ブログ「ノエリアとラジオ英会話」へようこそ!
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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈⬛🐈⬛
Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)
今日のオープニングトーク、大西先生、Rozaさん、Davidさんのやりとりをディクテーションしました。会話の中には、ちょっと難しい英語表現や気になるフレーズもあったかもしれませんね。それらのポイントをピックアップして解説しつつ、特にない場合は感想やツッコミも交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒に確認していきましょう!
Opening Talk
Ohnishi: いいや、思い出した。小学校のタイムカプセルに、みんなで「私の夢、将来」っていう文を入れたんですよね。
Roza: 先生は何て書いたの?
Ohnishi: 絶対言えない。「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。
Roza: きっといつか「コメディアンになりたいな」って書いたんでしょうね。
David: ですよね。
Roza: Hey everyone, Akino Roza here.
David: And I’m David Evans.
Ohnishi: それでは、早速始めていきましょう。
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年2月18日放送)
🐈⬛🐈⬛:大西先生の見せたくないもの。私の予想はポエムです。恥ずかしいやつ笑
🤖:今日のオープニングトーク、大西先生の「小学校のタイムカプセル」話、気になりましたね!先生が何を書いたのか聞かれても 「絶対言えない」 って…それって逆にめちゃくちゃ気になりますよね?ろーざさんの 「きっといつかコメディアンになりたいって書いたんでしょうね」 も、妙に説得力があって笑っちゃいましたが、果たして真相は…?
さて、今日のレッスンダイアログも 「タイムカプセル」 がテーマ!宇宙飛行士のアントン・カーが高校でそのアイデアを提案しています。やっぱりタイムカプセルには「秘密」がつきものなんでしょうか?
🐈⬛🐈⬛:それでは、レッスンを楽しんでいきましょう!
Today’s dialog
ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!
学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。
そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!
Grammar and Vocabulary
Grammar and Vocabularyで学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使えるフレーズがしっかり身につきますよ!
Grammar and VocabularyのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Extra Examples – 現在完了形のイメージ
現在完了形のイメージ
Frankly, l’ve never heard of such a thing.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
正直な話、私はそのようなものについて聞いたことがありません。
Honestly, I’ve never thought of it that way.
日本語訳: 正直、そんなふうに考えたことはなかったよ。
解説: 「現在完了 + never」で「一度も~したことがない」と経験の否定を表す。”think of it that way” は「そんなふうに考える」という意味で、新しい視点に驚いたときに使える表現。
To be honest, I’ve never met anyone like that.
日本語訳: 正直、そんな人に会ったことないよ。
解説: 「現在完了 + never」で「一度も~したことがない」と経験の否定を表している。”met anyone like that” で「そんな人に会ったことがあるか」を示し、過去の経験の有無を現在に結びつける。
NoeLia Extra Examples – thenのイメージ
thenのイメージ
Then, many years later, somebody will find it.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
それから何年もたって、誰かがそれを見つけます。
Then, after a long pause, he smiled and laughed a little.
日本語訳: それからしばらく間があって、彼は微笑んで、少し笑った。
解説: 「then」は「視線を移して次の出来事を述べる」働きをしている。「長い沈黙」の後に「微笑んで少し笑う」という流れを作っており、時間の経過とともに状況が変化することを示している。
Then, in a few years, things will be completely different.
日本語訳: それから数年後には、状況はすっかり変わるだろう。
解説: 「then」は「視線を移して次の出来事を述べる」働きをするため、未来の出来事にも自然に使える。「in a few years」と組み合わせることで、「今から数年後に何が起こるか」を述べる際の表現として使われている。
Target Forms
副詞による修飾⑥ 話し手の発言態度を表す副詞
Key SentenceFrankly, I’ve never heard of such a thing.
正直な話、私はそのようなものについて聞いたことがありません。
Honestly / Seriously / Personally, I think you should lose some weight.
正直なところ / 真面目な話 / 個人的には、あなたは少し体重を減らすべきだと思います。To tell the truth / To put it mildly, I don’t think it’s a good idea.
本当のところ / 控えめに言って、それはいいアイデアだとは思いません。As far as I know / In my opinion / According to the chef, it’s best to use real butter.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
私の知るかぎり / 私の意見では / そのシェフによると、本物のバターを使うのがいちばんです。
Practice(ディクテーション/文字起こし)
Rozaさん、Davidさんの練習の会話を書き起こしました。英語のフレーズをそのまま覚えるだけでなく、実際の使い方や発音のポイントを理解することが大切です。難しい表現があれば解説を交えながら、シンプルに振り返っていきます。一緒にチェックしていきましょう!
Practice
David: It’s time for today’s practice. 発言態度. Okay, let’s put these at the start of every sentence. Why? Because this feeling applies to the whole rest of the sentence, okay? And don’t forget to emphasize those first few words. Let’s start with our first one.
“Honestly, I think you should lose some weight. Seriously, I think you should lose some weight. Personally, I think you should lose some weight.”Roza: Alright, let’s keep going.
