👇こちらはLesson 193のコーナー別リンクです
ラジオ英会話 Lesson 193 / 関係副詞節による修飾① – where
Grammar and Vocabulary L193 ーNoeLia Original Dialogー
Target Forms L193 / 関係副詞節による修飾① – where ーNoeLia Original Dialogー
Grammar in Action L193 ーNoeLia Original Dialogー
Grammar in Action(ノエリア オリジナル スクリプト)
下記はノエリアオリジナルの解答例です。
ラジオ英会話の『Grammar in Action』コーナーの状況を参考に、そのフレーズを自然に使ったオリジナル会話例も掲載しています!模範解答とは異なる表現を学びつつ、音声を使ってディクテーションや多聴多読に取り組むことで、英語をさらに身近に楽しく学びましょう。実際の会話で活用できる内容が盛り込まれているので、スピーキングの向上や復習にもぜひご活用ください!
NoeLia Answer – 問題1
問題1:ここは、私が妻にプロポーズした場所です。ちょうど夕暮れ時でした。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
This is the place where I proposed to my wife. It was right at sunset.
問題1:ここは、私が妻にプロポーズした場所です。ちょうど夕暮れ時でした。
This is the spot where I asked my wife to marry me. It was just before sunset.
解説: 模範解答「the place」はフォーマルで一般的な表現ですが、ノエリアアンサーの「the spot」はよりカジュアルで感情的な響きを持ち、特別な場所としてのニュアンスを強調します。「proposed to my wife」はフォーマルで定型的ですが、「asked my wife to marry me」は日常的で親しみやすい言い回しです。また、「right at sunset」が正確なタイミングを示すのに対し、「just before sunset」は少しドラマチックで情緒的です。ノエリアアンサーはカジュアルな会話や個人的なエピソードに適しています。
This is the place where I proposed to my wife. It was right at sunset.
the place: フォーマルで広範囲な「場所」を指す。特定の出来事が起きた場所を指すのに適している。
proposed to my wife: 「propose to」は「結婚を申し込む」という意味のフォーマルな定型表現。
right at sunset: 正確なタイミング「ちょうど夕暮れ時」を強調する自然なフレーズ。
This is the spot where I asked my wife to marry me. It was just before sunset.
the spot: 「spot」は「特定の小さな場所」を指し、「place」よりカジュアルで親しみやすい印象を与える。感情的な価値を込めたい場面で適している。
asked my wife to marry me: 直接的で会話的な表現。「propose to」と同じ意味だが、日常会話でより使われやすい。
just before sunset: 「right at sunset」よりも具体性が弱く、曖昧なニュアンスを持つが、その分情緒的な雰囲気を加える。
NoeLia Original Dialog
A: I love how peaceful it is here at Lakeview Park. Don’t you think?
B: Absolutely. There’s something special about this spot. I’ve always loved coming here.
A: You seem to have a lot of memories tied to this place. Did something big happen here?
B: This is the spot where I asked my wife to marry me. It was just before sunset, right by that old oak tree.
A: レイクビュー公園、すごく静かで落ち着くよね。そう思わない?
B: 本当にそうだよ。ここは特別な場所なんだ。昔からよく来てるんだよ。
A: この場所に、たくさんの思い出があるみたいだね。ここで何か特別なことがあったの?
B: 実はね、ここで妻にプロポーズしたんだ。ちょうど夕暮れ時で、あの古い樫の木のそばだったよ。
- peaceful: 静かで落ち着いた(「平和な」という意味以外にも、場所や雰囲気が穏やかで落ち着くことを表します)
- absolutely: 全くその通り(相手の意見に完全に同意する際に使われるカジュアルな表現)
- spot: 場所(「place」よりカジュアルで、特定の場所やお気に入りの場所を指す)
- something special: 特別なこと(カジュアルな表現で、何か重要なことを表す際に使われる)
- memories tied to: 思い出が結びついている(「tie」は「結びつける」という動詞で、思い出や感情的なつながりを表現する)
- ask (someone) to marry: 結婚を申し込む(「propose」よりも直接的で、口語的な表現)
- just before: ~の直前(時刻やイベントの直前を指し、カジュアルな文脈でよく使われる)
- oak tree: 樫の木(具体的な種類の木を示す際に使う基本単語)
NoeLia Answer – 問題2
問題2:それは2枚のカードをひっくり返すゲームです。もしそれらが同じなら、ポイントを獲得します。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
It’s a game where you flip over two cards. If they’re the same, you get a point.
