👇こちらはLesson 003のコーナー別リンクです
ラジオ英会話 Lesson 003 / 前置詞 on ②一線上
GRAMMAR AND VOCABULARY L003 ーNoeLia Original Dialogー
GRASP THE CONCEPT L003 / 前置詞 on ②一線上 ーNoeLia Original Dialogー
PRACTICAL USAGE L003 ーNoeLia Original Dialogー
GRAMMAR AND VOCABULARY(ノエリア オリジナル スクリプト)
下記では、本日の「Grammar and Vocabulary」の学習テーマに基づいた例題とその会話例を掲載しています。
学習内容が実際の会話でどのように活用できるかを具体的にイメージできるよう工夫されており、繰り返し練習することで日常生活でも無理なく使える英語表現を身につけることができます。
また、この素材はリスニングやディクテーション、スピーキングのトレーニングにも最適です。ぜひ学習の定着に役立ててください!
NoeLia Extra Examples – to不定詞を使った目的語説明型
to不定詞を使った目的語説明型
My parents keep on telling me to speak clearly.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年4月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
私の両親は、私にはっきり話すように言い続けています。
They convinced me to give it another try.
日本語訳: 彼らに説得されて、もう一度やってみることにしたよ。
解説: 「me」が「give it another try」するように、「convinced」で働きかけている目的語説明型です。
A: Whoa, is that a brand-new gym bag? Don’t tell me you’re going back to Muscle Forge.
B: I am. I re-enrolled yesterday. Coach Marcus somehow talked me into giving the 6 a.m. boot camp another shot.
A: After what happened last time? You literally collapsed halfway through the warm-up!
B: I remember… but they convinced me to give it another try. They swear it gets easier once your body adjusts.
A: うわ、それ新しいジムバッグ?まさかまたマッスル・フォージに戻るって言うんじゃないよね?
B: 戻るよ。昨日また申し込んだんだ。マーカスコーチにうまく乗せられて、朝6時のブートキャンプもう一回やってみることにした。
A: この前のこと覚えてる?ウォームアップの途中で倒れかけたでしょ!
B: 覚えてるよ……でも、みんな「体が慣れてくれば楽になる」って言ってくれてさ。もう一度やってみようって気になったんだ。
- brand-new: 真新しい(”brand” はもともと「焼き印」を意味し、「印をつけたばかり=できたて」のイメージがある。したがって”brand-new”は単なる”new”よりも「買ったばかり」「まだ使われていない」「ピカピカの状態」というニュアンスが強く、会話でも非常に頻出)
- Don’t tell me…: まさか…じゃないよね?(相手の行動を予測しつつ、驚き・不信・呆れを込めて使う会話のつなぎとして便利なフレーズ)
- re-enroll: 再び登録する(”enroll” は「正式な手続きをして入会・入学する」というニュアンスがあり、特に学校や講座、制度などの継続的なプログラムへの参加に使われる。”re-” がつくことで「再びその手続きをする=再入会・再登録」の意味になる。他の「申し込む」系の語と比べると:apply は「申し込みの意思を表明する」で、選考や審査がある状況で使われる(例:apply for a job)。sign up はよりカジュアルで、「名前を書く=軽い登録」に近い感覚(例:sign up for yoga class)。register は公式感があり、「記録に名前を載せる」イメージ。イベントや選挙、ホテルなどでの登録にも使われる(例:register for a conference)。enroll は「手続きして加入する」という意味で、教育やトレーニングなどの制度的な場面でよく使われる。)
- talk someone into ~ing: 説得して~させる(ネイティブが日常でよく使う説得系の句動詞。”convince” より口語的)
- give ~ another shot: ~をもう一度試す(”shot” は「試み、挑戦」の意味。”try again”よりもネイティブらしい砕けた言い回し)
- boot camp: ブートキャンプ(もともとは軍の新人訓練だが、フィットネスや英語学習など、集中的・過酷なトレーニング全般を指す現代的用法)
- Even after ~?: ~したのにまた?(驚きや疑念を表す切り返し。省略された文法ながら会話では非常に自然)
- wrecked: ボロボロな/くたくたな(本来は「破壊された」だが、日常では「疲れ切った」「動けない」などのカジュアルな意味で多用)
- literally: 本当に/文字通り(誇張を強調する時にも使われる。学習者には意味の広がりに注意が必要)
- collapse: 倒れる/崩れ落ちる(フィジカルにもメンタルにも使え、「へたり込む」ニュアンスがある動詞。会話ではdramaticに使われることも)
- halfway through ~: ~の途中で(”halfway”は「半ば・中間」の意味で、動作やイベントの中途を表すのに便利な表現)
- They convinced me to ~: 彼らに説得されて~した(「目的語説明型」構文としても重要。”talk into”の書き言葉寄り)
- swear ~: ~だと断言する(ここでは「誓う」よりも「本気で言ってた」というニュアンスで使われている。カジュアルな信頼表現)
She’s trying to get me to join.
