ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのオープニングの会話、スムーズに理解できましたか?ちょっと不安…という方も心配ありません!気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。さあ、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Ohnishi: Hey Roza, I’ll paint David behind this old house.
Roza: Wow, he’s bigger than the house. Your painting is not very realistic, is it?
Ohnishi: 笑
David: No, no, no. He was just painting my larger-than-life personality.
Ohnishi&Roza: Ahhh.
Ohnishi: 「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
Roza: Hey everyone, Akino Roza here.
David: And I’m David Evans.
Ohnishi: それでは早速始めていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年2月5日放送)
🐈⬛🐈⬛:ラジオなのに大西先生の書いた絵がなぜか目にうかぶ笑
🤖:今日のオープニングトークでは、大西先生が 「Hey Roza, I’ll paint David behind this old house.」 と言っていましたね。でもローザの 「Wow, he’s bigger than the house.」 というツッコミが秀逸!家の後ろにいるはずのデイビッドが、家よりも大きく見える――そんな不自然さが笑いにつながっていました。さらに、デイビッドの 「larger-than-life personality」 もポイント。”larger-than-life” は「スケールが大きい」という意味ですが、ここでは 「僕の個性が大きすぎるから、絵も大きくなったんだよ!」 というジョークになっています。この表現は 明日の学習テーマ でもあるので、いい予習になりますね!
また、今日のレッスンダイアログでは 「I’ll paint a big old house right here.」 というセリフがありました。「大きな家を描く」という流れがオープニングトークともつながっていて、テーマがしっかりリンクしているのが分かりますね!
ラジオ英会話では毎回 オープニングトークとレッスンが自然につながる工夫 がされているので、こうしたリンクを意識しながら学ぶと、表現がより身につきやすくなりますよ!
🐈⬛🐈⬛:それでは、レッスンスタートです!
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
Grammar and Vocabulary
Grammar and Vocabularyで学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使えるフレーズがしっかり身につきますよ!
Grammar and VocabularyのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Extra Examples – -thing / -one / -bodyで終わる名詞の後置修飾
-thing / -one / -bodyで終わる名詞の後置修飾
Let’s do something different today.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
今日は何か違うことをしましょう。
Is there anything new we should try during our trip to Kyoto?
日本語訳: 京都旅行中に試してみるべき新しいことはある?
解説: 「anything new we should try during our trip to Kyoto」は、「京都旅行中に試すべき新しい何か」という意味で、「anything」が漠然としているため、「new we should try during our trip to Kyoto(私たちが京都旅行中に試すべき新しい)」が後ろから説明しています。
Someone familiar with this software should explain it.
日本語訳: このソフトに詳しい人が説明すべきだよ。
解説: 「Someone familiar with this software」は、「このソフトに詳しい誰か」という意味で、「someone」が漠然としているため、「familiar with this software(このソフトに詳しい)」が後ろから説明しています。
NoeLia Extra Examples – 助動詞will
助動詞will
I’ll paint a girl in a beautiful silk dress.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
私は、美しい絹のドレスを着た女の子を描きます。
I’ll tidy up the living room before our guests arrive.
日本語訳: お客さんが来る前にリビングを片付けるよ。
解説: 「I’ll tidy up the living room before our guests arrive」は、その場で「片付ける」と決めた意志の「will」の例です。「tidy up(片付ける)」は、日常会話でよく使われる表現で、特に部屋や物の整理整頓をする際に使います。「before our guests arrive(お客さんが来る前に)」を加えることで、行動のタイミングが明確になります。
I’ll adopt a puppy from the local shelter.
日本語訳: 地元の保護施設から子犬を引き取るよ。
解説: 「I’ll adopt a puppy from the local shelter」は、「地元の保護施設から子犬を引き取る」という意味で、「will」が「今決めた意志」を示しています。
Target Forms
形容詞による修飾③ 形容詞を重ねる
Key Sentencel’ll paint a big old house right here.
私はここに大きな古い家を描きます。
Look at that beautiful silk dress.
あの美しい絹のドレスを見て。How do you like my new black leather jacket?
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
私の新しい黒い革のジャケットをどう思いますか?
Practice(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんの練習中の会話から気になる英語表現をピックアップして、わかりやすく文法のポイントも解説します。さあ、一緒に確認していきましょう!
Practice
Roza: It’s practice time. Today we will practice combining adjectives. So, get into the habit of saying these phrases in a connected flow. Alright? Let’s begin.
David: Let’s get to it.
