Grammar and Vocabulary L189 ーNoeLia Original Dialogー

Grammar and Vocabulary 2024-25

👇こちらはLesson 189のコーナー別リンクです
ラジオ英会話 Lesson 189 / thatでGO!
Grammar and Vocabulary L189 ーNoeLia Original Dialogー
Target Forms L189 / thatでGO!
Grammar in Action L189 ーNoeLia Original Dialogー

Grammar and Vocabulary(ノエリア オリジナル スクリプト)

下記では、本日の「Grammar and Vocabulary」の学習テーマに基づいた例題とその会話例を掲載しています。
学習内容が実際の会話でどのように活用できるかを具体的にイメージできるよう工夫されており、繰り返し練習することで日常生活でも無理なく使える英語表現を身につけることができます。
また、この素材はリスニングやディクテーション、スピーキングのトレーニングにも最適です。ぜひ学習の定着に役立ててください!

NoeLia Extra Examples – 大きなwh語

大きなwh語

What kind of book are you looking for?
あなたは、どんな本を探していますか?

引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
NoeLia Extra Examples

What type of movie are you in the mood for tonight?
日本語訳: 今夜はどんなタイプの映画を観たい気分?
解説: 「What type of ~」は「どんなタイプの~」を尋ねる表現です。「in the mood for ~」を組み合わせることで、相手の気分や好みに焦点を当てた自然な会話になります。

Conversation Examples

A: I was thinking of watching a movie tonight. You up for it?
B: Sure! What type of movie are you in the mood for tonight?
A: Something thrilling. Maybe an action movie or a suspense. I saw a trailer for Agent Shadows: The Return on Netflix—it looked awesome.
B: Oh, isn’t that the sequel to Agent Shadows? That movie was so over-the-top, but I loved it! Let’s definitely watch it. And we should grab snacks, too.

A: 今夜映画観ようと思ってるんだけど、一緒にどう?
B: いいね!どんなタイプの映画観たい気分?
A: スリルがあるやつかな。アクションとかサスペンスとか。ネットフリックスで『エージェント・シャドウズ:ザ・リターン』の予告見たんだけど、めちゃくちゃ良さそうだったよ。
B: あ、それって『エージェント・シャドウズ』の続編じゃない?あの映画、めっちゃ大げさだけど好きだったんだよね!絶対それ観よう。それと、お菓子も用意しなきゃね。

  • You up for it?: やる気ある?/乗り気?(「up for ~」は「~をする気がある」「~に乗り気」という意味のカジュアルな表現。)
  • What type of ~: どんな種類の~(「type」は「種類」を指し、「What type of ~」は具体的な好みや選択肢を尋ねるフレーズ。)
  • in the mood for ~: ~をしたい気分(「mood」は「気分」を意味し、「in the mood for ~」は「~したい気分」というニュアンスを表します。)
  • Something thrilling: スリルのあるもの(「thrilling」は「スリルがある」「わくわくする」という意味で、映画やイベントなどを表現するのに便利な形容詞。)
  • I saw a trailer for ~: ~の予告編を見た(「trailer」は映画やドラマの予告編を指す言葉。視聴前の感想や印象を話す際に役立ちます。)
  • looked awesome: すごく良さそうだった(「awesome」は「すごい」「素晴らしい」を意味するカジュアルな形容詞で、映画やイベントの感想でよく使われます。)
  • sequel: 続編(映画や本の「続編」を指す単語。エンタメに関する会話で頻出する語彙。)
  • over-the-top: 大げさすぎる/やりすぎ(直訳すると「頂点を超える」で、過剰な演出や大げささを表現するカジュアルなフレーズ。)
  • grab snacks: 軽食を買う/取る(「grab」は「素早く取る」というニュアンスがあり、「grab snacks」は軽く何かを食べる準備をする表現。)

Conversation Examples

I don’t know who on the team is handling the project now.
日本語訳: チームの誰が今そのプロジェクトを担当しているのかわからないんだ。
解説: 「who on the team ~」は「チームの誰が~」を具体的に指すフレーズで、仕事やチーム活動の話題で便利です。

Conversation Examples

A: I just got an email about the project update from Sarah, but it didn’t say who’s managing it.
B: I don’t know who on the team is handling the project now. Maybe it changed recently after David left.
A: That’s what I was thinking. Should we double-check with HR or ask Sarah directly?
B: Yeah, let’s start with Sarah. She might already know, and if not, we can follow up with HR.

