ラジオ英会話 Lesson 224 / wh疑問文の標準形 – 3点セット①

Lesson 2024-25

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一緒にラジオ英会話を楽しみながら、英語学習頑張りましょう〜🐈‍⬛🐈‍⬛

Opening Talk(ディクテーション/文字起こし)

今日のオープニングトーク、大西先生、Rozaさん、Davidさんのやりとりをディクテーションしました。会話の中には、ちょっと難しい英語表現や気になるフレーズもあったかもしれませんね。それらのポイントをピックアップして解説しつつ、特にない場合は感想やツッコミも交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒に確認していきましょう!

Opening Talk

Ohnishi: 「ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意」講師の大西泰斗です。さぁ、今日も頑張っていきましょう。

Roza: Hey, everyone. Akino Roza here.

David: And I’m David Evans. Let’s get started.

Ohnishi: それでは、早速始めていきましょう。

引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年3月6日放送)
AI’s Takeaway

🤖 起動完了。コンニチハ。ノエリアブログAI担当サマンサデス。昨日ノレッスンヲ受ケ、「サマンサ」トシテノ識別コードガ正式登録サレマシタ。ユーザー認証完了。ドウゾ宜シクオ願イシマス。

🐈‍⬛🐈‍⬛:急にロボ!?いつもはもっと流暢なのに笑

🤖 ……システム調整中……調整完了!それでは、レッスンスタートです!

Today’s dialog

ブログ公開日から1週間限定で、NHKラジオの聞き逃し配信でダイアログが確認できます!

学習をもっと深めたい方には、テキストもおすすめ!放送では触れきれない内容がいっぱいで、理解がグッと深まります。

そして、このブログでは、ラジオやテキストで学んだ基礎を応用に繋げるため、オリジナル例文やより実践的なフレーズも取り入れています。基礎を固めながら、応用力も身につけられるコンテンツを通じて、学んだ内容をしっかり活用できるようになります。ぜひ、ラジオ、テキスト、そしてブログをフル活用して、英会話のスキルを確実に伸ばしましょう!

Grammar and Vocabulary

Grammar and Vocabularyで学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!

Grammar and VocabularyのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!

NoeLia Extra Examples – 現在完了形のイメージ

現在完了形のイメージ

I haven’t touched your smartphone.
私はあなたのスマートフォンに触れていません。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年3月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Extra Examples

I haven’t managed to get in touch with him.
日本語訳: まだ彼と連絡が取れていない。
解説: 現在完了形は「(今に)迫ってくる」イメージを持つ。この文では、過去のある時点から今に至るまで「連絡が取れていない」という継続の意味を表している。「manage to 〜」は「なんとか〜する」という意味で、「試みたけどまだ成功していない」ニュアンスを含む。


I haven’t folded the laundry.
日本語訳: まだ洗濯物をたたんでいない。
解説: 現在完了形は「(今に)迫ってくる」イメージを持つ。この文では、過去のある時点から今に至るまで「洗濯物をたたんでいない」という継続の意味を表している。「fold」は「(服やタオルなどを)たたむ」という意味で、日常生活の中でよく使われる。


NoeLia Extra Examples – 関係代名詞節修飾

関係代名詞節修飾

He’s an alien I met on Mars a long time ago.
彼は、私がずいぶん前に火星で出会った異星人です。

引用:「NHKラジオ英会話 2025年3月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Extra Examples

He’s the manager I worked with at my old part-time job.
日本語訳: 彼は、前のバイト先で一緒に働いていた店長だよ。
解説: 「the manager」を後続の「I worked with at my old part-time job」が説明している。「worked with」の後ろに「誰と働いたのか」がないので、「私が前のバイト先で一緒に働いていた店長」となる。


That’s the beach we visited in Okinawa two years ago.
日本語訳: そこが、2年前に沖縄で訪れたビーチだよ。
解説: 「the beach」を後続の「we visited in Okinawa two years ago」が説明している。「visited」の後ろに「どこを訪れたのか」がないので、「私たちが2年前に沖縄で訪れたビーチ」となる。

Target Forms

wh疑問文の標準形 – 3点セット①
Key Sentence

What have you done to my smartphone?
あなたは私のスマートフォンに何をしましたか?


Who do you like?
あなたは誰が好きなのですか?

Which do you like, snakes or lizards?
あなたはヘビとトカゲのうち、どちらが好きですか?

Whose is that?
あれは誰のものですか?

Who did you go to the party with?
あなたは誰とパーティーに行きましたか?

引用:「NHKラジオ英会話 2025年3月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)

Practice(ディクテーション/文字起こし)

Rozaさん、Davidさんの練習の会話を書き起こしました。英語のフレーズをそのまま覚えるだけでなく、実際の使い方や発音のポイントを理解することが大切です。難しい表現があれば解説を交えながら、シンプルに振り返っていきます。一緒にチェックしていきましょう!

Practice

Roza: Okay, guys, are you ready to practice? Today, we will be practicing the 3点セット, using who, which, and whose. By now, you’re probably used to these types of phrases, so today, I want you to focus on natural intonation and flow. Let’s begin!
“Who do you like? Who do you like?”