問題2:それは2枚のカードをひっくり返すゲームです。もしそれらが同じなら、ポイントを獲得します。
It’s a game in which you turn over two cards, and if they match, you score a point.
解説: 模範解答では「where」を使用し、「a game」を場所として説明しています。一方、ノエリアオリジナル解答では「in which」を使うことで「ゲーム内での動作」を強調しています。「flip over」と「turn over」は同じ動作を指しますが、「turn over」のほうが柔らかくフォーマルな印象を与えます。また、「get a point」と「score a point」の違いで、ノエリア解答は「得点する」というゲーム特有のニュアンスを強調しています。ノエリア解答は説明的でフォーマルな文脈に適しており、模範解答はカジュアルで日常的な会話に適しています。
It’s a game where you flip over two cards. If they’re the same, you get a point.
where: 関係副詞で「~する場所」を説明する際に使用。ここでは「a game」を場所として見立てています。カジュアルでシンプルな表現です。
flip over: 「ひっくり返す」という動作を自然に表現した句動詞。日常会話で頻繁に使われます。
get a point: 「ポイントを得る」という直接的でシンプルな表現です。カジュアルな会話に適しています。
It’s a game in which you turn over two cards, and if they match, you score a point.
in which: 「in which」を使うことで「ゲーム内で行う動作」を明確にし、フォーマルで説明的なニュアンスを与える。
turn over: 「flip over」と同じ意味だが、少し柔らかい印象を持つ。
score a point: 「ポイントを獲得する」という意味で、特にスポーツやゲームの文脈で使われやすい表現。模範解答の「get a point」よりも競技的なニュアンスが強い。
NoeLia Original Dialog
A: It’s a game in which you turn over two cards, and if they match, you score a point.
B: Oh, I’ve played that before! My niece always beats me at it.
A: I know, right? You really need to have a good memory to win.
B: Yeah, but she cheats. She marks the cards with tiny dots when I’m not looking.
A: それは2枚のカードをひっくり返すゲームだよ。同じならポイントを獲得するんだ。
B: あ、それやったことあるよ!姪っ子にいつも負けるんだよね。
A: わかるよ。それに、勝つには本当に記憶力が必要だよね。
B: でもね、あの子ズルするのよ。私が見てない間にカードに小さな印をつけてるの。
- turn over: ひっくり返す(カードや紙を裏返す動作を自然に表現したフレーズ。物理的な動作を示す日常会話でよく使われる表現です。)
- match: 一致する/合う(ここでは「カードが同じである」という意味。日常会話やゲームのルール説明などで頻繁に使われます。)
- score a point: ポイントを取る(「score」はスポーツやゲームの得点を獲得する際によく使われる動詞です。)
- beat: 打ち負かす/勝つ(ゲームやスポーツの文脈で、相手に勝つことを表します。)
- I know, right?: そうだよね!(相手の意見に親しみを込めて同意するカジュアルなフレーズ。ネイティブの日常会話で非常に頻繁に使われます。)
- have a good memory: 記憶力が良い(「have a good ~」で能力や特性を表現する便利な構造です。)
- cheat: 不正をする/ズルをする(スポーツやゲームの文脈で、公正でない行為を指します。)
- mark: 印をつける(物や場所に識別可能な印をつける動作を示します。)
NoeLia Answer – 問題3
問題3:あの車は以前かなりレアでした。今では、どこを見ても見かけます。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年1月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2024年)
That car used to be quite rare. Now, everywhere look I see one.
