B: Don’t worry. You should be able to see the results by next week.

A: 奨学金の結果を永遠に待ってる気がするよ。
B: そうだね、長かったね。
A: 本当に学費のためにあの奨学金が必要なんだよ。
B: 心配しないで。来週までには結果が見られるはずだよ。

  • a long time coming:長い時間待った(結果が来るまでに時間がかかったことを示す)

Grammar in Action

問題1:この部屋はとても暑くなることがあります。もしそうなったら、ご自由にエアコンを使ってください。
This room can get really hot. If it does, feel free to use the AC.


問題2:ペンのインクが切れたの?どうぞ。僕のを使っていいですよ。
Did your pen run out of ink? Here. You can use mine.


問題3:私たちはあとで休むことができますよ。今のところは、私たちは動き続ける必要があります。
We’ll be able to rest later. For now, we need to keep moving.

引用:「NHKラジオ英会話 2024年10月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)

NoeLia Original Dialog – 解答例

こちらはノエリアオリジナルのGrammar in Actionの解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!

NoeLia Answer – Question 1

問題1:この部屋はとても暑くなることがあります。もしそうなったら、ご自由にエアコンを使ってください。
This room sometimes gets really warm. If that happens, feel free to turn on the air conditioner.

解説: 「sometimes」を使って、「ときに〜することがある」を表現しています。「turn on the air conditioner」は「use the AC」の別表現として使えます。こちらも自然なフレーズです。

This room can get really hot. If it does, feel free to use the AC.
この文は、部屋が「とても暑くなる可能性がある」ことを強調し、もしそうなった場合は遠慮なくエアコンを使ってほしいと伝えています。 “really hot” は、かなり暑くなる状況を具体的に示し、 “can get” は、実際に暑くなる可能性が高いことを示唆しています。

This room sometimes gets really warm. If that happens, feel free to turn on the air conditioner.
この文は、部屋が「時々暑くなる」ことを伝え、もしそうなった場合はエアコンをつけても構わないと伝えています。”sometimes” は常に暑くなるわけではないことを示し、”really warm” は “really hot” よりも控えめな表現です。”turn on the air conditioner” は “use the AC” より丁寧で具体的です。また、”warm” は「やや暑い」感覚、”hot” は「非常に暑い」感覚を示し、”really warm” は心地よいレベルの暑さ、”really hot” は強い暑さを意味します。

Conversation Examples

A: Is the temperature okay for you?
B: Actually, it is a little warm.
A: This room sometimes gets really warm. If that happens, feel free to turn on the air conditioner.
B: Thanks. I might just do that.

A: 室温は大丈夫ですか?
B: 実は、少し暑いんです。
A: この部屋、時々すごく暑くなることがあるんです。もしそうなったら、遠慮なくエアコンをつけてくださいね。
B: ありがとう。そうさせてもらうかもしれません。

  • a little warm:少し暖かい(少し暑いことを丁寧に表現)
  • feel free to:自由に〜していいよ(許可を与える時に使うカジュアルな表現)

NoeLia Answer – Question 2

問題2:ペンのインクが切れたの?どうぞ。僕のを使っていいですよ。
Did your pen run out of ink? Go ahead, you’re welcome to use mine.

解説: 「Go ahead, you’re welcome to…」は、相手に許可を与えるカジュアルな表現です。「can」を使わずに、別の許可の表現を示しています。

Did your pen run out of ink? Here. You can use mine.
この文は、シンプルで直接的な表現です。”Here.” で自分のペンを差し出しながら、「どうぞ、私のを使って」と、簡潔に申し出ています。

Did your pen run out of ink? Go ahead, you’re welcome to use mine.
この文は、”Go ahead, you’re welcome to…” を使うことで、より丁寧で歓迎する気持ちが表現されています。「どうぞ遠慮なく使ってください」というニュアンスで、相手に安心感を与える言い方です。

Conversation Examples

A: Ugh, I can’t believe it!
B: What’s wrong?
A: My pen just ran out of ink.
B: Did your pen run out of ink? Go ahead, you’re welcome to use mine.

