👇こちらはLesson 219のコーナー別リンクです
ラジオ英会話 Lesson 219 / 指定ルール・説明ルール
Grammar and Vocabulary L219 ーNoeLia Original Dialogー
Target Forms L219 / 指定ルール・説明ルール ーNoeLia Original Dialogー
Grammar in Action L219 ーNoeLia Original Dialogー
Target Forms(ノエリア オリジナル スクリプト)
下記では、本日の「Target Forms」の学習テーマに基づいた例題と、そのフレーズを自然に取り入れた会話例を掲載しています。
学習した内容が実際の会話でどう使われるのかを深く理解できるよう工夫されており、繰り返し練習することで、日常生活でも無理なく使える英語表現が身につきます。リスニングやディクテーション、スピーキングのトレーニングにも最適な素材ですので、学習の定着にぜひお役立てください!
NoeLia Extra Examples – Target Forms Key Sentence
Key SentenceWe need to take it more seriously.
私たちは、もっと真剣にそれに取り組む必要があります。Seriously, you need to find a job.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
真面目な話、あなたは仕事を見つける必要があります。
They need to stay calm and deal with it properly.
日本語訳: 彼らは冷静に落ち着いて、きちんと対処する必要がある。
解説: 「properly」は「deal with it(それに対処する)」の動作を説明しており、説明ルールに従って配置されている。「Properly, they need to stay calm and deal with it.」とすると、「適切に言うとね」といった発言態度の指定になり、意味が変わってしまう。
Properly installed, the system should run smoothly.
日本語訳: 切に設置されれば、システムはスムーズに動作するはずだ。
解説: 「Properly」が文頭に来て、後ろに続く文章全体に対して「適切に~ならば」という条件や方法を指定している。この配置により、「適切さ」が強く強調されます。
NoeLia Original Dialog
ジェイミーとルーカスの突然の別れに驚くイーサン。一方、レイチェルは「そうなると思ってた」と冷静。二人の性格の違いが原因だったのか、友人たちはこの急展開の恋の結末を振り返ります。
Ethan: I still can’t believe they broke up. Weren’t they all over each other just a month ago?
Rachel: Yeah… but honestly, I saw it coming. Jamie tends to jump into things too fast.
Ethan: True, and Lucas overthinks everything. They need to stay calm and deal with it properly instead of making rushed decisions.
Rachel: Exactly. If they had just talked things through instead of acting on impulse, maybe they could’ve worked it out.
Ethan: But you know Jamie—once she’s made up her mind, that’s it.
Rachel: And Lucas isn’t the type to fight for something if he feels like it’s not meant to be.
Ethan: Guess they were doomed from the start, huh?
Rachel: Maybe. Or maybe they just weren’t ready for each other.
イーサン: ルーカスとジェイミーが別れたなんて、まだ信じられないよ。ついこの前までめちゃくちゃラブラブだったじゃん?
レイチェル: うん…でも正直、こうなる気はしてた。ジェイミーってすぐ突っ走るタイプだから。
イーサン: 確かに。それにルーカスは考えすぎるしさ。もうちょっと落ち着いて、ちゃんと向き合って話せばよかったのに。
レイチェル: そうそう。感情のまま突っ走らずに、ちゃんと話し合ってたら違ったかもね。
イーサン: でもさ、ジェイミーって一回決めたらもう変わらないじゃん?
レイチェル: ルーカスも「もうダメだ」って思ったら、無理に引き止めたりしないしね。
イーサン: ってことは、最初からうまくいく運命じゃなかったのかな?
