ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのオープニングの会話、スムーズに理解できましたか?ちょっと不安…という方も心配ありません!気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。さあ、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Ohnishi: My job is very stressful. That’s why I work out. かっこいいな。「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
Roza: Hey, everyone. This is Akino Roza. What do you do for a living anyway?
Ohnishi: I teach.
Roza: あれ、コメディアンじゃなかったっけ?
Ohnishi: うっさいわ。
Roza&David: ふふふ
David: And I’m David Evans. All right, everyone. Let’s get to it.
Ohnishi: それでは早速始めていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年11月7日放送)
運動と笑いはストレス解消の良い方法ですからね☺️ コメディアン!最高じゃないか笑
Let’s get to it.
「get to」は、「~に取りかかる」「~に到達する」という意味で、特に「行動を始める」または「(待っていたことに)手を付ける」といったニュアンスを持ちます。何かに集中する準備が整い、「さあ、始めるぞ」という意欲的な気持ちを表現するのに使われます。後に目的を示す「it」や「work」「point」などの名詞を付けると、具体的にどんなことに取りかかるのかが明確になります。
- I’ll get to the report right after lunch.
昼食後すぐにそのレポートに取りかかります。 - We need to finish this today, so let’s get to it.
今日中に終わらせる必要があるので、さあ始めましょう。
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
Grammar and Vocabulary / 仮定法
仮定法
I’d get one myself if I could afford it.
引用:「NHKラジオ英会話 2024年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
それを買う余裕があれば、私は買うでしょう。
NoeLia Original Dialog – 仮定法
Grammar and Vocabularyで学んだ内容を、さらに深く理解できるようにノエリアオリジナルの例文を用意しました。簡単な会話例と音声付きなので、ぜひディクテーションやリスニング練習に活用してみてください!楽しい会話で、実際のシチュエーションでもきっと役立ちますよ!
If I had the time, I’d take up a new hobby.
日本語訳: 時間があれば、新しい趣味を始めるでしょうね。
解説: 実際には時間が足りないが、もしあればという仮定の表現。現在の状況を反映した仮定法です。
A: I’ve been feeling like I need something new in my life lately.
B: Have you thought about picking up a hobby?
A: Yeah, I’ve been considering it, but it’s tough to find the time.
B: If I had the time, I’d take up a new hobby too. Maybe something relaxing like gardening.
A: 最近、なんか新しいこと始めたいなって思ってて。
B: 趣味を始めるってのはどう?
A: うん、考えてはみたんだけど、時間 findingるのが難しいんだよね。
B: 俺も時間があったら、新しい趣味始めたいなぁ。ガーデニングとか、なんかリラックスできるやつ。
- feel like: ~のように感じる、~をしたい気分
- pick up: ~を始める、~を身につける
- tough: 困難な、難しい
- find the time: 時間を見つける
- take up: ~を始める、~に取り組む
- relaxing: リラックスできる
I’d go to the beach if I didn’t have to work.
日本語訳: 仕事がなければ、ビーチに行くのに。
解説: 実際には仕事があるので、ビーチに行くことはできないという状況を表しています。
A: Today feels way too nice to be stuck inside.
B: Tell me about it. I can’t concentrate at all.
A: I’d go to the beach if I didn’t have to work. Just listening to the waves sounds perfect.
B: Maybe we can sneak out early… no one would notice, right?
A: 今日みたいな日は屋内にいるにはもったいないね。
B: 本当だよ。全然集中できない。
A: 仕事がなければ、ビーチに行くのに。波の音を聞くだけでも最高だろうな。
B: 早く抜け出しちゃおうか…誰も気づかないよね?
- way too: (強調として)あまりにも~すぎる
- stuck inside: 中に閉じ込められている、外に出られない
- Tell me about it.: 全くその通り!/本当だよね!
- sneak out: こっそり抜け出す
Grammar and Vocabulary / 目的語説明型
目的語説明型
That must keep you pretty busy.
