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ラジオ英会話 Lesson 003 / 前置詞 on ②一線上
GRAMMAR AND VOCABULARY L003 ーNoeLia Original Dialogー
GRASP THE CONCEPT L003 / 前置詞 on ②一線上 ーNoeLia Original Dialogー
PRACTICAL USAGE L003 ーNoeLia Original Dialogー
GRASP THE CONCEPT(ノエリア オリジナル スクリプト)
下記では、本日の「GRASP THE CONCEPT」の学習テーマに基づいた例題と、そのフレーズを自然に取り入れた会話例を掲載しています。
学習した内容が実際の会話でどう使われるのかを深く理解できるよう工夫されており、繰り返し練習することで、日常生活でも無理なく使える英語表現が身につきます。リスニングやディクテーション、スピーキングのトレーニングにも最適な素材ですので、学習の定着にぜひお役立てください!
NoeLia Extra Examples – GRASP THE CONCEPT Key Sentence
Key Sentenceon (線上)
引用:「NHKラジオ英会話 2025年4月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
I live on the Chuo Line.
私は中央線沿線に住んでいます。
There’s a nice café on the canal path, right on the Meguro River.
日本語訳: 目黒川沿いの遊歩道に、素敵なカフェがあるんだよ。
解説: 遊歩道(canal path)と川(river)は線上のものとして扱われ、on が自然に用いられています。
NoeLia Original Dialog
ジェームズと日本の友人・結衣が、目黒川沿いを散歩しながら花見スポットへ向かっているようですね。
James: Wow, I didn’t expect Meguro to be this quiet. It’s such a contrast to the chaos of Shibuya earlier.
Yui: Right? That’s why I like bringing people here. It feels like a hidden pocket of calm in Tokyo. Especially during hanami season.
James: So, the cherry blossom viewing spot—are we close now?
Yui: Yeah, just past that bridge. The Meguro River’s lined with hundreds of sakura trees. It’s absolutely stunning when they’re in full bloom.
James: I can already imagine it. I should probably free up some space on my phone—I’m gonna take a ton of pictures for my parents.
Yui: You should! And once we’ve walked the path, there’s a nice café on the canal path, right on the Meguro River. It’s called “Kissa Kawa.” We can rest there.
James: That sounds ideal. A riverside café with sakura views? Count me in.
Yui: And wait till you try their matcha tiramisu. It’s one of those things you think about weeks later.
James: You had me at matcha. Just one favor—don’t rush me, okay? I want to soak all this in while I can.
ジェームズ: わあ、目黒ってこんなに静かなんだ。さっきの渋谷の喧騒とはまるで別世界だね。
結衣: でしょ?だから人を連れてくるのが好きなの。東京の中の小さな隠れ家的な癒しスポットって感じ。特にお花見の季節はね。
ジェームズ: じゃあ、桜の名所ってそろそろ?