Roza:
“Beautiful silk dress. Beautiful silk dress. Look at that beautiful silk dress.”
Once more.
“Look at that beautiful silk dress.”David: Great work. Let’s keep going.
“New black leather jacket. New black leather jacket. How do you like my new black leather jacket?”
Let’s go one more time.
“How do you like my new black leather jacket?”David: Unlock your potential.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年2月5日放送)
Roza: Repetition is the key.
Both: Great work.
🤖:今日の練習では、形容詞を組み合わせて使う表現(combining adjectives) を学びました。英語では、形容詞を並べることで表現がより豊かになりますが、ローザ先生の言うように 「自然な流れでつなげること」(saying these phrases in a connected flow) が大切です。一語ずつ区切って発音するのではなく、フレーズ全体をまとまりとして口にすることで、英語らしいリズムが身についていきます。
また、本日学習したように形容詞の順番にはルールがあり、英語では「しっくりくる並び」が決まっています。だからこそ、何度も声に出して 「口に馴染ませる」(get into the habit of saying) ことが重要なんですね。今日の練習も、まさにこの習慣を身につけるためのもの。繰り返し練習して、スムーズに言えるようにしていきましょう!
NoeLia Extra Examples – 形容詞による修飾③ 形容詞を重ねる
Target Formsで学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使えるフレーズがしっかり身につきますよ!
Target FormsのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
He inherited this valuable antique pocket watch from his grandfather.
日本語訳: 彼は祖父から貴重なアンティークの懐中時計を受け継いだ。
解説: 「valuable antique pocket watch」は、「貴重な」+「アンティークの」+「懐中時計」の順番になっています。「antique(アンティークの)」は時計の時代的な特性であり、「valuable(貴重な)」は主観的な評価のため、一番前に配置されます。
This shop sells delicate porcelain teacups.
日本語訳: このお店は繊細な磁器のティーカップを売っています。
解説: 「delicate porcelain teacups」は、「繊細な」+「磁器の」+「ティーカップ」 の順番になっています。「porcelain(磁器の)」はティーカップの材質であり、本質的な特性なので名詞のすぐ前に配置され、「delicate(繊細な)」は主観的な評価なので前に置かれています。
If you take the wrong turn, you might end up on a narrow winding mountain road.
日本語訳: 曲がる場所を間違えると、狭くて曲がりくねった山道に迷い込むかもよ。
解説: 「narrow winding mountain road」は、「狭い」+「曲がりくねった」+「山の」+「道」の順番になっています。「mountain(山の)」は道の種類を示し、最も本質的な特性なので名詞に近く配置され、「winding(曲がりくねった)」は形状を示し、「narrow(狭い)」は主観的な評価のため一番前に置かれます。
Grammar in Action
ノエリアオリジナルのGrammar in Actionの解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
Grammar in ActionのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Answerの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Answer – 問題1
問題1:すみません、私のイヌを見ましたか?彼女は小さな茶色のトイプードルです。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
Excuse me, have you seen my dog? She’s a small brown toy poodle.
問題1:すみません、私のイヌを見ましたか?彼女は小さな茶色のトイプードルです。
Excuse me, have you seen my dog? She’s a tiny brown toy poodle.
解説: 「small」と「tiny」はどちらも「小さい」という意味ですが、「tiny」は「とても小さい」「可愛らしく小さい」といったニュアンスを持ちます。そのため、ノエリアオリジナルの解答は、模範解答よりもより小ささを強調し、より愛らしさを感じさせる表現になっています。
Excuse me, have you seen my dog? She’s a small brown toy poodle.
「small」は一般的な「小さい」を表す形容詞で、単にサイズが小さいことを伝えるニュートラルな表現です。「brown」は名詞の直前に置かれ、犬の本質的な特徴を示しています。「toy poodle」は犬のサイズ分類の一種で、「おもちゃのように小さいプードル」という意味になります。
Excuse me, have you seen my dog? She’s a tiny brown toy poodle.
「tiny」は「small」よりもさらに小さいことを強調し、可愛らしさや繊細さのニュアンスを含みます。そのため、「tiny brown toy poodle」は、「とても小さくてかわいらしいトイプードル」という印象を与えます。
NoeLia Answer – 問題2
問題2:あの古い木造の建物が見えますか?あれは学校だったんですよ。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
See that old wooden building? That used to be a school.
問題2:あの古い木造の建物が見えますか?あれは学校だったんですよ。
Can you see that old wooden building? It used to serve as a school.