引用:「NHKラジオ英会話 2024年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
それは、あなたをかなり忙しくさせ続けるにちがいありません。
NoeLia Original Dialog – 目的語説明型
Grammar and Vocabularyで学んだ内容をさらに深められるよう、ノエリアオリジナルの例文を作成しました。簡単な会話例と音声も用意しているので、ディクテーションやリスニング練習にぜひご活用ください!楽しい会話を通じて、実際のシーンでも役立つフレーズが身につくはずです!
This job keeps me on my toes.
日本語訳: この仕事は、常に気を引き締めさせます。
解説: 「keep me on my toes」は、集中力や注意を保たせる意味で、目的語「me」を説明しています。
A: This job keeps me on my toes. I never know what’s going to happen next!
B: I bet! Working with animals must be full of surprises.
A: You have no idea. Just yesterday, a parrot escaped and started mimicking the customers!
B: Oh my gosh, that’s hilarious! I can only imagine the chaos.
A: この仕事は、常に気が抜けないんだ。何が起こるか全く予想がつかないよ!
B: だろうね!動物を扱う仕事って、驚きの連続なんじゃない?
A: ほんとだよ。昨日なんて、オウムが逃げ出してお客さんの真似をし始めたんだ!
B: えっ、それめっちゃ面白いね!混乱ぶりが目に浮かぶよ。
- keep someone on their toes: (人)を常に緊張させておく、気を抜かせない(”toes” は足の指を指し、本来は立っているときにバランスをとり、素早く動ける準備ができた状態を表現しています。この比喩により、油断せずに常に注意を払っている状態を示します。)
- I bet!: きっとそうだね!/そうに違いない!
- You have no idea.: あなたには想像もつかないでしょう。/全然わからないでしょう。
This will make you a stronger person.
日本語訳: これで君はもっと強い人になるでしょう。
解説: 「make you a stronger person」で、目的語「you」が強い人になるよう促すことを表現しています。
A: I’m so nervous about this presentation. What if I mess up?
B: Just take a deep breath and relax. You’ll do great.
A: But I’m not good at public speaking.
B: This will make you a stronger person. Everyone gets nervous sometimes.
A: このプレゼン、本当に緊張するよ。失敗したらどうしよう?
B: まずは深呼吸してリラックスして。絶対うまくいくよ。
A: でも、人前で話すのが苦手なんだ。
B: これで君はもっと強くなれるよ。みんな緊張するものだよ。
- mess up: 失敗する、へまをする
- take a deep breath: 深呼吸をする
- You’ll do great: きっとうまくいくよ
- public speaking: 人前で話すこと
Target Forms / 現在形① 「広く一般的な内容」を表す
現在形① 「広く一般的な内容」を表す
Key SentenceWhat do you do for a living?
あなたはどんな仕事をしているのですか?
I work in marketing.
私はマーケティングの仕事をしています。
l own a restaurant.
私はレストランを所有しています。
l write novels.
私は小説を書いています。I live in Tokyo.
私は東京に住んでいます。
I have two dogs.
私はイヌを2匹飼っています。I work out twice a week.
私は週に2回運動します。
I leave home at 6:30 a.m.
私は午前6時30分に家を出ます。Cats are mammals.
引用:「NHKラジオ英会話 2024年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
ネコは哺乳類です。
Practice(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんの練習中の会話から気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!
Practice
Roza: All right, everyone, it’s time to practice. Today, we are going to practice with the feeling of 包んでる感覚. All right, so keep that in mind as you say these sentences.
David: All right, everyone, repeat with us.
Roza: Let’s go.
I work in marketing. I own a restaurant. I write novels.David: All right, very nice. Let’s keep going.
I live in Tokyo. I have two dogs.Roza: All right, keep going.
I work out twice a week. I leave home at 6:30 a.m.David: All right, let’s wrap up with one more.
Cats are mammals. One more time. Cats are mammals.David: Unlock your potential.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年11月7日放送)
Roza: Repetition is the key.