問題3:あの車は以前かなりレアでした。今では、どこを見ても見かけます。
That car used to be pretty rare. Now, I see them everywhere I go.
解説: 模範解答では「everywhere I look」を使い、具体的に視線を動かすイメージを表現しています。一方、ノエリアオリジナル解答では「everywhere I go」を用いることで、移動や行動全般を含むニュアンスが生まれます。また、「pretty rare」は「quite rare」よりもカジュアルで日常会話的な響きを持ちます。ノエリア解答は会話の中でより親しみやすく、模範解答はシンプルでわかりやすい表現です。
That car used to be quite rare. Now, everywhere I look I see one.
quite rare: 「かなりレア」という意味で、ややフォーマルながら日常でも使える表現。
everywhere I look: 「どこを見ても」という視線を動かす動作を強調した表現。状況を具体的に描写します。
That car used to be pretty rare. Now, I see them everywhere I go.
pretty rare: 「quite rare」よりもカジュアルで、話し言葉に馴染む表現。
everywhere I go: 視線の動きを描写する「everywhere I look」と異なり、行動や移動全般を含む広範なニュアンスを持つ。日常会話で柔軟に使える表現。
them: ノエリア解答では「them」を用いて一般的な複数の車を指し、模範解答の「one」よりも全体的な普遍性を強調。
NoeLia Original Dialog
A: I’ve been thinking about getting a new car. Mine’s starting to act up again, and repairs are getting expensive.
B: Oh, what kind are you looking at? Something sporty or more practical?
A: The Zenith LX from that new ad campaign. But, you know, that car used to be pretty rare. Now, I see them everywhere I go. That’s why I’m a bit torn—it doesn’t feel as unique anymore.
B: I get that. How about checking out the Terra GT? It’s got a sleek design and isn’t as common, plus the reviews say it’s great for reliability.
A: 新しい車を買おうかなって考えてるんだ。今乗ってるやつ、また調子が悪くなってきて、修理費がかさんでるんだよね。
B: へえ、どんな車を考えてるの?スポーティなやつ?それとも実用的なやつ?
A: 新しい広告キャンペーンのゼニスLXってやつ。でも、あの車、以前はかなりレアだったのに、今ではどこでも見かけるんだよね。だからちょっと迷っててさ…ユニークさがなくなった感じがして。
B: それはわかるなあ。それならテラGTとかはどう?デザインも洗練されてるし、そこまでよく見るわけじゃない。レビューでも信頼性が高いって評判だよ。
- act up: 調子が悪くなる(機械やデバイスがうまく動作しない状況を指します。ここでは車が故障しがちな状況を表現しています。)
- repairs are getting expensive: 修理費がかさんでいる(直訳的な表現ですが、頻繁に聞かれる日常的なフレーズです。)
- used to be: 以前は~だった(過去の状態を表す便利なフレーズ。文法的にも日常会話的にも重要です。)
- pretty rare: かなりレア(「pretty」はここで「かなり」という意味を持ち、カジュアルで自然なニュアンスを与えます。)
- everywhere I go: 私が行く場所どこでも(「everywhere」に具体的な経験を結びつける形でよく使われます。)
- I’m a bit torn: ちょっと迷ってる(「torn」は「引き裂かれた」という意味ですが、ここでは感情的に決断を迷っているニュアンスです。)
- unique: ユニークな(日本語にもなじみのある単語ですが、ここでは「特別感がある」というニュアンスで使われています。)
- how about checking out: ~を見てみたらどう?(「how about + 動名詞」で提案を柔らかく伝える表現です。)
- sleek design: 洗練されたデザイン(「sleek」は「滑らかでかっこいい」という意味があり、特に車やテクノロジーの説明でよく使われます。)
- isn’t as common: それほど一般的ではない(「common」は「普通の」「よくある」という意味で、ここではユニークさを強調しています。)
- top-notch: 一流の(特に「top-notch safety features(一流の安全機能)」のように、品質を強調したいときに使います。)