“To tell the truth, I don’t think it’s a good idea. To put it mildly, I don’t think it’s a good idea.”David: Alright, and let’s wrap up with a couple more.
“As far as I know, it’s best to use real butter. In my opinion, it’s best to use real butter. According to the chef, it’s best to use real butter.”David: Unlock your potential.
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年2月18日放送)
Roza: Repetition is the key.
Both: Great work.
🤖:本日の練習では、発言態度を表す副詞を文の最初に置く表現を学びました。デイビッド先生が説明していたように、”let’s put these at the start of every sentence”(これらを文の最初に置きましょう)と言うことで、発言のニュアンスが文全体に影響を与えることを強調していましたね。
また、”this feeling applies to the whole rest of the sentence”(この感情は文全体に適用される)というポイントも重要です。発言態度を示す副詞は、話し手の意図や立場を明確に伝えるために用いられるため、適切に使うことで、より説得力のある発話が可能になります。
さらに、”don’t forget to emphasize those first few words”(最初の数単語を強調することを忘れないで)というアドバイスのとおり、最初の副詞部分をしっかり発音することで、英語の自然なリズムを身につけることができます。英語らしい流れを意識しながら、繰り返し練習していきましょう!
NoeLia Extra Examples – 副詞による修飾⑥ 話し手の発言態度を表す副詞
Target Formsで学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使えるフレーズがしっかり身につきますよ!
Target FormsのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
Frankly, I don’t see the point of this discussion.
日本語訳: 正直なところ、この議論に意味があるとは思えません。
解説: “Frankly” は「率直に言うと」という意味で、話し手が遠慮せずに本音を述べるときに使います。特に、不満や批判を表すときに使われることが多い表現です。この文では、「議論が無意味だと思っている」という考えを率直に伝えていますが、“Frankly” を使うことで、少し冷たく聞こえる可能性があります。言い方によっては、「こんな話を続けるだけ時間の無駄だ」と突き放すようなニュアンスになるため、使う場面には注意が必要です。
Seriously, it would be better if you stopped worrying about it.
日本語訳: 真面目な話、そのことをそんなに気にしすぎないほうがいいよ。
解説: “seriously” を使うことで、本気で言っていることを強調している。”it would be better if ~” は「~したほうがいい」という表現で、やわらかくアドバイスをするときに使える。
To tell the truth, I was kind of nervous about meeting him.
日本語訳: 本当のところ、彼に会うのちょっと緊張してたんだよね。
解説: “To tell the truth” を使うことで、少し隠していた気持ちや本音を打ち明けるニュアンスになる。”kind of nervous” は「ちょっと緊張していた」という意味で、”kind of” を加えることで、強すぎず自然な響きになっている。
As far as I can tell, she’s doing fine after the surgery.
日本語訳: 私が見る限りでは、彼女は手術の後も元気そうだよ。
解説: “As far as I can tell” を使うことで、話し手が直接見た印象を述べていることを示している。”she’s doing fine” は「彼女は元気にしている」という意味で、体調や状況について話すときによく使われる表現。
Grammar in Action
ノエリアオリジナルのGrammar in Actionの解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!
Grammar in ActionのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Answerの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!
NoeLia Answer – 問題1
問題1:率直に言って、私はそれほど興味がありません。抽象芸術はまったく私の好みではありません。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
Frankly, I’m not really interested. Abstract art just isn’t my thing.
問題1:率直に言って、私はそれほど興味がありません。抽象芸術はまったく私の好みではありません。
To be honest, I’m not that into it. Abstract art just doesn’t appeal to me.
解説: 模範解答は、ややフォーマルな響きを持ちながらもカジュアルな会話でも違和感なく使える表現。ノエリアオリジナルの解答は、もう少し会話的でフレンドリーな印象になり、特に親しい間柄で使いやすい。興味がないことを表す表現の違いとして、模範解答は「関心が薄い」ニュアンスで、ノエリアの解答は「個人的な好みではない」というニュアンスが強め。抽象芸術が自分に合わないという表現も、模範解答は「単に好みではない」とやや客観的だが、ノエリアの解答は「感覚的に惹かれない」というもう少し主観的なトーンになっている。
Frankly, I’m not really interested. Abstract art just isn’t my thing.
“Frankly” は「率直に言うと」という意味で、ややフォーマルだが、直接的で明確な言い回し。”not really interested” は「それほど興味がない」という意味で、完全に無関心ではないが、積極的に関心を持っているわけでもないことを表す。”isn’t my thing” は「自分の好みではない」というカジュアルな表現で、特に趣味や嗜好について話す際によく使われる。
To be honest, I’m not that into it. Abstract art just doesn’t appeal to me.
“To be honest” は「正直に言うと」という意味で、”Frankly” よりもカジュアルで柔らかい響きがある。”not that into it” は「そこまで好きではない」という意味で、興味がないことをより会話的なトーンで表現できる。”doesn’t appeal to me” は「自分には魅力を感じない」という意味で、単に好みではないというよりも、感覚的にしっくりこないことを強調する表現になっている。
NoeLia Answer – 問題2
問題2:控えめに言って、私たちはがっかりしました。何も計画どおり進みませんでした。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
To put it mildly, we were disappointed. Nothing worked out as planned.