Both: Great work.
keep that in mind as you say these sentences.
keep A in mind as 〜 は、「Aを~する際に意識しておく」「心に留めておく」という意味で、何かを意識しながら行動するように促す表現です。keep A in mind で「Aを覚えておく」「心に留める」という意味になり、as + 主語 + 動詞 で「~するときに」という条件を追加することで、意識する対象と行動を関連づけています。
- Keep her advice in mind as you prepare for the interview.
面接の準備をする際に、彼女のアドバイスを心に留めておきなさい。 - Keep your goal in mind as you study every day.
毎日勉強するときに、自分の目標を意識しておきましょう。
NoeLia Original Dialog – 現在形① 「広く一般的な内容」を表す
Target Formsで学んだポイントを、より実践的に理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。会話例と音声も一緒に楽しめるので、ディクテーションやリスニングの練習に役立ててください!自然な会話を通して、日常生活で使えるフレーズが身につきますよ!
Where do you spend most of your weekends?
日本語訳: 週末はほとんどどこで過ごしていますか?
解説: 普段の週末の過ごし方に焦点を当てた表現です。一般的な習慣を尋ねています。
A: I’m new to the city and still figuring things out. Where do you spend most of your weekends?
B: There are so many great places here! I like to go to the park, visit museums, or try new restaurants.
A: Thanks for the tips! I’ll have to check those out.
B: Let me know if you want company exploring!
A: この街に来たばかりで、まだ色々慣れてないんだ。週末はどこで過ごすことが多いの?
B: ここには素敵な場所がいっぱいあるよ! 私は公園に行ったり、美術館に行ったり、新しいレストランを試したりするのが好きだな。
A: 教えてくれてありがとう! ぜひ行ってみるよ。
B: もし誰かと一緒に行きたかったら、声かけてね!
- figure out: ~を理解する、解決する
- spend (one’s) weekends: 週末を過ごす
- check out: 試してみる、見てみる
- want company: 一緒にいてくれる人が欲しい
I travel a lot for work.
日本語訳: 仕事でたくさん旅行をしています。
解説: 現在形で仕事の一般的な状況を述べており、「広く一般的な内容」を表現しています。
A: Do you ever get homesick?
B: Sometimes, but I get used to it. My job keeps me busy, so I don’t have much time to think about it.
A: I travel a lot for work, too, but I always miss home after a few days.
B: You know, I keep a little picture of my family in my suitcase. It helps!
A: ホームシックになることってある?
B: たまにね。でも慣れるかな。仕事が忙しいから、あんまり考える時間もないし。
A: 僕も仕事でよく出張するけど、数日経つといつも家が恋しくなるよ。
B: 実はね、家族の写真をスーツケースに小さく入れてるの。それで少し楽になるのよ。
- get homesick: ホームシックになる
- get used to (something): ~に慣れる
- keep (someone) busy: ~を忙しくさせる
- miss home: 家が恋しくなる
- keep a picture (of someone): (誰かの)写真を持ち歩く
The Earth revolves around the Sun.
日本語訳: 地球は太陽の周りを回っています。
解説: 地球の運動に関する科学的な事実であり、一般的に成り立つ内容を表しています。
A: I read somewhere that without the Sun, Earth would be a frozen wasteland.
B: Yeah, the Earth revolves around the Sun and relies on it for warmth and light.
A: It’s amazing how much we depend on it every single day.
B: Makes me appreciate every sunny day even more.
A: 太陽がなかったら、地球は凍った荒野になるってどこかで読んだよ。
B: うん、地球は太陽の周りを回ってて、温かさと光をもらってるんだ。
A: 毎日太陽にどれだけ頼ってるかってすごいよね。
B: 晴れた日がもっとありがたく感じるね。
- frozen wasteland: 凍りついた荒野、極寒の不毛地帯
- revolve around: ~の周りを回る
- rely on (something): ~に頼る、依存する
- warmth and light: 温かさと光
- depend on (something): ~に依存する、頼る
- appreciate: ~に感謝する
Grammar in Action
問題1:私は建物を設計しています。ホテル・ニューオーニシを知っていますか?あれは私の設計です。
I design buildings. You know the Hotel New Onishi? That’s my design.