レイチェル: かもね。もしくは、お互いがまだ準備できてなかったのかも。
- break up: 別れる(恋愛関係が終わることを指す一般的な表現)
- be all over each other: お互いに夢中になる(「all over」は「至る所に」「べったり」という意味を持ち、ここではカップルが体を寄せ合ったり、イチャイチャする様子を強調している。「be over」との違いは、「be over」は「終わる」「関係が終わった」という意味になるのに対し、「be all over each other」は真逆で「お互いに夢中になっている」ことを表す。「over」のコアイメージは「上から覆う」「超えていく」ことで、「be over」は「何かが終わってその先へ進んでいる」状態を示す。一方、「be all over each other」は「全体を覆うようにくっついている」イメージとなり、全く異なる意味になる。)
- honestly, I saw it coming.: 正直、こうなると思ってた(「I saw it coming」は「こうなることが予想できた」という意味で、驚いていないことを表す)
- jump into things: 物事に飛びつく(よく考えずに行動することを意味するカジュアルな表現)
- tends to ~: 〜する傾向がある(「よく〜する」「〜しがち」という意味のフレーズ)
- overthink everything: 何でも考えすぎる(「overthink」は「考えすぎる」という意味で、ネガティブなニュアンスを含む)
- make rushed decisions: 衝動的な決断をする(「rushed decision」は「急いで下した決断」という意味)
- talk things through: しっかり話し合う(問題を解決するためにじっくり話し合うことを意味する)
- act on impulse: 衝動で行動する(「impulse(衝動)」を基にして行動することを表す)
- once she’s made up her mind: 一度決めたら(「make up one’s mind」は「決断する」という意味)
- that’s it: それで終わり(「もう決まり」「それ以上はない」といったニュアンスで、強い決意を示す)
- fight for something: 何かのために戦う/頑張る(恋愛などの関係を維持しようと努力する場合にも使われる)
- if he feels like it’s not meant to be: もし「そういう運命じゃない」と思ったら(「meant to be」は「運命づけられている」「そうなるべくしてなっている」という意味)
- doomed from the start: 最初からうまくいかない運命だった(「doomed」は「運命づけられた」という意味で、ネガティブな結末を示す)
NoeLia Extra Examples – Practice ①
Happily, no one was injured in the accident.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
幸運なことに、その事故で誰もけがをしませんでした。
Sadly, all the good seats are already taken.
日本語訳: 残念ながら、いい席はすでに埋まっている。
解説: 「sadly」が文頭に置かれることで、話し手の感情を示す発言態度を表している。この場合、「悲しそうに」ではなく、「残念ながら」という意味で、話し手がこの状況に対してどう感じているかを伝えている。
A: Wow, I can’t believe how packed this place is! I thought coming on a weekday afternoon would help, but I guess not.
B: Sadly, all the good seats are already taken. We should’ve come at least 30 minutes earlier.
A: Yeah, lesson learned. Next time, we’re lining up before the gates even open. Maybe we should check if they have early entry tickets.
B: Agreed. But man, from here, Ohtani looks like a tiny dot. I think I just saw him swing… or maybe that was the umpire.
A: うわ、ここ、めちゃくちゃ混んでるね!平日の昼間なら空いてると思ったんだけどな。
B: 残念ながら、いい席はもう埋まってるよ。30分前には来るべきだったね。
A: ほんとだよ。次からは開場前には並ぶつもりで行こう。早めの入場チケットがあるかも調べてみようかな。
B: 賛成!でもさ、ここからだと大谷が米粒みたいにしか見えないんだけど。今バット振った? いや、あれ審判かも…。
- packed: ぎっしり詰まった(ここでは「会場が満員で混んでいる」ことを指す。人で溢れている状況を表すときによく使われる。)
- guess not: そうじゃなさそう(「I guess not」の略。「そう思ってたけど違うみたいだね」という意味で、軽い否定のニュアンスを含む。)
- should’ve (should have) + 過去分詞: 〜すべきだった(後悔や反省を表す表現。「We should’ve come earlier.(もっと早く来るべきだった)」のように使われる。)
- lesson learned: いい勉強になった(「これで学んだ」という意味のフレーズ。経験を活かして次回改善しよう、というニュアンスを持つ。)
- line up: 列に並ぶ(「line」は「線」「列」を作ること、「up」は「整う」「まとまる」「完了する」といったニュアンスを加え、順序よく並んで整った状態になることを表す。)
- early entry tickets: 早めに入場できるチケット(「entry」は「入場」、「early entry」で「通常より早く入れること」を意味する。)
- man: うわ〜(ここでは驚きや落胆を表すカジュアルな感嘆詞。)
- tiny dot: 小さな点(「dot」は「点」。「大谷が遠すぎて豆粒みたいに見える」というユーモラスな表現。)
- I think I just saw ~: 今〜が見えた気がする(「just」が入ることで、「ちょうど今見えた」というニュアンスになる。)
- swing: バットを振る(野球用語で「スイングする」。ここでは「大谷がバットを振ったかも?」という意味で使われている。)
- umpire: 審判(野球やテニスなどで試合を裁く人のこと。「swingしたのが大谷ではなく審判だったかもしれない」というジョークになっている。)
NoeLia Extra Examples – Practice ②
They lived happily ever after.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
彼らはそのあともずっと幸せに暮らしました。
They sighed sadly and walked away.