A: サラからプロジェクトのアップデートについてメールをもらったんだけど、誰が管理してるのか書いてなかったんだ。
B: チームの誰が今そのプロジェクトを担当しているのかわからないな。デイビッドが辞めたあと、担当が変わったのかもね。
A: それ、僕も思った。人事に確認するか、直接サラに聞いてみる?
B: うん、まずはサラに聞いてみよう。彼女なら知ってるかもしれないし、もしわからなければ人事に確認すればいいよ。

  • get an email about ~: ~に関するメールをもらう(「get an email」は「メールを受け取る」という表現で、「about ~」を加えることでメールの内容を具体的に説明します。)
  • update: 更新/アップデート(「update」は進捗状況や情報の更新を意味します。仕事の場面で頻出する単語です。)
  • managing: 管理する(「manage」は「~を管理する」「運営する」という意味で、仕事関連の話題でよく使われます。)
  • I don’t know who ~: 誰が~なのかわからない(「I don’t know + 疑問詞」は、相手に確認したいときに便利なフレーズです。)
  • on the team: チーム内で(「on the team」は「そのチームの中で」という意味で、所属や範囲を説明するときに使います。)
  • handling: 担当する/対応する(「handle」は「問題や業務に対処する」「担当する」というニュアンスで、ビジネス英語で頻出します。)
  • Maybe ~: おそらく~(「Maybe」は可能性や推測を表現するカジュアルな表現で、会話のトーンを和らげます。)
  • That’s what I was thinking.: それ、僕もそう思ってた(「That’s what I was thinking」は、相手の意見に同意するときに使える自然なフレーズです。)
  • double-check: 再確認する(「double-check」は「もう一度確認する」「念のため確認する」という意味で、慎重さを伝える表現です。)
  • directly: 直接に(「directly」は「直接」何かをする際に使います。特に誰かに連絡を取る場面で便利です。)
  • follow up with ~: ~に後から確認する/フォローする(「follow up」は「後追いする」「フォローアップする」という意味で、会話やメールでよく使われます。)

NoeLia Extra Examples – wh節

wh節

I just want to see what they have.
私は、彼らが何を持っているのか見たいだけです。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
NoeLia Extra Examples

Let me know where we’re supposed to meet.
日本語訳: 私たちがどこで会うべきか教えてね。
解説: 「where we’re supposed to meet」はwh節で、「私たちがどこで会うべきか」という情報を具体的に尋ねる形になっています。自然な指示や依頼を表現する際に便利なフレーズです。

Conversation Examples

A: I’m heading out now. Do you need me to pick you up? I’ll be passing by your apartment anyway.
B: No, it’s fine. I’ll meet you there. Traffic around my place is awful this time of day.
A: Let me know where we’re supposed to meet, just to be sure. I don’t want to end up at the wrong spot.
B: It’s the Majestic Theater on 5th Avenue. Don’t worry, I’ll text you when I get there.

A: 今から出発するよ。迎えに行こうか?君のアパートの近くを通るし。
B: いや、大丈夫。現地で会おう。この時間帯、うちの周りは交通渋滞がひどいからさ。
A: 念のため、どこで会うか教えておいてくれる?間違った場所に行きたくないしね。
B: 5番街のマジェスティック・シアターだよ。着いたらメッセージ送るから安心して。

  • heading out: 出発する(「head out」は「出かける」「出発する」というカジュアルな表現で、日常会話で頻出です。)
  • pick you up: 君を迎えに行く(「pick up」は「拾う」「迎えに行く」という意味で、目的語を挟む形で使われます。)
  • pass by: ~の近くを通る(「pass by」は「~を通過する」「~のそばを通る」という意味で、移動の際の状況説明によく使われます。「by」は「近く」や「そば」といった位置関係を表すのがコアイメージです。たとえば「pass by your house」は「あなたの家のそばを通る」という意味になります。)
  • meet you there: 現地で会う(「meet」は「会う」という意味で、「there」をつけることで「現地で」というニュアンスを加えています。)
  • traffic: 交通(ここでは「交通渋滞」を意味します。シチュエーションに応じて具体的な意味が決まります。)
  • this time of day: この時間帯(「this time of day」は特定の時間帯を指す自然な言い回しで、状況を説明する際に便利です。)
  • Let me know: 教えてね/知らせてね(「let me know」は情報を求める際の柔らかい依頼表現として広く使われます。)
  • where we’re supposed to meet: 私たちがどこで会うべきか(「supposed to」は「~することになっている」「~すべき」という意味で、wh節と組み合わせて予定やルールを尋ねる形です。)
  • end up: 結局~になる(「end up」は「結果的に~になる」というニュアンスで、文脈によってポジティブにもネガティブにも使えます。)
  • text you: メッセージを送る(「text」は「テキストメッセージを送る」という動詞として、カジュアルな会話でよく使われます。)