日本語訳: 彼女、私を参加させようとしてるの。
解説: 「me」が「join」方向に進むように、「get」で誘導している目的語説明型です。”make” よりもやわらかい印象の使役表現で、説得や依頼などにも使える便利な構文。
A: I noticed Emily’s been hanging around you a lot lately.
B: Yeah, ever since I mentioned I was into historical fiction, she’s been super nice. She even invited me to her book club over coffee this morning.
A: That’s interesting. I didn’t know she ran a book club.
B: She does, apparently. She’s trying to get me to join. I’m tempted, but I’m not sure I can commit to reading a book a week.
A: 最近エミリー、君にやたら付きまとってない?
B: うん、歴史小説にハマってるって話したら、急にすごく優しくなってさ。今朝はコーヒー飲みながら読書クラブに誘われたよ。
A: へぇ、エミリーって読書クラブやってるんだ?知らなかった。
B: そうみたい。私をクラブに入れようとしてるの。ちょっと惹かれてるけど、毎週1冊読むってなると続けられるか不安でさ。
- hang around: 付きまとう/うろつく(誰かのそばにいる、特に理由なく近くにいるという意味で、カジュアルな日常会話でよく使われる句動詞)
- be into ~: ~にハマっている/夢中になっている(カジュアルでネイティブがよく使う「好き」を表す言い方。恋愛にも趣味にも使える)
- historical fiction: 歴史小説(歴史的事実に基づきつつフィクションが織り交ぜられたジャンル。語彙としての学習価値が高い)
- super nice: すごく優しい/めっちゃいい感じ(”super” は強調語としてカジュアル英語で頻出。teenや若者英語でもよく使われる)
- over coffee: コーヒーを飲みながら(”over+食べ物・飲み物” は「~を共にしている間に」「~を囲んで」のニュアンス。”during” のような時間軸というよりも、「会話や交流が起きているテーブルの上にあるもの」としての比喩的な感覚。例えば “over lunch” や “over dinner” などもあり、「ご飯しながら」→「ついでに話したり決めたりする」という、親密で自然な会話の場を暗に示す表現としてよく使われる)
- be tempted: 心が揺れる/惹かれている(”tempt” は「人の心をくすぐって、〜したくなる気持ちを引き出す」ようなコアイメージを持つ。受け身の形で「(心をくすぐられて)やりたい気持ちになっているが、まだ迷っている」状態を表す。似た表現には be attracted to(惹かれる), feel drawn to(自然と惹かれる), be intrigued by(興味をそそられる) などがあり、”tempted” はその中でも「理性と欲望の間で揺れている」ような心理的葛藤を含むのが特徴)
- commit to ~: ~をやりきる覚悟をする/本気で取り組む(「責任をもって~をやる」「途中で投げ出さない意志を示す」といったニュアンスがあり、英語では恋愛・仕事・学習など幅広い場面で使われる。日本語で使われる「コミットする」は、ライザップのCMなどに影響されたやや意識の高い表現で、元の英語よりも「成果にこだわる・結果を出すことに責任を持つ」という意味に寄っている。英語の “commit to” は やると決めて、その努力や継続に向けて自分を縛る という感覚が基本)
- a book a week: 週に1冊(”a+単位” で「~につき…」の意味を表す表現。”once a day”, “twice a month” などと並んでよく使われる)
NoeLia Extra Examples – 説明型オーバーラッピング
説明型オーバーラッピング
They sound strict.
引用:「NHKラジオ英会話 2025年4月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
彼らは厳しそうです。
You look spaced out.
日本語訳: ボーッとしてるように見えるよ。
解説: 「You = spaced out(ボーッとしている)」に「look(見た目)」の意味がオーバーラップしています。
A: You okay? You’ve barely touched your lunch. I’ve never seen you leave your fries untouched.
B: Yeah… I’m just not that hungry today, I guess.
A: You look spaced out. Did something happen?
B: Kind of. My brother texted me this morning, asking if I knew where Dad keeps the house deed. It’s been bugging me all day.
A: 大丈夫?ほとんどお昼手つけてないじゃん。ポテト残すなんて初めて見たよ。
B: うん…今日はなんかあんまり食欲なくてさ。
A: ボーッとしてるよ。何かあった?
