Grammar and Vocabulary L191 ーNoeLia Original Dialogー

Grammar and Vocabulary 2024-25

👇こちらはLesson 191のコーナー別リンクです
ラジオ英会話 Lesson 191 / whose
Grammar and Vocabulary L191 ーNoeLia Original Dialogー
Target Forms L191 / whose ーNoeLia Original Dialogー
Grammar in Action L191 ーNoeLia Original Dialogー

Grammar and Vocabulary(ノエリア オリジナル スクリプト)

下記では、本日の「Grammar and Vocabulary」の学習テーマに基づいた例題とその会話例を掲載しています。
学習内容が実際の会話でどのように活用できるかを具体的にイメージできるよう工夫されており、繰り返し練習することで日常生活でも無理なく使える英語表現を身につけることができます。
また、この素材はリスニングやディクテーション、スピーキングのトレーニングにも最適です。ぜひ学習の定着に役立ててください!

NoeLia Extra Examples – 同格

同格

I am Mrs. Gregory, the headmistress of this school.
私はこの学校の校長のグレゴリーです。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
NoeLia Extra Examples

This is Emma, my best friend since childhood.
日本語訳: こちらはエマ、子供の頃からの親友です。
解説: 「Emma」という名前の後に「my best friend since childhood」という説明を加えることで、人物を詳しく紹介しています。

Conversation Examples

A: Who’s that over there with you?
B: Oh, this is Emma, my best friend since childhood. We just bumped into each other outside Bluebird Café.
A: Hi, Emma! Nice to meet you! I’ve heard so much about you from Oliver—he mentioned how you used to help him with his art projects in high school.
Emma: Really? Hopefully all good things! And wow, Oliver still remembers those? That’s so sweet!

A: あれ、そっちにいるの誰?
B: ああ、こちらはエマ。子供の頃からの親友なんだ。さっきブルーバードカフェの外でばったり会ったんだよ。
A: ああ、エマさん、はじめまして!オリバーからいろいろお話を聞いてますよ。高校の時、エマさんが彼のアートプロジェクトを手伝ってたって聞きました。
Emma: 本当ですか?いい話ばっかりだといいんですけど!オリバー、まだそんなこと覚えてるんですね?なんだか嬉しいな!

  • Who’s that: あれは誰?(「Who is that?」の短縮形で、相手に「そちらにいる人は誰?」と尋ねる際に使う自然な表現。「あれ」と訳すと日本語では遠くのイメージになりますが、英語では「over there」が相手の近くを指すことが多く、話し手から見た物理的な位置を示します。これに対し、「Who’s this?」は話し手自身の近くにいる人を指します。このように、英語では thisthat の使い分けが、話し手と対象の距離感を基準に決まるのが特徴です。)
  • bump into: 偶然会う(「bump」は「ぶつかる」という意味ですが、ここでは「偶然出会う」というカジュアルな表現として使われています。日常会話で非常によく使われます。)
  • hear about: ~について聞く(「hear」は「聞く」という基本単語ですが、「hear about」で「~について話を聞く、情報を得る」という意味になります。)
  • mention: ~について話す(具体的に「ちょっと話題に出す」というニュアンスで使われます。「Oliver mentioned how…」のように具体的な内容に繋げて使われることが多いです。)
  • used to: 以前は~だった(「以前はよく~したものだ」という過去の習慣や状態を表す基本表現です。)
  • hopefully: できれば/願わくば(「hope」を副詞化した表現で、希望を表す言葉。日常会話でよく使われます。)
  • all good things: 全部いい話(「good things」を「いいこと」としてカジュアルにまとめた表現。日常的でネイティブらしい言い方です。)
  • sweet: 素敵な/優しい(ここでは「That’s so sweet!」として「それは素敵だね」という感情を表すフレーズとして使われています。カジュアルで親しみやすい表現。)

Conversation Examples

We stayed at a lovely inn, the one by the lake.
日本語訳: 私たちは素敵な宿に泊まりました、湖の近くのあの宿です。
解説: 「a lovely inn」に対して「the one near the lake」と説明を付け加え、特定の宿を指しています。

Conversation Examples

A: Do you remember that trip we took last summer?
B: Of course! We stayed at a lovely inn, the one by the lake.
A: Oh, right! Lakeside Haven, wasn’t it? That place was amazing. The view from the terrace was unforgettable.
B: Yeah, and the food was incredible too. I still think about their homemade apple pie sometimes. It was the best I’ve ever had!

A: 昨年の夏に行った旅行、覚えてる?
B: もちろん!湖の近くのあの素敵な宿に泊まったよね。
A: ああ、そうそう!レイクサイド・ヘイヴンだっけ?あそこ本当に最高だったよね。テラスからの景色が忘れられないよ。
B: うん、それに料理もすごく美味しかったよね。手作りのアップルパイなんて、今でも思い出すよ。人生で一番美味しかったかも!