結衣: うん、あの橋を越えたところだよ。目黒川の両側に、何百本もの桜が並んでるの。満開の時期は本当に息をのむよ。
ジェームズ: 想像できるな。写真いっぱい撮りたいから、スマホの容量空けとかなきゃ。親にも見せたいし。
結衣: そうだね!川沿いをひと通り歩いたら、「喫茶カワ」っていう素敵なカフェが遊歩道にあるの。ちょっと休憩しよ。
ジェームズ: 最高じゃん。川沿いで桜見ながらコーヒーなんて、理想的すぎる。
結衣: それだけじゃないよ。そこの抹茶ティラミス、食べたらしばらく忘れられないくらい美味しいの。
ジェームズ: その一言でもう行く気満々。ひとつだけお願い、急がせないでね。この景色、じっくり味わいたいんだ。
- contrast to: ~との対比(contrast は「対照・違い」。in contrast to ~「~とは対照的に」も頻出)
- bringing people here: 人をここに連れてくる(bring は「持ってくる」だけでなく「人を連れてくる」にも使える)
- hidden pocket (of calm): 穴場スポット(hidden は「隠れた」、pocket は「ポケットのように周囲と少し切り離された小さな空間」というコアイメージを持ちます。服についている“ポケット”も「体の外側にできた小さな区切られた場所」で、そこから転じて「都市の中の静けさが包まれた小さな一角」を比喩的に表現しています)
- hanami season: 花見の季節(hanami は日本語由来の表現で、英語圏でも日本文化に親しみのある人にはよく通じます。特に観光地・国際的な場面ではそのまま使われることも多く、cherry blossom viewing の意味で知られています。season は「季節」だけでなく「旬・特定の時期」のニュアンスも含みます)
- viewing spot: 見物場所・名所(cherry blossom viewing spot で「桜の名所」。spot は「場所」だが「定番の場所」のニュアンスを持つ)
- lined with: ~が並んでいる(line は名詞で「線」だが、be lined with ~ で「~が整列している」状態を表す)
- in full bloom: 満開で(bloom は「花が咲く」、full bloom で「咲き誇っている」状態。花の話題で頻出)
- free up (space): (容量・時間などを)空ける(free は「自由にする」。空き容量を作る日常的な動詞句)
- take a ton of pictures: 写真をたくさん撮る(a ton of ~ は「大量の~」というカジュアルな強調表現。”ton” は本来「重量の単位(1トン)」で、とても重い・多いというコアイメージがあります。”a lot of” よりも感情やインパクトをこめて「ものすごく多い!」と伝えたいときによく使われます)
- Count me in.: 僕も参加する!(直訳は「私も数に入れて」。誘いや提案に対して即答での同意としてネイティブがよく使う)
- Wait till you try ~: ~を食べたら(体験したら)びっくりするよ(直訳は「~を試すまで待ってごらん」。”wait till you…” は「何かが起こるまで楽しみにしていて」というニュアンスで、特に“これからいいことが起きるよ”というワクワク感を込めたカジュアルな口語表現です)
- one of those things you think about weeks later: 後々まで忘れられないもの(直訳は「数週間後になっても思い出す“そういう類のもの”のひとつ」。何気ない体験がじわじわと印象に残り続ける様子を、英語らしい回りくどい構文で表現しています)
- You had me at ~.: ~って聞いた瞬間、もう心をつかまれたよ(直訳は「あなたは“~”の時点で私をとらえていた」。つまり、相手の言葉の早い段階で「もう好きになった/惹かれた」ということを意味する、感情のこもったセリフです。映画『ザ・エージェント(Jerry Maguire)』の有名な台詞として知られ、少しドラマチックに気持ちを伝えたいときに使われます)
- soak all this in: この景色をじっくり味わいたい(soak in は「染み込ませる・味わう」など感覚的な体験を強調する動詞句)
NoeLia Extra Examples – ①
線上1
引用:「NHKラジオ英会話 2025年4月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
I met him on my way home.
家に帰る途中、私は彼に会いました。
We ran into traffic on our way out of the city.
日本語訳: 市外に出る途中で渋滞に巻き込まれたよ。
解説: 「市を出る道」が移動の線上にあるため、その途中での出来事を表す際に「on」が使われています。
A: What took you guys so long? You said you’d be at the trailhead before noon.
B: We ran into traffic on our way out of the city. There was an accident near the Chuo Expressway—it was backed up for miles.
A: That sounds brutal. Did you try the expressway anyway?
B: Yeah, big mistake. Apparently, half of Tokyo had the same idea.
A: 遅かったね。登山口に正午前に来るって言ってたじゃん。
B: 市外に出る途中で渋滞に巻き込まれたんだよ。中央道で事故があって、何キロも全然動かなかった。
A: それは大変だったね。やっぱり高速使ったの?
