ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのオープニングの会話、スムーズに理解できましたか?ちょっと不安…という方も心配ありません!気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Ohnishi: おはよ〜〜ございます。「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
Roza: Hello everyone, Akino Roza here. Let’s get into the review.
David: Goooooood morning, everyone. I’m David Evans. That’s right, it’s review day.
Ohnishi: さーそれでは、早速始めていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年11月22日放送)
今週最後のレッスン、頑張りましょ〜〜〜〜!
Goooooood morning, everyone.
このフレーズは「Good morning, everyone.」をベースに、母音を引き伸ばす「Goooooood」によって元気で親しみやすい雰囲気を演出しています。これは文法的な正確性というよりも、カジュアルでユーモアを交えた強調表現です。特に挨拶でエネルギッシュなトーンを伝えたい場面や、リスナーや観客を引き込むラジオやイベントの冒頭でよく使われます。
🐈⬛🐈⬛:日本語と一緒ですね😄
- Teacher: Goooooood morning, class!
(先生がクラス全員に元気に挨拶する場面) - Radio DJ: Goooooood morning, listeners! This is your favorite morning show.
(ラジオの朝の番組でリスナーに向けて挨拶)
Listening Challenge!
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信を利用して、ラジオ英会話のレッスンをいつでも聞くことができます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
Monday
Rozaさん、Davidさんの問題出題中の会話から気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!
Monday
Roza: Okay, guys, here’s the question. Which of the following is true? Which of the following is true? A. There are no benches in Hyde Park. B. Megan thought Anton was angry. Or C. Anton agrees to call the Commander by her first name. Here we go.
(中略)
Roza: Did you get that? Let’s go over the question one more time. Which of the following is true? A. There are no benches in Hyde Park. B. Megan thought Anton was angry. Or C. Anton agrees to call the Commander by her first name.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年11月22日放送)
Anton agrees to call the Commander by her first name.
この文では、「agrees to ~」は「~することに同意する」という意味を表し、agree の後に to 不定詞 を続けることで、これからする行動を示します。また、「call ~ by …」は「(人)を…で呼ぶ」という意味で、ここでは by her first name が「彼女のファーストネームで」という具体的な呼び方を説明しています。
- She agreed to help us with the project.
彼女はそのプロジェクトを手伝うことに同意しました。 - Can I call you by your nickname?
あなたをニックネームで呼んでもいいですか?
クリックすると答えが出ます
C. Anton agrees to call the Commander by her first name.
Tuesday
Rozaさん、Davidさんの問題出題中の会話から気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!
Tuesday
David: Okay, now, let’s continue with Tuesday’s dialogue. Here’s the question. How does Barbara know Dr. Stein? How does Barbara know Dr. Stein? A. She worked with him in America. B. She saw him on a TV show. Or C. She met him at a conference. Listen up.
(中略)
David: Okay, how did you do? Let’s check out the question one more time. How does Barbara know Dr. Stein? A. She worked with him in America. B. She saw him on a TV show. C. She met him at a conference.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年11月22日放送)
conference
「conference」のコアイメージは「一緒に話し合う場」です。語源はラテン語の**”conferre”**(con- = 一緒に、ferre = 運ぶ)で、「意見や情報を持ち寄る」という意味があります。この単語は、複数の人が集まって議論や意見交換を行うフォーマルな場を表します。現代では、学会やビジネスの会議など、知識や考えを共有する目的の集まりを指します。
- I attended a business conference last week.
私は先週、ビジネス会議に参加しました。 - They met each other at an international conference.
彼らは国際会議でお互いに出会いました。
クリックすると答えが出ます
B. She saw him on a TV show.
Wednesday
Rozaさん、Davidさんの問題出題中の会話から気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!
Wednesday
Roza: Now, let’s move on to Wednesday’s dialogue. What is Roxy doing? What is Roxy doing? A. She’s doing some shopping. B. She’s out with her boyfriend. Or C. She’s having a party. Listen carefully.
(中略)
Roza: How’d you do? Now, let’s check out the question one more time. What is Roxy doing? A. She’s doing some shopping. B. She’s out with her boyfriend. Or C. She’s having a party.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年11月22日放送)
She’s out with her boyfriend.