問題2:私は1日1リットル水を飲むことにしています。最低限。何年もルーティーンになっています。
I drink one liter of water a day. Minimum. It’s been my routine for years.
問題3:人間には背骨があります。すべての哺乳類も、実はそうなんです。昆虫にはありません。
引用:「NHKラジオ英会話 2024年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
Humans have backbones. All mammals do, actually. Insects do not.
NoeLia Original Dialog – 解答例
こちらはノエリアオリジナルのGrammar in Actionの解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
問題1:私は建物を設計しています。ホテル・ニューオーニシを知っていますか?あれは私の設計です。
I’m an architect. Do you know the Hotel New Onishi? I designed that.
解説: 「I’m an architect」とすることで、職業をより直接的に伝えています。過去形の「I designed that」により、特定の建物の設計をしたことを示しています。
I design buildings. You know the Hotel New Onishi? That’s my design.
この文は、自分が建物を設計する人であることを強調しています。「design」を動詞として使うことで、設計という行為に焦点を当て、自分が積極的に設計に関わっていることを示しています。また、「That’s my design.」と自分の作品であることを明確に述べています。
I’m an architect. Do you know the Hotel New Onishi? I designed that.
この文は、自分の職業が建築家であることを強調しています。「architect」という名詞を使うことで、自分の職業的なアイデンティティを示しています。また、「I designed that.」と過去形で表現することで、ホテル・ニューオーニシの設計が過去の出来事であることを示しています。
A: So, what kind of work do you do?
B: I’m an architect. Do you know the Hotel New Onishi? I designed that.
A: No way! I’ve walked by it a few times and thought it looked amazing.
B: Thanks! We put a lot of thought into every little detail to make it stand out.
A: どんな仕事をしているんですか?
B: 建物を設計しています。ホテル・ニューオーニシを知っていますか?あれは私の設計なんです。
A: 嘘でしょ!何度か前を通ったことがあるけど、すごく素敵だと思ってたんだ。
B: ありがとう!目立たせるために、細部までこだわって設計したんだよ。
- walk by: ~の前を通り過ぎる
- put a lot of thought into (something): ~に多くの考えを注ぐ、細かく配慮する
- every little detail: 細かな部分のすべて
- stand out: 目立つ
問題2:私は1日1リットル水を飲むことにしています。最低限。何年もルーティーンになっています。
I make sure to drink at least a liter of water every day. It’s been a part of my daily routine for years.
解説: 「I make sure to drink」で、意識して水を飲む習慣を表しています。「a part of my daily routine」とすることで、習慣が日常生活に密着していることを強調しています。
I drink one liter of water a day. Minimum. It’s been my routine for years.
この文は、1日に飲む水の量を具体的に示し、それを下回ることはないという強い意志を感じさせます。”Minimum.”と付け加えることで、少なくとも1リットルは飲むという断固とした態度が強調されます。また、”It’s been my routine for years.”と述べることで、長年続けてきた習慣であることを簡潔に伝えています。
I make sure to drink at least a liter of water every day. It’s been a part of my daily routine for years.
この文は、「make sure to」を使うことで、意識的に水を飲むようにしている努力や心がけが感じられます。”at least”を付け加えることで、1リットルを最低限とし、それ以上飲む可能性も示唆しています。また、”It’s been a part of my daily routine for years.”と表現することで、日々の習慣として定着していることを丁寧に説明しています。
A: You always look so refreshed. What’s your secret?
B: I make sure to drink at least a liter of water every day. It’s been a part of my daily routine for years.
A: That’s it? Just water?
B: Yup! Amazing what a little hydration can do.