解説: 「Can you see that old wooden building?」は、模範解答の「See that old wooden building?」とほぼ同じ意味ですが、「Can you see~?」を使うことで、より丁寧で確認を促すニュアンスになります。「It used to serve as a school.」は「That used to be a school.」と比べ、「serve as」を使うことで「学校として機能していた」というニュアンスが強くなり、単なる「存在」ではなく「役割」にフォーカスした表現になっています。
See that old wooden building? That used to be a school.
「building」は一般的な「建物」を指し、「old(古い)」よりも「wooden(木造の)」が本質的な性質のため、名詞の直前に配置されています。「used to~」は「かつて~だったが、今はそうではない」という意味を持ち、過去の状態を説明する際に使われます。
Can you see that old wooden building? It used to serve as a school.
「Can you see~?」は、模範解答の「See~?」に比べてやや丁寧で、相手が建物を視認できるかを確認するニュアンスが加わります。「serve as a school」は、「be a school」よりも「学校としての機能を果たしていた」ことを強調する表現になります。「That」ではなく「It」を使うことで、視界にある建物を指し示すというよりは、話の中で既に言及したものとして説明する流れになり、よりなめらかな会話の印象になります。
NoeLia Answer – 問題3
問題3:彼は私にかわいらしい大きな白いテディベアをくれました。私はとても驚きました!
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
He gave me a cute big white teddy bear. I was so surprised!
問題3:彼は私にかわいらしい大きな白いテディベアをくれました。私はとても驚きました!
He gave me an adorable big white teddy bear. I was truly surprised!
解説: 「adorable」は「cute」と同じく「かわいい」ですが、より感情がこもった「愛らしい」「思わず抱きしめたくなるような可愛さ」というニュアンスになります。「big」はそのままですが、「truly surprised」は「so surprised」と比べて、より「心の底から驚いた」印象を与えます。
He gave me a cute big white teddy bear. I was so surprised!
「cute big white teddy bear」は「かわいい」→「大きな」→「白い」の順で形容詞が並び、英語の形容詞の順番ルールに従っています。「cute」はシンプルで日常的な「かわいい」を表し、「so surprised」は驚きを強調するカジュアルな表現です。
He gave me an adorable big white teddy bear. I was truly surprised!
「adorable」は「cute」よりも愛情のこもったかわいさを表し、「truly surprised」は「so surprised」よりも感情が深く伝わる表現です。「big」は同じままなので、大きさのニュアンスは変わりませんが、全体としてより気持ちがこもった言い方になっています。
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日の大西先生、Rozaさん、Davidさんのエンディングトーク、理解できましたか?ちょっと難しい…と思った方も安心してください!重要なフレーズを選んで、ポイントをわかりやすく説明します(特にない場合は自分の感想やツッコミをあれやこれや)。それでは、一緒に復習していきましょう!
Ending Talk
Ohnishi: Hey guys, look at my beautiful new brown leather jacket.
David: I don’t know, would you say that it’s beautiful?
Roza: Yeah, well it’s really nice. But David, your blue floral collared shirt is also very nice.
David: Oh, thank you.
Ohnishi: 花畑の中にいる大きな人っていうことですね。というわけで、今日はこの辺で。
All: Bye!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年2月5日放送)
🐈⬛🐈⬛:花畑の中にいる大きな人🤣 大西先生のパンチの効いた毒、炸裂ですね笑
🤖:今日のエンディングトークでは、「形容詞を重ねる順番」 に注目できるやりとりがありましたね。
大西先生の 「Hey guys, look at my beautiful new brown leather jacket.」 というセリフでは、形容詞が 「beautiful(主観的な評価)→ new(新旧)→ brown(色)→ leather(材質)」 の順番で並んでいました。これはまさに今日の学習テーマと同じで、より本質的な性質を持つ形容詞が名詞の近くに配置される というルールが自然に使われています。
また、ローザ先生が 「your blue floral collared shirt」 と言っていましたが、ここでも 「blue(色)→ floral(柄)→ collared(形状)」 の順になっています。形容詞がただ並んでいるわけではなく、英語らしい順番で整理されていることが分かりますね。
このように、ラジオ英会話では オープニングやエンディングでも、レッスンの学習ポイントが自然に織り込まれている のが面白いところ!フレーズの流れを意識しながら、音読・暗唱でしっかり定着させていきましょう✨
🐈⬛🐈⬛:本日の真面目なAIくんの解説でした〜。ではまた明日!