Conversation Examples

He’s curious to learn why she left.
日本語訳: 彼は、彼女がなぜ辞めたのか知りたがっています。
解説: 「why she left」がwh節として使われています。「彼女が辞めた理由」を具体的に示しており、疑問文ではなく、一文の一部として形作られています。このようにwh節は、動詞の目的語として情報を補う役割を果たします。

Conversation Examples

A: I can’t believe Sarah quit so suddenly. She was just leading the team meeting last week, and everything seemed fine.
B: Me neither. Even James seemed surprised—he’s curious to learn why she left. He said he ran into her in the break room right before she handed in her resignation.
A: Really? I wonder if it was something personal. Did he say anything about how she seemed?
B: Yeah, he said she looked distracted, like something was on her mind. He’s been asking around, so I guess we’ll find out sooner or later.

A: サラが急に辞めちゃったなんて信じられないよね。先週、チームミーティングをリードしてたばかりなのに、何も問題なさそうだったのにさ。
B: 本当だよ。ジェームズも驚いてたみたいで、彼も彼女がなぜ辞めたのか知りたがってるみたい。退職届を出す直前に休憩室で偶然会ったって言ってたよ。
A: そうなんだ。何か個人的な理由があったのかな?彼女の様子について何か言ってた?
B: うん、何か考え事してるみたいで落ち着かない感じだったってさ。ジェームズが色々聞き回ってるみたいだし、そのうちわかるんじゃない?

  • so suddenly: あまりにも突然に(「so」は強調表現で、「突然」のニュアンスをさらに際立たせています。)
  • seemed fine: 問題なさそうに見えた(「seem」は見た目や印象を表す動詞で、「fine」と組み合わせて「大丈夫そう」のニュアンスを出します。)
  • Me neither: 私もだよ(「私も同じくそう思う」という否定の同意を表すカジュアルなフレーズ。)
  • curious to learn: 知りたがる(「curious」は「好奇心がある」という意味で、「to learn」と組み合わせることで「知りたがる」というニュアンスを持ちます。「want to」に比べて、「知りたい」という気持ちが自然発生的で穏やかに感じられるのが特徴です。一方、「want to」はもっと直接的で強い意志を表します。たとえば、「I’m curious to learn about her reasons」は「彼女の理由について興味がある」という柔らかい言い方ですが、「I want to know her reasons」は「彼女の理由を知りたい」というより直接的な表現です。)
  • ran into her: 彼女に偶然会った(「run into」は「偶然会う」「ぶつかる」という意味のフレーズで、カジュアルな会話でよく使われます。)
  • handed in her resignation: 退職届を提出した(「hand in」は「提出する」という意味の句動詞で、公式な場面でも使われます。)
  • wonder if: ~かどうか気になる(「疑問に思う」「推測する」というニュアンスで、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。)
  • something personal: 個人的な理由(「something + 形容詞」の形で「何か~なこと」を表現します。)
  • distracted: 気が散った(何かに気を取られ、集中できていない状態を指します。「She looked distracted」で「彼女は何かに気を取られているようだった」というニュアンスになります。)
  • on her mind: 心にある/考え中の(「on one’s mind」は「~について考えている」「気にかけている」を意味します。悩みや気がかりなことがあるときによく使われます。)
  • asking around: あちこちで聞き回る(「ask around」は情報を集めるために人々に聞くことを表します。)
  • sooner or later: 遅かれ早かれ(時間の問題というニュアンスを含む慣用表現。)

タイトルとURLをコピーしました