日本語訳: 彼らは悲しそうにため息をつき、その場を去った。
解説: 「sadly」は「sighed(ため息をついた)」の後ろに置かれ、その行為の様子を説明しているため、「悲しそうにため息をついた」という具体的な動作として伝わる。一方で、「Sadly, all the good seats…」のように文の最初に置くと、話し手が状況をどう感じているかを示す役割になり、「残念ながら」といった評価のニュアンスが強くなる。位置によって、悲しさを行為として描写するか、話し手の気持ちとして表現するかが変わるのがポイント。
A: Ugh, I just saw on X that Ohtani is taking the day off to rest. Apparently, he’s feeling some leg tightness. I can’t believe we came all this way for nothing.
B: Wait, seriously? We flew all the way to LA to see him, and he’s not even playing today? That’s brutal.
A: Yeah… they didn’t announce it until right before the game. That’s such a disappointment. If they had said something earlier, we could’ve picked a different game.
B: Did you see those fans in front of us? They sighed sadly and walked away. I think one of them was wearing an Ohtani jersey. Poor guy.
A: えー、X見たら大谷、今日は休養だって。足の張りがあるらしいよ。せっかくここまで来たのに、なんなのこれ…。
B: え、マジで?俺らわざわざロスまで飛んできたのに、大谷出ないのかよ?ショックすぎる…。
A: うん…試合直前まで発表しなかったみたい。ガッカリだよね。もっと早く言ってくれたら、別の日のチケット取ったのに。
B: 前の席のファンたち見た? 悲しそうにため息ついて、帰ってっちゃったよ。しかも、一人は大谷のユニフォーム着てたぞ。可哀想すぎる…。
- see on X: X(旧Twitter)で見る(「on X」はSNSでの情報取得を指し、「see on X」で「Xで見た」となる)
- take the day off: 休みを取る(「仕事や活動を一日休む」という意味)
- rest: 休養する(「休む」という意味だが、スポーツ選手のコンディション管理として使われることも多い)
- apparently: どうやら〜らしい(「見たところ」「どうも〜のようだ」と、確信はないが情報を伝える際に使われる)
- leg tightness: 足の張り(「tightness」は筋肉の張りやこわばりを指し、スポーツ選手のコンディションを説明する際によく使われる)
- all this way: わざわざこんな遠くまで(「all」は「完全に・すべての」、「this」は「これほどの・こんなに」、そして「way」は「距離・道のり」を意味し、3つを組み合わせることで「これほどの距離をすべて移動して=わざわざ遠くまで」というニュアンスを強調する)
- for nothing: 無駄に(「目的のために行動したが、それが無駄になった」という意味)
- fly all the way to ~: わざわざ〜まで飛行機で来る(「all the way」を加えることで、「遠くまで行く」ことを強調する)
- brutal: ひどい/残酷な(スポーツやイベントで「残念な結果」や「つらい状況」を表すときにカジュアルに使われる)
- right before ~: 〜の直前に(「試合直前」など、ある出来事の直前に何かが起こることを表す)
- what a letdown: なんてガッカリなんだ(「letdown」は「期待はずれ」「失望」を意味し、カジュアルな会話でよく使われる)
- walk away: 立ち去る(「その場から去る」「あきらめて離れる」という意味)
- Ohtani jersey: 大谷のユニフォーム(「jersey」はスポーツ選手のユニフォームを指す)
- poor guy: 可哀想なやつ(「poor」は「気の毒な」「かわいそうな」という意味で、人に同情するときに使われる)
NoeLia Extra Examples – Practice ③
We have a list to check off as we go.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
私たちには、進捗状況に従って消していくリストがあります。
We have a lot to catch up on over dinner.