「out」は副詞として使われており、「内側から外側へ離れること」というコアイメージを持っています。この文では「彼女はボーイフレンドと外出している」という意味を表しています。また、この文はラジオ英会話リスナーにお馴染みの「説明型オーバーラッピング」の構造で、「She’s out」というメインの情報に「with her boyfriend」という補足説明が重なり、自然で分かりやすい表現になっています。
- She’s out shopping for groceries.
彼女は買い物に出かけています。 - They’re out for a walk.
彼らは散歩に出ています。
クリックすると答えが出ます
A. She’s doing some shopping.
Thursday
Rozaさん、Davidさんの問題出題中の会話から気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!
Thursday
David: Okay, last up is Thursday’s dialogue. First, here’s the question. What will Kinzo probably do? What will Kinzo probably do? A. He’ll introduce trains to Japan. B. He’ll lend some money to the woman. C. He’ll help the woman find a job. Here we go.
(中略)
David: Alright, how was it? Let’s check out that question one more time. What will Kinzo probably do? A. He’ll introduce trains to Japan. B. He’ll lend some money to the woman. C. He’ll help the woman find a job.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年11月22日放送)
He’ll lend some money to the woman.
この文では、「lend」は「(人に物やお金を)貸す」という意味の動詞です。構文は「lend + 物 + to + 人」の形で、「物を人に貸す」という動作を表します。また、この文は「lend a hand」(助ける)との引っ掛けがあり、「lend」が具体的な「物」を貸す場合と比喩的に「助け」を貸す場合の両方に使えることを学ぶきっかけになります。
- I’ll lend my book to you.
私の本をあなたに貸します。 - Can you lend me a hand?
手を貸してくれますか?
クリックすると答えが出ます
C. He’ll help the woman find a job.
Say lt in Engish
問題1:ねえ、失礼よ。接客係の人にそんなふうに話しかけてはいけないわ。あなたは私に恥ずかしい思いをさせているわ。もし続けるなら、私は出ていかなくてはならなくなるわよ
Boyfriend: Are you gonna take our order or what?
You:
Hey, you’re being rude. You can’t talk to the server like that.
You’re embarrassing me. If you keep that up, I’ll have to leave.
問題2:え、本当?誕生日おめでとう!ぜひ行きたいんだけど、次の月曜日までに読書感想文を書かなくちゃいけないんだよ。行くためにできるかぎりのことはするけど、何も約束できないよ
Friend: My birthday party’s on Saturday. Can you come?
You:
引用:「NHKラジオ英会話 2024年11月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
Oh, really? Happy birthday! I’d love to go, but I have to write a book report by next Monday.
I’ll do my best to go, but I’m not promising anything.
NoeLia Original Dialog – 解答例
こちらはノエリアオリジナルのSay lt in Engishの解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
問題1:ねえ、失礼よ。接客係の人にそんなふうに話しかけてはいけないわ。あなたは私に恥ずかしい思いをさせているわ。もし続けるなら、私は出ていかなくてはならなくなるわよ
Hey, that’s not polite. You can’t talk to the server like that.
You’re embarrassing me. If you don’t stop, I’ll have to leave.
解説: この文は模範解答に非常に近いですが、少し異なるニュアンスを持っています。冷静さを保ちながらも、相手に不快感を伝える構造です。
- “Hey, that’s not polite.” は、”Hey, you’re being rude.” に比べてやや控えめな表現で、礼儀を重視するニュアンスが加わります。
- “If you don’t stop, I’ll have to leave.” は、”If you keep that up, I’ll have to leave.” と同様ですが、”don’t stop” を使うことで、行動をやめることをより直接的に求めています。
A: Did you just snap your fingers at the server?
B: Well, yeah, because they totally ignored me! I called them twice, and they didn’t even look my way. (to the server) Hey, hurry up, will you?
A: Hey, that’s not polite. You can’t talk to the server like that. You’re embarrassing me. If you don’t stop, I’ll have to leave.
B: Fine, fine. I’ll stop. But honestly, they should really pay more attention to their customers.
A: 今、接客係に指を鳴らしたの?
B: ああ、だって無視されたんだよ!2回も呼んだのに全然こっちを見てくれなかったんだ。(店員に向かって)おーい、早くしてー!