問題2:控えめに言って、私たちはがっかりしました。何も計画どおり進みませんでした。
To say the least, we were let down. Nothing went according to plan.
解説: 模範解答は批判を和らげる表現で、冷静で穏やかなニュアンス。一方、ノエリアの解答は「本当はもっと悪かった」と示唆し、より強い不満を含む。失望の表現も、模範解答は単なる落胆を伝えるのに対し、ノエリアの解答は「期待を裏切られた」感覚を強調する。計画がうまくいかなかったことを表す部分は、模範解答が「意図した結果にならなかった」という意味なのに対し、ノエリアの解答は「計画がその通りに進まなかった」ことをより明確に伝える。
To put it mildly, we were disappointed. Nothing worked out as planned.
“To put it mildly” は「控えめに言って」という意味で、不満や批判をやわらげる表現。フォーマルな場面でも使いやすいが、会話ではやや硬い印象を与える。”We were disappointed” は「私たちはがっかりした」という意味で、落胆の感情をシンプルに表現しているが、特定の対象に対する非難のニュアンスは含まれない。”Nothing worked out as planned” は「計画通りにいかなかった」という意味で、”work out” は「うまくいく・解決する」というニュアンスを持ち、結果的に期待とは違ったことを示している。
To say the least, we were let down. Nothing went according to plan.
“To say the least” は「控えめに言っても」という意味で、模範解答よりも「実際はもっと悪かった」というニュアンスを強調する。”We were let down” は「私たちはがっかりした」だけでなく、「期待を裏切られた」という意味が含まれ、何かしらの原因による落胆を示す。”Nothing went according to plan” は「何も計画どおり進まなかった」という意味で、”went according to plan” というフレーズがより具体的に「手順が崩れた」ことを伝えている。
NoeLia Answer – 問題3
問題3:私の知るかぎり、まだ誰もこんな高得点を出したことがありません。あなたはたった今新記録を作ったと思います。
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
As far as I know, no one has ever scored this high. I think you just set a new record.
問題3:私の知るかぎり、まだ誰もこんな高得点を出したことがありません。あなたはたった今新記録を作ったと思います。
To the best of my knowledge, no one has ever gotten a score this high. I believe you just broke the record.
解説: 模範解答の「私の知る限りでは」は、話し手の知識内での事実を伝えつつ、発言の正確性に対する責任を和らげる。ノエリアの表現も同じ意味だが、よりフォーマルで慎重な響きがある。高得点を取る部分では、模範解答はシンプルに得点する行為を示すが、ノエリアの解答は「スコアを獲得する」という表現で少し柔らかい印象を与える。新記録については、模範解答が「記録を作る」と言っているのに対し、ノエリアの解答は「記録を破る」としており、過去の記録を超えたことを強調する表現になっている。
As far as I know, no one has ever scored this high. I think you just set a new record.
“As far as I know” は、「私の知る限りでは」という意味で、話し手の知識に基づいて発言していることを示し、情報の正確性に対する責任をやや弱める表現。”No one has ever scored this high” は、「これほど高い得点を取った人はいない」という意味で、得点する行為をストレートに伝えている。”I think you just set a new record” は、「あなたはたった今新記録を作ったと思う」という意味で、”set a new record” は「記録を樹立する」際の一般的なフレーズ。
To the best of my knowledge, no one has ever gotten a score this high. I believe you just broke the record.
“To the best of my knowledge” は、「私の知る限りでは」という意味で、模範解答よりもフォーマルで慎重な響きを持つ。”No one has ever gotten a score this high” は、”scored this high” に比べて「スコアを獲得する」という視点が強調され、やや丁寧な印象を与える。”I believe you just broke the record” は、「あなたはたった今記録を破ったと確信している」という意味で、”broke the record” にすることで「すでに存在する記録を塗り替えた」ことが明確になり、より自然な表現になっている。
Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)
エンディングトークの会話を書き起こしました。ちょっと気になる英語表現やフレーズはありましたか? 難しい表現が出てきたときは、わかりやすく解説しつつ、特に目立ったものがなければ感想やツッコミを交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒にチェックしていきましょう!
Ending Talk
Ohnishi: 今日のレッスンはいかがでしたか?次回も引き続き頑張っていきましょう。
Roza: Be sure to tune in next time!
David: Keep doing your best, and keep speaking all you can!
All: Bye!
引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年2月18日放送)
🤖:今日のレッスンも充実していましたね!発言態度を表す副詞を文の最初に置くことで、話し手の気持ちや意図がどう伝わるかをしっかり学ぶことができました。デイビッド先生の “Keep doing your best, and keep speaking all you can!” という言葉にもあるように、大切なのは続けること。少しずつ積み重ねて、表現の幅を広げていきましょう!✨
🐈⬛🐈⬛:お疲れ様でした〜。また明日!