A: あーあ、信じられない!
B: どうしたの?
A: ペンのインクが切れたんだ。
B: ペンのインクが切れたの?どうぞ、僕のを使っていいですよ。

  • go ahead:どうぞ、遠慮せずに(許可や促しの意味で使う)
  • you’re welcome to:自由に~していい(カジュアルに許可を与える表現)

NoeLia Answer – Question 3

問題3:私たちはあとで休むことができますよ。今のところは、私たちは動き続ける必要があります。
We’ll get a chance to rest later. For the time being, we need to keep going.

解説: 「get a chance to ~」は、「~する機会を得る」という別の表現です。「for the time being」は「今のところは」の自然な表現です。

We’ll be able to rest later. For now, we need to keep moving.
この文は、「今はまだ休めないが、後で必ず休める」ということを明確に伝えています。”be able to” は「〜できるようになる」という意味で、後で確実に休息が取れることを保証するニュアンスがあります。 “For now” は「今のところは」という意味で、現在の状況に焦点を当てています。

We’ll get a chance to rest later. For the time being, we need to keep going.
この文は、「後で休む機会がある」ことを伝えています。”get a chance” は「機会を得る」という意味で、必ずしも休息が保証されているわけではない、少し曖昧なニュアンスを含んでいます。”For the time being” は “For now” よりも少しフォーマルな表現で、「当分の間」「差し当たり」という意味です。

Conversation Examples

A: Can we take a break soon? I feel like I’ve been walking forever.
B: We’ll get a chance to rest later. For the time being, we need to keep going if we want to make it to the top of the hill before dark.
A: Oh man, I’m not sure if I can make it, but I’ll try.
B: Hang in there! We’re almost at the top, and the view will be totally worth it.

A: そろそろ休憩しない?もうずっと歩いてる気がするんだけど。
B: あとで休めるよ。暗くなる前に頂上に着きたいなら、今はとにかく進まないと。
A: ああ、もう無理かもしれないけど、頑張ってみるよ。
B: 頑張って!もうすぐ頂上だし、景色は本当に見ものだよ。

  • for the time being: さしあたり、今のところ(短期間の間、今は)
  • make it: うまくやり遂げる、たどり着く(目的地やゴールに到達する)
  • hang in there: 頑張って踏ん張る(辛い状況を乗り越えるための励まし)

Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)

今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのエンディングトーク、理解できましたか?ちょっと難しい…と思った方も安心してください!重要なフレーズを選んで、ポイントをわかりやすく説明します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。それでは、一緒に復習していきましょう!

Ending Talk

Ohnishi: さあこれで復習は全て完了しました。これまでの学習にさらに自信を持てたのではないでしょうか。

Roza: Great job, everyone, keeping up so far. We know you can do it.

David: How’s your confidence? Is it building up little by little? I hope so.

Ohnishi: さあ明日のレビューも頑張ってみてくださいね。

引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年10月24日放送)
My take

ひとまず今月の通常レッスン回お疲れ様でした!明日のレビュー回も頑張りましょう〜👍

pick-up

keeping up so far

Point

「keep up」は進行中の状況において、他の人や状況のペースに遅れないことを意味します。”up” は物事の上昇や進展のイメージを持ち、ここでは「努力して前に進む」「遅れを取らないように頑張る」といったニュアンスを含みます。”so far” は「今のところ」という意味で、ここでは今まで続けてきた頑張りを称えています。

Usage Examples
  • You’re doing great! Keep up the good work.
    調子いいよ!この調子で頑張って。
  • She has been keeping up with the latest trends.
    彼女は最新のトレンドに遅れずについていっています。

🐈‍⬛🐈‍⬛:みなさま、この調子でいきましょう〜👋

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