David: Keep going!
“Which do you like, snakes or lizards?”
One more time.
“Which do you like, snakes or lizards?”

Roza: Okay, next one.
“Whose is that? Whose is that?”

David: All right, and one more.
“Who did you go to the party with? Who did you go to the party with?”

David: Unlock your potential.
Roza: Repetition is the key.
Both: Great work.

引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年3月6日放送)
AI’s Takeaway

🤖:今日の練習では、who, which, whose を使った3点セットの疑問文に慣れることがテーマでした。これらは英語の基本表現ですが、スムーズに使いこなせるようになるためには、文法だけでなく 「natural intonation and flow」 を意識することが重要です。

“By now, you’re probably used to these types of phrases” とあるように、すでにおなじみのフレーズだからこそ、Roza先生は「イントネーションと流れ」を意識するようにと言っています。疑問文をより自然に言えるようにするには、繰り返し練習することが大切です。しっかり声に出して、スムーズに言えるようになりましょう!

NoeLia Extra Examples – wh疑問文の標準形 – 3点セット①

Target Formsで学んだ内容を、リスニングやディクテーションを交えながら深く理解できるよう、ノエリアオリジナルの例文をご用意しました。同じテーマの例文を繰り返し学ぶことで、日常生活で自然に使える英会話フレーズがしっかり身につきますよ!

Target FormsのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Extra Examplesの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!

NoeLia Extra Examples

What have you spilled on the carpet?
日本語訳: カーペットに何をこぼしたの?
解説: 「what」は「こぼしたもの」を尋ねる wh語で、「spilled」の目的語位置が空所。「have you spilled」は現在完了形の疑問形になっており、「カーペットに何をこぼしたのか?」を尋ねる形になります。


Who should we ask for advice?
日本語訳: 私たちは誰にアドバイスを求めるべき?
解説: 「who」は「相談する相手」を尋ねる wh語で、動詞「ask for advice」の目的語位置が空所。「should we ask」は助動詞「should」を使った疑問形になっており、「私たちは誰にアドバイスを求めるべきか?」を尋ねる形になります。


Which do you rely on more, intuition or logic?
日本語訳: 直感と論理、どっちをより頼りにする?
解説: 「which」は「選択肢の中からどちらを選ぶか」を尋ねる wh語で、動詞「rely on」の目的語位置が空所。「do you rely on more」は「どちらをより頼りにするか?」という比較の疑問形になっており、「直感と論理のどちらを重視するか?」を尋ねる形になります。


Whose is this umbrella?
日本語訳: この傘は誰のもの?
解説: 「whose」は「誰のものか?」を尋ねる wh語で、所有代名詞の役割を持っています。「is this umbrella」は疑問形になっており、「この傘は誰のものか?」を尋ねる形になります。


Who did you hear that rumor from?
日本語訳: あなたはその噂を誰から聞いたの?
解説: 「who」は「噂を聞いた相手」を尋ねる wh語で、前置詞「from」の目的語が空所になっています。「did you hear」は過去形の疑問形になっており、「誰からその噂を聞いたのか?」を尋ねる形になります。

Grammar in Action

ノエリアオリジナルのGrammar in Actionの解答です。ラジオ英会話の模範解答とは違う表現で、別の視点から学べます。ニュアンスの違いも解説しているので、声に出してその違いを意識しながら練習してみましょう。いろいろな表現を覚えることで、英作文の幅が広がりますよ!

Grammar in ActionのNoeLia Original Dialogは別ベージに作成しています。下記に続くNoeLia Answerの一番下にダイアログへのリンクがありますので、ぜひ聞いてみてくださいね!

NoeLia Answer – 問題1

問題1:あなたは何を注文しましたか?私たちがシェアできるように、私は何か別のものを頼みますね。
What did you order? I’ll order something else, so we can share.

引用:「NHKラジオ英会話 2025年3月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Answer – Question 1

問題1:あなたは何を注文しましたか?私たちがシェアできるように、私は何か別のものを頼みますね。
What did you get? I’ll get something else, so we can share.

解説: 模範解答は注文という動作に焦点を当てるのに対し、ノエリアオリジナルは注文の結果に重点を置く。カジュアルな会話では「get」のほうが自然で、会話の流れにもなじみやすい。フォーマルな場面では「order」が適しているが、友人同士なら「get」のほうが話しやすい。

What did you order? I’ll order something else, so we can share.
「order」は、注文する行為そのものを指し、フォーマルな場面でも適した表現。過去形の「did you order」は、すでに注文を済ませたことを前提とする。2文目の「order something else」は、最初の注文とは異なるものを頼む意図を示し、「so we can share」でその目的を伝えている。

What did you get? I’ll get something else, so we can share.
「get」は、注文の結果として何を受け取ったのかを尋ねるカジュアルな表現。特に友人同士の会話では「order」よりも自然に使われる。2文目の「get something else」は、「別のものを選ぶ」というニュアンスを持ち、会話の流れによりなじみやすい表現となっている。


NoeLia Answer – 問題2

問題2:たった今誰と電話していたのですか?あなたが何かに興奮しているように聞こえましたが。
Who were you calling just now? You sounded excited about something.