A: ねえ、それは失礼よ。接客係の人にそんなふうに話しちゃだめ。恥ずかしい思いをさせてるわよ。やめないなら、私出ていくわよ。
B: 分かったよ、やめる。でもさ、本当にもっとちゃんと気づいてほしいよね。
- snap your fingers at ~: ~に向かって指を鳴らす(命令や注意を促す行為として使用されることが多い)
- totally: 完全に、まったく(強調表現として日常会話で頻繁に使用)
- look one’s way: ~の方を見る
- will you?: ~してくれない?(命令をやや柔らかくするが、失礼に聞こえる場合もある)
問題2:え、本当?誕生日おめでとう!ぜひ行きたいんだけど、次の月曜日までに読書感想文を書かなくちゃいけないんだよ。行くためにできるかぎりのことはするけど、何も約束できないよ
Wow, really? Happy early birthday! I’d love to come, but I’ve got a book report due next Monday.
I’ll try my best to make it, but I can’t guarantee anything.
解説: 全体的に、この回答は親しみのある感情を込めた印象で、ネイティブが日常会話で自然に使う表現を取り入れています。
- “Happy early birthday!” は、”Happy birthday!” をアレンジしたフレーズで、「少し早いけど誕生日おめでとう」を伝える親しい雰囲気が特徴です。
- “I’ve got a book report due next Monday.” は、”I have to write a book report by next Monday.” をより短く、会話的に表現したものです。”due” の使用が締め切りをスムーズに伝えます。
- “I’ll try my best to make it.” は、”I’ll do my best to go.” の代替表現です。”make it” は「参加する、間に合う」の意味で日常会話でよく使われます。
- “I can’t guarantee anything.” は、”I’m not promising anything.” の言い換えで、「確約はできない」というニュアンスをやや控えめに表現します。
A: Are you coming to my birthday party on Saturday?
B: Wow, really? Happy early birthday! I’d love to come, but I’ve got a book report due next Monday. I’ll try my best to make it, but I can’t guarantee anything.
A: Oh, that’s okay. I know deadlines are rough. I’ll see you if you can make it!
B: Thanks! I’ll let you know by Friday at the latest.
A: 土曜日の私の誕生日パーティー、来る?
B: わあ、本当?少し早いけど誕生日おめでとう!行きたいんだけど、来週の月曜日までに読書感想文を仕上げないといけないんだ。
できるだけ頑張って行こうと思うけど、確約はできないよ。
A: あ、それは大丈夫。締切が大変なのは分かるよ。来られたらでいいからね!
B: ありがとう!遅くても金曜日までには連絡するね。
- Happy early birthday!: 少し早いけど誕生日おめでとう!(”early” を加えることで「早めのお祝い」を表現)
- I’ve got ~: ~がある(”I have” のカジュアルな言い換え)
- deadlines are rough: 締め切りは大変だよね(”rough” を使った共感表現)
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのエンディングトーク、理解できましたか?ちょっと難しい…と思った方も安心してください!重要なフレーズを選んで、ポイントをわかりやすく説明します。それでは、一緒に復習していきましょう!
Ending Talk
Ohnishi: Hey guys, some people are quite rude to service, right?
David: Yeah, that’s at the top of my list of things you shouldn’t do.
Ohnishi: Yeah, that’s right.
Roza: It’s always important to treat people with kindness.
Ohnishi: Like me.
David: Sensei, are you going to end the show or what?
Ohnishi: 笑 というわけで今日はこの辺で。
Roza&David: Bye!
Ohnishi: バイバイ
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2024年11月22日放送)
気〜が〜狂いそう♪ ららららららら〜♪
Sensei, are you going to end the show or what?
この表現のポイントは文末の「or what」にあります。直訳すると「それともどうするの?」という意味になり、相手に決断や確認を促すニュアンスを持っています。使い方によっては、カジュアルな会話に親しみやすさや軽い冗談のトーンを加えることができ、今回のデイビッドのように相手に軽くプレッシャーをかけつつ、ユーモアを添える使い方も可能です。特にフランクな場面で会話を和らげる役割を果たします。
- Are you going to clean your room or what?
部屋を片付けるつもり?それともどうするの? - Is this the best movie you’ve ever seen, or what?
これって、今まで見た中で最高の映画じゃない?
🐈⬛🐈⬛:心の中では ガンバレって言っている 聞こえてほしい あなたにも ガンバレ!