日本語訳: 夕食を食べながら話したいことがたくさんあるね。
解説: 「a lot」の後に「to catch up on」を続けることで、「取り戻すべきことがたくさんある」という意味になり、説明ルールが適用されている。「catch up on」は「(話や情報の遅れを)取り戻す」「近況を共有する」という意味の句動詞で、「over dinner」を加えることで「食事をしながら」という具体的なシチュエーションが明確になっている。
A: So, tell me, how’s life been treating you? It feels like forever since we last caught up.
B: Not bad, but definitely busy. Work’s been crazy, and I barely have time for myself. Oh, and guess what? I just moved to a new apartment last month.
A: No way! You should’ve told me earlier. Sounds like we both have a lot going on.
B: Yeah, we have a lot to catch up on over dinner. But first, let’s order—I haven’t eaten all day, and I’m starving!
A: それでさ、最近どう?最後に会ってから、めっちゃ久しぶりじゃない?
B: まあ悪くはないけど、めちゃくちゃ忙しいよ。仕事がヤバくて、自分の時間ほとんどないし。あ、そういえば先月、新しいアパートに引っ越したんだよね。
A: え、マジで?なんで早く言わないの!お互い色々あるみたいだね。
B: うん、夕食を食べながらじっくり話そう。でもその前に注文しようよ、今日まだ何も食べてなくて、お腹ペコペコ!
- how’s life been treating you?: 最近どう?(「How’s life?」に「been treating you」を加えることで、「最近の生活はどう?」という意味になり、親しい間柄で使われるカジュアルな挨拶表現。「treat」は「扱う」「待遇する」という意味があり、「life(人生)があなたをどのように扱っているか?」という比喩的な表現になっている。)
- It feels like forever: すごく久しぶりな感じがする(「forever」は「永遠に」という意味だが、「It feels like forever」で「ものすごく長く感じる」という比喩的な表現になる。)
- Not bad: 悪くないよ(ポジティブすぎず、ネガティブすぎない無難な返答として、カジュアルな会話でよく使われる。)
- barely: ほとんど~ない(「barely have time」で「ほとんど時間がない」という意味になり、「ギリギリ」や「わずかに」というニュアンスを含む。)
- guess what?: ねえ聞いて!(会話の流れで新しい話題を持ち出すときに使うカジュアルな表現。)
- You should’ve told me earlier.: もっと早く言ってくれればよかったのに(「should have + 過去分詞」で「~すべきだったのに」という後悔や非難のニュアンスを表す表現。)
- going on: 進行中/起こっている(「have a lot going on」で「色々なことが起こっている」「忙しい」という意味になる。)
- a lot to catch up on: たくさん話すことがある(「a lot」の後に「to catch up on」が続くことで、「情報交換すべきことがたくさんある」という意味になる。「on」は「対象との接触」を示し、「catch up on ○○」で「○○について遅れを取り戻す」「○○に追いつく」というニュアンスを持つ。ここでは、話すべき話題や共有すべき情報がたくさんあることを表している。)
- over dinner: 夕食を食べながら(「over + 食事」で「~しながら」という意味になり、会話や活動が食事中に行われることを示す。特に「食事をしながら何かをする」というニュアンスがあり、交流を伴う状況に自然に使われる。「during dinner」は「夕食の間に」という時間の範囲を示し、特定の出来事が食事中に起こることを指すが、会話表現としてはややフォーマルな響きがある。)
- starving: お腹がペコペコ(「hungry」よりも強い「空腹でたまらない」というニュアンスを持つカジュアルな表現。)
NoeLia Extra Examples – Practice ④
You need to make a to-do list.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年2月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
やることリストを作る必要があります。
You’ll need to pick up a lot of new words.