A: いつも元気そうに見えるね。何か秘訣があるの?
B: 毎日最低でも1リットルの水を飲むようにしてるんだ。もう何年も日課なんだよ。
A: それだけ?ただ水を飲むだけで?
B: そうだよ!ちょっとした水分補給でこんなに違うんだよ。
- secret: 秘訣、コツ
- make sure to (do something): 必ず~するようにする
- daily routine: 日課、毎日の習慣
- Amazing what (something) can do: (何かが)どれほど効果があるかに驚かされる
- hydration: 水分補給
問題3:人間には背骨があります。すべての哺乳類も、実はそうなんです。昆虫にはありません。
Humans have a spine. So do all mammals, actually. But insects don’t.
解説: 「spine」を使って、個別の「背骨」をより一般的な言い回しに変えています。「So do all mammals」の表現で、哺乳類も同様であることを示し、シンプルな対比を作っています。
Humans have backbones. All mammals do, actually. Insects do not.
この文は、「backbone」を複数形で使うことで、背骨を構成する個々の骨に焦点を当てています。解剖学的な観点から、背骨を複数の骨からなる構造体として捉えている印象を与えます。
Humans have a spine. So do all mammals, actually. But insects don’t.
この文は、「spine」を単数形で使うことで、背骨を全体として捉えています。個々の骨ではなく、背骨という器官としての機能や役割に重点を置いている印象を与えます。また、「So do all mammals」の表現は、人間と哺乳類の共通点を強調し、より自然で会話的な響きがあります。
A: I’m fascinated by insects. They’re so different from us.
B: Me too! They can do so many amazing things, like fly and climb walls.
A: And they can survive in all kinds of environments.
B: It’s true. It’s interesting how they manage without spines, though. Humans have a spine. So do all mammals, actually. But insects don’t.
A: 昆虫ってすごく興味深いよね。私たちと全然違うし。
B: だよね!飛んだり、壁を登ったり、すごいことができるよね。
A: それに、どんな環境でも生きていけるんだよね。
B: 本当だよ。でも、背骨なしでどうやってやってるのか不思議だよね。人間には背骨があって、実はすべての哺乳類もそうなんだけど、昆虫にはないんだよね。
- fascinated by: ~に魅了される、興味を引かれる
- all kinds of: あらゆる種類の
- manage (without): (~なしで)何とかやっていく
- spine: 背骨
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのエンディングトーク、理解できましたか?ちょっと難しい…と思った方も安心してください!重要なフレーズを選んで、ポイントをわかりやすく説明します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。それでは、一緒に復習していきましょう!
Ending Talk
Ohnishi: Hey, guys, designing isn’t just about tweaking the appearance, right?
David: That’s right. Design is a combination of form and function. A deep understanding and knowledge is required.
Roza: Yeah, so it’s quite different from the Japanese understanding of the word “design.”
Ohnishi: う〜ん、ちょっと深い意味であることをしっかりと理解してくださいね。というわけで今日はこの辺で。
Ohnishi&David: Bye!
Roza: Bye!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年11月7日放送)
「デザインは形と機能の組み合わせ」ということですね。このブログのデザインもそうでありたいなぁ〜、と思ってます👍 思うだけなら自由ですよね笑
designing isn’t just about tweaking the appearance
「isn’t just about ~」は、「~だけではない」という意味で、特定の事柄が単一の要素だけではなく、他の側面も含んでいることを示す表現です。ここでは、「designing(デザインすること)」が「appearance(見た目)」を調整することだけではなく、他にも重要な要素があることを強調しています。「just about ~」は「単に~に関するもの」という意味で、否定形と合わせて「~だけに限らない」というニュアンスを表します。
- Exercise isn’t just about losing weight.
運動は単に体重を減らすことだけが目的ではありません。 - Education isn’t just about memorizing facts.
教育は単に事実を暗記することだけではありません。
🐈⬛🐈⬛:オープニングのコメントがフリになってるナイスな例文ですね😄