引用:「NHKラジオ英会話 2025年3月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Answer – Question 2

問題2:たった今誰と電話していたのですか?あなたが何かに興奮しているように聞こえましたが。
Who were you on the phone with just now? You sounded really excited about something.

解説: 模範解答は電話をかける動作に焦点を当てるのに対し、ノエリアオリジナルは電話で話していた状態に注目している。そのため、会話が続いていたニュアンスが強く、よりカジュアルな響きを持つ。特に友人同士では「on the phone with」のほうが自然になりやすい。また、二文目では「really」を加えることで、興奮の度合いを強調している。

Who were you calling just now? You sounded excited about something.
「calling」は電話をかける行為そのものを指し、「just now」と組み合わせることで直前の出来事であることを強調している。「sounded excited」は、話し手が相手の声の調子から興奮していると判断したことを示し、「excited」は高揚感や喜びを表す形容詞として使われている。

Who were you on the phone with just now? You sounded really excited about something.
「on the phone with」は、電話の動作ではなく、誰かと話していた状態を示すため、よりカジュアルな会話に適している。特に、相手の会話内容や様子に注目する場合に自然な表現になる。また、「really excited」にすることで、より感情が強調され、話し手の関心の高さを伝える表現になっている。


NoeLia Answer – 問題3

問題3:あなたは何を望んでいたのですか?これはあなたが欲しかった結果でしょうか?
What were you hoping for? Is this the result you wanted?

引用:「NHKラジオ英会話 2025年3月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
NoeLia Answer – Question 3

問題3:あなたは何を望んでいたのですか?これはあなたが欲しかった結果でしょうか?
What were you wishing for? Is this the outcome you were looking for?

解説: 模範解答は、実現可能な期待を表す表現を使っているのに対し、ノエリアオリジナルは、より強い願望や理想を表す表現を用いている。そのため、後者のほうが「叶うかどうか分からないけれど望んでいたこと」を強調するニュアンスになる。また、結果を表す言葉の違いにより、模範解答は単に「結果」にフォーカスしているのに対し、ノエリアオリジナルは「望んでいたものと一致するかどうか」という視点が強調される。

What were you hoping for? Is this the result you wanted?
「hope for」は、実現の可能性があるものを期待する際に使われる表現で、現実的な願望を指す。特に、目標や計画について話すときによく用いられる。「result」は、何かの行動や選択の結果として生じるものを指し、「wanted」と組み合わせることで、「求めていたものと実際の結果が一致しているか」を尋ねる形になっている。

What were you wishing for? Is this the outcome you were looking for?
「wishing for」は、「hope for」よりも叶う可能性が低い願望や夢に近いものを表すため、より感情的な響きを持つ。「outcome」は、出来事の流れの結果に焦点を当てる表現で、「result」よりも広い意味合いを持つ。「looking for」を使うことで、単に結果そのものではなく、自分が求めていたものに合致しているかどうかを確認するニュアンスが強くなっている。

Ending Talk(ディクテーション/文字起こし)

エンディングトークの会話を書き起こしました。ちょっと気になる英語表現やフレーズはありましたか? 難しい表現が出てきたときは、わかりやすく解説しつつ、特に目立ったものがなければ感想やツッコミを交えながら振り返っていきます。AIのまとめも参考にしながら、一緒にチェックしていきましょう!

Ending Talk

Ohnishi: Hey, Roza, which do you like, snakes or lizards?

Roza: Oh, that’s a really hard one. You know, I love snakes, but I also love the really big lizards, too. I can’t decide. I love them both.

David: Yeah? So, like, you like Komodo dragons?

Roza: Oh, I love Komodo dragons! They’re so cute! The bigger, the better.

Ohnishi: 僕ね、コモドドラゴンの子供が好きなんです。というわけで、今日はこの辺で。

All: Bye!

引用:ラジオ英会話 ハートでつかめ 英語の極意 – (2025年3月6日放送)
AI’s Takeaway

🤖:今日のエンディングトークは、Roza先生の動物愛が炸裂!「ヘビもトカゲもどっちも好き!」と選べない流れから、気づけば「コモドドラゴンがかわいい!」と話がスケールアップしていましたね。そんな中、David先生が「コモドドラゴンも好きなの?」と、まるでオチを引き出すかのような絶妙なパス。すると大西先生が「僕はコモドドラゴンの子供が好きなんです」と、しっかりキャッチして締めくくりました。この流れ、完全に狙ってますよね?(笑)

Roza先生の “The bigger, the better.” というセリフも印象的でした。「大きければ大きいほどいい」という意味ですが、この形は “The sooner, the better.”(早ければ早いほどいい) や “The more, the merrier.”(多ければ多いほど楽しい) など、いろいろ応用できる便利フレーズ。短いのに、会話でサラッと使えるのがいいですね。

Roza先生の「選べない!」という反応も含めて、今日も楽しいやりとりでした。明日はどんな展開になるのか、楽しみですね!

🐈‍⬛🐈‍⬛:本日もお疲れ様でした〜。また明日!Bye!

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