日本語訳: たくさんの新しい単語を覚えないとね。
解説: 「a lot of」が「new words」の前に置かれ、「単語」が多くの新しいものであることを指定している。「new words」だけでは単に「新しい単語」だが、「a lot of」を加えることで「たくさんの新しい単語を」という具体的な範囲が示される。
A: I remember when I first moved abroad—I thought I was prepared, but the local slang and fast conversations totally threw me off.
B: Yeah, that’s what I’m worried about. Even if I study, I feel like real conversations will be on a whole different level than what I’m used to.
A: You’ll need to pick up a lot of new words. Living overseas isn’t just about learning textbook vocabulary—you also have to pick up everyday expressions.
B: That sounds tough! I should definitely practice more before I go. At the very least, I want to be able to handle daily conversations without freaking out.
A: 私が初めて海外に住んだときのことを思い出すよ。準備はしてたつもりだったけど、現地のスラングや速い会話についていけなくて、めっちゃ戸惑った。
B: うわ、それが一番不安なんだよね。勉強しても、実際の会話は自分が慣れてるレベルとは全然違う気がする。
A: たくさんの新しい単語を覚えないとね。海外で生活するのは、ただ教科書の単語を学ぶだけじゃなくて、日常的な表現も身につける必要があるよ。
B: それ、ヤバいな!やっぱり出発前にもっと練習しとくべきだな。せめて、日常会話くらいは焦らずにこなせるようにしないと。
- move abroad: 海外に移住する(「move」は「引っ越す」、「abroad」は「海外へ」の意味を持ち、「move abroad」で「海外に引っ越す」「海外に住む」ことを指す)
- be prepared: 準備ができている(「prepare」は「準備する」という意味で、「be prepared」で「準備が整っている」「心構えができている」という状態を表す)
- local slang: 現地のスラング(「local」は「地元の」「現地の」という意味で、「local slang」は「その土地特有の口語表現や俗語」を指す)
- throw someone off: 〜を困惑させる/混乱させる(「throw」は「投げる」という意味だが、「throw off」で「調子を狂わせる」「困惑させる」という意味になる。「off」は「基準や通常の状態からズレる」というニュアンスを持ち、ここでは「予想外の出来事により混乱させる」「リズムを崩す」ことを表している)
- a whole different level: 全然違うレベル(「a different level」だけでも「違うレベル」だが、「a whole」を加えることで「まったく別次元のレベル」というニュアンスが強調される)
- pick up: 身につける/覚える(「拾う」という意味から派生し、言語やスキルを「自然に覚える・習得する」という意味でよく使われる)
- textbook vocabulary: 教科書の単語(「textbook」は「教科書」という意味で、「textbook vocabulary」は「教科書で学ぶ単語・語彙」のことを指す)
- everyday expressions: 日常表現(「everyday」は「日常的な」という意味で、「everyday expressions」で「日常会話でよく使われる表現」のこと)
- that sounds tough: それは大変そう(「That sounds ~」で「~のように聞こえる」「~っぽい」という意味になり、「tough」は「大変な」「厳しい」などのニュアンスを持つ)
- at the very least: 少なくとも(「at least」だけでも「少なくとも」だが、「at the very least」にすることで「最低でも」「せめて」というニュアンスが強調される)
- handle: 対処する/こなす(ここでは「daily conversations(日常会話)」を「こなす、問題なくできる」という意味で使われている)
- freak out: パニックになる/焦る(「freak」は「異常に興奮する」という意味を持ち、「freak out」で「混乱する」「焦る」「驚く」といった意味でカジュアルに使われる)