  • trip: 旅行(短期間の旅行を表します。特に「take a trip」で「旅行する」という使い方が多いです。)
  • lovely: 素敵な(「beautiful」や「nice」よりも感情が込められた、柔らかいニュアンスの単語です。)
  • inn: 宿(特に小さな宿泊施設や民宿を指します。ホテルより規模が小さいイメージ。)
  • the one: ~のやつ/~のもの(直前の名詞を特定して指す表現で、会話で頻繁に使われます。)
  • by the lake: 湖のそばに(「by + 場所」で「~のすぐ近く」「接近している」というニュアンスを持ちます。一方、near は「~の近く」という広めの距離感を含む表現です。例えば、by the lake は湖のすぐそばに建物があるイメージですが、near the lake は少し離れた場所も含めて「湖の近く」を意味します。)
  • unforgettable: 忘れられない(「記憶に残る」というニュアンスの形容詞で、旅行や特別な体験を語る際に使われます。)
  • incredible: 信じられないほど素晴らしい(「amazing」や「awesome」に近い意味で使われ、感動を伝える際に便利な単語。)
  • homemade: 手作りの(「home + made」の組み合わせで、特に食べ物についてよく使われます。)
  • the best I’ve ever had: 今までで一番(「the best」に「I’ve ever had(今まで経験した中で)」を加えることで、最高の経験を強調するフレーズ。)

NoeLia Extra Examples – 助動詞の過去形

助動詞の過去形

I wouldn’t say that.
私は、そうは言わないでしょう。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
NoeLia Extra Examples

I might’ve misunderstood your point.
日本語訳: 君の言いたいことを誤解していたかもしれない。
解説: 「might’ve」は「might have」の縮約形で、控えめに可能性を示す表現です。「I misunderstood」と断定するよりも、「かもしれない」とやんわり伝えることで、会話のトーンを柔らかく保てます。

Conversation Examples

A: Hey, about today’s meeting—what time were we supposed to start?
B: I thought we agreed on 2 PM at the Greenfield Office.
A: Oh, I might’ve misunderstood your point. Did you mean 2 PM for the prep or the actual presentation?
B: The prep meeting is at 2 PM in the conference room, and the presentation starts at 2:30 PM in the main hall. Does that work for you?

A: 今日のミーティングのことだけど、何時に始まるって話してたっけ?
B: 2時にグリーンフィールドオフィスでって話してたと思ったんだけど。
A: ああ、もしかしたら勘違いしてたのかも。2時って準備のこと?それとも本番のプレゼンのこと?
B: 準備のミーティングが会議室で2時、本番のプレゼンはメインホールで2時半開始だよ。大丈夫?

  • supposed to: ~することになっている(予定や義務を表すフレーズ。「What time were we supposed to start?」で「何時に始まることになっているの?」というニュアンスを伝えます。)
  • agree on: ~について合意する(「agree」は「同意する」という意味で、「agree on」で「特定の内容について合意する」というニュアンスになります。)
  • misunderstood: 誤解した(「misunderstand(誤解する)」の過去形で、何かを正確に理解できなかったことを表します。)
  • point: 要点/言いたいこと(ここでは「your point」として「君の言いたいこと」を指します。相手の意図を確認する際に便利な表現です。)
  • prep: 準備(「preparation」の略語としてカジュアルな会話で使われます。短い形で自然なニュアンスを出しています。)
  • actual: 実際の(「actual presentation」で「実際のプレゼンテーション」を意味し、「本番」を強調するニュアンスがあります。)
  • conference room: 会議室(オフィスやビジネスの場で使われる具体的な場所を表します。)
  • main hall: メインホール(イベントやプレゼンテーションなどが行われる大きなスペースを指します。)
  • does that work for you?: それで大丈夫?(相手に確認を取る際の丁寧でカジュアルなフレーズ。ビジネスでも日常会話でも頻出です。)

Conversation Examples

I couldn’t possibly finish all this food.
日本語訳: この料理全部はとても食べきれないよ。
解説: 「couldn’t possibly」を使うことで、「とても無理だ」というニュアンスをやんわりと伝えています。断る際にも失礼に聞こえない柔らかい表現です。パーティーや食事の場面で自然に使えます。

Conversation Examples

A: Did you enjoy the steak? It’s their signature dish here at Lakeview Grill.
B: Yeah, it was delicious, but I’m already so full. I didn’t expect the portions to be this big!
A: I couldn’t possibly finish all this food. Maybe we ordered too much.
B: Yeah, next time we’ll know better. Let’s grab a box for the leftovers and enjoy the rest at home.

A: ステーキ、美味しかった?ここ「レイクビューグリル」の看板料理なんだよ。
B: うん、美味しかったけど、もうお腹いっぱいだよ。こんなに量が多いとは思わなかった!
A: 僕も全部は食べきれないなぁ。ちょっと頼みすぎちゃったかな。
B: そうだね。次回はもっと気をつけよう。残りは持ち帰りにして、家でゆっくり食べようよ。

  • signature dish: 看板料理(その店を代表する料理)
  • full: お腹いっぱい(満腹の状態を表す)
  • portion: 量(料理の1人前、盛り付けられた量)
  • couldn’t possibly: とても~できない(「possibly」で可能性を強調)
  • order: 注文する(ここでは「料理を注文する」という意味)
  • next time: 次回は(次に同じような状況になった時は)
  • know better: 分かっている、もっと賢く行動する(同じ間違いを繰り返さないようにすること)
  • get a box: 持ち帰り用の箱をもらう(レストランで食べ残しを持ち帰る際に使う表現)
  • leftovers: 食べ残し(食事の後に残った料理)

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