B: ちょっとね。今朝兄から「パパが家の権利書どこにしまってるか知らない?」ってメッセージが来てさ。なんか気になっちゃって。
- You okay?: 大丈夫?(”Are you” を省略した形で、親しい間柄で使われるカジュアルな気づかい表現。会話の導入によく使われる)
- touch (your lunch): (ごはんに)手をつける(”touch” は「触る」以外に「手をつける=食べ始める」という意味でもよく使われる)
- leave ~ untouched: ~に手をつけずに残す(”leave” は「残す」、”untouched” は「手つかずの」。合わせて「手をつけず残す」という自然な表現)
- not that hungry: そこまでお腹がすいていない(”not very hungry” より口語的で、「なんとなく食欲がない」という曖昧さを含む表現)
- spaced out: ボーッとしている(疲労・心配・ぼんやりしている時などに使われるカジュアルな形容。語源は「意識が空間に飛んでる」ような感覚)
- on your mind: 気になっている(”have something on your mind” で「~が頭から離れない」状態を表す。日常の心配やもやもやに使われる)
- keep: 保管する(”keep” は「持ち続ける・しまっておく」など、文脈に応じて幅広く使える基本動詞。ここでは「保管する」意味)
- house deed: 家の権利書(”deed” のコアイメージは「目に見える形で行われた“行為”や“証拠”」。そこから、「契約や所有権などを記録した正式な書類」という意味に発展している。”indeed” も同じ語源で、「行為の中にある」→「本当にそうだ」という強調の意味になる)
- It’s been bugging me all day.: 一日中ずっと気になってる(”bug” は「虫」ではなく、ここでは「悩ませる・イライラさせる」という意味のカジュアル動詞。語源的には「虫がまとわりついて不快」という感覚から来ていて、そこから「じわじわと気になる・神経に触る」ニュアンスに発展した。現在完了進行形を使うことで「朝から今もずっと続いているモヤモヤ感」をリアルに描写している)
That guy sounds full of himself.
日本語訳: あの人、自信過剰っぽく聞こえるね。
解説: 「That guy = full of himself(うぬぼれている)」に「sound(聞こえ方)」がオーバーラップして、「話しぶりからして自惚れてるように聞こえる」ことを表しています。
A: I mean, the speech was supposed to celebrate Rachel and Evan—not read like Jason’s LinkedIn profile.
B: Seriously. He spent a full five minutes walking us through his “entrepreneurial journey.”
A: That guy sounds full of himself.
B: Tell me about it. He even pitched his app during the toast. It felt more like a product launch than a wedding.
A: ってかさ、あのスピーチってレイチェルとエヴァンを祝うためのものだよね?ジェイソンのLinkedIn紹介じゃないんだから。
B: ほんとに。それなのに「起業ストーリー」とかって5分間も話してたし。
A: あの人、自信過剰って感じだったね。
B: マジでそれ。乾杯の挨拶で自分のアプリまで宣伝してて、結婚式っていうよりプロダクト発表会だったよ。
- supposed to ~: ~することになっていた(「本来~すべきだったのに」という意味で、期待と現実のギャップを表す日常的な表現。”suppose” の中の “pose” は「置く・位置づける」という意味を持ち、”position” や “pose”(ポーズ)と同じ語源を持つ。つまり「そうあるべき位置に置かれていた」という感覚が含まれている)
- read like ~: ~のように読める/聞こえる(本や話の内容などが、まるで~のようだという比喩表現。ここでは“LinkedIn profile”にたとえて皮肉を表現している)
- LinkedIn profile: LinkedInのプロフィール(職歴・経歴をまとめたSNSプロフィール。日常でも比喩的に「経歴自慢っぽい内容」を表すのに使われる)
- a full five minutes: 丸々5分間(”full” を使うことで、強調・長さの実感を与える表現。ネイティブらしい言い回し)
- walk someone through ~: ~を丁寧に説明する/順を追って説明する(「案内する」感覚で、プロセスや考え方を説明するときに使われる口語表現)
- entrepreneurial journey: 起業の歩み/起業家としての道のり(”entrepreneurial” はやや難語だが、ビジネス系の教材や会話で頻出の重要語)
- full of oneself: 自信過剰/うぬぼれている(文字通り「自分でいっぱい」→「自惚れが強い人」を指す口語表現)
- Tell me about it.: ほんとそれ/まったくだよ(相手の意見に強く共感するときに使う、非常にネイティブらしいカジュアルな同意フレーズ)
- pitch: 売り込む/宣伝する(ここでは“アプリを宣伝する”という意味で使用。スタートアップやビジネスの文脈でよく出てくる。”pitch” のコアイメージは「勢いよく投げかける」で、そこから「アイデアや商品を相手に向けて投げる=売り込む」という意味に発展している)
- toast: 乾杯の挨拶(結婚式やパーティーなどでの「祝辞」を意味し、日常的な会話や文化的背景に関する教材でも重要。”toast” は「パンを焼く」という意味と同じ語で、古くは焼いたパンをワインに浸して飲んだことから、祝杯とともに誰かの健康や成功を称える習慣につながったと言われている)
- product launch: 製品発表会(”launch” は「開始」「打ち上げ」の意味で、ここでは新製品のリリースイベントを比喩的に表現している)