B: うん、それが失敗だった。他のみんなも同じこと考えてたっぽい。
- What took you so long?: なんでそんなに遅れたの?(直訳は「何がそんなに時間かかったの?」で、日常会話では「どうしてそんなに遅くなったの?」というカジュアルな問いかけとしてよく使われる)
- trailhead: 登山口(trail は「小道」「山道」、head は「始点」を表す。hiking や outdoor に関する語彙として覚えておきたい単語)
- run into (traffic): (渋滞などに)遭遇する(run into は「ぶつかる・偶然出会う」から派生して、「予期せぬ事態に巻き込まれる」という意味でもよく使われる)
- backed up (for miles): (渋滞などが)何キロにもわたって詰まっている(”back up” はもともと「後ろに下がる・後退する」という意味から、「詰まって動けなくなる」状態を表します。交通においては、車列や流れが後方に押し返されてどんどん伸びていくイメージ。**”jammed”(ギュウギュウで動かない)や “congested”(密集している)に比べて、backed up は「動いていた流れが止まって詰まっていった」ニュアンスが強いのが特徴です。受け身形で使われることが多く、「The road was backed up for miles.」のように表現されます)
- That sounds brutal.: それは大変だったね(brutal は「残酷な」が基本だが、会話では「ひどい」「キツい」という意味でカジュアルに使われる)
- Did you try the expressway?: 高速使ったの?(Did you try ~?は「やってみた?」という聞き方。try は試すだけでなく「選択した?」のような柔らかい響きも持つ)
- big mistake: 大失敗(短いが強い表現。it was a big mistake の省略形として、ネイティブはよく使う)
- Apparently: どうやら~みたい(話し手の推測や伝聞を表す副詞。文頭でよく使われる)
- half of Tokyo had the same idea: みんな同じこと考えてたんだよ(直訳は「東京の半分の人が同じ考えだった」。実際の人数というより、「ものすごく多くの人が同じタイミングで同じ行動をとった」ことを少しオーバーに、でも親しみやすく表現する言い回し。”half of the city” や “everyone and their dog” などと並んで、カジュアルな比喩表現としてよく使われる)
NoeLia Extra Examples – ②
線上2
引用:「NHKラジオ英会話 2025年4月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
I’m on good terms with my neighbors.
私は近所の人と仲よくやっています。
Be careful what you say—your reputation is on the line.
日本語訳: 発言には気をつけて。君の評判がかかってるんだから。
解説: “on the line” は「(線上に置かれ=危機にさらされ)」という比喩で、抽象的な「評価」や「信頼」が危うい状態を示します。
A: Jake, there are things you just don’t say. Be careful what you say—your reputation is on the line.
B: Wait, what did I even say? I was just venting a little during the strategy meeting.
A: You flat-out called Mr. Reynolds “clueless” in front of the interns from Kyoto Tech.
B: Oh no… I didn’t think they could actually hear me. I’ll need to do some serious damage control.
A: ジェイク、言っていいこととわるいことがあるわ。発言には気をつけて。君の評判もかかってるんだから。
B: えっ、俺何か言った?会議中ちょっと愚痴っただけなんだけど。
A: 京都工大から来てるインターンの前で、レイノルズさんのこと「無能」ってはっきり言ってたよ。
B: うわ…まさか本当に聞こえてたとは。ちゃんとフォローしないとまずいな。
- there are things you just don’t say: 言ってはいけないことってある(直訳は「君がただ言わないことがある」。”things you don’t say” は、社会的・感情的に言うべきではない内容を暗示する表現。”just” を加えることで、「本当に」「絶対に」という強調のニュアンスが加わり、「さすがにそれは言っちゃダメでしょ」という含みになる)
- what did I even say?: えっ、俺何か言った?(直訳は「俺、いったい何を言ったんだ?」。”even” は、普通の枠の外にあるような意外性や驚きを強調する言葉。「そんな大げさに言われるようなこと、言った覚えないんだけど?」という戸惑いや信じられない気持ちがにじむ。”What did I say?” だけなら単に「何て言ったっけ?」という確認で終わるが、”even” を入れることで、「自分の発言がそんなにまずかったの?」という強い感情がこもる。ネイティブがよく使うリアクション表現)
- vent: 愚痴る/感情を吐き出す(本来は「通気する」「発散する」という意味の動詞。口語では怒りや不満を「ぶちまける」イメージで使う)
- strategy meeting: 戦略会議(”strategy”=戦略+”meeting”=会議。ビジネスシーンで頻出の表現)
- flat-out: はっきりと/ずばっと(直訳は「平らに外に向かって」。”flat” は「平ら・真っ直ぐ」のイメージ、”out” は「外に向かって完全に表に出る」感覚。この2つが合わさることで、「包み隠さず、思いっきりはっきり言う・やる」という意味になる。口語で使うときは、特に否定的なことや極端な発言を「遠慮なくズバッと言った」ような場面で多用される)
- clueless: 何もわかってない/無能な(”clue”=手がかりが「ない」ことから、「状況がわかっていない人」「頼りない人」という軽い侮辱表現として使われる)
- do some serious damage control: 本格的にフォローする/火消しに回る(”damage control” は元々企業の危機管理用語だが、口語では「まずい状況をなんとか取り繕う」意味でも使われる)
NoeLia Extra Examples – ③
継続
引用:「NHKラジオ英会話 2025年4月号」 – 講師:大西泰斗(東洋学園大学教授) – (NHK出版:2025年)
My parents keep on telling me to speak clearly.
私の両親は、私にはっきり話すように言い続けています。
From now on, try to stay on schedule.
日本語訳: これからはスケジュール通りに行動するようにして。
解説: 「線」の「延びていく」イメージは「継続」の使い方につながります。”from now on” は今を起点として未来に続く線。”on schedule” は予定という時間の線に沿っているという意味での on。
A: I’m really sorry I didn’t show up on time for the Monday marketing briefing.
B: It threw things off a bit at the beginning—Carter kept looking around for you.
A: Yeah, I should’ve left home earlier. There was traffic, but still… that’s on me.
B: From now on, try to stay on schedule. Everyone’s depending on your input, especially during planning week.
A: 月曜のマーケティング・ブリーフィングに間に合わなくて本当にごめん。
B: 最初ちょっと流れが乱れちゃったよ。カーターもずっと君を探してたし。
A: うん、もっと早く出るべきだった。渋滞もあったけど、それでも完全に俺のミスだ。
B: 今後はスケジュール通りに頼むよ。特に今週はプランニング週で、みんな君の意見を頼りにしてるんだから。
- show up: 現れる/出席する(口語で「姿を見せる」「ちゃんと来る」という意味。フォーマルな “attend” よりカジュアルな表現で、日常会話で頻出)
- on time: 時間通りに(約束の時間・スケジュールに遅れずに、という意味。”on” は「接している」「上に乗っている」感覚を持つ前置詞で、ここでは「予定という時間の線にピタリと乗っている」イメージ。時間管理の基本表現として非常に重要)
- briefing: 打ち合わせ/説明会(特にビジネスの現場で、短く要点を伝える会議を指す)
- throw off: 混乱させる/乱す(直訳は「放り投げる」。ここでは「流れを崩す」「ペースを乱す」といった比喩的な意味で使われている)
- keep looking around: あたりを見回し続ける(”keep”+動詞ing で「〜し続ける」。”look around” は「周囲を見る」なので、合わせて「周りを探すように見ている」動作を表す)
- should’ve (should have): ~すべきだった(後悔を表す定番表現。”should have” の短縮形で、話し言葉で頻出)
- that’s on me: それは俺の責任(カジュアルな言い回しで、「それは自分のミスだ/自分のせいだ」という意味。”on” は「上に乗っている」「負っている」というイメージを持つ前置詞で、ここでは「その責任が自分の肩に乗っている」=「自分が引き受けるべきもの」という感覚を表す。責任を取る場面でネイティブがよく使う自然な表現)
- depend on: 頼る/当てにする(信頼や期待を込めて「〜に頼る」という意味。”on” は「上に乗る・支えるものの上にある」というイメージで、ここでは「自分を支えてくれるものとして相手に寄りかかる」ような感覚を表す。”count on” にも近く、人や物に安心して任せるときによく使われる)
- input: 意見/助言(ここでは「情報の提供」「建設的な発言」といった意味で使われており、会議やチームワークの場でよく出てくる)